角田光代のレビュー一覧

  • 世界中で迷子になって

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    角田さんがどんな人かよ〜くわかった。。。
    読んでいく中で、あぁ、、自称サバサバ系で男友達ばかり居る系なんかなぁ?と思って読んでいたら、最後の話が、メイクに疎くてほとんどしない、で自サバなことを確信した。笑
    でも悪い人ではないんやと思う〜( *´꒳`* )
    本の感想というより角田さんに対する感想になった。。笑
    しかし、旅行記はとても面白かった!!
    ナイル川クルーズ、行ってみたいなぁ、、

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    2023年07月19日
  • 晴れの日散歩

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    ネタバレ

     英語の夢や猫の夢、時々見ますw。京都の卵サンド、秋田の万能調味料への熱い思い、風呂嫌いだけど銭湯と温泉は好きな角田光代さん、持ち物は猫まみれだそうです(^-^) ホームセンターに初めて入り、その品数に驚きを。そして、欲しいものは探し出せなかったと。「晴れの日散歩」、2020.3発行。気軽に楽しめるエッセイです。

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    2023年07月19日
  • なんでわざわざ中年体育

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    好きじゃない、嫌いと言いながら色んな体育に挑戦して楽しんでてすごい
    マラソン大会に何回も出場したりトレランしたり毎週末何年も走り続けたりすごいなぁと思った

    でも私も特にたいそうな目標もなく嫌々ジムに週2〜3回ジムに通い続けてるから角田さんのなんとなく続けてるだけで好きじゃないって感覚すごいわかるなぁって思いながら読んでた

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    2023年07月17日
  • ツリーハウス

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    祖父の死から、家族のルーツを知りたいと思った3男が祖母と叔父と一家ルーツの満州に行くと共に、謎の多い家族の歴史が明らかになっていく話。

    こうした戦前の時代まで遡ったり、謎が少しずつ明らかになっていく感じの小説って面白いなって思った。
    印象に残った祖母のセリフ。「闘うことも逃げることもせず、やすやすと時代にのみこまれんな」

    なんだかんだ、自分も家族のルーツとかを詳しく知らない。ここまで色々なドラマがあったような家庭ではないと思うけど、気になったきっかけに話を聞いてみるのもいいなと思った。

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    2023年07月17日
  • キッドナップ・ツアー

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    小学5年生のハルが、最近家から出ていった父親にユウカイされたという「設定」で旅をするお話。
    文庫版の解説で、重松清さんはこの物語には「口に出した言葉」と、「出さなかった/出せなかった言葉」の二つの言葉の流れがある、と仰っているが、それに尽きる気がする。物語はハルの語りによって展開していくが、彼女自身の機微や父親の言動が非常に細かく丁寧に描かれている。

    ハルの父親と母親の取引内容は明かされないのですが、これはあまり本作において重要ではないな、と途中から気がつきました。それよりも旅を通じて変化していくハルと父親の関係や、ハルが自分自身と父親に対する理解を深めていく様子の方がメインポイントでは、と

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    2023年07月13日
  • Presents

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    ネタバレ

    びっくりした。もはや思い出せるはずがないと思っていた感情が急によみがえってボロボロ泣いた。

    もらったもの、してもらったことの短編集。時々、いい話だなーとは思うけどまぁそこまで心に残る感じではないかな、、と思いながら読み進めた。

    だけど最後の話になった時、年老いた女性が、夫の昔の浮気相手を思い浮かべて、やっぱり話ぐらいしておけばよかったかな、と、もう恨むことも無くふと考え、夫にしてもらったことで一番うれしかったことは何だった?と会話を空想するシーン。何故かそこで私も、うーーーん、何だったかなーー・・、と自分の夫との昔から今までの様々な出来事を思い返してしまった。

    そして思い当たって、そうだ

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    2023年07月11日
  • 私のなかの彼女

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    ネタバレ

    仙太郎の言動一つ一つが残酷だった。
    ただ、最後に、仙太郎が「何言ってんの。きみが仕事をとったんじゃないか。ぼくじゃなくて」と言ったとき、仙太郎はもちろんひどいけれど、もしかしたら彼も寂しかったのかもしれないと思った。

    一人で逞しく生きることだけが強いというわけではないけれど、自分の価値を他人に決めさせない、そのための「軸」を持っておくことは大事だと思った。
    自分はどう感じるのか、に自信を持ちたい。

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    2023年07月11日
  • 字のないはがき

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    ただ事実を述べているだけなのに、とても伝わる。
    絵も、ただ私の見ていたものを描いているようで、心を掴む。
    戦争ものはどうしても苦手な作品が多いけど、詳細に鮮明に描写しなくても伝わるものは多くある。

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    2023年07月05日
  • ひそやかな花園

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    ネタバレ

    登場人物が多くて、誰が誰で何をしたか、途中こんがらがってしまったのと、結構重いテーマのお話だった。

    幼少期のキャンプが、何の繋がりの集まりだったのか解き明かされていく過程が面白かった。

    また、エピローグで、波留の歌の説明の部分、初めて行った海外(パリ)で、最初は、困ったことが起こらないようにホテルに閉じこもっていたけれど、困ったことが起きるかもしれなくても、助けてくれる人がいたり、わくわくすることに出会えるかもしれないと思えてホテルを飛び出すことができたというエピソードで、ネガティブ思考な紗有美が、「そこに居続けたら、明日も、世界も、ずっと怖いまんまだよ。怖くなくしてくれるすばらしいものに

