出口治明のレビュー一覧

  • 「おいしい人生」を生きるための授業

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    ネタバレ

    知識×考える力

    おいしい人生

    貧品すれば鈍す

    衣食住足りて礼節を知る

    ライフワークバランス

    人生の無駄
    済んだことを悔やむ
    人を羨む
    人によく思われようとする

    チャンスを手に入れても
    やりたいことをやり遂げる
    ことができる人は一%に満たない

    チャレンジとは不安でも一歩
    踏み出すこと自分の能力より
    高いことに挑戦する

    勇気をもって未知の世界に飛び込む

    諦めずにやり続けること

    続けていくには好きかどうか

    好きかどうか

    好きこそ物の上手なれ

    おいしい生活=様々な知識×自分の頭で考える力

    考えるとは知識を組み合わせること

    変わることに不安を感じるのは
    わからないから

    0
    2020年08月15日
  • 世界一子どもを育てやすい国にしよう

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    出口さんの幅広くて深い知識と、若い新鮮な駒崎さんの真っ直ぐな思考が、スッーと自分の中に入ってきた。
    文字の奥にあるものを、考えることが楽しくて、二度読みをしてしまった。出口さんの本をもう少し追いかけてみよう。

    0
    2020年07月19日
  • 人類5000年史III ──1001年~1500年

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    文字の使用開始から現代までの人類5000年の歴史をまとめた本。Ⅲでは1001年~1500年までの歴史が書かれています。

    十字軍の遠征、モンゴル帝国成立によるグローバリゼーション、ペスト流行、ルネッサンスなど、歴史の流れは大きくなってきます。

    0
    2020年07月12日
  • 本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法

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    この著者の本を読むと、いつも何故かモンゴルのような悠大な平原で著者の話を聴いている感覚になる。
    悠大な平原にいて、自分の悩んでることなど、ちっぽけなことに思えてしまう。
    著者は「本・旅・人」から学ぶことを人生のモットーにしてこられたとのこと。
    懐の深さが滲み出ておられる著者と同じように学びたいなと思いました。
    著者は、読書の時間を大事に思われていて、正装で正座するような気持ちで一字一句丁寧に読まれるそう。
    そうやって一つ一つ丁寧に自分のものにしておられる。
    そうか、ふむふむと、そこまでは自分も著者の真似をしてみたいと考えておりましたが、後半の著者の読書遍歴を読み、自分の読書が著者の高校時代のレ

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    2020年07月08日
  • 知的生産術

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    ◯気づき
    自分の働き方・生き方を考えさせられた。人生は、仕事のためだけにあるのではなく、楽しむ・幸せに、豊かになるためにある。知的生産性を向上させ、この時代を、豊かに生きていく。

    TO DO
    ・「この仕事は何のためにやるのか」を考え、無減代
    ・腹落ちするまで、「なぜ」を問う
    ・自分ルールを作る

    0
    2020年07月08日
  • 人類5000年史II ──紀元元年~1000年

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    文字の使用開始から現代までの人類5000年の歴史をまとめた本。IIでは紀元元年~1000年までの歴史が書かれています。

    西暦に入り、歴史の流れもよりダイナミックになってきます。

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    2020年06月29日
  • 人類5000年史I ──紀元前の世界

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    文字の使用開始から現代までの人類5000年の歴史をまとめた本。Iでは紀元前の約3000年の歴史が書かれています。

    本書では、歴史の始まりを「文字の使用開始」としています。第1章はホモ・サピエンスの誕生から文字の誕生まで。第2章から人類5000年の歴史が描かれています。

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    2020年06月24日
  • 全世界史 下巻(新潮文庫)

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    文字の誕生から始まる人類5000年の歴史をまとめた本。下巻は15世紀から現代まで。

    数多くの成功例と失敗例が歴史の中にあります。歴史から成功例と失敗例を学び、これからの時代を生きる中で役立てること。これが歴史を学ぶ意義だと思います。そのことを本書は教えてくれます。

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    2020年06月14日
  • 全世界史 上巻(新潮文庫)

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    文字の誕生から始まる人類5000年の歴史をまとめた本。上巻は文字の誕生からルネサンスの頃(14世紀)まで。

    世界が進歩や退歩を繰り返しながらダイナミックに動いていく流れを、本書を読むことで体感できます。

    基礎教養として世界史の知識を身につけたい方は、最初に本書(下巻も含めて)を読むことをお勧めします。

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    2020年06月07日
  • 還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方

    購入済み

    読んでいくと肚落ちします。

    まもなく、62才になりますが、読んでいくと、なるほどと肚落ちすることがたくさんあります。
    その年にならないとわからないのですが、一旦、定年で再雇用の身分になると、何か身が軽くなった感はします。
    あと、規則正しい生活リズムを維持して、健康にそして、知識欲、旺盛にやっていきたいと思います。

