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山中に隠棲した文豪に会うため、高校の合宿を抜け出した僕と友人の葛城は、落雷による山火事に遭遇。救助を待つうち、館に住むつばさと仲良くなる。だが翌朝、吊り天井で圧死した彼女が発見された。これは事故か、殺人か。葛城は真相を推理しようとするが、住人や他の避難者は脱出を優先するべきだと語り――。タイムリミットは35時間。生存と真実、選ぶべきはどっちだ。
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Posted by ブクログ
世界観にのめり込んで行く、というより【館】で繰り広げられる探偵のいる世界線にいつの間にか慣れて受け入れてしまっている、という印象
【探偵という生き方】というちょっとイタイ主人公 葛城たちにも、ストーリーにも、ツッコミ所(ネタバレるので伏せます)は所々あるのですが
ミステリー!探偵!!謎解き!!真実はいかに!!!みたいな読み応えのおかげで、それは頭の端に追いやられました(・ω・ノ)ノ⌒ポイッ
探偵2人の対決、と文字に表してしまうとなんだか薄っぺらく聞こえるのですが、決してそうではない!!!
同じ状況下に同じ探偵という役割でも、こうも各々2人の背景、アイデンティティで織りなすストーリーができるのか!!それもしっかり殺人事件に絡めてきてる!!
葛城くんは空気読めなくて、コミュ力もないし突っ走るし面倒くさいヤツけどw
これから彼の成長を期待できる作品!
読者の前に全てが明かされた時、彼の挫折がたまらなく愛おしくなってしまう( ᐪ꒳ᐪ )
次作の「蒼海館の殺人」が控えておりますゆえ。すぐさま読みたいので笑、感想はこの辺でおいとまします( *´꒳`*)ノ⁾⁾
Posted by ブクログ
2026年8冊目読み終わりました。
本作品のミステリーとても面白かったです。
「いやいや、そんな偶然起こり得ないだろ」と思われる方が居るかなぁと感じましたが、私は全然気にしませんでした。確かに現実的にはあり得ない状況となりますが、あくまで小説なので、そのあり得ない状況を楽しんでいました。
内容も盛りだくさんのように感じますが、1個ずつ見るとそんなに大したことない内容で、読みづらい・読んでて苦しくなるみたいな事もありませんでした。
色々詰め込んでるなとは思いますが…
十角館の殺人をイメージしてこの本を取ると、ちょっとイメージと異なるなと印象付いてしまうかもしれません。個人的には東川篤哉先生の仕掛島がイメージできました。仕掛島好きな方は、読んでみても良いのではないでしょうか。(すごい似てるというわけではありません。あくまでイメージです。)
それにしても探偵と助手の関係は、深く考えずもっと単純に考えちゃえって思ってしまいます。一緒にいたいなら一緒にいれば良い、一緒に居たくないなら一緒にいなければ良い、、、と無知な個人的感想。。
次回作も読んでみようと思います。
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小説・文芸
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