ドストエフスキーのレビュー一覧

  • 虐げられた人びと

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    ネリーがあまりに素直で良い娘すぎた!!ワーニャとネリーって、手塚治虫の『ブラック・ジャック』で言うところのBJとピノコみたいな感じじゃない?(かんわゆ〜★)ワルコフスキー公爵のジャイアニズムというか俺様至上主義に笑った。「すべては私のためにあり、全世界は私のために創られた。」
    よくこんなセリフ吐けるよなー。そしてマスロボーエフ脇役っぽいのに何気に一番物語の真相を握っているから凄いよね…

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    2009年10月04日
  • カラマーゾフの兄弟(下)

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    思想や心情の吐露が長々とあって読みづらかったけど、まぁ一生に一度は読んでみようかと思って挑戦。

    宗教的な話はよく分からんけど、人間の心理は古今東西普遍なのだなぁと思った。

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    2026年06月22日
  • 罪と罰(上)

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    ネタバレ

    高利貸しの老婆を殺害する前、殺害時、殺害後の心境の変化が面白い。

    殺害時は焦って冷静な判断ができず、紙一重の所で逃げることができた。ただ、その後は心身ともに疲労困憊している中で証拠隠滅をしていくが、それも理性的な判断が出来ないまま進んでいくのが、罪を犯した後の心境として納得できる。

    上では、自分が犯した罪を暴露して楽になりたい気持ちから、自分の罪を正当化しようとする気持ちへ移行していっている感じがする。

    後者については、社会主義(人類は皆平等であるべき)の思想を持ち出して老婆の殺害を正当化しようとしていて、当時のロシアの時代を感じた。

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    2026年06月21日
  • 白痴1

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    まず読み終わって一言。なっげーー。疲れた。
    個人的には悪霊の方が好きで、白痴は抽象的な会話が多く冗長的にさえ感じられ、比較的動きも少ない小説という印象。

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    2026年06月20日
  • 白夜/おかしな人間の夢

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    この本は、白夜に数個の短編集を織り交ぜた一冊となっている。正直、ドストエフスキーということもあり、非常に難解で難しかった。個人的には白夜がとても想像力と人間味を掻き立て、意外性も兼ね備えており、好きな内容だった

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    2026年06月17日
  • 罪と罰(下)

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    とにかく読むの大変だった
    のに、なんとか読み進めました〜
    ロシア文学、ちょっとハマりそう...
    苦悩と戦い続ける主人公
    知らない感情をしれた気がする

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    2026年06月12日
  • 罪と罰(上)

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    読むのめっちゃ大変(笑)
    私が馬鹿なのもあるけど知らない言葉がありすぎてまず言葉調べから始まる...
    まず登場人物たちの名前が覚えられなくて呼び方も変わるし混乱しまくりながら慣れるまで時間かかる...
    上下読み終わるのにまる1ヶ月もかかってしまった

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    2026年06月12日
  • 賭博者

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    『賭博者」 ドストエフスキー

    初のドストエフスキーは彼の作品の中でも比較的ライトな『賭博者』に。
    ロシア人はルーレットを好む、ということを知らなかったが、それぞれのお国柄を痛烈に書いている当たりが面白い。
    今だったら差別だと言われてしまいそうなことも嫌味たっぷりに、書いているから読んでて楽しい。

    一言でまとめると、賭博の沼に浸かって人生を棒に振ってしまう一人の男の話である。
    しかし、悲観的とは相反する捉え方で書かれているのも読んでいて疲れない。

    「あなたは人生や、自分自身の利害や社会的利害、市民として人間としての義務や、友人たちなどを(あなたにもやはり友人はいたんですよ)放棄したばかりで

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    2026年06月02日
  • ステパンチコヴォ村とその住人たち

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    なにか暗い事件が起きるかと思って期待してたのだけど、何事もなく通りすぎて行った。
    フォマーのような現在他責くんになってる人物も、かつては違っていたのかもしれないと思った。
    おじさんが言いなりになってハラハラしっぱなし。でも最後はハッピーエンドで安心した。

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    2026年06月01日
  • 罪と罰(下)

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    伊坂幸太郎氏の作品「マリアビートル」の中に出てくる殺し屋の蜜柑の愛読書で、気になったので購入しましたが、正直に言うと自分には難し過ぎました。
    著書を愛読書にしている方も多いとは思うのですが、自分は読み終えるのにえらく時間がかかってしまいました。
    世界中の人々が著書を読み、罪とは?、罰とは?、殺人とは?、愛とは?、と色々な心情に対しての一つの答えを示しています。
    内容も思いし、おそらくもう一度読もうとは思わないのですが、一度は読んでおいた方がいいかなとも思いました。

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    2026年05月30日
  • 罪と罰(上)

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    伊坂幸太郎氏の作品「マリアビートル」の中に出てくる殺し屋の蜜柑の愛読書で、気になったので購入しましたが、正直に言うと自分には難し過ぎました。
    著書を愛読書にしている方も多いとは思うのですが、自分は読み終えるのにえらく時間がかかってしまいました。
    世界中の人々が著書を読み、罪とは?、罰とは?、殺人とは?、愛とは?、と色々な心情に対しての一つの答えを示しています。
    内容も思いし、おそらくもう一度読もうとは思わないのですが、一度は読んでおいた方がいいかなとも思いました。

