ドストエフスキーのレビュー一覧

  • 罪と罰 1

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    『『罪と罰』」を読まない』を読んでから、読もう読もうと思っていたが、ようやっと重い腰を上げた。

    ラスコにしろ、マメ父にしろ、クセが強すぎる。独り言を言いながら散歩しまくったり、やたら気絶したり。いきなり語り出したと思ったら、ドMだったり。

    まだ1冊目だから序盤でこんなもんじゃこれからどうなるんだろうという心配と、それと同時にこれからさらにクセの強いキャラが出るのか楽しみでもある。

    人気のあったスベが気になる。続きが楽しみ。

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    2021年09月23日
  • カラマーゾフの兄弟(まんがで読破)

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    あらすじを知識として知るためにマンガで読破シリーズで世界の名作読破中。

    とんでもねー話だな。
    イワンの話なのかアリョーシャの話なのか。
    父とドミトリーは話の展開に必要なファクターで本質ではなさそうな。
    でも悟った後のにいちゃんは清々しい。

    この話が世界の名作と云われる所以は、とこのシリーズを読む時は考えるようにしてるんだけど
    長老のお話、
    少年イリューシャの話、
    イワンの葛藤
    あたりが時代を超えて愛される要素なのかなぁと推察しながら読んでました。

    父親殺しのミステリーとしてだけでは世界史の教科書に出てこないよなぁ。
    アリョーシャがきっともっと奔走したんだろうけど省略されてた気がするな。。

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    2021年09月23日
  • 罪と罰

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    原作を読んでいないが、漫画は情景が絵図化されているので理解しやすかった。
    物語として普通に楽しめた。

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    2021年09月05日
  • 貧しき人々

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     ドフトエフスキーのデビュー作で中年男とうら若き娘の書簡のやり取り。このうだつの上がらない公務員の中年男がなぜこの娘に恋をしたのか?そしてこの娘がなぜこの中年男を相手にするのか不明である。
     貧しいというのはお金よりも愛情なんだろう、そして愛情の飢餓は、これほどまでに中年男を夢中にさせるということはわかる気がする。だがしかし、小説としてどうなのかというとその完成度に疑問が湧く。東野圭吾の手紙の方が完成度は高いかもしれない。なんちゃって

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    2021年06月11日
  • カラマーゾフの兄弟(1)

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    長編サスペンス。
    今聞くとストーリーはありふれたものかもしれないが、当時は1866年で、まだ日本では薩長同盟が結ばれた頃。そのころの作品とすれば、かなり革新的だったのではないか。キリスト教への疑問を提示したり、当時の検閲が入る環境下を考慮するとすごい作品だろう。

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    2021年06月06日
  • カラマーゾフの兄弟(1)

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    漫画で読んでもむずい。
    ストーリー自体は理解できるんだけど、ドストエフスキーは何を伝えたかったのかいまいち理解出来てない気がする。
    宗教の知識、教養がないからかな?

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    2021年05月15日
  • 白夜/おかしな人間の夢

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    ドストエフスキーといえば「暗い」イメージがあったが、本書は人が持つ美しさと前向きさに焦点が置かれており、彼の別の一面を垣間見た気がした

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    2021年04月04日
  • カラマーゾフの兄弟(中)

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    中巻を読み終わった。
    中盤までは物語がまだ動かなかったけど、ようやく大きな展開が出てきてここから怒涛のように面白くなるのだろうなぁ、、面白くなってほしい、、
    面白いと感じられるようになりたい、、、

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    2021年03月28日
  • 白痴2

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    ネタバレ

    1巻と違って2巻はやや話が停滞気味でしたが、中二病みたいな集団の不毛なやり取りも、段々と彼らの言い分にも同意は出来ないけど共感は出来なくもないような不思議な感情が芽生えてきたりしたところが面白かったかな☆

    一見すると明らかに間違っているように思われるデタラメな主張も、言ってる本人からしてみたら正当な主張である可能性もあるので、まずはそれに対して最後まで耳を傾ける事の大事さみたいなのもちょっぴり感じました♪

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    2021年03月16日
  • 白夜

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    一度昔の映画を見て本を手に取った。
    映画でのこのヒロインは勝ってな女性だなーと
    呆気に取られたのを覚えている。
    実際小説でも、純粋で夢想家の青年を無邪気に
    振り回している様に感じる。
    若い男女の恋愛の温度差が、最後のオチに
    皮肉に繋がっている。

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    2021年03月12日
  • 白夜

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    最後、こうなるだろうなあと思いながら読んでたらその通りになって、ホッとすると同時に自分の性格の悪さが嫌になる。その落ちを期待していたから……。
    ドストエフスキーの時代でもこういう雰囲気の人って変わらないんだなあってしみじみ思う。絶妙な気持ち悪さが描くの上手い。けれど空想家の話は自分にも思い当たる節があるから共感しながら読んでた。多分読書家なら皆あの部分は共感するものなんじゃないかなあ。
    ナースチェンカも大概だけれど。女友達に絶対なりたくないタイプ。
    冒頭の家に話しかけたりするシーンや空想家の話、「自閉症だったわたしへ」で読んだのと全く同じ雰囲気で、もしかして自閉症……?それともこういうの描くの

