ドストエフスキーのレビュー一覧

  • 地下室の手記

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    よく分からなかった、というのが正直なところ。人生、誇り、愛憎に対する屈折した感情が描かれているが、自分はそれを理解できるだけの人生のステージに達していなかった気がする。

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    2025年06月14日
  • 白夜

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    YouTube で短い海外文学傑作として紹介されていたので読んでみました。

    ドストエフスキーを読むのは初めてで、予備知識なし。どう読んだらいいのかわからず…。
    冒頭は「わたし」(26)がひたすら町が静かだ、みんな別荘に行っているのに私は友人もおらず、別荘に行くことができない、と、ひたすらうだうだうだうだ…長い…。

    そして、ナースチェンカ(17)と出会う。その時の「わたし」の正直すぎる心の内は中二病。
    そして結末も中二病…。

    ごめんなさい、文豪。笑ってしまって。
    でも最終章は本当に美しかったです。

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    2025年05月31日
  • 罪と罰(上)

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    ドストエフスキーやっと読めました。
    罪を犯してしまった主人公の胸中だけでなく、とりまく様々な人々の胸中まで細かく描かれており、すごく読み応えがありました。
    下巻、主人公の罪が暴かれ、主人公の胸中がどのように変化していくのかとても楽しみです。

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    2025年10月16日
  • カラマーゾフの兄弟〈3〉

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    巻末の解説でも、いろんな人の感想でも、かなり物語の佳境に入っていて面白いとある。
    でも私はイマイチこの3巻目はピンとこなかった。
    ミステリーとロマンスの側面が強いけれど、とにかく尋問がくどく、ミーチャの言い分も意味不明で支離滅裂。高尚な心の持ち主だけど情緒不安定すぎ笑
    でもすごい小説なので先はしっかり読むけどね

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    2025年05月08日
  • 地下室の手記

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    第一部は難しくて途中で挫折しそうになった。でも歯痛の話は笑った。
    第二部はずっと面白かった。コントみたい。でもこの捻くれすぎた主人公にイライラすることもあった。ってことは私はそこまで捻くれてないのか?と思わせられた(笑)
    ドストエフスキー3冊目だけど、今まで全部面白い。

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    2025年05月04日
  • 白夜

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    少女が、恋愛じゃなく友愛や兄弟愛のようなものを得て嬉しい気持ち少しわかる。
    その区別がまだよくついてないところもその年頃らしいのでは。(半ば監禁状態で世間知らずでしょうし)

    余計なお世話は重々承知で、男には幸せになってほしい。
    いや、一歩踏み出したんだからこれは確実に実生活に変化起きてるよ!

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    2025年04月27日
  • 罪と罰(上)

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     実際に流れてる時間よりも、長くゆっくり時が進んでいる体感があった。
     それが主人公の重苦しい心情と重なった。

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    2025年04月27日
  • カラマーゾフの兄弟(中)

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    ネタバレ

    大体のストーリーが掴めてきて上巻に比べたらスイスイ読めた。相変わらず登場人物が多い。ドストエフスキー自身はどうやって管理してたんだろうなぁ、脳内完結なのか紙に起こしていたのか。

    イワンも怪しいけどフョードルがすんなりドアを開けて部屋に入れてくれるとも思えず、アリョーシャが怪しいってことになるよなぁと推察。あとページを増すごとにドミートリーがフョードルと同じような発言や行動をしていて、血は変えられない同族嫌悪とはこのことか...と思った。

    ゾシマ長老のシーンで、人は信仰に奇跡を求めがちだけどあまりに傲慢だなとも思う。奇跡が起きた時はそれに縋るのに、奇跡が起きなかったら急に不信者になり、今まで

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    2025年04月12日
  • カラマーゾフの兄弟(上)

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    ネタバレ

    重たすぎる腰を上げて読み始めた。2回挫折しているのでこれで3回目。今回こそは読み切りたい...。ちなみに前回のチャレンジから10年以上経っているのでストーリーは何一つ覚えていない。

    まーじで本名に加えてニックネームまで書くの禁止にしてほしい...!笑 ただ最初の200P強に渡る紹介文が後々響いてくるので読まずに進むのは惜しい、というところ。父と長兄の醜すぎる争いと共に、徐々にストーリーが動き始める。

    大審問官...うーん、とても難解だし捉え方があってるのかすら分からないけど興味深い。
    キリストは全ての罪を背負い人に自由を与えたはずなのに、人は自由すぎると途端に迷いだす。そのため指導者を置い

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    2025年03月31日
  • 罪と罰(下)

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    困窮は選択肢を減らし狂わせるに充分で
    理論は狂った思想に正当さを与えるのに充分で
    愛は生きる理由に充分なんだ