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    2026年05月30日
  • 地下室の手記

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    現実を生きることと、夢想の中での苦悩を生きること
    現実を生きるくらいなら夢想の中で苦悩したい
    不幸を見つけ出すのは得意だが、幸福を数えてみるとその多さに気付かされる

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    2026年05月24日
  • カラマーゾフの兄弟 3

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    カラマーゾフマラソン、ようやく最終コーナーを曲がったところだと思います。

    物語としては起承転結の「転」の部分。父親殺しが起きます。父親を殺した犯人は、状況的には、明らかに長男なのに、違うと言い張る長男。いったいどういう結末になるのだろうか、この話は…。登場人物にクレイジーが多すぎて、収集つかないのでは?と思っていしまいます。

    教訓が多く、まるで聖書を読んでいるような2巻と比べ、ミステリーや推理小説のような要素も少し入った3巻。ドストエフスキーの引き出しの多さが垣間見えました。

    読むのに相当時間がかかっていますが、ここまで来たら、最後まで読みます。

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    2026年05月11日
  • 罪と罰 下

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    初めて読んだ感想
    ラスコーリニコフの犯した罪には共感できず、せっかく頭が良いのに、犯した罪は自分のためであるところが嫌い。 
    スヴィドリガイロフは言うまでもなく気持ち悪い。
    結局誰もナポレオンじゃないし、ナポレオンすらナポレオンじゃないかもしれない。

    ただ心理学を意識して書いている点は面白かった。

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    2026年04月25日
  • カラマーゾフの兄弟〈1〉

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    どうか軽蔑しないでくださいね。
    なにかひどくバカなことをしてあなたを怒らせても、どうか許してくださいね。
    こうしてわたしの秘密はあなたに握られてしまったのです。
    わたしの批評は、もしかしたら永久に地に落ちてしまったかもしれません。
    わたし、今日はきっと泣いてしまうでしょう。
    さようなら、次の恐ろしい出会いまで。

    ただ、ぜったいに、ぜったいに、ぜったいに来てくださいね。

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    2026年04月25日
  • 罪と罰 上

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    ロシア文学、しかも150年前の小説を日本語に直すとこうも難解な表現、なれない言葉遣いが多いのかと驚いた。難解な表現によってヒポコンデリイ寸前状態になったおかげで、1ページ捲るごとに気分の浮き沈みを感じた。
    読み終えた時には突如全てがうまくいきそうな全能感に包まれた。


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    2026年04月23日
  • 罪と罰 3

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    やっと読めた…
    すごく面白くて、展開も人物設定も魅力的。文化の違いか、時代の違いか、少し難しく感じる部分もあったが、それでも主人公がどうなってしまうのか、一気に読めた。まだ飲み込めていない部分も多いので、また読み返したいとは思っているが、何せ長いので、しばらく先になりそう。
    今から読もうとしている人は、ぜひ人物相関図を見ながら読むかまとめながら読むのをおすすめします。名前が難しい

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    2026年04月23日
  • カラマーゾフの兄弟(下)

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    ネタバレ

    罪と罰を読んでいたから人物の名前の難しさとか文章の難しさは大丈夫だった。

    裁判の検事の話しが少し難しかった。

    ただ終わり方が未完なのかな…
    結局どうなったの?って感じで中途半端な気もするけど、あれこれ想像で補ってくださいみたいな感じでこれで完結したとも言えるような終わり方だった。

    子供に「なぜお父さんを愛さなければいけないのですか?」という質問にちゃんと答えられる親は何人いるんだろう。
    どんな親でも愛さなければいけないって言われるけど愛してもくれない、愛し方も教えてくれなかった親をどうして愛せるだろう。

    ペルホーチンとホフラコワ夫人の今後知りたかったのになかったな…

    個人的には罪と罰

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    2026年04月19日
  • 地下室の手記

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    新潮文庫は以前に読んだが、第一の手記がちんぷんかんぷんで理解が難しかったので、新訳のこちらを読み直した。

    まぁ、分かる。
    いや、分からない。

    読んでいる最中はあー、うん、確かにと思う中で、読み終わった後に、え、何を伝えたかったの?って思っちゃう。

    難しい本なのは承知の上なので、まだ読み直していきたい。

    今回共感できた言葉は、
    「人間は幸福そのものよりも、苦痛や苦悩を愛することさえある。」

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    2026年04月19日
  • 罪と罰 3

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    ネタバレ

    まだ一回しか読んでいないので、半分位しか理解していないと思います。理解できないものの一つとしてスヴィドリガイロフの自殺があります。なぜ彼は急に自殺したのか。ラスコーリニコフと対照的な結果に終わったのだが、逆にいえばラスコーリニコフを救った人物ともいえるかもしれない。作中では、ど変態を決め込んでいるスヴィドリガイロフだか、描かれていない部分を想像することで彼の苦悩が理解できるのかもしれない。

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    2026年04月12日