ドストエフスキーのレビュー一覧

  • カラマーゾフの兄弟(上)

    Posted by ブクログ

    みんなの感想を見て、これから面白くなると信じたいけど…読み終えるの本当にキツかった
    信仰心とか全くないけど、、、全然心が動かなかったら自分にショック受けそうで

    0
    2026年08月13日
  • カラマーゾフの兄弟 1

    Posted by ブクログ

    江川卓訳を読むのは初めて。文章にリズムがあるというか、一文を転がるように読めるという感覚がある。
    若い頃にカラマーゾフを読んだ時は全く面白くなく難しく感じたがなぜだろう。今ではさほど難しく感じない。

    0
    2026年08月12日
  • カラマーゾフの兄弟(上)

    Posted by ブクログ

    本当に苦痛で面白くなさすぎて、ブチ切れるかとおもった。ただ中巻からそれはそれはもう盛り上がってきてスラスラ読める。上巻では試されていると思った方がいい。人としての忍耐力を。

    0
    2026年08月09日
  • 罪と罰

    Posted by ブクログ

    罪とは、何か。人を殺めるのは、最も重い罪。しかし戦争は、より多くの人を殺した人が英雄とされる。罰とは何か。この漫画でさえ、自分には、重い。小説だったら、挫折が必然。内容は、分かった。でも、犯した罪は、それで償った事になるのか?イエスに罪を告白し、心は軽くなるだろうが、死んだ人は、戻らない。釈然としない。どうであっても殺人は、許されないと思う。じゃあどうすれば…。それを考えさせるのが、この小説を書いた作者の意図か?

    0
    2026年08月05日
  • 罪と罰(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これはサスペンスだったな。
    とにかく気になったのは、「へ!へ!へ!」はどういうテンションのへ!だろう?
    凄く出てくるんで面白い
    後半ちょっときつかったけど読み切った!
    ほんでみんな喋りすぎ、そこが面白いとこか。自分の言語化能力なさ過ぎて凹む。
    ただ、私的には地下室の手記の衝撃には勝てないなと………。次はどのドストエフスキーか、やっぱり処女作になっちゃうな。

    0
    2026年07月26日
  • 死の家の記録

    Posted by ブクログ

    本著はドストエフスキー後期の作品を深く理解する必読書として挙げられており、獄中の囚人たちの心理や苦悩は見えるものの、シベリア流刑という過酷さはさほど伝わってこなかった。

    前期と後期の作品を読み、再読することであらたな発見もあるかもしれない。ただドストエフスキー著作の一頁一頁は独特の重厚感があるため、あと2、3年くらい時間をかけないとなかなか読み込めなさそうだ。

    0
    2026年07月25日
  • 白夜

    Posted by ブクログ

    初めてのドストエフスキー。115ページと短いので試しに。

    主人公は空想家で何を言っているのか分かりにくい。何ページもかけていったい何をもだもだと言っているんだ!?となり、逆に可笑しい。

    サブタイトルの『感傷的浪漫 ――ある夢想家の思い出より――』が作品をよく表している。初恋や若いころにありがちな「恋に落ちる」感じがひしひしと伝わる。気分が上がったり下がったり忙しく、不器用でセンチメンタルで若い。少女(ナースチェンカ)も純粋で若い。

    1848年の作品。ドストエフスキーは27才ごろ。
    文豪も恋をしたのだね。

    0
    2026年07月24日
  • 罪と罰(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    3.5
    1人に対して3つくらい呼び名あるな!
    新しいの出てくるたびに笑う(笑)
    呼び名を変える意味ははたしてあるのかどうか………
    とにかく、みんな気性が激しくて面白い。
    最初に地下室の手記を読んだけど、それも。
    ほんでみんな攻撃的。なぜこんな面白く読めるかって、多分ずっと誰かが話してるせいか?一息つく暇もなく誰かはなしては皮肉を言ってる。下巻はどうなるかな〜

    0
    2026年07月23日
  • 罪と罰(上)

