出口治明のレビュー一覧

  • ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊

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    いかん。まだ途中までですが、どんどん読みたい本が増えてしまい手に負えなくなります。(笑
    「ビジネスに効く」といっても、即効的に効くような本ではなく、じわじわと効くであろう、あえて最近はやりの(?)陳腐な表現を借りれば「教養」としての王道の本が並びます。むしろビジネスにはすぐには効かないでしょう、極上の読書ガイド。
    読書ガイドとしては成毛眞さんのものが昨今ベストセラーになっていますが、あちらはややマニアックな側面があるのに対して、こちらはかなり王道中の王道。しかし、これらの本を「語れる」ほどに読んで消化されている、出口さんは凄すぎますね…

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    2014年07月13日
  • 早く正しく決める技術

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    テンポよく一気に読める。目新しい内容ばかりではないが、例え話を交えて、わかりやすく展開されている。時間と空間、変数を増やす、岩盤まで掘り下げる、多様性など。同じことをしては勝てないには改めて共感。著者のスピード感と実行力はすごい。講演会の話には驚いた。

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    2014年05月06日
  • 百年たっても後悔しない仕事のやり方

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    ポイント
    仕事
    ・人と違ったアイデアを考える
    ・数字とファクトでロジックをつくり、ビジネスプランを紡ぎだす

    成功体験に浸らない
    失敗を恐れ過ぎない。失敗したら反省して忘れる

    常識は疑う。→クリティカルシンキングと動揺
    二つの分析軸
    ・ふたつの眼 木を見て森を見る
    ・ふたつの軸 歴史と場所(日本・世界の企業、流れ)

    トレードオフを忘れるな
    ・長所と短所は共存しない
    整合性を忘れるな
    ・首尾一貫
    全体像を把握し、首尾一貫した理念か

    その他
    70%の力、完成度で素早く
    私情を捨てる

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    2014年02月17日
  • 直球勝負の会社

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    出口治明著「直球勝負の会社」ダイヤモンド社(2009)
    *人智を超えた大きな時代の力が常に働いている。人間は1人では生きて行く事はできない。すべての人間は他者や時代との関係性の中で生かされている。そであれば、川の流れに身を委ねて自然体で生きて行きたい。
    *長所と短所はまったく同じもの(その人の個性)であり、長所をのばして短所を直すという考え方はそもそもあり得ないと思っています。無邪気にそう思っている人はトレードオフの関係を理解できていません。長所をのばして短所を直そうとすれば三角形や四角形の中に収まる小さな円(破棄を失い、ひたすら円満を心がける面積の小さな人間)になってしまう。
    *プレゼンでは

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    2013年11月25日
  • 百年たっても後悔しない仕事のやり方

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    イギリスはインドを失った時から没落が運命づけられている。英国が世界に冠たる大英帝国になったのは、インドの富を収奪したおかげです。この没落は止めることができません。でも没落のスピードをゆるめることはできます。オックスフォードのエリートは、外交官を目指します。外交を強化することで落ちていくスピードを遅くし、英国の存在を維持できるからです。また民間で優秀な人は教師になります。次の世代に英国の実態をきちんと教えることが重要だからです。 日本は大量生産、大量消費を前提とするモノ作りで成長しました。いま世界が変わって、もうモノ作りの時代に戻ることはできません。それでもなお、高度成長の発想で仕事をしている人

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    2013年09月23日
  • 「思考軸」をつくれ ― あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由

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    ・世界は毎日単純になっていく。毎日一つのことを学べば一つの謎が消える。
    ・日本には優秀なビジネスパーソンがいるが、それは会社の中で。つまりパーツとして優秀。パーツは取り替えがきくし、会社の枠組みが変わったら使い物にならなくなる。いついかなる条件下でも正しい判断ができる、未知の局面でも何が真実かを見極められる、本当の優秀さはこれ。これからの日本の社会が必要としているのはこれ。
    ・人間は動物である
    ・人間はそれほど賢くない
    ・人生はイエスノー枝分かれゲーム。何かを選べば何かを諦めなくてはならない。
    ・大勢の人を長い時間騙すことはできない。
    ・直感の精度はインプット量で決まる。
    ・誤字脱字があっても