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    2021年03月03日
  • 罪と罰 上

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    ・頭脳明晰な貧困大学生が、強欲な金貸老婆とその妹を殺害。
    ・一つの罪も100の善行で許される、といった主人公の独自の犯罪思想を展開
    ・しかし罪の意識や罪悪感に苛まれる
    ・娼婦のソーシャと出会い、彼女の家族のための自己犠牲に心を動かされる
    ・最後は自首し、殺人という最悪な犯罪を犯しながら、人間回復に努めていくストーリー

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    2021年02月25日
  • 罪と罰(まんがで読破)

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    「断ることができない」という性向から破滅に向かっていく男。そういう自分を隠すために仮面を被り、自分に嘘をついて生きている。結局は「親との関係」によって性格が形作られ、人生だめになっちゃう話だったのかな、と思った。「親がどうあれ生まれ育った環境に抗って自分の意思でちゃんと生きている人もいるだろ」って言われたら、まあその通りなんですけど。

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    2022年12月22日
  • 死の家の記録

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    前半面白くスイスイ読み進めたが後半でペースダウン。同じ牢屋に入ったとて、元貴族は他の囚人の仲間入りはできない。階級意識はどこにでもある。

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    2021年01月03日
  • 賭博者

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    びっちりと一面に並べられた文字とその内容は、理解するのに難しく、なかなか頁が進まなかった。
    しかし賭博のシーンは面白かった。
    またドフトエフスキーの思考がありありと見えるところには新鮮さ、驚きがあった。

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    2020年12月24日
  • カラマーゾフの兄弟(まんがで読破)

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    世界の古典文学を漫画でサラッと読めちゃう「まんがで読破」シリーズ。今回は、ロシアの文豪ドストエフスキー作の『カラマーゾフの兄弟』がターゲット。

    当時の時代背景や宗教のあり方、貴族と労働者の関係性、男女の情愛など複雑に絡む人間関係を見事に表現している。
    ロシア語の原著が、いかに読み進めるのが難しいか。漫画で読んでもそれがわかるほど、人名などがややこしい。いきなり原著にあたれば挫折するのが目に見えている。

    ドストエフスキーの作品では、『罪と罰』も「まんがで読破」シリーズになっている。このシリーズの中では、どちらもおすすめできる内容だった。値段もお買い得なので両方とも読めばドストエフスキーの作品

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    2020年12月09日
  • 白夜/おかしな人間の夢

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    タイトルに表記されてるのが短編。他は短短編。「白夜」ロマンティックとは一体なんなのかねと考えることが度々あり、これ(ここに書いてある)なんかなー。内容というより語り口調。「私はこの人好きかもしんないわ」と感じた時の高揚感。でもそれって今だけのことだし、けして確かな物なんかじゃない、その儚さを嘆く物なのかしらー。「おかしな夢」熱いおとこのー。夢ということにしといて、世の中に対する不満、むしろ生きてる人間の怠慢さに対してウガアア!って感じ。古典って多分正解はなくて、個々で味わえよ、っていう編集スタイルだよね。

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    2020年11月17日
  • 白夜

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    ネタバレ

    僕が大学を卒業する直前、いろいろ訳があって松葉杖をついていた。そんな僕が神戸三ノ宮の東門街で泥酔して転んだとき、松葉杖のすぐそばにポケットから飛び出した角川文庫クラシックの『白夜』を見つけて僕の友人は闇の深さを感じたらしい。

    とんでもない。『罪と罰』や『カラマーゾフの兄弟』に比べればライトノベルズの類と呼んでもいいくらい軽くてナイーブで青臭い小説だ。

    今夜は都内に泊まらないといけないので読みかけの分量がちょうどよいこの本を持ってきて、高野馬場あたりで読み終えた。

    ヒロインのナースチェンカは正直言ってメンヘラビッチである。主人公が鬱々とした暮らしの中でナースチェンカと邂逅し、惚れてしまった

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    2020年11月01日
  • 悪霊(まんがで読破)

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    だいぶおさまりよくアレンジされていて、ちょっと別もの感がある。というか違う話になってる… 絵にも違和感あり。シャートフはなんかいい人そう過ぎだし、ダーシャは無垢過ぎ。やはりロシアの映像版がちょっと見た感じではほとんど印象があっていて素晴らしいことを再確認。『罪と罰』はけっこうマンガ向きだと思うけど、『悪霊』と『白痴』はマンガに効果的な明快な解釈がしにくいような気がする。

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    2020年09月07日
  • カラマーゾフの兄弟(上)

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    ミステリーだと思ってはいけない? エンターテイメントとしてのミステリーだと思って読み始めたけど、途中からこれはそういう作品じゃないんだなぁと思った。時代背景を踏まえて宗教的な視点や習俗という視点から読むと深みを感じられるのかもしれない。

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    2026年01月12日