ドストエフスキーのレビュー一覧

  • 罪と罰 下

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    初めて読んだ感想
    ラスコーリニコフの犯した罪には共感できず、せっかく頭が良いのに、犯した罪は自分のためであるところが嫌い。 
    スヴィドリガイロフは言うまでもなく気持ち悪い。
    結局誰もナポレオンじゃないし、ナポレオンすらナポレオンじゃないかもしれない。

    ただ心理学を意識して書いている点は面白かった。

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    2026年04月25日
  • カラマーゾフの兄弟〈1〉

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    どうか軽蔑しないでくださいね。
    なにかひどくバカなことをしてあなたを怒らせても、どうか許してくださいね。
    こうしてわたしの秘密はあなたに握られてしまったのです。
    わたしの批評は、もしかしたら永久に地に落ちてしまったかもしれません。
    わたし、今日はきっと泣いてしまうでしょう。
    さようなら、次の恐ろしい出会いまで。

    ただ、ぜったいに、ぜったいに、ぜったいに来てくださいね。

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    2026年04月25日
  • 罪と罰 上

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    ロシア文学、しかも150年前の小説を日本語に直すとこうも難解な表現、なれない言葉遣いが多いのかと驚いた。難解な表現によってヒポコンデリイ寸前状態になったおかげで、1ページ捲るごとに気分の浮き沈みを感じた。
    読み終えた時には突如全てがうまくいきそうな全能感に包まれた。


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    2026年04月23日
  • 罪と罰 3

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    やっと読めた…
    すごく面白くて、展開も人物設定も魅力的。文化の違いか、時代の違いか、少し難しく感じる部分もあったが、それでも主人公がどうなってしまうのか、一気に読めた。まだ飲み込めていない部分も多いので、また読み返したいとは思っているが、何せ長いので、しばらく先になりそう。
    今から読もうとしている人は、ぜひ人物相関図を見ながら読むかまとめながら読むのをおすすめします。名前が難しい

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    2026年04月23日
  • カラマーゾフの兄弟(下)

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    ネタバレ

    罪と罰を読んでいたから人物の名前の難しさとか文章の難しさは大丈夫だった。

    裁判の検事の話しが少し難しかった。

    ただ終わり方が未完なのかな…
    結局どうなったの?って感じで中途半端な気もするけど、あれこれ想像で補ってくださいみたいな感じでこれで完結したとも言えるような終わり方だった。

    子供に「なぜお父さんを愛さなければいけないのですか?」という質問にちゃんと答えられる親は何人いるんだろう。
    どんな親でも愛さなければいけないって言われるけど愛してもくれない、愛し方も教えてくれなかった親をどうして愛せるだろう。

    ペルホーチンとホフラコワ夫人の今後知りたかったのになかったな…

    個人的には罪と罰

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    2026年04月19日
  • 地下室の手記

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    新潮文庫は以前に読んだが、第一の手記がちんぷんかんぷんで理解が難しかったので、新訳のこちらを読み直した。

    まぁ、分かる。
    いや、分からない。

    読んでいる最中はあー、うん、確かにと思う中で、読み終わった後に、え、何を伝えたかったの?って思っちゃう。

    難しい本なのは承知の上なので、まだ読み直していきたい。

    今回共感できた言葉は、
    「人間は幸福そのものよりも、苦痛や苦悩を愛することさえある。」

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    2026年04月19日
  • 罪と罰 3

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    ネタバレ

    まだ一回しか読んでいないので、半分位しか理解していないと思います。理解できないものの一つとしてスヴィドリガイロフの自殺があります。なぜ彼は急に自殺したのか。ラスコーリニコフと対照的な結果に終わったのだが、逆にいえばラスコーリニコフを救った人物ともいえるかもしれない。作中では、ど変態を決め込んでいるスヴィドリガイロフだか、描かれていない部分を想像することで彼の苦悩が理解できるのかもしれない。

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    2026年04月12日
  • 罪と罰 2

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    ネタバレ

    初見なのでポルフィーリーの駆け引きについて理解できずに読んでいました。実際には約束を守る誠実な人なんだろうけど、最初なのでよくわかりませんでした。
    主人公についての思想が明らかになり、更にソーニャとの出会いで一縷の望みがでてきました。

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    2026年04月12日
  • 罪と罰 1

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    ネタバレ

    まさか文学と無縁の私がこの本を手に取ろうとは、二十代の私であれば夢にも思わないだろう。
    中古で3冊セットで、800円で買いました。
    ロシア文学はもちろん初めてで、時代も150年以上前の話。1部と2部でそういった背景も含めて、雰囲気を感じ取ることができました。

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    2026年04月12日
  • 罪と罰(下)

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    よくわからない、というか難しい小説。
    やっと下巻まで読み終えた。

    この本にチャレンジするなら、先に要約みたいなものを読んだ方がいいかな。

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    2026年03月25日
  • 罪と罰 上

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    ネタバレ

    名前を覚えるのにまず苦戦…!
    1章で事がおこって
    2章でなかなかその後の本筋に行かず、ずっと主人公の情緒がグラグラで、それに振り回される周りもなかなかに不安定。
    3章で主人公の思想にふれてぐっと引き込まれる。
    ここではじめて殺人の件ではっきりとした敵がでてきて動き出す。そこの対決も面白い。

