阿津川辰海のレビュー一覧

  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    数々の著名な作家さんが参加した一冊です。それぞれの書きぶりがとても楽しく、有栖川作品を愛しているのだなというのが伝わってきます。私が好きだったのは、夕木春央さんの有栖川有栖嫌いの謎です。なぞが解けていく様がすっきりしますし、物語の中で有栖川有栖さんへのコメントをしているところがクスッときました。他の物語も面白かったです。

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    2026年07月21日
  • 入れ子細工の夜

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    少し複雑でスラスラ読んでくのは難しかったが、作者の文体が読みやすいので苦ではなかった。
    別の作品も読んでみたい。

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    2026年07月21日
  • 少女は殺人の夢を見る

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    らしい凝ったミステリ連作集でした。
    こう言うミステリ好きなんでめちゃくちゃすき

    3281冊
    今年180冊目

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    2026年07月19日
  • 紅蓮館の殺人

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    途中や、読み終わった後に読み返したくなる作品。
    とってもミステリーしていた。
    建物の構造が始め文字だけではあまり分からずイメージできなかったので、早めに図解を見たかった。
    ん?と気付けた箇所は1箇所だけあったものの、基本的に謎を何一つ解けなかった。

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    2026年07月17日
  • 名探偵は嘘をつかない

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    ファンタジーミステリーって結局どのようにでもできちゃうのでは…と思ってたけど、やり過ぎず、ほどよくミステリーのスパイスになってたと思う。
    ただ殺人の方法が惨すぎる…今日寝れるかな…(泣)

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    2026年07月09日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    シリアルキラー目線短編集。読み心地は悪いですが、読み応えアリ、面白かったです。殺人も強姦も色々盛りだくさんなので、小学校NG。
    阿津川辰海「シリアルキラーvs.殺し屋 」
    カメラマン兼殺し屋の俺の今回のターゲットは体はでかいが人畜無害そうな男。しかし、気付くと俺はヤツの家の地下に裸で拘束されていた。
    木爾チレン「脳JILL」
    その女子高生は自殺幇助や教唆、殺人で逮捕され、供述を取られている。音の依存症になったらしい。最初はUFOキャッチャーで景品落ちる音。そのうち音の欲求はエスカレートして…。
    櫛木理宇「テキストブック・キラー」
    眞悟は父親に虐待され育ち、どうやらその影響で脳が性格を変えたらし

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    2026年07月09日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    人気な作者陣の殺人鬼達。それぞれ自分の中に信念?拘りを感じとった。どの作者陣の殺人鬼達もそれぞれの個性があり良かった。ゾクっとしたがグロさはなく読み易かった。このシリーズ、また読みたい。

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    2026年07月06日
  • 紅蓮館の殺人

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    世界観にのめり込んで行く、というより【館】で繰り広げられる探偵のいる世界線にいつの間にか慣れて受け入れてしまっている、という印象


    【探偵という生き方】というちょっとイタイ主人公 葛城たちにも、ストーリーにも、ツッコミ所(ネタバレるので伏せます)は所々あるのですが
    ミステリー!探偵!!謎解き!!真実はいかに!!!みたいな読み応えのおかげで、それは頭の端に追いやられました(・ω・ノ)ノ⌒ポイッ

    探偵2人の対決、と文字に表してしまうとなんだか薄っぺらく聞こえるのですが、決してそうではない!!!
    同じ状況下に同じ探偵という役割でも、こうも各々2人の背景、アイデンティティで織りなすストーリーが

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    2026年07月04日
  • あなたへの挑戦状

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    2人の作家が、あなたへの挑戦状と題して中編小説で競作したこの作品。よくある内容かなと思いながら読んでいたが、本全体で見るとへぇと思わせる良作だった。読む際には、ページ順に読むことを推奨する。

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    2026年06月22日
  • 犯人はキミが好きなひと

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    ライトな書きぶりでキャラクターの個性が強調される雰囲気も名探偵コナンのような印象。
    登場人物の好きなになった人が必ず犯人であるというルールはマンネリ化しそうに思ったがそれぞれの短編で違った形で読者を惑わしており、非常に上手いと思った。

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    2026年06月21日
  • デッドマンズ・チェア

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    終盤思わず「えっ!」と声が出た
    いったん本を閉じ、最初からページをめくる
    絶句…
    前作越えの面白さだった
    ロケーションは横浜
    山下公園、みなとみらい地区、赤レンガ、中華街
    を舞台に壮大なアクションが繰り広げられ、映像化したら映えるなぁと思いながら読んだけど、、
    あー、ここで終わり
    てか全然終わってない
    早く続き下さい‼︎お願いします‼︎

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    2026年06月20日
  • 犯人はキミが好きなひと

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    タイトルの通り、犯人はいつも幼馴染の好きな女性だし、倒叙ミステリだしで結構ツラい。でも謎解きは面白かった!