    Posted by ブクログ

    ドストエフスキーといえば、という代名詞的作品。
    主人公の内面葛藤、周りの人々の人間らしさ、とにかく登場人物全員に味がある、好きになれる。

    けれど喉が渇いてしまいそうなくらい人物のセリフが長い、初見では読みづらいと感じてしまった。

    けれど本筋、人物の書き方はとても好きだった。
    カラマーゾフの兄弟も読んでみよう。

    0
    2026年07月22日
  • カラマーゾフの兄弟〈5〉エピローグ別巻

    Posted by ブクログ

    エピローグは60ページくらいで、あとはドストエフスキーの生涯、解題、そして訳者後書き。

    やはり、2つめの小説ありきになってるから、エピローグ自体は物足りない。
    続編があると、これが見事な伏線になってるんだろうな、きっと。

    エピローグは分冊になっているせいで妙に期待してしまったけど、4部の後に続いていたほうが良かったように思えた。でもドストエフスキーにとっては第5部的な位置付けだからこれが作者の意図どおりの構成。

    解題は長いけど読む価値あった。
    大審問官やゾシマの説教、イワンとスメルジャコフのやりとりの意義。ミーチャが主人公の割に存在感が薄い理由。スメルジャコフの発言の真意など、曖昧だったことがクリアになった。

    時間をおいてもう一度初めから読み通したい作品ですね。

    0
    2026年07月19日
  • カラマーゾフの兄弟 4

    Posted by ブクログ

    年始から始めた長い長いカラマーゾフマラソンをようやくゴールしました。頑張って読み切ったことで、読書経験値がはぐんっと上がったと思います(正直、途中から、早く他の本を読みたいなと思いながら我慢して読んでいた節があります。)。

    長男が父親に対して殺人未遂を起こす本作品。男児2人の父親である私にとって、少々ショッキングな内容でした。

    最終巻で、印象に残ったのは長男が述べた次の言葉。

    『果たして親父はおれのためにおれを作ったのだろうか。あの瞬間、おそらくは酒で情欲を燃え立たせたかもしれぬあの瞬間には親父はおれを知らなかったし、俺の性別も知りはしなかった。そして親父から譲られたものといえば飲酒癖だけだ。それが親父の恩恵のすべてなんだ…おれを生んだ父が、そのあと一生涯おれを愛してくれなかったとしたら、そのためにどうしておれが親父を愛さなくてはならないんだ?』

    こんな父親にはなりたくないと思うけれど、どんなに子煩悩にみえる父親でも、心のどこかにカラマーゾフ的な要素を持ち合わせているのではないか。親子、愛、欲望とはどういうものなのか、どうあるべきなのか、そんなことを考えさせてくれる作品でした。

    1800年台のロシアでも、現代の日本でも変わらない、男性に備わった何か普遍的な特徴が本作で描かれているように感じました。聖書的な側面もあり、内容の解釈は相当に難しいのだろうと思います。ただ、読書初心者の私でも、感じることが多々あり、晩年のドストエフスキーの凄みが感じられる作品であったと思います。

    0
    2026年07月15日
  • 虐げられた人びと

    Posted by ブクログ

    ロシアの下層階級の人たちの虐げられた生活を、怒りと優しさで著す。公爵の金銭欲、利己主義は中世的には悪魔のような存在。キリストのように寛大な心で許すことができない人々の生々しさが迫ってくる。2026.7.6

    0
    2026年07月06日
  • カラマーゾフの兄弟(上)

    Posted by ブクログ

    前半つらいけど不思議と読めた。面白さが分かったかと言われると自信がない。だが長ったらしい文章を味わうことはできた。

    0
    2026年07月06日
  • 罪と罰 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とにかく会話劇!
    みんなよくしゃべる。ただ、喋りが突然違うところへ飛んでいくように感じる。「なぜここでそう言う?」と思うことがよくあった。
    話はだいぶ展開してきた。
    ラスコーリニコフの老女殺害の動機につながる「選民思想」。ドゥーニャの婚約者ルージンの考え方と婚約破棄。スヴィドリガイロフの登場。ポルフィーリーとの対決(?)とそこで起きたハプニング。こういったことは伏線であり、第三巻で回収されるのだろうか?

    0
    2026年06月29日
  • 罪と罰(下)

    Posted by ブクログ

    あらすじのみ読んだ状態で読み始めたら思ってたんと結構違った。
    上巻は登場人物の名前を覚えることが大変だった。

    主人公は「我非凡人だし、ババアはくそなので死んで然るべきだし」みたいなスタンスを基本的に取りつつ、殺人をしてからというもの悪夢にうなされたり、記憶が曖昧になったり、病気になったりと、自分の信念や意思とは裏腹に、意識の外でしっかり苦しんでいることが伺えるのが印象的だった。
    母、妹、友人からの信頼に触れてそうなっていったのかも。
    自分の信念とは裏腹に思いもよらぬ愛を受けて、非凡人となりきれなかった自分に苦しむことが罰なのかなぁと思った。

