ドストエフスキーのレビュー一覧

  • カラマーゾフの兄弟〈2〉

    Posted by ブクログ

    カラマーゾフ新訳、第二巻。ちょうど、NHKラジオの文学の世界で、ドストエフスキーの特集をしていて、彼が本書を書いた背景や時代を理解しながら読んだが、それでも難解。

    0
    2021年12月15日
  • カラマーゾフの兄弟〈1〉

    Posted by ブクログ

    いつかは読もうと思っていた「カラマーゾフの兄弟」。NHKの「100分de名著」放映も見た。再放送も見て、流石に潮時と思い、読み始める。

    亀山先生の解説のお蔭で、プロローグの「著者より」に書かれているように、書かれなかった第2の小説の構想があったこと、三男アリョーシャが主人公だということを頭に入れる。

    出鱈目な父親フョードル、直情型で破滅型の長男ドミトリー、ニヒルな無神論者イワン、修道院で長老ゾシマに仕えるアリューシャ。

    三人の息子について全く放任だった父親、フョードル。長男ドミトリーと二男イワン、三男アリューシャは育ての親も違う。だから、この四人の濃厚な関係が納得しがたい。小説も面白さと

    0
    2021年11月28日
  • 白夜/おかしな人間の夢

    Posted by ブクログ

    読んで5人ではなした。

    コミカルな笑なのでは?マゾヒズム。
    青年期の恋の明るさ。
    貧しくない人のはなし。
    主人公と下宿やの青年に名前がない。

    ほかたんぺん。

    狼がきたぞーのあのはなしとにてた。百姓のマレイ、。

    おかしな人間の夢。あの少女にたすけられたんだな。きになることがあると人は生きられる?

    0
    2021年09月28日
  • 罪と罰 1

    Posted by ブクログ

    『『罪と罰』」を読まない』を読んでから、読もう読もうと思っていたが、ようやっと重い腰を上げた。

    ラスコにしろ、マメ父にしろ、クセが強すぎる。独り言を言いながら散歩しまくったり、やたら気絶したり。いきなり語り出したと思ったら、ドMだったり。

    まだ1冊目だから序盤でこんなもんじゃこれからどうなるんだろうという心配と、それと同時にこれからさらにクセの強いキャラが出るのか楽しみでもある。

    人気のあったスベが気になる。続きが楽しみ。

    0
    2021年09月23日
  • 罪と罰

    Posted by ブクログ

    原作を読んでいないが、漫画は情景が絵図化されているので理解しやすかった。
    物語として普通に楽しめた。

    0
    2021年09月05日
  • カラマーゾフの兄弟〈3〉

    Posted by ブクログ

    カラマーゾフも折り返し、後2冊です。
    絶望的な量だと思ったのですが、この一冊に救われました。

    ミーチャが中心になることで、話が早い早い。スピーディーなミステリーを読んでるようです。
    ただ、イワンの告白や、ゾシマ長老の話に比べると引き込みは弱かった。私にとっては一服の清涼剤になりました。

    ミーチャの今後が気になる終わり方です!

    0
    2021年07月07日
  • 貧しき人々

    Posted by ブクログ

     ドフトエフスキーのデビュー作で中年男とうら若き娘の書簡のやり取り。このうだつの上がらない公務員の中年男がなぜこの娘に恋をしたのか?そしてこの娘がなぜこの中年男を相手にするのか不明である。
     貧しいというのはお金よりも愛情なんだろう、そして愛情の飢餓は、これほどまでに中年男を夢中にさせるということはわかる気がする。だがしかし、小説としてどうなのかというとその完成度に疑問が湧く。東野圭吾の手紙の方が完成度は高いかもしれない。なんちゃって

    0
    2021年06月11日
  • カラマーゾフの兄弟(1)

    Posted by ブクログ

    長編サスペンス。
    今聞くとストーリーはありふれたものかもしれないが、当時は1866年で、まだ日本では薩長同盟が結ばれた頃。そのころの作品とすれば、かなり革新的だったのではないか。キリスト教への疑問を提示したり、当時の検閲が入る環境下を考慮するとすごい作品だろう。

    0
    2021年06月06日
  • カラマーゾフの兄弟(1)

    Posted by ブクログ

    漫画で読んでもむずい。
    ストーリー自体は理解できるんだけど、ドストエフスキーは何を伝えたかったのかいまいち理解出来てない気がする。
    宗教の知識、教養がないからかな?