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    2026年03月23日
  • 地下室の手記

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    『地下室の手記』は、ドストエフスキー文学に転機を画した作品である。ジッドは、ドストエフスキー文学全作品を解くカギと呼んだ。彼の後年の大作品群の形成に多大な影響を与えている。ジッドは、1947年78歳でノーベル文学賞を受賞したフランスの作家。こちらも『貧しき人びと』43年前と同時期に購入、同じく色鉛筆で線など引いていたのだが、なぜそこに線を引いたのか当時の気分を思いあぐねる。

    この小説は、20代のやらかし人生を振り返り、思い出すと顔面真っ赤になるというストーリーである。自意識過剰で嫉妬深い、それでいて実力がまったくない事を認められない主人公、40歳になって遺産相続で地下室にこもり悦にいっている

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    2026年03月15日
  • 罪と罰 下

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    ネタバレ

    主人公の行動が理解できなかった。殺人を犯した人が精神的におかしくなってしまったから、という理屈で読んでいたが、主人公は頭のいい人なのでそこまでおかしくなるか、と感じた。
    防犯カメラも指紋捜査もない時代に、目撃情報もなく殺人を犯したのに、主人公の様子がおかしいという理由で捕まったことが納得できない。

    バットエンドだと思っていたので、ラストはハッピーエンドでよかった。

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    2026年02月23日
  • 罪と罰(下)

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    カラマーゾフの兄弟より宗教的な思想の話が少なく読みやすかった。
    思想に基づいて殺人を犯したけれど、心はその罪の重さに耐えられない様がリアルで、その描写の細やかさがすごいなあと唸らされました。
    ラスコーリニコフは結局変われたのか?彼の思想の根本は変わっていないままではないのか?そんなところを、誰かと話してみたくなる終わりでした。
    それはそれとして、ラズミーヒンはいいやつです。

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    2026年02月19日
  • 罪と罰(上)

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    今でいう叙述ミステリーと言うやつかな?天才が殺人を犯し犯行を隠蔽する。犯人の心情の描写が詳細に描かれている。ただ、ロシア文学と言うことで、登場人物の名前が覚えにくく、フルネームで記載されることや言葉の言い回しが凄く読みづらくなっているのは残念に思う。

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    2026年02月14日
  • カラマーゾフの兄弟(まんがで読破)

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    このマンガは手早くあらすじを知るにはもってこいだ。
    だが、あらすじを知ったところで、肝心なことは全く分からないのが、カラマーゾフである。

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    2026年02月11日
  • 賭博者

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    ネタバレ

    ドストエフスキーを初めて読む

    このくらいの分量なら読めるかなと思い選んだ

    登場人物たちの我の強さが目立つがロシアでは当たり前なのか、時代がそうさせているのか。主人公・イワーノヴィチの隷属体質の理解はあまり進まなかったが、ときどきその思考の一端に「たしかに」と思うことがあったりした
    正直、面白くないなと思いながら読み進めていたが、おばあさん登場あたりから火が灯る
    博打の才能、いや一時の神がかった運の説明・表現力がさっそうとしていてこの部分は読む手が止まらない
    一時の高みから真っ逆さまに落ちていく過程、その後の主人公の運の巡りの描写までは気持ちが良い

    総評としてはまま良かったので別のも読んで

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    2026年02月09日
  • カラマーゾフの兄弟 1

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    2026年最初に読み終わったのは、ドストエフスキーでした。全く本を読んでいなかった生活から、早1年。ドストエフスキー読むようになった自分を思うと、少し感慨深いです。

    ただ、初めて読む海外小説に、悪戦苦闘し、1巻を読むのに1ヶ月以上の時間を要してしまいました。物語は序章に過ぎず、まだドストエフスキーの言いたいことは見えていないので、引き続き2巻を読んでみます。

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    2026年01月28日
  • 地下室の手記

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    頭のにぶい女は怒りっぽいだとか、40年以上生きるのはみっともなく俗悪で不道徳だとか、初っ端から言いたい放題で主人公オモロ…からの、酔った勢いで娼婦に説教かますクソムーブが最高(…)
    色々思うところも多かったので他のドスト作品を読んだ後に再読したい

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    2026年01月28日
  • 罪と罰(上)

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    トルストイ好きにはドストエフスキーが受け付けないとはこのことか…!

    なぜか読むのに時間がかかるなぁと思いながら、暫くすれば面白くなるだろうと思っていたら気持ちが変わることなく上巻終了。

    思わずネットでドストエフスキーとトルストイについてのサイトをいくつか読み、これはほんと相性の問題だと理解した。

    意識高い人であれば下巻を読むのだろうけど、私は諦めようかな^_^
    またいつか読むときがくるだろうし、作風は味わえたので、別の作品を読もうと思います

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    2026年01月13日