    貧困により人を殺したり、立場が苦しくなったり、頭がおかしくなったりと、追いつめられた人々を登場させることで、貧困に対するドストエフスキーの考え方がかなり描かれていると思った。そんな中でもどこまでも献身的で聡明なソーニャが非常に印象的だった。
    時代背景や聖書を理解していた方がもっと面白かっただろうな。

    私は三島由紀夫の「美徳のよろめき」を読んでいた際にも思ったのだけれど、正論を言われるより説得されるより、ただただ正しく聡明な人が目の前にいること、身近にいること、そのような人物に「私はあなたを信じている」「あなたと一緒に苦しむ」と言われることや態度で示されることが、何よりも倫理観を取り戻させるのだと感じた。

    最近は一日一話古畑任三郎を見ているので、ポルフィーリーののらりくらりした雰囲気で相手の隙を狙っている感じが古畑任三郎で脳内再生された。
    主人公と二人で対話する場面は主人公の緊張感が伝わってきて緊迫感があり、面白かった。

    スヴィドリガイロフの存在の解釈が難しい。
    彼は自らの欲望のために人を殺すし(噂)、ロリコン(噂)だし、地位もお金もある。周りにどう見られていようと、のうのうと、飄々と生きている。けど、周りに人がいない。そばにいて欲しいと願ったドゥーニャには拒否される。
    そう思うと主人公と対象的な人物のように思える。
    けどクライマックスで主人公がもし自分が孤独であったら、と考えていたように、主人公も周りに母や、妹や、友人がいなかったらスヴィドリガイロフのように、モンスター的存在になっていたのではないかとも思う。そして彼は自決する。主人公のif的な存在だろうか。

    言い回しがくどくどしていたし、ずっと救いようのない展開が続いていたけれど、最後は主人公も人間らしさを取り戻しハッピーエンドを迎えたように思う。
    意外と「孤独でないことが人を救う」という普遍的なテーマの物語であったのかも。

    0
    2026年06月25日
  • カラマーゾフの兄弟〈2〉

    Posted by ブクログ

    脇役たちにフォーカスされた第二部。
    イリューシャと二等大尉。ホフラコーワ夫人とリーズ。スメルジャコフ。そしてゾシマ長老。

    スメルジャコフとイワンの応酬や、ゾシマ長老の過去は面白かった。

    イワンがアリョーシャに語る、大審問官(物語詩)は難しかったが、なんとか理解できた。長くてくどく感じたけど、キリスト教の地域でそれを疑い、穿った見方をする人の鋭い視点は凄まじかった。
    アリョーシャの手記としての形式をとった「ゾシマ長老の談話と説教より」の終盤もこれまた難しかった。

    0
    2026年06月24日
  • カラマーゾフの兄弟(下)

    Posted by ブクログ

    思想や心情の吐露が長々とあって読みづらかったけど、まぁ一生に一度は読んでみようかと思って挑戦。

    宗教的な話はよく分からんけど、人間の心理は古今東西普遍なのだなぁと思った。

    0
    2026年06月22日
  • 罪と罰(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    高利貸しの老婆を殺害する前、殺害時、殺害後の心境の変化が面白い。

    殺害時は焦って冷静な判断ができず、紙一重の所で逃げることができた。ただ、その後は心身ともに疲労困憊している中で証拠隠滅をしていくが、それも理性的な判断が出来ないまま進んでいくのが、罪を犯した後の心境として納得できる。

    上では、自分が犯した罪を暴露して楽になりたい気持ちから、自分の罪を正当化しようとする気持ちへ移行していっている感じがする。

    後者については、社会主義(人類は皆平等であるべき)の思想を持ち出して老婆の殺害を正当化しようとしていて、当時のロシアの時代を感じた。

    0
    2026年06月21日
  • 白痴1

    Posted by ブクログ

    まず読み終わって一言。なっげーー。疲れた。
    個人的には悪霊の方が好きで、白痴は抽象的な会話が多く冗長的にさえ感じられ、比較的動きも少ない小説という印象。

    0
    2026年06月20日
  • 白夜/おかしな人間の夢

    Posted by ブクログ

    この本は、白夜に数個の短編集を織り交ぜた一冊となっている。正直、ドストエフスキーということもあり、非常に難解で難しかった。個人的には白夜がとても想像力と人間味を掻き立て、意外性も兼ね備えており、好きな内容だった

    0
    2026年06月17日