    0
    2021年05月15日
  • 白夜/おかしな人間の夢

    Posted by ブクログ

    ドストエフスキーといえば「暗い」イメージがあったが、本書は人が持つ美しさと前向きさに焦点が置かれており、彼の別の一面を垣間見た気がした

    0
    2021年04月04日
  • カラマーゾフの兄弟(中)

    Posted by ブクログ

    中巻を読み終わった。
    中盤までは物語がまだ動かなかったけど、ようやく大きな展開が出てきてここから怒涛のように面白くなるのだろうなぁ、、面白くなってほしい、、
    面白いと感じられるようになりたい、、、

    0
    2021年03月28日
  • 白痴2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1巻と違って2巻はやや話が停滞気味でしたが、中二病みたいな集団の不毛なやり取りも、段々と彼らの言い分にも同意は出来ないけど共感は出来なくもないような不思議な感情が芽生えてきたりしたところが面白かったかな☆

    一見すると明らかに間違っているように思われるデタラメな主張も、言ってる本人からしてみたら正当な主張である可能性もあるので、まずはそれに対して最後まで耳を傾ける事の大事さみたいなのもちょっぴり感じました♪

    0
    2021年03月16日
  • 白夜

    Posted by ブクログ

    一度昔の映画を見て本を手に取った。
    映画でのこのヒロインは勝ってな女性だなーと
    呆気に取られたのを覚えている。
    実際小説でも、純粋で夢想家の青年を無邪気に
    振り回している様に感じる。
    若い男女の恋愛の温度差が、最後のオチに
    皮肉に繋がっている。

    0
    2021年03月12日
  • 白夜

    Posted by ブクログ

    最後、こうなるだろうなあと思いながら読んでたらその通りになって、ホッとすると同時に自分の性格の悪さが嫌になる。その落ちを期待していたから……。
    ドストエフスキーの時代でもこういう雰囲気の人って変わらないんだなあってしみじみ思う。絶妙な気持ち悪さが描くの上手い。けれど空想家の話は自分にも思い当たる節があるから共感しながら読んでた。多分読書家なら皆あの部分は共感するものなんじゃないかなあ。
    ナースチェンカも大概だけれど。女友達に絶対なりたくないタイプ。
    冒頭の家に話しかけたりするシーンや空想家の話、「自閉症だったわたしへ」で読んだのと全く同じ雰囲気で、もしかして自閉症……?それともこういうの描くの

    0
    2021年03月03日
  • 罪と罰 上

    Posted by ブクログ

    ・頭脳明晰な貧困大学生が、強欲な金貸老婆とその妹を殺害。
    ・一つの罪も100の善行で許される、といった主人公の独自の犯罪思想を展開
    ・しかし罪の意識や罪悪感に苛まれる
    ・娼婦のソーシャと出会い、彼女の家族のための自己犠牲に心を動かされる
    ・最後は自首し、殺人という最悪な犯罪を犯しながら、人間回復に努めていくストーリー

    0
    2021年02月25日
  • 罪と罰 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    古典文学を読むのが初めてで、人の名前とか愛称が変わるところがなかなか読みづらく、読み終わるまでに長いと思ってしまった。

    名作として残っているだけあって考えさせられる内容だったとは思う。
    人を殺すのは悪いことなのか?世の中に蔓延る悪い奴らを殺すことも?
    (ラスコーリニコフが殺したのは世の中の為を思ってが何割くらいあったかはなんともいえないが)

    最後、彼は愛を知る。という神の救いには感動した。

    0
    2021年01月18日
  • 死の家の記録

    Posted by ブクログ

    前半面白くスイスイ読み進めたが後半でペースダウン。同じ牢屋に入ったとて、元貴族は他の囚人の仲間入りはできない。階級意識はどこにでもある。

    0
    2021年01月03日
  • 賭博者

    Posted by ブクログ

    びっちりと一面に並べられた文字とその内容は、理解するのに難しく、なかなか頁が進まなかった。
    しかし賭博のシーンは面白かった。
    またドフトエフスキーの思考がありありと見えるところには新鮮さ、驚きがあった。

    0
    2020年12月24日
  • 白夜/おかしな人間の夢

    Posted by ブクログ

    タイトルに表記されてるのが短編。他は短短編。「白夜」ロマンティックとは一体なんなのかねと考えることが度々あり、これ(ここに書いてある)なんかなー。内容というより語り口調。「私はこの人好きかもしんないわ」と感じた時の高揚感。でもそれって今だけのことだし、けして確かな物なんかじゃない、その儚さを嘆く物なのかしらー。「おかしな夢」熱いおとこのー。夢ということにしといて、世の中に対する不満、むしろ生きてる人間の怠慢さに対してウガアア!って感じ。古典って多分正解はなくて、個々で味わえよ、っていう編集スタイルだよね。

    0
    2020年11月17日
  • 白夜

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    僕が大学を卒業する直前、いろいろ訳があって松葉杖をついていた。そんな僕が神戸三ノ宮の東門街で泥酔して転んだとき、松葉杖のすぐそばにポケットから飛び出した角川文庫クラシックの『白夜』を見つけて僕の友人は闇の深さを感じたらしい。

    とんでもない。『罪と罰』や『カラマーゾフの兄弟』に比べればライトノベルズの類と呼んでもいいくらい軽くてナイーブで青臭い小説だ。

    今夜は都内に泊まらないといけないので読みかけの分量がちょうどよいこの本を持ってきて、高野馬場あたりで読み終えた。

    ヒロインのナースチェンカは正直言ってメンヘラビッチである。主人公が鬱々とした暮らしの中でナースチェンカと邂逅し、惚れてしまった

    0
    2020年11月01日