黄土館の殺人
  • 値引き

黄土館の殺人

1,320円 (税込)
924円 (税込) 12月11日まで

4pt

館四重奏第三弾!
次の館に、事件が起こる!

新鋭の旗手による最新作! 事件は、岩に囲まれた館で起こる!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

黄土館の殺人 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    引き離された探偵と助手がそれぞれの事件を解き明かす。
    事件発生の場に肝心な探偵がいなくて、助手が事件を解き明かすなんてシリーズとして成長を感じる流れですよね。
    しかも三谷くんというさらなる助手がいい役をしてくれてます!
    しかも前作から時が経った大学生の彼らとなるとより視野の広くなる推理に期待しながら

    0
    2025年03月31日

    Posted by ブクログ

    楽しみにしてた1冊。期待を裏切らない!
    分厚いけどどんどん読み進めて読み切ってしまった。

    犯人がまさかのまさかで予想がついてなかった
    そして、田所、葛城、飛鳥井がそれぞれ自分の置かれた立場の中で闘い、自分の新年を貫きながら、真相を解き明かしていくのがカッコよくて
    また次が楽しみ、次回作あるかな〜

    0
    2025年01月03日

    Posted by ブクログ

    ☆4.7
    【本物の大いなる偶然だけは、見抜くことが出来ない。】

    第一部と第二、三部で全く味わいの違うストーリーが展開される構成力が最高すぎる!
    散りばめられた謎とヒントが飛び石のように提示されて、トントンと辿るだけで、まるで自分が『名探偵』になったような気分になれる。この心地良いリズム感で、多少の

    0
    2025年01月03日

    Posted by ブクログ

    館シリーズ、予想通り地震でしたが、あとがきで著者さんや出版社の方の複雑な気持ち、理解できました。自分も神戸の地震の被災者だったので、映画「すずめの戸締り」や朝ドラの「おむすび」の震災のシーンは、モヤモヤしてしまいます。今回の作品は、地震をモチーフにしてるけ地震で死者とか出るとかはなかったので、ミステ

    0
    2024年12月22日

    Posted by ブクログ

    館四重奏シリーズの3作目。無駄に長いとは思うけど、このシリーズらしい作品。あと、1作なのね。山火事、洪水、地震と来て次は何? それが楽しみだわ

    0
    2025年10月26日

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目。
    面白いけど、今作品は結末が想像できた。
    次回で最終作かな⁇
    いい意味で裏切ってくれる作品を期待したい。

    0
    2025年10月19日

    Posted by ブクログ

    609頁にも及ぶ力作で読み応えがある。これだけの大長編、しかも今回は地震という災害を描きつつ推理も披露する展開でなかなかに面白かった。
    中盤に至り、少々中弛みと思えてしまう箇所もあったものの、結末でのまとめ方は巧みでトップランナーの技を感じた。
    推理小説というとどうしてもトリックや事件の内容に終始し

    0
    2025年10月11日

    Posted by ブクログ

    要所要所で、論点や時系列がまとめられており、読みやすかった。
    だからこそ、現実離れしすぎている感は否めないが、それはあくまでも小説ということで。

    シリーズ第一作目からの読者としては、葛城の成長と飛鳥井の復活に、すごく感動した。
    出来れば、前作と前々作の記憶が新しい内に、読まれることをオススメする。

    0
    2025年09月29日

    Posted by ブクログ

    緻密でないものを緻密に捜査していく構図になっているのがたいへん面白かった がんばるワトソンがみれます

    0
    2025年05月18日

    Posted by ブクログ

    緻密なトリックと重厚な人間ドラマが魅力的だった。
    元名探偵・飛鳥井はシリーズ第2巻の葛城をどことなく思わせ、彼女がどのような役割を果たしていくのかも興味深かった。
    前2作に比べて複雑な感じはしたが、本格ミステリとしても、登場人物たちの成長物語としても満足度の高い小説だった。

    0
    2025年05月05日

黄土館の殺人 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社タイガ の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

阿津川辰海 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す