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    2025年03月15日
  • 罪と罰 下

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    上と中編と比べ、難しいと感じた。
    哲学も入ってる。

    ラスコーリニコフが追い詰められていく様は、ハラハラした。
    ソーニャとは、一生幸せであってほしいと読後に感じた。

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    2025年03月08日
  • 悪霊 別巻~「スタヴローギンの告白」異稿~

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    ドストエフスキー研究をしたいわけではないのでね

    はい、『悪霊』別巻を読みました
    頑張りました

    『悪霊』に登場するエピソード「チーホンのもとで」には3つの異稿が残されていて、それは主に当時ロシアにあった検閲が理由なんだが、とにかくその3つを読み比べることが、真に『悪霊』を読んだってことになるってことなんでしょう

    しかし本編も含めると基本的には同じ話を4回読んだことになり、まぁまぁな苦痛
    いや、ゴーンって来るものはあるけどな
    あるにはあるけど、やっぱ4回目とかは普通に飽きるのよ
    東京都あきるの市(いらんいらん)

    で、読み比べて何を感じたか?

    うーん、特には…(ダメじゃん)

    まぁ、解説読

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    2025年03月08日
  • 罪と罰 3

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    難しい。正直あまり理解できなかった。
    とても悔しいのでまた読み返したい。

    ラスコーリニコフが自首した理由がよくわからない…。皆何を考えているかイマイチ良く分からなかった。

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    2025年03月08日
  • 貧しき人々

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    貧しき人々
    著:ドストエフスキー
    訳:安岡 治子
    紙版
    光文社古典新訳文庫 Aト-1-10

    ドストエフスキーの処女作です。

    初老の下級官吏と、薄幸の女性との、手紙のやりとりの物語です
    淡い恋というか、秘められた恋というか、当人同士だけで、手紙だけのやりとりで忍び合うとか
    どうしても、ひんぱんに手紙でやりとりするということはだいぶ前の習慣なんでしょうか。

    手紙を通じて、自分のこころに向き合い、好きな相手にどうつたえるか、思わず何かを伝え、それを後からおもって、もんもんとする。それを再び言葉にする。自分にとっては、とても高度なやりとりで、とてもできそうにもないと感じました。

    時系列に、交互

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    2025年02月19日
  • カラマーゾフの兄弟〈3〉

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    面白くなってきました。
    ゾシマ長老の死後、周りの人々の信仰に大きな変化が出てくるのが興味深いです。
    ミーチャの無茶苦茶さに呆れますが、それほど大切にしていることが危うくなったということなのでしょうか?ミーチャにとって何が一番大切なことなのだろう?と考えさせられました。

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    2025年02月04日
  • カラマーゾフの兄弟〈2〉

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    キリスト教の教えを知らないのでよくわからないところが多かったです。「自由」の意味が気になります。
    登場人物のこれからがどうなるのかを読むのが楽しみです。

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    2025年02月02日
  • 悪霊(上)

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    複雑な人間関係が絡み合い、様々なストーリーが紡ぎ出される。「悪」とは何か、人間の「闇」とは何かを考えさせられる。

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    2025年01月30日
  • カラマーゾフの兄弟〈3〉

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    名作を読もうシリーズ。とっつきやすさから光文社の新訳文庫で。あっという間に3巻。長老ゾシマの死、ミーチャの父殺しの容疑……

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    2025年01月22日
  • カラマーゾフの兄弟〈5〉エピローグ別巻

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    名作を読もうシリーズ。とっつきやすさから光文社の新訳文庫で。5巻はエピローグと訳者解説などおまけのような感じ。これで一応は、『カラマーゾフの兄弟』を読んだことがある人間になった。ほかの訳でじっくりいつか少しずつ読み直したい。

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    2025年01月22日
  • 罪と罰 2

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    二分冊目は、物語の進行に加えて、作者の信条やキリスト教の話が盛り込まれており、より奥行きを感じる内容だった。
    また巻末の亀山郁夫さんの解説は、時代背景の詳しい説明や、オリジナリティあふれる解釈で、読みごたえがあった。

    自分の読書メモとして、下記3点を取り上げたい。

    1.ナポレオン主義について
    一分冊目から引き続き、当時のロシアにおけるナポレオン戦争とその後の反動の影響がうかがえる。
    物語中でラスコーリニコフが展開する主張では、歴史的な英雄は、従来の社会や伝統を破壊したという意味で犯罪者だ、という。
    この主張について、同時代の同じくロシアの文豪トルストイが、ロシアの対ナポレオン戦争を描いた著

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    2025年01月20日