阿津川辰海のレビュー一覧

  • ミステリーツアー

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    5人のミステリー作家が自身のおすすめ15冊、計75冊を紹介していくという書評本。私の中では結構ミステリーは知ってるものだと思っていたが全然でした、全く存じ上げない本やこんな面白そうな本なんで知らなかったんだ…!と自分を恥じるばかりでした。それだけ本の出会いが多くそして読む時間足りるか?という嬉しい悲鳴。頑張って読みます…。あと個人的にはやっぱり似鳥鶏さん面白過ぎる。おちゃめな方なんだな〜。

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    2025年11月13日
  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー

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    ネタバレ

    最後の「この世界には間違いが七つある」は、記憶を消してもう一度読みたい。

    前から順番にしっかりとページを読み進められて本当によかった。絵を少しでも見てしまったら危なかった。

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    2025年11月01日
  • 蒼海館の殺人

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    ネタバレ

    前作より面白い。

    ストーリーは別だが、前作の気持ちを引きずったスタートでホームズとワトソン解散かなというところから始まる。

    葛城が学校に戻ってこないことを心配した田代が、葛城の家に行く。そこで葛城家のゴタゴタ、水害に巻き込まれる。

    葛城の推理力は血筋のようで家族全員が頭がキレる。
    蜘蛛と呼ばれる黒幕が、各々を疑うように、家族を守る為偽造するように考え込まれた殺人だった。

    葛城も田代も若干の悪事をはたらいているが、彼らの絆が深まった。

    前作より、ここから謎解きです!としっかり区切られていて分かりやすく読みやすかった。

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    2025年10月25日
  • 蒼海館の殺人

    購入済み

    面白かった!!

    前作を読んで面白かったので買いましたが
    前作よりも好みでした!
    クローズドサークル、登場人物全員が胡散臭い。
    どんでん返しの連続。
    続巻も買ったのですぐ読みます!

    #ドキドキハラハラ

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    2025年10月08日
  • 紅蓮館の殺人

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    そこかしこに散りばめられた、美しいさと悍ましさの対比が印象的でした。テーマだったのかな?
    まずもって吊天井で圧死、というグロテスク極まりない死に方をした可憐な少女なんて象徴的です。
    一体なぜ逃げなかったのか?なぜそんな危険な部屋に入ったのか?
    湧き上がる疑問符は、読んでいく中でしっかりと納得のいく筋道が示されて、大満足の一冊でした。
    シリーズらしいので他のものも読みたいなー。

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    2025年09月30日
  • 黄土館の殺人

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    ネタバレ

    交換殺人、アリバイトリックや黄土館の壮大なトリック。解説を聞いても複雑な展開に驚かされた。田城君の推理も冴えていてたが最後はやっぱりの展開面白すぎた

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    2025年09月26日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    ミステリ好き、有栖川有栖好きにはたまらない一冊でした!
    音楽でよくあるカバー、小説もその手があったか!!
    読んでて、あまりにもいつもの小説家アリスだけどちょっと違う文章の香り、、あそうかこれ青崎さんが書いてるっけ、、と不思議な感覚に。書いてる方も新進の好きな方ばかりで。本当にお得な本。
    1番好きだったのは「有栖川有栖嫌い」このタイトル面白いって受け入れる有栖川先生の大らかなお人柄が伺えてそれも嬉しい。いや今村さんが書く現代の学生アリスに江神さんもよかったし、火村の女子校潜入話は本家先生では書けないだろう味わい。。やっぱ1番を選べなかった。濃ゆい一冊です。

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    2025年09月21日
  • バーニング・ダンサー

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    なんとなく手に取った一冊だったため、まさかのSPECのような内容で驚いた。
    賛否ありそうな作品ではあるけど、キャラクターがはっきりしていて、描写も想像しやすく、サクサク読めて面白かった。

    犯人はやっぱりかー
    と思ったけど、違っていて面白かった。

    続編はあるのかな?
    あったら読もうと思う。

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    2025年09月13日
  • 最後のあいさつ

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    面白かったー。登場人物一人一人の内面や過去をちゃんと書いてくれたおかげで、物語へ上手く入り込めた。
    伏線もものすごい量だったけど、全部きちんと回収されてて大満足。
    哀しい話だったし、ゾッとする部分もあったけれど、きちんとピースがはまったラストは読んでいて気持ちが良い。

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    2025年09月07日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

    購入済み

    ファン必読

    有栖川有栖へのトリビュートとして7人の人気作家が贈る本格ミステリ集。オマージュ満載の謎解きが秀逸で、ファン必読の1冊!

