阿川佐和子のレビュー一覧

  • 作家の履歴書 21人の人気作家が語るプロになるための方法

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    角田光代:本が好きになったのは小さいときのコンプレックスだと思います
    北方謙三:書いても書いても採用されず、ボツ原稿が自分の背丈を超えた。才能ないからやめろって言われてね。それでも書くのはやめなかったのは、書くことが好きだったから。

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    2017年04月06日
  • タタタタ旅の素

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    旅にまつわるエッセイ。凄い旅や珍しい旅の内容ではないが著者の人柄の良さが滲み出ている微笑ましく読める一冊。三谷幸喜の解説、さすが。

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    2017年03月24日
  • 阿川佐和子のこの人に会いたい9

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    糸井重里、山本富士子、三浦友和、小沢昭一…。多彩なゲストに阿川佐和子が「聞く力」を発揮。意外な素顔や本音に迫る。『週刊文春』の看板対談傑作選。2011〜2012年掲載分より選び出した24本を収録。

    やなせたかしは良かった。

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    2017年03月16日
  • 正義のセ ユウズウキカンチンで何が悪い!

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    読んでいて気分が晴れる内容だった。検事になったいきさつや、家族の事など、稟々子を知るにつけ応援したくなった。

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    2016年11月01日
  • 叱られる力 聞く力2

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    1 叱る覚悟と聞く力
    2 叱られ続けのアガワ60年史
    3 叱られ力とは?

    叱られることについてのエッセイ

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    2016年10月22日
  • 残るは食欲

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    読んでいて気持ちの良い本でした。
    口語で書かれているからでしょうか?
    おkちらに語り掛けているような、本人の心の中で叫んでいるような。

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    2016年08月30日
  • 婚約のあとで(新潮文庫)

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    婚約のあとで心が揺れ動く波。そして波と関係する女たちの色々な事情。面白く飽きずに読めたけど、波自身に人間としての魅力を感じなかった。仕事も恋愛もそこそこで、落ち着くとこに落ち着いたなという感じ。後でわたしはこれで良かったの?と思いあぐねるタイプ?かな。

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    2016年05月19日
  • 娘の味 残るは食欲3

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    残るは食欲第3弾。2を飛ばしてしまったが、相変わらず面白いしおいしそう。しかしよく料理されてる…料理研究家の野口先生の「お金かけないでおいしいもんを食べたいなら、手間をかけなさい!」は、ほんとそうですねと…。

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    2016年05月04日
  • 「聞く力」文庫3 アガワ対談傑作選 追悼編

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    今はすでに亡き著名な方々とのアガワなりの対談の実態。
    26人の今まで知ることの無かった、心のひだをアガワが引き出したくれました。
    とても貴重な対談です。小倉遊亀さんとの回は保存版ですね。

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    2016年03月10日
  • 婚約のあとで(新潮文庫)

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    この人の作品初めて読みました

    なんかとってもお嬢様というか、
    いいとこの家の話って感じ
    上流社会を垣間見た気がします

    結局問題は解決していないように思うけど、
    実際みんなが幸せになるなんて難しい
    凩さんが幸せならそれでいいや

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    2016年02月07日
  • 「聞く力」文庫2 アガワ随筆傑作選

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    アガワ対談傑作選に続く第二弾。今度は「語る力」です。
    阿川さんの赤ちゃん時代から現在までの阿川家のストーリーであり、父上阿川弘之氏との父娘物語のようで楽しい。ちょっと驚いたのは阿川家では味噌汁に梅干を入れるそうだ?

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    2016年01月28日
  • 叱られる力 聞く力2

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    今回の作品に出てくる人の例は少し極端な気がした。「傷つくのが怖いからLINEで会議する若者」や「今まで叱られたことがなかったのでびっくりして涙した社員」等。私の世代はまだまだ叱られていた世代だと思う。傷つくのも個人差がある気がする。でも、ここに書いてある「怖いと思う人にほど近づいてみる」ということを実践してみたら、今までより恐怖心が薄れて相手の立場も理解できるようになった。個人的にはガツンと怒られた方がこっちも言いたいことが言えるから楽です。

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    2016年01月26日
  • グダグダの種

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    何気ない日常を綴っている、人なら誰でも持ち合わせている「グタグタ」の側面を見せた一冊。

    でもくどさは一切感じず、気持ち良く読める本でした。
    励ますような言葉は出てこないけれど、ちょっと前に進むのに悩んだ時に読んだら少しだけ勇気が出そう。

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    2016年01月22日
  • 叱られる力 聞く力2

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    阿川佐和子さんの『聞く力』の第2弾。
    「叱る」がテーマ。
    語り口が軽妙で、読みやすく面白かった。

    「私、人見知りなんです」は甘えじゃないの?
    「ご機嫌取り」はおもてなしの心(メールでの微妙な調整の難しさ)など、共感した。
    ちょっと真面目なあとがき、面白かった。
    喜怒哀楽、大事ですね。

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    2015年10月22日
  • 叱られる力 聞く力2

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    阿川さんとお父さんのエピソードが強烈。

    お父さんが落語好きで、落語のネタを持ち出すと不穏な空気を変えられるという話が印象に残りました。確かに不穏な空気を変える機転は大事ですね。お父さんには否定されたと書いてありましたが、ちゃかしというのも誰でも通用しやすくて良いなと思いました。

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    2015年10月06日
  • 叱られる力 聞く力2

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    新書っていうよりまあエッセイ。
    たしかにって思うけど、話し言葉だからか、おしゃべりきいてるみたいでねむ。

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    2015年09月08日
  • 叱られる力 聞く力2

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    何を言いたいのかよくわからない
    ひとを叱ることは確かに難しい
    自分でも出来ていないことを実感した

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    2015年07月30日
  • 魔女のスープ 残るは食欲 2

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    楽屋ではないけど、仕出しで食べたり
    仕事先で出してもらうお弁当って
    特別おいしい!ってわけやないんですけど
    なんとなくおいしいんですよね
    話の途中でたまらなくなって、ネットでお店を調べたら残念ながら閉店の文字。
    そのあと読み進めると、阿川さんもすでに閉店を惜しんでいました。焦りすぎました。

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    2015年07月04日
  • 叱られる力 聞く力2

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    叱る・叱られることに焦点を置いた「聞く力」第2弾。
    個人的には、前作を超える内容ではないと感じるが、
    それでも、著者の経験を元に、最後まで楽しく読める。

    そして、改めて感じる叱ることの重要性。
    人間の成長においては、極めて必要な要素なのだろうと思う。
    自身含め、最近は叱り慣れない、叱られ慣れない人が多いと思う。
    本当に相手のことを思っているということが前提ながら、「叱り」は絶対に必要。

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    2015年05月23日
  • 叱られる力 聞く力2

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    叱られる力 聞く力 2 (文春新書) 2014/6/20
    阿川 佐和子

    著者は83年から「情報デスクToday」のアシスタント。98年から「ビートたけしのTVタックル」にレギュラー出演。
    著書に「ああ言えばこう食う」「聞く力」等多数。

    本書は前作2012年年間ベストセラー1位となった「聞く力」から派生して生まれた新たな疑問を、著名人に限らず、折々に出会ったさまざまな立場の人にぶつけ、ときに杯を酌み交わしながら「他人と付き合うとき、みんなどうしてる?」問題について取材してまわった意見や悩みを著者なりに解釈し、つれづれに以下の3章により綴られている。
    ①叱る覚悟と聞く力
    ②叱られ続けのアガワ6

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    2015年05月10日