紅蓮館の殺人

紅蓮館の殺人

小説・文芸
957円 (税込)

4pt

山中に隠棲した文豪に会うため、高校の合宿を抜け出した僕と友人の葛城は、落雷による山火事に遭遇。救助を待つうち、館に住むつばさと仲良くなる。だが翌朝、吊り天井で圧死した彼女が発見された。これは事故か、殺人か。葛城は真相を推理しようとするが、住人や他の避難者は脱出を優先するべきだと語り――。タイムリミットは35時間。生存と真実、選ぶべきはどっちだ。

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紅蓮館の殺人 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    燃え盛る森に包囲された館。そこで起こる殺人。古き良きミステリと新時代のミステリが合わさって、馴染み深くも新鮮な読書体験だった。著者はこれからのミステリ界を牽引するであろう。

    0
    2026年08月30日

    Posted by ブクログ

    探偵が2人出てくる展開は新鮮。
    1つの事件をとことん深掘りする上質な作品。
    後半読む手が止まらなかった。
    探偵の存在意義とは。
    設定は方舟に近いかも。

    0
    2026年08月16日

    Posted by ブクログ

    建物の構造が文字だけでは分かりずらかったので何回か読んだり図を見たり少し時間かかった。
    少年たちの青臭い感じも良かった。

    0
    2026年08月13日

    Posted by ブクログ

    途中や、読み終わった後に読み返したくなる作品。
    とってもミステリーしていた。
    建物の構造が始め文字だけではあまり分からずイメージできなかったので、早めに図解を見たかった。
    ん?と気付けた箇所は1箇所だけあったものの、基本的に謎を何一つ解けなかった。

    0
    2026年07月17日

    Posted by ブクログ

    世界観にのめり込んで行く、というより【館】で繰り広げられる探偵のいる世界線にいつの間にか慣れて受け入れてしまっている、という印象


    【探偵という生き方】というちょっとイタイ主人公 葛城たちにも、ストーリーにも、ツッコミ所(ネタバレるので伏せます)は所々あるのですが
    ミステリー!探偵!!謎解き!!真実はいかに!!!みたいな読み応えのおかげで、それは頭の端に追いやられました(・ω・ノ)ノ⌒ポイッ

    探偵2人の対決、と文字に表してしまうとなんだか薄っぺらく聞こえるのですが、決してそうではない!!!
    同じ状況下に同じ探偵という役割でも、こうも各々2人の背景、アイデンティティで織りなすストーリーができるのか!!それもしっかり殺人事件に絡めてきてる!!

    葛城くんは空気読めなくて、コミュ力もないし突っ走るし面倒くさいヤツけどw
    これから彼の成長を期待できる作品!
    読者の前に全てが明かされた時、彼の挫折がたまらなく愛おしくなってしまう( ᐪ꒳ᐪ )

    次作の「蒼海館の殺人」が控えておりますゆえ。すぐさま読みたいので笑、感想はこの辺でおいとまします( *´꒳`*)ノ⁾⁾

    0
    2026年07月04日

    Posted by ブクログ

    燃え盛る館からの脱出という時限式クローズド・サークルもの。ジュブナイル感のある本格ミステリという感じで、かつての探偵と現探偵、探偵と助手など関係性にフォーカスして描かれていたのが印象深かった。

    0
    2026年05月28日

    Posted by ブクログ

    2026年8冊目読み終わりました。

    本作品のミステリーとても面白かったです。
    「いやいや、そんな偶然起こり得ないだろ」と思われる方が居るかなぁと感じましたが、私は全然気にしませんでした。確かに現実的にはあり得ない状況となりますが、あくまで小説なので、そのあり得ない状況を楽しんでいました。

    内容も盛りだくさんのように感じますが、1個ずつ見るとそんなに大したことない内容で、読みづらい・読んでて苦しくなるみたいな事もありませんでした。
    色々詰め込んでるなとは思いますが…

    十角館の殺人をイメージしてこの本を取ると、ちょっとイメージと異なるなと印象付いてしまうかもしれません。個人的には東川篤哉先生の仕掛島がイメージできました。仕掛島好きな方は、読んでみても良いのではないでしょうか。(すごい似てるというわけではありません。あくまでイメージです。)

    それにしても探偵と助手の関係は、深く考えずもっと単純に考えちゃえって思ってしまいます。一緒にいたいなら一緒にいれば良い、一緒に居たくないなら一緒にいなければ良い、、、と無知な個人的感想。。

    次回作も読んでみようと思います。

    0
    2026年04月12日

    Posted by ブクログ

    謎は『探偵』を活かす。しかして、その真相は<探偵>を殺した。

    この作品では「探偵」という言葉が多岐に渡る意味合いを持つ。
    謎を解明する者であり、信念であり、生き方であり、そして、青春でもある。

    事件のギミックが私の頭の中でうまく映像化できなかった点だけが残念。
    続編も近日に読む予定。

    0
    2026年04月11日

    Posted by ブクログ

    設定で勝ってるし探偵観の対決を混ぜ込むなんて面白いに決まってる。真相としては良くないものでも行動原理は納得いくものがあった。

    0
    2026年02月18日

    Posted by ブクログ

    よくあるバディもので、よくあるキャラと特殊能力。特徴的なクローズドサークルとからくり屋敷。
    第1作のようだけど、かつての名探偵とその過去編があって、それにまつわる因縁があって、本編の殺しと重なって、そして最後の最後にどんでん。
    エンターテイメントの応酬だった。おもしろかったけど、何と言うかミステリーのおもしろさとちょっと違う、かな。
    つばさの死はフェイク、という予想をしていたけどこれはハズレ。実は爪の正体は…とぼかすには、ちょっと登場人物が足りないなぁ。
    飛鳥井さんの判断は、一票入れるに足る。現実にも、どうしようもなく周りに構ってもらいたくて変なことする人間はいる。あれはスカすに限る。

    0
    2026年02月01日

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