阿津川辰海のレビュー一覧

  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    有栖川作品はあまり読み込んでいないが、夕木春夫に惹かれて拝読。どの作品もその作家の作品として面白いオマージュで、有栖川作品のキャラクターのカメオ出演などにもぐっとくるものがある!
    有栖川作品をもっと読みたい!という気持ちで満足感のあるトリビュート企画。有栖川先生の感想も読んでて笑顔になってしまう。

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    2026年06月29日
  • デッドマンズ・チェア

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    ネタバレ

    異能力バトル×警察小説。前作に引き続き、めちゃくちゃ面白かった!登場人物がでてくる度に、新たな能力がでてきてワクワクする。能力の発動条件とか、緻密な設定がまた良い。複数の事件が絡んできて複雑な感じがするけど、能力があることで登場人物たちを覚えやすいし、それぞれの事件が大筋の謎みたいなものにすべて繋がっていて、無駄がなくて本当に凄い。犯人当てのようなミステリー感もしっかりありつつ、バトルもののハラハラ感も楽しめつつ、どんでん返しもあり、盛りだくさんであっという間に読めた。続編ももうすでにかなり楽しみ。コミカライズとかアニメ化とかでも楽しめそうなシリーズです。

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    2026年06月23日
  • デッドマンズ・チェア

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    特殊能力×警察の第2作目
    今作も迫力が良き!バトルシーンは臨場感があって脳内再生がとても楽しい
    推理パートも要所で纏めてくれるから理解しやすかった
    しかし、今回で結構進展したなぁと…どちらも窮地に立たされてそうで既に続編がとても楽しみです

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    2026年06月20日
  • バーニング・ダンサー

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    能力者であるコトダマ使いたちのやり合い。特殊な才能を手に入れたら、それは誰でも使いたくなる。その展開も面白いし、100あるコトダマのそれぞれの動詞がどれぐらい幅をもつのかや、使いこなし方も面白かった。
    実際1作目のバーニング・ダンサーに関わったのは少しだけれど、読みやすいのに読み応えがあって、肝が冷える終わり方。必然的に続編も楽しみになる感じがすごい良かった。みんなが憧れる三笠に自分に素直で真っ直ぐなメンバーがどう関係していくのが楽しみ、近いうちに、デットマンズ・チェア読まなきゃ!

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    2026年06月18日
  • デッドマンズ・チェア

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    2026年14冊目。面白かった、今のところ年内ベストです。少年ジャンプによくありそうな異能ものですが、上手くミステリと警察小説と融合してて、最高のエンタメでした。登場人物の事情が大きく動いたりして、ハリーポッターシリーズを思い出したりしました。早く続編が読みたい。

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    2026年06月12日
  • デッドマンズ・チェア

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    表面上は異能バトルだけど、実態は非常に端正な本格ミステリー。今回は二段階の構成で、楽しめる。続編も期待したい。

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    2026年06月07日
  • デッドマンズ・チェア

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    コトダマ推理合戦、今回もアクションもたくさんでスピード感があって楽しく読めました。
    何よりも桐山の成長が嬉しかった。
    あんな酷いことをしたラスボス、頭がいいのは認めるけれど、逃げられたのは悔しい。
    次回はもっと追い詰めてもらいたい。

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    2026年06月06日
  • 犯人はキミが好きなひと

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    学園もので設定がおもしろい!倒叙ミステリ。

    倒叙ミステリは苦手だったが、これは
    1話も短くサクサク読めた。

    最後も余韻のある終わり方で、続編がありそうな予感。
    続編があれば読みたい。

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    2026年06月02日
  • 名探偵と学ぶミステリ 推理小説アンソロジー&ガイド

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    いまをときめく作家による、古典ミステリの名探偵のパスティーシュ集で
    杉江松恋さんのミステリ愛のあふれるガイド集だった。

    各話すごく面白く、かなりのオマージュを感じた。

    本当に全部面白かった!
    特に斜線堂有紀のポアロは構成の妙が光っていた。

    これは一家に1冊あっていいものじゃないかな。

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    2026年05月31日
  • 蒼海館の殺人

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    通常の単行本よりかなり厚かったので、途中で挫折しないか少し心配でしたが(笑)、気づけば夢中になって読んでいました。

    館ものミステリーならではの閉ざされた空間で繰り広げられる物語が好きなので、登場人物たちの言動にもそれぞれ怪しさがあり、「犯人は誰なんだろう」と考えながら読むのがとても楽しかったです。

    ページをめくるたびに新たな謎や気になる展開があり、終盤は真相が気になって読む手が止まりませんでした。

    読み終わったあとの満足感も大きく、本格ミステリーの面白さを存分に味わえる一冊でした。

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    2026年05月31日
  • バーニング・ダンサー

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    いわゆるワンピースの悪魔の実みたいな多様な能力を有する警察内の精鋭集団。それがどう悪に立ち向かうかという、お、二番煎じ感あるぞ、と思わせておきながら、そこはこの作者、しっかりじっくりびっくりさせてくれた。シリーズになりそうやし、ドラマでも観たい!