    #エモい

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    2025年08月31日
  • 最後のあいさつ

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    これは多分普段なら面白いけど、いろいろミステリとしてはみたいに書くけど、この作品はある意味作中の刑事ドラマのイメージと相まってめっちゃ刺さる作品。
    2997冊
    今年225冊目

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    2025年08月29日
  • 蒼海館の殺人

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    ネタバレ

    前作「紅蓮館の殺人」の事件後、心に深い傷を負って実家に引きこもってしまった高校生探偵の葛城を追って助手で友人の田所は葛城家の通称「蒼海館」を訪ねる。葛城曰く嘘つきだらけの華麗なる葛城一族のお歴々、前当主の不審な死、それを嗅ぎ回る葛城の姉の元彼。激しさを増す雨。果たして上流のダムは決壊し、館では凄惨な殺人事件が起こる。

    前作ではわかりにくかった状況描写が格段に改善され、中盤で復活した名探偵による拗れた葛城家の確執を解きほどく「ホームドラマ」は怒涛の伏線回収。
    登場人物に捨てキャラがおらず全員に満遍なく役割(と同時に事件をややこしくする要らん事しい)があるのが良い。何が凄いって主人公サイドの葛城

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    2025年07月30日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    85点:「出来た部員や。さっそく聞かせてもらおうやないか」

    トリビュートとして完璧な本。愛があるから時間と労力をかけられるし、時間と労力をかけられていることが愛の証明にもなる。
    正解を導き出すことが重要ではないけれど、時間と労力、そして一緒に追求する仲間がいればいつか真相に辿り着ける。
    この本が発する熱量に泣きました。

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    2025年07月23日
  • 午後のチャイムが鳴るまでは

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    ゆきみだいふくさんの感想で興味を持ち、読んでみたのですが、とても面白かった。
    ほんとに青春だなあ、眩しくてたまらない。
    また、不思議な出来事がどんどん解決していくのが爽快。
    5つの話がどのようにつながるのか分からなかったけど、同じ時間をそれぞれ青春しながら、謎を解きながら過ごしている。
    とある日の昼休みという短時間に凝縮されたお話が、青春そのものを語っているのかなと思った。

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    2025年07月21日
  • 紅蓮館の殺人

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    山火事と殺人事件と過去のシリアルキラーと要素満載です。かつて高校生探偵だった元探偵VS現役高校生探偵の物語でもあります。
    今作の探偵役の葛城が高校生ということもあり、若さや未熟さが強調されていて、ラストは読んでいて苦しくなりました。
    小さな伏線が盛り沢山で、終盤はドキドキハラハラです。

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    2025年07月13日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    もっと早く読めばよかった!

    どの作品ももれなくリスペクトを感じて、有栖川有栖は若手作家さんにも人気のある作家さんなんだなと改めて実感した。
    例えば火村先生をとってもそれぞれの作家さんがいろんな解釈で描いているんだけど、それが「え?なんか不自然…」なんてことは全くなく、「そういう一面もあるのね」と自然と受け入れられる。

    そして最後の解説を有栖川有栖が書いているんだけど、若手作家さんに対してあくまで対等な作家同士としてリスペクトと感謝と愛情を感じるコメントで、読んでいて気持ちがいい。

    これまで表紙でなんとなく避けていた山伏地蔵坊を読もう!

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    2025年07月08日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    ネタバレ

    有栖川有栖を好きな作家さんが、
    有栖川有栖を使って作品を書いて、登場人物が有栖川有栖に向かって
    「こういう人がああいう作品を書くんやなって。有栖川先生の本を好きでよかったです。これからも読み続けます」
    って。
    愛が溢れてて泣いちゃった。これからも読み続けます。

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    2025年07月06日
  • 午後のチャイムが鳴るまでは

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    おもしろかった(^^)
    いくつも謎があってその謎が難解でそれが最後にどんどん繋がる。
    やっぱり阿津川先生すごい。

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    2025年07月03日
  • 午後のチャイムが鳴るまでは

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    しょーもないことに夢中になれるって最高。バラバラな各所が繋がってどんどん加速していくジグソーパズル感も爽快。ちょっと甘めだけど好きなタイプなので★5つ。

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    2025年06月19日
  • 録音された誘拐

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    めっちゃおもしろかった!

    阿津川辰海さんの作品はコンプリートしているが、
    『透明人間は密室に潜む』短編集のなかの1作、「盗聴された殺人」のあのコンビ復活とは!

    そもそもこのお話し、設定たかなり特殊で、まさかシリーズ化できるとは思っていなかったので、うれしい誤算♪

    しかも、シリーズものっていったらフツー、名探偵もワトソンも決まっていて、その安定感こそがウリではないですか。
    なのに、あえてそこを切ってくる!
    そして、さらに進化させてきた!

    いやぁ……、何度もいってるけど、阿津川さんの頭ン中ってどうなってるんだろ……。
    で、阿津川辰海の作品が読める時代にいて、超絶ラッキー!!

    名探偵ものと

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    2025年06月16日