作品一覧

  • 戦争と平和(一~四)合本版(新潮文庫)
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    1巻4,565円 (税込)
    19世紀初頭、ナポレオンのロシア侵入という歴史的大事件に際して発揮されたロシア人の民族性を、貴族社会と民衆のありさまを余すところなく描きつくすことを通して謳いあげた一大叙事詩。1805年アウステルリッツの会戦でフランス軍に打ち破られ、もどってきた平和な暮しのなかにも、きたるべき危機の予感がただようロシア社交界の雰囲気を描きだすところから物語の幕があがる。 ※当電子版は新潮文庫版『戦争と平和』一~四巻をまとめた合本版です。
  • 罪と罰(上下)合本版(新潮文庫)
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    1巻1,980円 (税込)
    鋭敏な頭脳をもつ貧しい大学生ラスコーリニコフは、一つの微細な罪悪は百の善行に償われるという理論のもとに、強欲非道な高利貸の老婆を殺害し、その財産を有効に転用しようと企てるが、偶然その場に来合せたその妹まで殺してしまう。この予期しなかった第二の殺人が、ラスコーリニコフの心に重くのしかかり、彼は罪の意識におびえるみじめな自分を発見しなければならなかった。 ※当電子版は新潮文庫版『罪と罰』上下巻をまとめた合本版です。
  • 戦争と平和(一)
    4.2
    1~4巻1,045~1,210円 (税込)
    19世紀初頭、ナポレオンのロシア侵入という歴史的大事件に際して発揮されたロシア人の民族性を、貴族社会と民衆のありさまを余すところなく描きつくすことを通して謳いあげた一大叙事詩。1805年アウステルリッツの会戦でフランス軍に打ち破られ、もどってきた平和な暮しのなかにも、きたるべき危機の予感がただようロシア社交界の雰囲気を描きだすところから物語の幕があがる。
  • 父と子
    4.1
    1巻693円 (税込)
    農奴解放前後の、古い貴族的文化と新しい民主的文化の思想的相剋を描き、そこに新時代への曙光を見いださんとしたロシア文学の古典。著者は、若き主人公バザーロフに“ニヒリスト”なる新語を与えて嵐のような反響をまきおこしたが、いっさいの古い道徳、宗教を否定し、破壊を建設の第一歩とするこのバザーロフの中に、当時の急進的インテリゲンチャの姿が芸術的に定着されている。
  • 死の家の記録
    4.6
    1巻869円 (税込)
    思想犯として逮捕され、死刑を宣告されながら、刑の執行直前に恩赦によりシベリア流刑に処せられた著者の、四年間にわたる貴重な獄中の体験と見聞の記録。地獄さながらの獄内の生活、悽惨目を覆う笞刑、野獣的な状態に陥った犯罪者の心理などを、深く鋭い観察と正確な描写によって芸術的に再現、苦悩をテーマとする芸術家の成熟を示し、ドストエフスキーの名を世界的にした作品。
  • 罪と罰(上)
    4.2
    1~2巻990円 (税込)
    鋭敏な頭脳をもつ貧しい大学生ラスコーリニコフは、一つの微細な罪悪は百の善行に償われるという理論のもとに、強欲非道な高利貸の老婆を殺害し、その財産を有効に転用しようと企てるが、偶然その場に来合せたその妹まで殺してしまう。この予期しなかった第二の殺人が、ラスコーリニコフの心に重くのしかかり、彼は罪の意識におびえるみじめな自分を発見しなければならなかった。
  • 未成年(上)
    4.3
    1~2巻869円 (税込)
    富豪となり、権力を得ることによって自由を求めようとする私生児アルカージイ・ドルゴルーキー、信仰と不信、西欧とロシア、地上的な恋情と天上的愛に引き裂かれ、そのような自我の分裂を、「万人のための世界苦」に悩まなければならないロシア知識人の宿命と見る、実父ヴェルシーロフ――この分裂した人間像に、アルカージイの戸籍上の父である巡礼マカール老人の神を信じる素朴な精神が対置される。ドストエフスキー後期五大長編の一作。
  • 死せる魂
    -
    1巻880円 (税込)
    ロシアのN市にあらわれた男は招待を受けた紳士のもとを順に訪れ、「死んだ農奴を売ってくれ」と申し出る…いったい何のため…巨大なロシア文学の森の出発点となった記念碑的作品。全体は良質なミステリーでもある。

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ユーザーレビュー

  • 罪と罰(下)

    Posted by ブクログ

    ふぅ…
    この作家マジで化け物すぎ
    1200頁の長編なのに、序盤で犯行と動機がさらっと明白にされる構成からして秀逸
    10代で読まなかった後悔は少しあるけど、10代の私ではスヴィドリガイロフの言動や人生の論理的帰結に今ほど感情は揺さぶられなかっただろうなとも思った

    0
    2026年03月07日
  • 罪と罰(上)

    Posted by ブクログ

    カタカナ苦手なので海外文学はもともと避けがちだったけど、以前頑張ってカラマーゾフ読んだら良かったので今度は罪と罰。名前がこんがらがったり、誰の台詞かわからなくなったり。登場人物メモをしながら読んだ。ここまで深く罪悪感(と思われる)に苛まれる描写を見たことがないのでドキドキした。行為自体は正当化してる様子なのに、押し寄せる罪悪感の止めどなさが妙で…
    上巻はとある人の登場でおわり。といった気になる終わり方なのも良い。
    結構難しいんだけど、このなんとも重苦しい読後感が癖になってる気がする。

    0
    2026年03月05日
  • 罪と罰(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「本当のところおれについておまえは何を考えたのだ?おれはおまえの犠牲なんかいらないよ、」

    ドストの最高傑作はカラ兄だと認識していたんだけど、これ、面白すぎて頁を繰る手が止まらない
    自意識の描写が精緻で、人間の自己正当化の解剖書みたいだなと思った

    0
    2026年03月03日
  • 父と子

    Posted by ブクログ

    いままでぼくは自分がわからないで、力以上の課題を自分に課してきたんです……ぼくの目はついこのあいだ、ある一つの感情のおかげで開かれました。

    0
    2026年02月15日
  • 罪と罰(下)

    Posted by ブクログ

    ソーニャの愛としてのシンボル、スヴィドリガイロフのニヒリズムとしてのシンボル、ドゥーニャの家族としてのシンボル、それぞれが抱く「思想の良さと危険性」

    0
    2026年02月15日

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