ドストエフスキーのレビュー一覧

  • 罪と罰 2

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    初見なのでポルフィーリーの駆け引きについて理解できずに読んでいました。実際には約束を守る誠実な人なんだろうけど、最初なのでよくわかりませんでした。
    主人公についての思想が明らかになり、更にソーニャとの出会いで一縷の望みがでてきました。

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    2026年04月12日
  • 罪と罰 1

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    まさか文学と無縁の私がこの本を手に取ろうとは、二十代の私であれば夢にも思わないだろう。
    中古で3冊セットで、800円で買いました。
    ロシア文学はもちろん初めてで、時代も150年以上前の話。1部と2部でそういった背景も含めて、雰囲気を感じ取ることができました。

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    2026年04月12日
  • 罪と罰(下)

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    よくわからない、というか難しい小説。
    やっと下巻まで読み終えた。

    この本にチャレンジするなら、先に要約みたいなものを読んだ方がいいかな。

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    2026年03月25日
  • 罪と罰 上

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    名前を覚えるのにまず苦戦…!
    1章で事がおこって
    2章でなかなかその後の本筋に行かず、ずっと主人公の情緒がグラグラで、それに振り回される周りもなかなかに不安定。
    3章で主人公の思想にふれてぐっと引き込まれる。
    ここではじめて殺人の件ではっきりとした敵がでてきて動き出す。そこの対決も面白い。

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    2026年03月23日
  • 地下室の手記

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    『地下室の手記』は、ドストエフスキー文学に転機を画した作品である。ジッドは、ドストエフスキー文学全作品を解くカギと呼んだ。彼の後年の大作品群の形成に多大な影響を与えている。ジッドは、1947年78歳でノーベル文学賞を受賞したフランスの作家。こちらも『貧しき人びと』43年前と同時期に購入、同じく色鉛筆で線など引いていたのだが、なぜそこに線を引いたのか当時の気分を思いあぐねる。

    この小説は、20代のやらかし人生を振り返り、思い出すと顔面真っ赤になるというストーリーである。自意識過剰で嫉妬深い、それでいて実力がまったくない事を認められない主人公、40歳になって遺産相続で地下室にこもり悦にいっている

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    2026年03月15日
  • 罪と罰 下

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    ネタバレ

    主人公の行動が理解できなかった。殺人を犯した人が精神的におかしくなってしまったから、という理屈で読んでいたが、主人公は頭のいい人なのでそこまでおかしくなるか、と感じた。
    防犯カメラも指紋捜査もない時代に、目撃情報もなく殺人を犯したのに、主人公の様子がおかしいという理由で捕まったことが納得できない。

    バットエンドだと思っていたので、ラストはハッピーエンドでよかった。

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    2026年02月23日
  • 罪と罰(下)

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    カラマーゾフの兄弟より宗教的な思想の話が少なく読みやすかった。
    思想に基づいて殺人を犯したけれど、心はその罪の重さに耐えられない様がリアルで、その描写の細やかさがすごいなあと唸らされました。
    ラスコーリニコフは結局変われたのか?彼の思想の根本は変わっていないままではないのか?そんなところを、誰かと話してみたくなる終わりでした。
    それはそれとして、ラズミーヒンはいいやつです。

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    2026年02月19日
  • 罪と罰(上)

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    今でいう叙述ミステリーと言うやつかな?天才が殺人を犯し犯行を隠蔽する。犯人の心情の描写が詳細に描かれている。ただ、ロシア文学と言うことで、登場人物の名前が覚えにくく、フルネームで記載されることや言葉の言い回しが凄く読みづらくなっているのは残念に思う。

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    2026年02月14日
  • カラマーゾフの兄弟(まんがで読破)

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    このマンガは手早くあらすじを知るにはもってこいだ。
    だが、あらすじを知ったところで、肝心なことは全く分からないのが、カラマーゾフである。

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    2026年02月11日
  • 賭博者

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    ドストエフスキーを初めて読む

    このくらいの分量なら読めるかなと思い選んだ

    登場人物たちの我の強さが目立つがロシアでは当たり前なのか、時代がそうさせているのか。主人公・イワーノヴィチの隷属体質の理解はあまり進まなかったが、ときどきその思考の一端に「たしかに」と思うことがあったりした
    正直、面白くないなと思いながら読み進めていたが、おばあさん登場あたりから火が灯る
    博打の才能、いや一時の神がかった運の説明・表現力がさっそうとしていてこの部分は読む手が止まらない
    一時の高みから真っ逆さまに落ちていく過程、その後の主人公の運の巡りの描写までは気持ちが良い

    総評としてはまま良かったので別のも読んで

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    2026年02月09日
  • カラマーゾフの兄弟 1

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    2026年最初に読み終わったのは、ドストエフスキーでした。全く本を読んでいなかった生活から、早1年。ドストエフスキー読むようになった自分を思うと、少し感慨深いです。

    ただ、初めて読む海外小説に、悪戦苦闘し、1巻を読むのに1ヶ月以上の時間を要してしまいました。物語は序章に過ぎず、まだドストエフスキーの言いたいことは見えていないので、引き続き2巻を読んでみます。

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    2026年01月28日
  • 地下室の手記

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    頭のにぶい女は怒りっぽいだとか、40年以上生きるのはみっともなく俗悪で不道徳だとか、初っ端から言いたい放題で主人公オモロ…からの、酔った勢いで娼婦に説教かますクソムーブが最高(…)
    色々思うところも多かったので他のドスト作品を読んだ後に再読したい

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    2026年01月28日
  • 罪と罰(上)

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    トルストイ好きにはドストエフスキーが受け付けないとはこのことか…!

