ドストエフスキーのレビュー一覧

  • 罪と罰 上

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    始まって200ページくらいで殺しちゃって、あとの1000ページどうするんだろうと思ってたら登場人物が増えてちゃんとやることあった。

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    2015年12月22日
  • 未成年(下)

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    私には難しかったです。まず登場人物の名前! 同一人物でも何の断りもなく複数の名前で呼ばれるので、中盤辺りからは誰が誰やらわからなくなってしまいました。そこを圧して最後まで目は通しましたが、テーマも非常に複雑で、どこがメインで、なにをどう考えれば良いのか、個人的には理解できませんでした。新しい訳がでたらまた読んでみようと思います。
    ただ1つ、面白く思ったのは、解説の「マカールの言う神の名を頻繁に唱える無神論者とは、ドストエフスキー自身のことではないのか」という指摘です。通読中は気付かなかったのですが、言われてみれば確かにそうかもしれません。個人的に、ドストエフスキーは神を信じてはいないが、神を信

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    2015年11月23日
  • 悪霊(まんがで読破)

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    ドストエフスキーが、怖いと思える本。
    【この世は奴隷9割、支配者1割】うまく行く世界など書かれておりテロでも起こしかねない思想である。

    主人公のニコライは死んだ好きだった人の呪いのようなモノに取り憑かれて精神不安定な状態になるが、その姿が神として崇められるなどなんとも言えない凄さがある作品である。
    おいらではその良さまで理解出来なかった。

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    2015年11月12日
  • 白夜/おかしな人間の夢

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    健気、ここにいます。
    「白夜」の主人公みたいな人を健気というのではないでしょうか。

    解説で訳者の方が述べているように、この作品たちは、(ドストエフスキーらしい)重苦しく、暗い印象より白夜という言葉から連想されるような薄明るい光に照らされている印象です。(決して春の昼間の陽射しのようではないけれど。)そのことで特に表題作の「白夜」の読後感は優しく、健気な主人公はいとおしい。

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    2015年09月09日
  • やさしい女・白夜

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    ネタバレ

    男性目線からの恋愛もの。

    「やさしい女」

    題名と内容がすぐには結び付かない感じ。

    主人公(中年男性)の想いがぐいぐい強すぎて
    息苦しい~。。

    「百夜」

    片思いの男性と、別の人に思いを寄せる女性。

    女の人ってこういうとこあるわ~、
    なお話。

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    2015年09月03日
  • 罪と罰 上

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    何度目かの『罪と罰』。三種類目の翻訳。この江川訳が最も読みやすい。それかこの小説を楽しむのに適した年齢に達したからなのか?

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    2015年08月17日
  • 地下室の手記

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    あまり面白さを感じられなかった。これに限って言えば、面白さを求めるものではなかったのかもしれないけれど、結局自分が求めているのは面白さなので、それが求められないのであれば読まなければ良い、となる。
    主人公の語りが、ずっと滑稽に見えていて、ちぐはぐだと感じていたけれど、解説を読んで初めて、表現する何かであることに思い至った。
    そう言われてみると、そういう気もする、というレベルでなく、きっと描き出されようとされたものがとても正確に描き出されていた。
    150726

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    2015年07月27日
  • カラマーゾフの兄弟(まんがで読破)

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    ネタバレ

    妖艶な美女を奪い合い、長男ドミトリーと淫蕩な父親フョードルが激しくいがみ合う。
    家族のことに無関心な次男イワンと心を痛める三男アレクセイ。
    親子の確執は激しさを増し、悲劇は起こる。信仰や死、国家と教会、貧困、父子・兄弟関係など深遠なテーマを含む人間ドラマ。
    現代の予言者ドストエフスキー生涯最後の作品を漫画化。

    「父親殺し」がこの小説のメイン・イベントです。
    殺される父親はフョードルといいまして、好色で性格のねじまがった老人です。
    このフョードルには3人子供がいまして、彼は長男と金や娼婦・グルーシェニカをめぐって争っています。
    このいざこざははもう、傍目でも見てられないくらい破廉恥なものでして

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    2015年12月31日
  • カラマーゾフの兄弟(まんがで読破)

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    ドフトエフスキーの名作。
    最近ドラマ化もされていた。
    活字で書かれた本を何度も手に取ったことはあるが、難解で購入までは至らなかった。

    100年以上も前のロシアの貴族制や使用人など格差社会を背景に、貴族の家族を中心に話は進んでいく。
    今の日本では考えられない社会で、ではその中で生きていく人々の細かい感情がまんがでは読み取れなかった。活字の本ではその中で生きていく人々の細かい感情が読み取れるのだろう。
    いずれは活字で読んでみたい。

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    2015年05月04日
  • 賭博者

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    物語の筋には全く魅力を感じませんでしたが、話に聞く麻薬のように賭博の魔力というものは非常に強力で、一度成功の幸福感を味わってしまうともう他のあらゆる嗜好に満足できなくなるのだろうと恐ろしくはなりました。賭博において危険なのは、きっとその失敗による損失ではなく、成功による異常な快楽なのでしょう。賭博狂となった主人公に対する、「あなたの人生は終ったんです」というあまりにもあんまりな断定が、なかなか小気味よくて好きです。