    0
    2020年05月31日
  • 知的生産術

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    出口さんの本を今月は4冊購入して読んでいます。
    60歳でライフネット生命を立ち上げ
    70歳を過ぎて、あらたに立命館アジア太平洋大学の学長に就任された
    60歳を過ぎてからもさらに活躍の場を広げている方です。

    出口さんがすごいのは、本人が人生で一番大事なのは「本、人、旅」と言われているだけあって
    まさに知の巨人です。
    読書は1年で200冊を超える読書量。とてもマネできない量です。
    1日1時間は必ず読書タイムを作る。その継続が今まで10,000冊以上を読破されている
    ことに繋がっているんだな、と思います。

    「アウトプットの精度はインプットの量で決まる」
    という言葉も出口さんが言われると納得できま

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    2020年05月27日
  • 仕事に効く教養としての「世界史」

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    現代を理解する10の視点を世界史から読み解いた本。

    本当の教養とは知識をただ覚えることでなく、身につけた知識をいかに活用するかにあります。

    本書は世界史を通して、本当の教養とは何かを教えてくれます。

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    2020年05月24日
  • 本物の思考力(小学館新書)

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    読書の世界に招待してくれた1冊です。

    帯の「腹落ち」という言葉で引っ掛かり手にしました。
    人生に大切なモノが、3つ書かれていて、自分に不足しているのは、「読書」だと腹落ちしました。

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    2020年05月14日
  • 働く君に伝えたい「お金」の教養 人生を変える5つの特別講義

    sa

    購入済み

    お金の使い方

    珍しく、お金をどう使うかについて、考えさせられる良書

    貯蓄・節約について、学んで行動に移したが、まだ不安が有る方

    次に、使い方について学び、不安を減らしていくのは、いかがでしょうか?

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    2020年05月09日
  • 知的生産術

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    この本には、余り目新しい事は書いてませんね。
    でも、作者である出口先生の経験が詰まった本であり、知的生産を上げる為の知見を知ることが出来る本です。冒頭では、知的生産をあげる必要があるファクトが書いてあり、後半でそのロジックが書かれています。このファクトとロジックは出口先生が大切にされている事であり、それを出版においても実践されていませ。
    感想の冒頭に目新しい事はないと書きましたが、浦を返せばそれだけ普遍的な事が大事であると言うことです。
    時代が変わる中で、新しい発想やツールが出てくる昨今ですが、基本は大事です。
    私のような社会人になって時間がたつ人が読んでも、思い返しが出来るのでいいですし、何

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    2020年04月18日
  • 全世界史 上巻(新潮文庫)

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    ネタバレ

    人類5000年の歴史を千年ごとに全世界横並びに俯瞰して解説してくれている本。わかりやすくて本当面白い!高校時代に世界史マニアだったことを思い出しました。カッシートとかミタンニとか久しぶり…一条鞭法…あったなそんなん…みたいな。地域別に時代を追うのもいいけれど、この見方だと東も西も世界は繋がっていて、一つの事件の裏には全然違う地域の出来事の影響があったりとか、そういうことがよくわかって本当に面白かった。世界史もう一回勉強しなおそう。

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    2020年04月18日
  • 本物の思考力(小学館新書)

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    「ラディカルに、根本的に考える】
    知識を得て、数字・ロジック・ファクトで考えることの楽しさを教えてくれる1冊。

    根拠なき常識が蔓延する日本で、日本を立て直すには教育が必要不可欠。腹落ちするまで考え抜く。怠け癖には仕組み化で対抗して、未来を構想する。

    知らないよりは知ってることが多い方が人生は確実に豊かになるし、選択肢が多くなることで、幸せになる確率も上がる。

    本質的な金言がたくさん。肩肘張らずに読んで、すぐに行動が変えられる本だ。

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    2020年04月06日
  • 教養は児童書で学べ

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    児童書や、それにまつまる本の紹介をする本。
    出口さんの少し道にそれた背景の解説もあり、
    どの本もとても興味深く、読みたくなる!
    子どもに読ませる本を探すときの参考になるが、
    それらは実は大人が読むべき本なのかもしれない。
    読書欲が湧いた!

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    2020年03月29日
  • 教養は児童書で学べ

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    僕は読書スピードが遅いので、児童書で内容を味わいながら、徐々に読むことに慣れていこうと思います。
    読書ガイドと出口さんの見方考え方が知れる本書は、まさに出口さんと1対1の読書会をしているよう。アタマを鍛えるいい訓練です。

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    2020年03月12日
  • 教養は児童書で学べ

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    大人の大人目線の書評かと思っていたら、著者の子育てで大切にしていることや経営者としての視点も盛り込まれていてとても参考になった。性善説にたった解説なので、読んでいて気持ちがいい。
    多様性を認めること、問題は違いに優劣をつけることだというような思考は、当然のことだが忘れがちで、言葉にするのがとても難しいので、児童書から学ぶというスタイルは理にかなっていると感じた。
    世界共通の名作を読むことは、教養につながるという観点もとても心に響いた。息子が大きくなったらいろんな国の名作を読む機会をつくってあげたい。

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    2020年03月03日