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    2026年06月19日
  • 黄土館の殺人

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    阿津川辰海の館シリーズ3話目。
    今回は、炎、洪水の次は地震。
    地震で、館に閉じ込められた中で次々と起こる殺人事件と、ある宿屋で起こる殺人未遂事件。
    余震が次々と起こっていく中で、2つの事件を解決しようとする名探偵の葛城と助手の田所。

    葛城は宿屋での殺人未遂事件を、田所は、黄土館殺人事件を担当していく。

    今回の小説も面白かったです。
    特に黄土館での殺人現場がどれも印象的でした。
    トリックも良かったです。
    最初の土塔雷蔵が中庭の騎士の銅像の剣に上から突き突き刺さっている現場は、名探偵コナンのナイトバロンがホテルのプールにある騎士の剣に同じように刺さる現場と同じだなーと思ってしまいました。

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    2026年06月17日
  • 入れ子細工の夜

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    ネタバレ

    ○ 危険な賭け ~私立探偵・若槻晴海~
     主人公の男は,不倫していた妻とその不倫相手を心中に見せかけて殺害する。しかし,その場面を牧村という男に見られ,恐喝されることになる。
     男は牧村を殺害するが,恐喝の証拠はカバンの取り違えによって,蛭間というミステリ作家の手元に渡ってしまう。男は,私立探偵・若槻晴海になりすまし,蛭間を探すことになる。
     喫茶店や古書店を渡り歩きながら,蛭間の足取りを追っていく。その最中、香亜夢という純喫茶、九段堂書房、本のみよし、おんどり書店と行った古書店で、蛭間の足取りを追う。ここでは、古書店の店主と、主人公の男によるミステリ談義があり、これも楽しめる。ハードボイルド

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    2026年06月27日
  • ルーカスのいうとおり

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    ミステリー要素は薄めだけれど、展開が思っていたよりもドラマチックで好みだった。最後の名前のところとかのしんみりした感じいいなぁ。いろいろ謎なところは残ったけれど、こんなぬいぐるみいるといいね!

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    2026年06月15日
  • 名探偵と学ぶミステリ 推理小説アンソロジー&ガイド

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    そうそうたる面々が
    世界の名探偵(007はちと違うが)の登場する
    短編を書いているのだけでも面白いが、
    合間合間の杉江氏のガイドが面白かった。
    中学生くらいで出会っていたら
    もっと古典をたくさん読んだのに…
    ただ、漫画は全部つまらなくて不要だった。
    昔、子供向けにリライトされた
    ミステリを片っ端から読んでたこと思い出した。
    たまには古いのも読みたいな。

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    2026年06月12日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    5本の短編からなる一冊

    これは書店で見かけて気になり購入の一冊

    どのお話も興味深く読んだ
    面白いといっていいのかわからないけど
    一番心に残っているのは

    「シリアルキラーvs.殺し屋」

    何人もの人を手にかけている二人が
    言葉でのやりとりが以外にも考えさせられる内容で
    お話に引きずり込まれた
    最後の二人のやりとりはなんだか切なさが残った…

    「テキストブック・キラー」

    これもなんとも言えない読後感だった
    内容自体は引き込まれたんだけど
    最後まで読むとなんとも言葉にしがたい感情が残る
    そんなお話だったなと


    一冊読み終わって…
    帯には
    悪を描いた…
    とあるけど
    確かに悪が描かれているんだ

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    2026年06月08日
  • 犯人はキミが好きなひと

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    ネタバレ

    昔のライトノベルを読んでた人間としては馴染み深い文章。
    メイン2人とお兄ちゃんと情報屋さん以外は結構メンバーが変わるけど、章ごとに読めるのでぎりぎり覚えられる。
    リューイチくんのおかげで犯人も絞りやすいのが探偵力の低い私には助かるポイント。
    千棘ちゃん頑張ってて好きだったのでしゃーないけど残念。舞台装置に使われてる感が否めないかな。
    リューイチくんがもし男性を好きになった場合は、この能力は発動するのだろうか。もし浮気や二股とかでも発動するなら、これから変な趣向に走ってしまわないのかななど勝手に心配してしまう。

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    2026年06月07日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    作家「有栖川有栖」の作品のプロによる二次創作的なアンソロジー。豪華すぎる!有栖川作品を愛する作家さんたちによる本気の二次創作。本格ミステリーからややホラーなど、作家さんたちの特徴が垣間見えて2度おいしい。
    火村英生シリーズは最近読んで無かったから、また読みたくなった!

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    2026年06月06日
  • バーニング・ダンサー

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    ネタバレ

    久々に読んでいてハラハラドキドキした!面白かった〜!
    異能持ち×警察小説、と銘打ってあるように、ストーリーはSF寄りではなく、“異能(コトダマ)”という変数はあるが、オーソドックスなきちんとしたミステリ。なので犯人や“コトダマ”の発動条件を詰めていく過程は理論的で『反則〜!』って思わされることがなく、気持ちがいい。
    この異能持ち(コトダマ遣い)を“ヒロアカ”に例えた感想を見たが、私は“制限のある超能力”というテーマで、アニメの“DARKER THAN BLACK”を思い出した。
    あと登場人物の作画が全員藤本たつきで想像されるんだよな〜!!特に三笠さんなんて、初登場時からマキマさん作画だったので

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    2026年06月06日