ドストエフスキーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレそもそもこの本を読み始めたきっかけは『ゴールデンカムイ』のキャラクター・尾形の死だ。彼が毒で朦朧として、過去の自分との対話する形で気づきがあり自殺する描写が本書・『悪霊』のようだというから読んだ。読んだけど、その要素は2巻の描写かなあ?3巻にはそれっぽいところは見受けられなかった。
というかこの本、かなり読みにくいと思うのだけど、尾形とドストエフスキーを結びつけられる人(或いはそれに納得できる人)がSNSでかなり多くいるらしくて吃驚している。
ストーリーは今までの3冊の中で1番面白い。
お喋りで倫理観なさそうだな、と思っていたピョートルが殺人まで躊躇しないのには驚いた。酷い理屈でばんばん殺っ -
Posted by ブクログ
ネタバレ読み終わるのに本当に4,5年かかった シンプルに長いよ 話が
・ゾシマが亡くなったあとのシーン、腐臭がし出して民衆が手のひら返して批判しだしたのめっちゃ印象に残ってる 人間を感じた
・子どもが苦しんだりそのことで親が悲しむシーンシンプルに胸糞悪い
・血を分けたから父親というわけではない 父親を父親たらしめるのはその役割を果たしてこそ
子どもに愛してもらえる理由もそこにある
というところ 共感する
・苦しいときには誰も手を差し伸べてくれなかったくせに、ことが起きたら有罪だと切り捨てるのはお前も罪があるだろみたいなところ ここもめちゃ共感するし、現代に通ずるものがあるよね
新たな加害者や被害者を -
Posted by ブクログ
ドストエフスキーの五大長編のひとつ。
他の四作はすでに読んだが、これが一番読みにくかった。
読みにくいというか…話の筋がよくみえないというか…話に乗りづらいというか…。
あと名前の覚えにくさも一番だったかもしれない。
同じ名前の公爵が二人もいるし…。
主人公のアルカージイはまさに『未成年』というかんじで、いわゆる若気の至り的な部分が多く、読んでいて恥ずかしくなってしまうような場面も多かった。
本書は『偉大な罪人の告白である』とされているので、これから下巻でいろいろあったり、アルカージイが成長したりするのかな?と思うけど実際はどうだろう…。
実父のヴェルシーロフとの関係性もどうなるのか。
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購入済み
よくわからない
ラスコーリニコフは何がしたいのだろうか。
他の登場人物の感情の起伏にもついていけない。
国も時代も違うのだから仕方ないことだが。
きっと、人間に普遍なテーマがあるのだろう。
それを期待して、次の巻を読もう。