ドストエフスキーのレビュー一覧
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ネタバレ第4章
主人公の妹の婚約破断。友人に母と妹を託す。
それぞれに別れを告げ、判事との再対決に向かう。
第5章
主人公の恋人の母親の狂乱。妹の元雇い主の策略。
追い詰められ、自首を考える。
第6章
最後の判事との頭脳戦。未来のため自首をすすめる。で、シベリア流刑となり、恋人の献身により、ようやく罪を償う気持となる。
空想的な非凡人の罪の許容という思想から、殺人を犯すが、偶然居合わせた殺すべきでない人間をも殺したことで、罪に綻びがでる。優秀な判事との対決や自暴自棄の告白から発覚を恐れ、精神を崩していく。彼を信じて支えようとする家族・友人。
遂に、自首をするが、その時点では、主人公は虚栄心も自尊心も -
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ネタバレ第一章
貧困に苦しむ主人公は、廃頽的な生活の中、強欲な金利貸しの老婆殺害しその資産を社会に有効な活用をしようと計画、実行する。予定外にその妹も殺害してしまう。感情は昂るが、冷静な大罪をおかす。
第二章
犯した罪の発覚への恐れから、精神的に不安定となり、体調を崩し、犯行を仄めかすような行動もとる。酔漢の知人の事故に遭遇し、その哀れな娘と知り合う。
第三章
元々の性格でもあるが、精神的不安定さも加わり、心配してくれる、母や妹、友人らをも受け入れない。自身の能力に偏愛している。
そして、予審判事と彼の発表された論文「非凡人は、人類の救いになるなら法律を踏み越える権利を持つ」という思想から、スリリング -
Posted by ブクログ
あらすじを知識として知るためにマンガで読破シリーズで世界の名作読破中。
とんでもねー話だな。
イワンの話なのかアリョーシャの話なのか。
父とドミトリーは話の展開に必要なファクターで本質ではなさそうな。
でも悟った後のにいちゃんは清々しい。
この話が世界の名作と云われる所以は、とこのシリーズを読む時は考えるようにしてるんだけど
長老のお話、
少年イリューシャの話、
イワンの葛藤
あたりが時代を超えて愛される要素なのかなぁと推察しながら読んでました。
父親殺しのミステリーとしてだけでは世界史の教科書に出てこないよなぁ。
アリョーシャがきっともっと奔走したんだろうけど省略されてた気がするな。。 -
Posted by ブクログ
最後、こうなるだろうなあと思いながら読んでたらその通りになって、ホッとすると同時に自分の性格の悪さが嫌になる。その落ちを期待していたから……。
ドストエフスキーの時代でもこういう雰囲気の人って変わらないんだなあってしみじみ思う。絶妙な気持ち悪さが描くの上手い。けれど空想家の話は自分にも思い当たる節があるから共感しながら読んでた。多分読書家なら皆あの部分は共感するものなんじゃないかなあ。
ナースチェンカも大概だけれど。女友達に絶対なりたくないタイプ。
冒頭の家に話しかけたりするシーンや空想家の話、「自閉症だったわたしへ」で読んだのと全く同じ雰囲気で、もしかして自閉症……?それともこういうの描くの