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    2013年07月12日
  • 「思考軸」をつくれ ― あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由

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    ネタバレ

    ■所感
    出口さんの考えを学んでいると、天才の閃きやカリスマ性のような物ではない凄みを感じる。それは恐らく天才ではなかった出口さんが真摯に、愚直に積み重ねてきた経験、知識から導き出した公式を本気で読者の為になるように伝えてくれているからだと思う。

    出口さんの言葉にはこのような本である「本当に?」や「言いすぎじゃない?」といった感情は一切湧いてこず、ただただ食い入るように素直に学ばせていただくことが出来る。

    本書でもその出口さんの「思考軸」が冒頭から巻末まで一切ぶれずに記されており、読み手としてもノンストップで一気に読み上げる事が出来た。

    事業として20代、30代に向けてのサービスを展開して

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    2013年03月18日
  • 「思考軸」をつくれ ― あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由

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    ネタバレ

    ・私は、人生というものは、99%、いや99.9%、思うようにはならないものだと思っています。(中略)しかし、そんな人生のなかでもわずかに残された0.1%の可能性を信じて挑戦し続けなければ、未来永劫何かを成し遂げることはできません。人が思わなかったことは100%実現しないのです。

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    2012年09月04日
  • 「思考軸」をつくれ ― あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由

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    思考軸をつくれ


    ■0.1%の可能性に挑戦
    人生というものは99%、
    いや、99.9%思うようにはならないものだと思っている。

    そんな人生のなかでもわずかに残された0.1%の可能性を信じて挑戦し続けなければ、未来永劫何かを成し遂げることはできません。
    人が思わなかったことは、100%実現しない。

    ■準備
    それが突然、目の前に思いを果たすチャンスが与えられた、これは宝くじにあたったようなものです。思うままにならない人生だからこそ、「風が吹いたときに凧を上げる」、そのための準備はしておくべきなんだ。そのとき、改めてそう思いました。
    風が吹いてきたときにそれを逃さず瞬時に凧を上げることのできる

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    2012年07月31日
  • 「思考軸」をつくれ ― あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由

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    2012年3月15日に上場を果たしたライフネット生命の社長著作。ニュースを見て興味が湧き、1冊手にとってみた。ブレない思考軸を持つための生き方、考え方について参考になる。

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    2012年03月18日
  • 「思考軸」をつくれ ― あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由

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    何かを得るためには何かを諦めないといけないというトレードオフの考え方は大事だとおもう。木を見るんじゃなくて森を見るというのはわかっているつもりでいたが、それが具体的になんなのかは図りかねていた。それがタテとヨコの軸、つまりは歴史、他の国との比較でわかるというのは本当にすごいと思った。かなり大きなスパンであったり規模の大きい話をされていたが、すべてが腑に落ち過ぎて感服した。様々なジャンルの本を読み、様々な経験をし、様々な人たちと会食してインプットの量を増やせば、上質のアウトプットが生まれるというのは、著者の実績、文脈から滲み出過ぎている。ぼくももっと本を読もうと思ったし、旅に出たいし、色んな人に

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    2011年09月26日
  • 直球勝負の会社

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    出口さんの講演を聞いた後、すぐ買って読んだ。飾ることのない人柄そのまま表れてた。還暦のお歳であるが、おさるのジョージ並みの好奇心。すごいの一言。ある先生から「60歳のメンターを持つべきだ」と教わったが、出口さんになって頂きたい。

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    2011年08月01日
  • 世界史の10人

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    ほとんどの人が大人になったら学ぶことはないような世界の歴史をその大きな流れと関係性の中から理解することができました。

    歴史だけでなくビジネスなどでも、一つのことに詳しいことも大事ですが、大きな流れの中でその出来事がどう言う意味を持つのか?と言う視点は常に大事にしていきたいです。

    本の内容には多分に筆者の主観が入っているかとは思いますが、そもそも物語としてはある程度の主観が入っている方がそれらしい話の流れになりますので、それも読んでいて面白いと思いました。

