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亡き母との思い出のぬいぐるみ。
その正体は、30センチの殺人鬼!?
人形ホラー×本格ミステリ
あなたはこのフーダニットを見破れるか?
タケシは、内気な小学5年生。2年前にママを亡くしてから、いつまでも立ち直れずにいる。そんな時に河原でそれに出会う。編集者だったママが担当した児童書『どろぼうルーカス』のぬいぐるみだ。ルーカスを持ち帰ってから、タケシの周りでおかしな出来事が連続する。パパに捨てられたのに、なぜか翌朝にはぬいぐるみが机の上にいた。翌日には迷惑行為を繰り返す隣人が二階から転落し、被害者は現場に「ルーカスがいた」と主張。さらには、タケシの嫌いな教師が喉を切られて殺される。一連の事件はルーカスの仕業なのか? タケシは複雑な思いを抱えながら、同級生の森とその正体を追うが――。
――大事なことは、ぜんぶ『どろぼうルーカス』が教えてくれた。
全ての真相が明らかになった時、少年は一歩大人に近づく。
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Posted by ブクログ
藤崎翔さんのお梅シリーズを読んでいると、人形つながりからか、某電子媒体でこちらを勧められ、一笑して乗ることにする。
まさかのホラーで、ちょっと合わなかったけれど、次々と事件が発生するから目が離せなくて、結局引き込まれてしまった。事件どうし、どんなつながりがあるのか。ルーカスが犯す犯罪や、相手に負わせる負傷の程度がなぜ違うのか。謎を抱えたまま終盤を迎えたが、ラストにはちゃんと解明された。
実は、ルーカスには何かトリックがあるのでは?とも期待したのだが、やはり今回はホラーで締めくくられた。
思いもよらないことからホラーに手を出してしまったが、本のつながりって面白いなと感じた。
ただ、ルーカス、かなりヤバい存在だから、お梅のように忘れた頃に復活させないでいただきたい。
Posted by ブクログ
タケシは、内気な小学5年生。2年前に編集者だった母親を交通事故で亡くしてから、今でも立ち直れずにいる。
彼は、母親がかつて担当した児童書『どろぼうルーカス』の懸賞品であったぬいぐるみを大切にしていたが、数ヶ月前に他の母親の遺品と一緒に父親に捨てられてしまう。そのぬいぐるみがある日、河原に落ちていてタケシは思わず、そのぬいぐるみを持ち帰ってしまう。
ぬいぐるみルーカスを持ち帰ってから、タケシの周りでおかしな出来事が連続する。
阿津川さんの作品は『午後のチャイムが鳴るまでは』に続き2作目。
まさに『チャイルド・プレイ』の〝チャッキー〟。小学生が主人公だし、内容が内容だから、本格ミステリ好きの方にはオススメできないけど、読みやすいので、読書が好きな小中学生から十分楽しめる。サスペンスというより、エンタメホラーな感じ。
夏休みに公開されるホラー映画になりそうな作品。
読みやすく、まぁまぁ楽しめたので星4つ。
Posted by ブクログ
星3.5
ママとの大切な思い出。
ルーカスは勝ってに動くのか?幽霊なのか?
大事な事は、全部ルーカスが教えてくれた。
危機一発!全てが終わったあと、少年は1つ大人になる
最初とても読みにくいな、、な気持ちで読み進めた。
長い前置きと、森との出会いからストーリーが加速し面白くなった。
種明かしがちょっと長いなぁ、、と思いつつ、
ルーカスが唯一盗んで返さなかったもの、、。
少年タケルの父にもイラッときてしまった!
2年で次の女?しかも、お付き合いじゃないのか?
結婚前提?タケルの気持ち蔑ろにしすぎ!!
この女も、わたし、分かってます感だす女なのが、鼻につく。
タケルを信じない、タケルより女をとる、女に駆け寄る父に、イラついた、、。もう少し父も懲らしめて欲しかったな、、。ちょっとだけ。
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