    なぜか読むのに時間がかかるなぁと思いながら、暫くすれば面白くなるだろうと思っていたら気持ちが変わることなく上巻終了。

    思わずネットでドストエフスキーとトルストイについてのサイトをいくつか読み、これはほんと相性の問題だと理解した。

    意識高い人であれば下巻を読むのだろうけど、私は諦めようかな^_^
    またいつか読むときがくるだろうし、作風は味わえたので、別の作品を読もうと思います

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    2026年01月13日
  • カラマーゾフの兄弟〈4〉

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    裁判の話が長かったけれど、それぞれの証言や発言は面白かった。
    3人の子どもたちにはそれぞれ高潔なところがある。
    それなのに、彼らの父親にはそれを感じることができない。
    イワンが最も父親を憎んでいたのだろうと感じる。
    そして、スメルジャコフはその憎しみに共鳴して、イワンに近づいたのだろう。
    スメルジャコフの濁り方は半端ではない。
    その理由もわかる気がする。
    それぞれの登場人物の心理が、行間からあふれてくるようで、とても面白かった。

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    2026年01月06日
  • 未成年(下)

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    ドフトエフスキーの本を読んでみたくて初挑戦に選んだ一冊。
    登場人物の名前を覚えるのがとにかく大変で、上巻を読むのはかなり時間がかかりましたが、下巻になると少し楽しみながら読めた気がします。とにかく読みきった!という達成感が大きかったです。

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    2026年01月04日
  • カラマーゾフの兄弟(上)

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    登場人物が揃いも揃って饒舌多弁。芝居がかった口調でなかなか読み進まない。そして延々と人に頼まれた動きしかしない主人公。

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    2026年01月03日
  • 罪と罰(上)

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    家にあったから手にとってみたのでした。たぶん娘が高校の時に授業か宿題かで買ったのではないかな。

    古典の純文学で翻訳物、苦手が揃ったジャンルですが、たまにはいつもと違う本も読んでみようと読み始めて3ヶ月、やっと上巻の最後まで読んだのでした。

    読み始めてしまったことに登場人物のような苦悩と狂気を感じる(嘘です)。

    まだ下巻があるなー

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    2026年01月01日
  • カラマーゾフの兄弟〈2〉

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    ものすごい宗教色の強い話。
    日本人には考えられないほど、彼らにとってキリスト教の思考というのは重大なのだ。
    私には、わからないことをこねくり回しているだけのようにも見える。
    いろんな矛盾の解決を図っているようだけれど、矛盾がある時点で何か嘘やごまかしや都合のいいものが混じっているように見える。
    そのまま受け止めるしかないものに、変に意味をつけようとし、勝手に難解にしているだけのように見える。
    意味なんてない。
    そんなふうに思えないところが、傲慢でもあるように感じてしまう。

    ゾシマ長老の、決闘の話がよかった。

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    2025年12月31日
  • カラマーゾフの兄弟〈1〉

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    登場人物がやたらと多い。

    フョードルは、なんと軽率で信頼のおけない放蕩な父親なのだ。
    口が嘘をつくままにする。
    面倒くさいだけの関わりたくない人間だと感じた。

    ミウーソフも、単純で押さえの効かない性格で、損をしている。

    第2編の会合、いる?
    意味ある?
    根本的にそこがおかしい。
    しかし、この場面で、それぞれの人物のキャラクターが浮き彫りになったと感じる。

    父親と長男で女を取り合う、その壮絶なさまが滑稽ですらある。
    お盛んなことで。
    なんというか、日本ではなかなか生まれない筋の話だという気がする。

    様々な視点から読み解き考えることのできる作品なのだな、と感じる。
    名作たる所以だ。

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    2025年12月26日
  • 地下室の手記

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    なかなかの難解さだが、読ませる。

    『すべての率直な人間、やり手タイプは、愚鈍で足りないがゆえに活動的なのだ。これをどう説明したものか? こう説明しよう。あの連中は、愚鈍さゆえに手近な二義的な原因を根本的な原因だと思いこみ、かくして、自分の為すべき仕事に対する揺るぎない根拠を見出だしたと、他人より素早く容易に確信し、それで気持ちが落ち着いてしまう。』

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    2025年12月22日