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    2026年08月17日
  • 教養としての「地政学」入門

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    欧州を中心に各地域の歴史を振り返りつつ地政学と絡めて解説されている。地政学に直結しない歴史トリビアや背景情報も豊富で、「歴史の教養が深まった感覚」を持てる。欧州史の一部で細かい人名が多く出てくるので、基礎知識が無いと理解しにくい部分があった。
    純粋な地政学の理論書というよりは、歴史と地政学をセットでざっくり掴みたい人に向いている一冊。

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    2026年08月16日
  • 人類5000年史III ──1001年~1500年

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    ローマ帝国以外のヨーロッパが如何に未開の地だったかが分かる。世俗、聖俗、異民族だけでなく家族間でも争い合っており、友好、敵対か激しく入れ替わる。この中から現代に繋がる法律の数々ができていくのは興味深い。

    対するアジアではモンゴル帝国が世界をまとめ上げていく。チンギスや元のフビライに焦点が当たりがちだが、それぞれのウルスも面白い。また、今や辺境の地となってるアフガニスタンなども繁栄していたんだなと思うと今の世の中の当たり前が当たり前でないことに気付けて面白かった。

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    2026年08月16日
  • 本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法

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    この本で特に気になったのは、
    古典を中心に読むこと。
    速読より熟読し、作者との対話をすること。
    また関心を持った本は7〜8冊関連を読むこと。
    参考になった。

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    2026年08月11日
  • 一気読み日本史

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    \\日本史を授業外で改めて学ぶ面白さ//

    ファイティングスピリッツあふれる
    藤原家のバトルロワイヤル!?

    映画を見るように歴史を観る✧

    ◇◇◇◇◇◇

    【タイトル】一気読み日本史
    【 著者 】出口治明
    【 出版社 】日経BP

    ◇◇◇◇◇◇

    冒頭登場に登場した、
    ✧ファイティングスピリットあふれる藤原家のバトルロワイヤル
    他、

    ✧空海は嵯峨天皇に「高野山をください!」と頼みこむ

    ✧都のバトルロワイヤルに敗れた貴族が地方でゼネコンに!?

    ✧スティーブ・ジョブズのごとき平清盛が、中国からマネーを持ちこむ

    ✧信長がカエサルなら、秀吉は「時間がなかったアウグストゥス」

    ✧勘定奉行

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    2026年07月30日
  • 哲学と宗教全史

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    現代では自然科学がいちばん信頼されてるけど、昔の人が神を信じていたのとそんなに違わないのでは……と思った。科学も信仰。しらんけど。

    自分はビジネス書嫌いだから基本読まないんだけど、これは普通に楽しめた。めっちゃ分厚くて、ちょっと「うぷっ」てなるけどw
    中年にさしかかり、学生時代勉強しなかった後悔の埋め合わせ(をした気になりたい)自分みたいな人にもよかろう。

    それにしても出口さん、相当な岩波信者(笑)。
    広辞苑……は、け、検討、します。。。

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    2026年07月29日
  • 世界史としての日本史(小学館新書)

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    「日本は特別」という甘い思い込みを、対談のテンポで容赦なく剥がされました。
    戦争の話を避けてきたツケ、アメリカ経由で世界を見てしまう危うさを突きつけられ、耳が痛いなと思いながらも、なぜかページが進んでしまいます。
    半藤さんの“現場の匂い”と、出口さんの“数字と俯瞰”が噛み合う瞬間は本当に気持ちいい反面、断言の強さに反論したくなるところもありました。
    それでも読み終えると、日本をどう見てきたかが自分の中でくっきり浮かび上がりました。
    衆議院の解散が現実味を帯びる今だからこそ、強くて誇れる日本であってほしいと思わされます。

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    2026年07月28日
  • 働く君に伝えたい 「考える」の始め方

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    相変わらず出口氏の文章はわかりやすくて良かったです。考えるの始め方は、勉強して知識をつけ、無意識の偏見から逃れることだと思いました。また、地政学に少し興味を持ったので、触れてみたいと思います。

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    2026年07月24日