阿川佐和子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
佐和子さんは好感度なインタビュアー・タレント、エッセイストでもあられる
言わずと知れた作家阿川弘之さんのお嬢さん
作家の身内に依頼される「故人について書かないか」に
唯々諾々で書かされた由、だからか、強烈な悪口満載の父親の思い出
友人はこの本を読んで可笑しくてたまらなかったそう
ユーモアあふれた本だと貸してくれた
そうかなあ
読みはじめは気分悪くて本をほり投げたくなった
とにかく癇癪もちで横暴な父親の描写にもろ、腹が立った
こんな人、今時いるのか
うそみたいな「男尊女卑」男の見本の父像
「誰のおかげで暮らせるのか!」「子供はうるさい!」などね
でもね
途中から、こんどは -
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Posted by ブクログ
〈恥を忍んで体験を積む〉
150万部を超えたベストセラー『聞く力』の第2弾ということだが、今作は「エッセイ」の要素が強いような印象。『聞く力』を読んでから時間が経ってしまっているため、不確かではある。「聞く」仕事に就いたのを機に、再読リストに加えねば。
著者が面白おかしく書いていた、お父様に受けてきた「お叱り」の理不尽さには驚かされる。加えて、平成生まれで生粋の「ゆとり世代」の私には、家族以外に叱られた記憶がほとんどない。著者の世代でさえ、後輩に対する「叱り方がわからない」というエピソードを書かれていた。まだ新人のため、「叱る側」には立っていないものの、私にはもっとわからない。
同様に、 -
Posted by ブクログ
昨年、64歳で結婚し周囲を驚かせた阿川さん。
TVで見る阿川さんは、いくつになっても
可愛らしくてとっても上品。
ところがエッセイでは自分の無能・無才ぶりを
これでもかと書き綴っていらっしゃる。。。
これは一体どういうことなの?!と以前から訝しんでいたのだけれど
阿川さん、幼少の頃から厳しく父親から
自慢は一斉するなと躾られていたらしい。
過去には『過度な謙遜はイヤミになる』と人に言われたこともあったそうだけれど、
自慢話をしないことも・人前でお金の話はしないことも
彼女の品格なのだろう。
『品格とは自らにはめるタガである』という一文が
深く心に残りました。