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    2023年06月29日
  • わたしの容れもの

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    推しの女優さんが読んでいたのを知り、手に取りました。

    自分がすでに若者世代から外れ、大人ってこんなにも子供でよいのか?と思うことや体調面や性格のことなど、読んでいて、何だか腑に落ちたり、納得してしまう。気をつけたい点もあるけれど、年齢に抗わず、今のままでよいのだと教えられた気がした。

    角田さんのエッセイは初めてでしたが、飾らない文章と人柄に好感が持てた。

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    2023年06月28日
  • いつも旅のなか

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    旅のエッセイが読みたいなぁと開いた本。
    筆者はいつまでも旅に慣れないと言っていたが、素人からすれば立派な旅人。
    メジャーな観光地しか旅行に行かない自分からしたら目をパチパチするようなエッセイでした。
    面白かったです。

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    2023年06月26日
  • 空中庭園

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    なんだか いつもの著者じゃない きもちわるいと思いながら ついつい先が読みたくなった。秘密のないにんけなんていないってよく 言われるけど、この本のように 普通な家族と思われる家族が こんなにも隠し事で生きているんだと。世の中はそんなものなのかな?

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    2023年06月25日
  • 明日も一日きみを見てる

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     角田光代さん家のトトちゃん、2010.1.6生まれ、13歳になりました(^-^) 我が家のゆずの3年先輩ですw。「明日も一日きみを見てる」、2023.2発行。一匹の猫と出会うと、人は全世界の猫の幸福を願うようになる。冬の寒い日には、野良猫たちがこの寒さをなんとかしのげますようにと思う。猫の腎臓研究に膨大な寄付金が集まったのは、猫好きが自分ちの猫だけの長寿を願ったからではなく、全猫の長寿を願ったからだと思う! 猫の存在は、人間の日々のしあわせ感の基点。

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    2023年06月21日
  • ご本、出しときますね?

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    3.7面白かった。二人づつなのが良。ラジオとかで続いてくれないかな。その方が出てくれる作家さん増えそうだし。

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    2023年06月20日
  • ツリーハウス

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    三世代に渡る話。
    子から見た両親、祖父母がどういう時代をどうやって生きてきたかは知りようもない。
    祖母が若い頃に住んでた場所を探しに行く現在の時間軸と、祖父母の時代、両親の時代がそれぞれの視点で語られるのが面白い。
    スカッとする話でもないし、好感が持てる登場人物でもないけど、時代に流されながらたくさん後悔や葛藤を抱えて生きてくのが人生なんだなと思った。

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    2023年06月16日
  • キッドナップ・ツアー

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    ネタバレ

    まだ私にはわからないところも多かったけど読み終わったあとなんとゆうか心が温かくなりました。やっぱり家族愛ってすてきですね。最後まで私は分からなかったのだけど、お父さんが誘拐してまで叶えたかった希望、ハルと引き換えにお母さんに提示した条件ってなんでしょうか、、

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    2023年06月12日
  • 明日も一日きみを見てる

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    角田さんの家にいるネコ、ととちゃんのお話。

    ネコはかわいいと思うけれど、実生活ではネコが飼える状況にはなく…子どもの頃、いとこの家にいるネコがかわいくてしっかり者で、遊びに行くたび撫でさせてもらってたなぁ。ネコのいる暮らしは楽しいんだろうなあ…読んでてほんわりです。
    ととちゃんが元気で長生きしてくれるといいな。
    ととちゃんの写真もかわいいし、添えられている角田さんの手描き文字?もとってもいい感じでした。

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    2023年06月10日
  • 幾千の夜、昨日の月

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    夜に枕元で少しずつ読んでいた本。
    目の前にその情景が思い浮かび、旅をした気分になれるエッセイ。特に海外旅が好きな人にはおすすめ。
    そして、すべていろんな夜についてのことが描かれている。夜の孤独、怖さ、それを埋めるための都会の明るさ、昼とぜんぜん景色が違うこと、お酒を飲んだ後の謎の無敵な気分。
    とても共感することが多く、またぱらぱらと読み直したいと思った。

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    2023年06月09日
  • 世界中で迷子になって

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    旅に慣れていない、普段あまり冒険を好まない、だけど旅に出たくなる。そんな人の視点で「旅」が描かれているからこそ、旅慣れた人や目的を持って旅をしている人の旅行記とは違う視点で世界を眺められるのが面白かったです。行った時、行った場所によってもその国や地域へ抱く印象は変わるのだろうし、同じ時、同じ場所で同じものを見ていても人それぞれ感じ方は違うのかなと思ったら、私も広い世界を自分の目で見に行きたくなりました。
    後半のモノにまつわる話も共感できる話もあり面白かったのですが、(携帯端末の支払いの仕組みは私も良く分からないので、店員さんの話はちんぷんかんぷんだなと読みながら頷いてしまいました。)
    もう少し

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    2023年06月08日
  • 100万分の1回のねこ

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    著名な作家によるトリビュート。やはり一流、表現の仕方や情景描写が素晴らしい。

    個人的には角田光代が1番好きでした。

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    2023年06月03日