白夜/おかしな人間の夢

白夜/おかしな人間の夢

作者名 :
通常価格 896円 (税込)
紙の本 [参考] 950円 (税込)
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作品内容

ペテルブルグの夜を舞台に、内気で空想家の青年と少女の出会いを描いた初期の傑作「白夜」。自殺を決意した男が夢から覚めた後、真理を発見し自殺をとりやめる幻想的な短篇「おかしな人間の夢」。作者本人のお気に入り「キリストの樅の木祭りに召された少年」とロシアの民衆への暖かい眼差しが心を打つ「百姓のマレイ」。どれも切ないながらも、そこはかとなく明るさが感じられる4作と資料的価値のある「1864年のメモ」を収録。

ジャンル
出版社
光文社
掲載誌・レーベル
光文社古典新訳文庫
電子版発売日
2015年09月25日
紙の本の発売
2015年04月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2016年09月22日

おかしな人間の夢、がすごい。宗教の真髄を余すところなく語っている。ゾクゾクする。
百姓のマレイは好きなテイスト。
白夜は下手だが、最後のまぜこぜになったねじれた感情の表現が秀逸。

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Posted by ブクログ 2015年11月23日

面白かったです。特に表題の『おかしな人間の夢』と『メモ』は、ドストエフスキーの作品を理解するために役に立つと思い、学生時代にやったみたいにメモをとりながら丁寧に読みました。『罪と罰』のラストを彷彿とさせる、とても奇妙な、そしてなにか真理を含んでいるように思わされる夢。大胆なキリスト教的信仰告白。彼の...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年03月10日

『白夜』
不幸比べから始まり、どっちなのよ⁈という流れになり、やっぱりそっち行くんかよ!という結末。
ナースチェンカは、白痴のナスターシャのような、どっちやねん女だった。

『キリストのヨールカ祭りに召された少年』
かなり短いストーリー。号泣した。貧しく、母親がいなくなり、少年もまた孤独死。死んで母...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年11月04日

ドストエフスキーは「罪と罰」は小学生の頃、所謂子供向けダイジェスト版で読んだ。「白痴」は高校生の時分に父親の本棚の文学全集から引っ張り出して読んだ。辻原登さんの「東京大学で世界文学を学ぶ」で「白痴」を恐ろしい小説と取り上げていたので40年振りに読もうと思い、反射的に本屋で手に取った。

読み始めて、...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年09月09日

健気、ここにいます。
「白夜」の主人公みたいな人を健気というのではないでしょうか。

解説で訳者の方が述べているように、この作品たちは、(ドストエフスキーらしい)重苦しく、暗い印象より白夜という言葉から連想されるような薄明るい光に照らされている印象です。(決して春の昼間の陽射しのようではないけれど。...続きを読む

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