出口治明のレビュー一覧
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■第一章■
リテラシーを身につける方法
→①政府やきちんとした民間の調査機関が集計・分析したデータを探す
②そのデータを基にして偏見を持たずにロジックを組む
お金に苦労する人は、「データを見ず、自分で考えない人」
お金に振り回される人は、「考えても仕方ないことを考える人」
お金で損をする人は、「与えられた情報を鵜呑みにする人」
■第二章■
財産三分割法
→①財布、、日常生活で使うお金
②投資、、無くなってもよくリターンが見込めるお金
③預金、、いつでも引き出せる流動性があるお金
お金を使うときのルール
→楽しいかどうか
→お金そのものに価値があるのではなく、何かを交換した -
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京大1972の同級生コンビというのが面白い さすが京大面目躍如
反骨精神が知の本質
1.日本の労働環境は「同質的」
この体育会的集団主義で戦後高度成長を実現した 成功体験
「多様性への切り替え」ができず閉塞感・生産性の低迷に苦しむ
大変判りやすい説明と納得
①ドイツのシュレーダー改革[1993-2005](P82)
非正規労働者への社会保障の拡大 安倍政権との差!
②シラク三原則(88)少子化対策
お金の支援 保育所 育児休業不利益なし
→男が乗り逃げ可だが集団の男が責任を負う 政治の役割!
2.上野千鶴子先生がリード
さすが差別を受けてきた女性の歴史を背負う上野先生が深い
①日本の -
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ネタバレ日本生命で「生命保険の生き字引」とも呼ばれた出口さんによるお金の講義。今の若者世代がもつ漠然としたお金の不安について、金融、歴史的な知見から優しく語っている。
よくあるお金の増やし方ハウツー本ではない。なんで今こういう制度なのか、経済なのか…といった歴史的背景を学んだ上で、今後どういう考え方をすべきか説明している。
お金について闇雲に知識を入れるより、本書を通して、自分のアタマで考えられるようになった方が良い。
特に印象に残ったフレーズ
◆使う編
・お金そのものに価値があるのではなく、何かと交換したときに、初めて価値が生まれる
→同じお金を使って同じ経験を積むのなら
少しでも若い方が -
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学生の頃は世界史よりも日本史が好きだった。社会人になってからは日本史というよりも時代小説が好きで、司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」は幾度となく読んでは感動していた。また、テレビ番組はあまり見ない方だが、NHKの「歴史ヒストリア」は大好きで良く見るし、旅行に行くと城を見たり神社を訪れたりしてその土地の歴史を知るのも楽しい。歴史に学ぶというよりは、歴史を物語の一つとして楽しんでいるという感じだろう。
日本史や世界史という言葉を聞くと、ついつい試験のための暗記を思い出してしまい苦手意識が先に立つ。書籍を読むのは大好きで苦ではないのだが、「学問」となってしまうとページをめくる手が遅くなるのは基本的に -
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純粋に歴史を学ぶための本ではなく、問題解決の方法や先例を歴史に求めた本、というべきで、だからこそ「歴史を活かす力」といったタイトルが付けられている。
歴史本は出口さんの本も含めて色々読んできたが、それでもまだ知らないことの方が多かった。また、私自身では問題解決の際、歴史と解決方法をうまく結びつけられていない、ということも感じさせる内容であった。
総じて私自身はまだまだ歴史を活かすレベルまでには到達しておらず、まだまだこれから、という気づきを得られたこともこの本を読んだメリットの一つである。
また、この本の隠れたテーマは「リーダーシップ」である。歴史に名を刻むリーダーが、どのような場面でど -
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ジェンダーギャップの問題は、
男女の機会均等が得られず、女性にとって不利だということのみではなく、政治・経済・教育などあらゆる分野において、国レベルで損失をこうむることだ。
特に、日本において男女格差が世界経済フォーラムの調べで、153カ国中121位で、G7でも最下位で、日本の停滞の一因となっていると言える。
上野千鶴子氏は、
女性の格差は改善するどころか益々悪くなっていると述べている。
例えば、
グローバルでは企業幹部ポストや政治家のポストなどにクオーター制を取り入れて、大体半分くらいの男女の割合で行うことを義務付けることがスタンダードになってきているが、日本ではほとんど実質的に導入さ