出口治明のレビュー一覧
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60歳でライフネット生命を創業、
70歳でAPUの学長就任、
そして72歳で脳出血、、
そんな出口氏の生きざま、考え方を書いた本。
半身不随になって、リハビリに励むも、歩くことをあきらめ、
左手で文字を書くことに集中する、という判断をした出口さん。
だから31のメッセージの1番は
あきらめれば人生は何とでもなる
だった。
そのあと、失敗への不安は幸福へのチャンス、
喜怒哀楽の総量が大事、自己責任論の否定、
人生偶然と運、やりたいことなんてわからない、迷ったら行く
などと続く。人生の本質。
仕事の本質は
仕事≠人生、生産性はスピード、正攻法が大事、
失敗したら謝って原因追及、計画の -
Posted by ブクログ
読み終わるまでだいーぶ時間がかかった、ローマ教皇の話とかなんとか3世とか多すぎて頭がこんがらがった、高校時代の世界史勉強を思い出して面白かったねやはりビスマルクはかっこいい。もっとヨーロッパの歴史の知識がないとなかなか読むのむずい。入門ではない。、
日米同盟について、アメリカが同盟を組みたい国は別に日本以外もいること、日本は選ばれるようにならないといけないということ。そして国民はアメリカに頼るしかないという現実を直視すべきという。
地政学を学ぶことで政治にも歴史にも株にも興味が出てくる、グローバリゼーションとコミュニズム。もっといろんな本を読んでみたいと思った。
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Posted by ブクログ
貞観政要という中国古典のリーダーシップ論の書を著者が座右の書として紹介している。中国歴史の中で、最も平和が続いた時代の施政者である貞觀のリーダーとしての在り方を貞観没後に弟子たちによって記された全10巻になる書物とのこと。リーダーとして活躍するには、3つの鏡が必要。一つは銅の鏡。自分を映す鏡。一つは人の鏡。自分に対して率直にものを言ってくれる人。最後の一つは、歴史の鏡。過去の史実や教訓をもとに今の行動を判断する。
あと器の話が印象に残った。リーダーとして器を大きくするのではなく、今の自分の器の中に入っている固定観念や邪念を出すことで、器としての容量を確保すべきとの話が今すぐ出来ることとして大事 -
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ネタバレ部下育成、部下リードの為の本です。
これまで色々読んできたなかでは一番腹におちました。
上司―部下の関係とは決断する(責任をとる)人と執行する人、部下には一定金額以内で権限を持たせる、部下に任せるといっても明確で的確な指示を出す、部下が判断するための基準を授ける、プレイングマネジャーをやめて部下に任せる、部下の成果は60点以上で満足する、等々。
・・・
出口さんでも60点以上で満足するのかあ、と思いました。いわんわ、私ごときは下に完璧を求めてはいけないかと。むしろ60点で褒めて伸ばすべきだと。
まあ、簡単ではないのですが、なんだかあれだけ有名な人に言われてしまうと、やっぱりそういうものか -
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古今東西の名作・名著の「名言」を著者の経験を踏まえながら紹介した本著は、誰もが知る偉人から、ややマニアックな人物、さらにはイソップ物語までーー幅広い「名言」を通して人生の教養となる学びを得られる一冊です。
一部響いた名言を抜粋
・シェイクスピア
「過ぎて帰らぬ不幸を悔やむのは、さらに不幸を招く近道だ」ー『オセロー』にて
→過ぎたことを悔やみ続けても前には進めない!
・ゲーテ
「世の中のいざこざの因になるのは、奸策や悪意よりも、むしろ誤解や怠慢だね」ー若きウェルテルの悩み
→コミュニケーションを怠らない!
・ココ・シャネル
「私のように、教育を受けていない、孤児院で育った無学な女でも、ま -
Posted by ブクログ
面白かった。
まず、出口さんのことは、読む前は知らなかった。
60歳で企業って、すげーおっさんだな!
ライフネット生命、えっ!あのライフネット!
人生の中で仕事は三割、
三割しかないんだったら、もう少し心を軽くして、全力で仕事をしたらいい、悩むぐらいなら行動した方がよい、いつでもI'm readyの状態でいこう!
そのためには、自己管理と勉強だ!
巨人の肩に乗ると、遠くまで景色を見ることができる。この巨人というのは、先人の知恵=本。
本をたくさん読んで経験を経て、人生を謳歌しよう!そして、お酒を少し飲もう!恩師が言っていたことばを少し思い出したのである -
Posted by ブクログ
2026 03/17
世界情勢を地政学から見てみたいと思った私には本書は良い入口だった。近年の気になるニュースと結びつけて説明してくれているので「身近だけどイマイチわからない」に手が届く。広く浅く大事なポイントをサクッと教えてくれるのは初心者の私にとって、知識欲が刺激され地政学への興味がさらに増した。ランドパワー国家とシーパワー国家の「性格」がこんなに違うと確かに折り合いはつけにくい。ランドパワー国家の『「やられる前にやる」の意識で領土拡大を目指す傾向がある』のと、シーパワー国家の『領土拡大よりも他国との交易を重視』は相容れない。世界から戦争が無くならない訳だ。