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    2026年05月25日
  • バーニング・ダンサー

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    おもしろくてすらすら読めた。
    最初から三笠が好きになれないなと思ってたら、
    難ありそうな性格だった。

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    2026年05月24日
  • 録音された誘拐

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    ネタバレ

    あまり他にない展開のミステリーで面白かった!耳がいいを逆手に取って耳が聞こえていないと言う設定も良かった。

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    2026年05月22日
  • デッドマンズ・チェア

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    ネタバレ

    コトダマ。沙雪。小鳥遊。伝える。美鈴。李。
    蘇る。だれを甦らせた?
    射る。能力は言葉に拘束される。各国の解釈。
    絵が浮かぶ。
    映像化希望。

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    2026年05月19日
  • 黄土館の殺人

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    『紅蓮館の殺人』『青海館の殺人』に続いて、シリーズ3作目です。
    このシリーズを読んだことがない方でも楽しめるようにはなっておりますが、もし余裕があるならば前の2作品を読んでから本作を読むことをおすすめします。

    作中で前の2作品のストーリーの振り返りがあるため、前情報を仕入れずに読んでいただきたいのもあるのですが、
    シリーズを通して登場する「葛城くん」のことを知っているのと知らないのとでは、本作の第一部の面白さが少し変わります。
    詳しいことは伏せておきますが、わたしは小笠原さんをとても不憫に思ってしまい、葛城くんとの会話を見ながらずっとニヤニヤしておりました(◦ˉ ˘ ˉ◦)ニヤニヤ

    相変わ

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    2026年05月14日
  • デッドマンズ・チェア

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    ネタバレ

    コトダマという特殊能力バトル。いろんな能力と発動条件など騙し合いが面白い。その中で犯人が誰かわからず疑心暗鬼になる。最後に本当の敵を見つけて、、かなり気になる。面白かった次作にかなり期待。

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    2026年05月12日
  • 犯人はキミが好きなひと

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    犯人はキミが好きなひと。
    ということで、好きになった人が事件の犯人になるストーリーだけど、真面目な話なんだけど、持っていき方にちょっと笑いがでてしまった。犯人は幣原隆一郎が好きになったひとと決めつけてるがゆえに、どうにかこうにか犯人に出来ないかを考えてしまう瀧花林。最後のエピローグ的なストーリーな部分にはニヤニヤと切なさが止まらなかった

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    2026年05月12日
  • デッドマンズ・チェア

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    文句なく面白くて一気読み。前作は世界観の紹介編だったからか大人しめの展開だな?(とはいえちゃんとサプライズも用意されてた)という感想だったのが、今作で完全に化けたな!と心から楽しめた。敵味方、犯人、中国マフィア勢が入り乱れ、ハラハラしながら衝撃のラストへ。
    相手の能力と禁則事項を推理しつつ味方側の情報をいかに誤解させるか、バトルが情報戦なのが面白いしミステリ的。
    主人公たちはいずれ、コトダマ使いがなぜ発生したのかという謎に直面してもいくのかな?
    キャラ的には坂東さんの「放つ」がビジュがカッコいいので次作でもっと活躍してほしいです!乱発できないのが難点なのかな?

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    2026年05月10日
  • 蒼海館の殺人

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    2026年11冊目

    星4にしようか星5にしようか迷いましたが、迷ってるくらいなら星5だろ!て事で星5を付けました。
    めちゃくちゃ楽しめました!

    ボリューム満点でですが、夢中になって読み進めていました。出てくる場所の移り変わりもほとんど無く、登場人物も限定されているため、読みやすいのではないかと思います。

    少々あり得ない設定があるかなとは思いますが、考えられたトリックやそれを解き明かす推理は見事でした。全てが分かった時には、すげえ!!犯人も探偵もすげえ!!と興奮していました。

    読みごたえも抜群で、すごく面白く、楽しめる素晴らしい小説でした

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    2026年05月06日
  • デッドマンズ・チェア

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    良作。
    「コトダマ犯罪調査課」シリーズ第二弾。
    阿津川辰海が書く「特殊設定ミステリー」の上手さを再認識させられる一冊だった。

    前作に比べて、そもそものストーリーが良い。刑事ミステリーとしてもかなり読み応えがある。
    伏線回収も分かりやすく、丁寧な作りになっているので読みやすさも抜群。

    案外次か、その次ぐらいで終わりそうな予感がする。

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    2026年05月06日