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    2015年03月13日
  • 白夜

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    ドストエフスキーの本の登場人物って変な奴本当に多いよな~(笑)なんだこの主人公(笑)
    ぼっちで妄想過多でヤバいなと思うけど、せめて知力だけはあるから、まともっちゃまともなんだろうな(笑)
    そしてそんな妄想男が惚れたナースチェンカの裏切りっぷりもすごい(笑)こんな切り替え早い女初めて見た(笑)
    100ページくらいの短い本だったけど、なかなかおもしろかったです(笑)

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    2015年02月26日
  • カラマーゾフの兄弟(まんがで読破)

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    カラマーゾフ家の三男アリョーシャと次男イワンは父親のフョードルから呼ばれ再婚すると告げられる。
    しかしその相手グルシェンカは長男ミーチャの女であった。
    ミーチャは婚約者カテリーナがいるにも関わらずグルシェンカにいれこんでいた。
    その場に乗り込んできたミーチャとフョードルは争いになり・・・。。

    原作はとても読めそうにないので漫画版で読みました。
    漫画でも後半の展開は、宗教、格差社会、家族、政治などなど色々なテーマに溢れて圧倒されました。
    心と時間に余裕のある時にでも、原作チャレンジしてみるのも良いかも。

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    2015年01月25日
  • 地下室の手記

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    ネタバレ

    【本の内容】
    世間から軽蔑され虫けらのように扱われた男は、自分を笑った世界を笑い返すため、自意識という「地下室」に潜る。

    世の中を怒り、憎み、攻撃し、そして後悔の念からもがき苦しむ、中年の元小官吏のモノローグ。

    終わりのない絶望と戦う人間の姿が、ここにある。

    [ 目次 ]


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    [ 関連図書 

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    2015年01月18日
  • 罪と罰 4巻(完)

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    画太郎先生は「なつみ生きとったんかワレ」のイラストぐらいしか知らなかった。
    表紙に惹かれて一気読み。
    全然意味わかんないw強引なエンディングwww
    でもちょっとだけ原作に従ってシリアス??
    解説読まなかったから、とりあえず原作読んでからまた解説読んで、漫画読もうかな。

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    2014年12月18日
  • 白夜

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    非モテが饒舌に自分の趣味(妄想)を語りまくるシーンのキモさが最高に良かった!www
    ナースチェンカが(無意識に)主人公をキープしといて本命が現れたらあっさり乗り換えて「来週結婚しまーす」というのが、なんというか酷すぎて素敵。

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    2014年08月12日
  • 白夜

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    非モテ男の恋愛の話。
    「非モテは非モテであるから非モテ」という悪魔的スパイラルを思い出さずにはいられない。
    非モテを書いたこの本が100年以上前に発表されているという事実。きっと有史以来、いやそれ以上前から非モテは非モテであるから非モテなのである。
    非モテは心して読み、ラストの手紙に悶絶すべし。

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    2014年07月13日
  • やさしい女・白夜

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    自意識の迷宮をさまよう話、長編の中のエピソードであれば笑うところなのだろうけれど、中編でそこだけ切り取って見せられると、もの悲しい。
    聖性にも俗性にも片寄らない女性登場人物はドストエフスキーの作品では、あまり出会わなかった気がする。いずれ再読したい一冊。

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    2014年06月30日
  • 罪と罰 1巻

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    キャーー!って手で顔を覆って指の隙間から見ちゃうけどその後ギャーー!!ってその手の中に汚物吐きそうになる漫画。

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    2014年06月23日
  • 白夜

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    ネタバレ

    中学生の時に手を出しておけば良かったなと思える作品。ドストエフスキーという作者名の重苦しさからは想像もできないほどセンチメンタルな短編。『地下室の手記』の主人公とは違って、何だか愛らしさを感じてしまった。ナースチェンカが青年の空想の産物では無かっただけ救いがあると考えよう……
    訳文にはやっぱり違和感を感じてしまった。光文社古典新訳文庫とかで新しく訳して出した方が良いんじゃないかな……

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    2014年05月26日
  • 罪と罰 上

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    ネタバレ

    途中でマルメラードフという中年のおじさんが出てくる。彼は仕事をしない。家で酒を飲んでクダを巻くだけなので、代わりにまだ若い(幼い)娘が体を売り、それでどうにか弟妹を養っている。彼の妻は典型的なヒステリーで、侯爵家に生まれたという虚しい過去の栄光が精神の支え。
    マルメラードフは仕事を得る。得るって言っても妻がなんとか斡旋してくれただけでこの人自身は何もしない。妻は大喜びでなけなしの金をはたき、新品のシャツ、きれいな靴、汚れてない帽子、そんなものを買ってきてくれる。弟妹にも久々に温かいスープなんかが出されて、さていよいよ初出勤という日、マルメラードフは職場にいかずに酒屋で飲んだくれ、当たり前だがク

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    2014年03月04日