【感想・ネタバレ】罪と罰 4巻(完)のレビュー

あらすじ

本作は、ロシアの文豪ドストエフスキーの代表作「罪と罰」を題材としながら、日本ギャグ漫画界の鬼才・漫F画太郎が独自の世界観と価値観を再構築したもので、文学と漫画の新たな融合を目指す、究極の挑戦作である。革命的コラボ作品、戦慄の最終巻!!

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こ、これは。

噂には聞いていた初マンです。天才奇才もはやこの作者を表現する言葉はないでしょう。
読中、頭からウジが湧きます。ついでにそのウジが身体中の穴に入り込み内蔵を喰い荒らします。
ウジは視神経も犯し眼球が飛び出します。汚物は飛び散り、四肢は腐りやがてかつて経験したことのない
恍惚があなたを蝕みます。

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2014年11月24日

Posted by ブクログ

大迫力の見開きの数々、崖から突き落とされたような急展開、毎度のことではあるが。そして、核心はどこに行ったのか最後は行方不明。でも、いいじゃないか。文豪の罪と罰はこの漫画家に如何になぞられたか、それが大事なのだ。
罪と罰のコミカライズとしてはとても人に薦められたものじゃないけども。

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2013年04月23日

Posted by ブクログ

いろいろなことをほっぽらかすように、すごい形の終わり方。
終わらせ方が統一されているようで、さすがだなぁとw。

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2013年04月19日

Posted by ブクログ

画太郎先生は「なつみ生きとったんかワレ」のイラストぐらいしか知らなかった。
表紙に惹かれて一気読み。
全然意味わかんないw強引なエンディングwww
でもちょっとだけ原作に従ってシリアス??
解説読まなかったから、とりあえず原作読んでからまた解説読んで、漫画読もうかな。

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2014年12月18日

Posted by ブクログ

解説を読んでもう一度漫画を読むと、ただのエログロナンセンス漫画ではないという事に気づく、この奥深さ。

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2013年04月16日

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