阿津川辰海のレビュー一覧
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ネタバレ久々に読んでいてハラハラドキドキした!面白かった〜!
異能持ち×警察小説、と銘打ってあるように、ストーリーはSF寄りではなく、“異能(コトダマ)”という変数はあるが、オーソドックスなきちんとしたミステリ。なので犯人や“コトダマ”の発動条件を詰めていく過程は理論的で『反則〜!』って思わされることがなく、気持ちがいい。
この異能持ち(コトダマ遣い)を“ヒロアカ”に例えた感想を見たが、私は“制限のある超能力”というテーマで、アニメの“DARKER THAN BLACK”を思い出した。
あと登場人物の作画が全員藤本たつきで想像されるんだよな〜!!特に三笠さんなんて、初登場時からマキマさん作画だったので -
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ネタバレ得体の知れない殺人鬼。
その正体は…?と探していく物語。
作中誰もが、え…?まさかね…と一度は思うだろう。そのまさかが大正解。
ぬいぐるみの拡材を頼みましたが、
呪われたぬいぐるみがくる…!と内心ヒヤリとしました。
そしてそのぬいぐるみには誰が取り憑いているのか、という部分が重要である。
いくつかの名前が候補にあがるが、どれもピンとこない。ルーカスは無秩序に襲っているのではなく、タケシの願いを叶えているようだからだ。なぜなのか。子供であるタケシを守りたいから…?ということは…?と考えていましたが、最後、その正体にとても驚きました。
ルーカスは自分を大事にしてくれているお兄ちゃんを守っているつも -
Posted by ブクログ
2026年12冊目
紅蓮館を読んで何冊か挟み、蒼海館を読んで次にこの黄土館を読みました。
流石に600ページ級の小説を連続で読むと頭が疲れてきましたが、続きが気になりすぎて読む手が止まりませんでした。
紅蓮館と蒼海館と読んで、薄々気になってはいましたが、葛城名探偵の推理力強すぎませんか??
殺人トリックやあり得ない偶然、館のあり得ない構造とかは、現実離れしていても特に気にはしないのですが、探偵役の推理力が現実離れしすぎていると、正直少し萎えてしまいます。
いや、そんな考えになるかな、、?ただの言葉の綾じゃない、、?そんなに気にするほどのことかな、、?あまりにも推察眼が鋭いからと言って、人間 -
Posted by ブクログ
あなたへの挑戦状というので読者に対して、"このトリックが解けるか、この謎が解けるか"的な本だと思っていたけど少々違った
作家それぞれが
"自分では解けないが最高に面白い謎"
を用意し、互いに「これを解いてみよ」と挑戦した競作だそう
正直読み始めは「うん?なんか⋯古典的だな」と思ってたけど、二編読み、競作執筆日記まで読むと充足した気分になり、読み応えがあって隅から隅まで読んでしまった
阿津川辰海さんも斜線堂有紀さんも読んだことなく、読みたいけど何から読めばわからなかったのでこの本がいい切っ掛けになった
お二人の小説をこれから読もうと思う
おもしろ