村田沙耶香のレビュー一覧

  • コンビニ人間

    ネタバレ

    おもしろい

    読後の最初の感想は、「今っぽい話だなぁ」でした。
    私は小説を頭の中でしっかりと映像化する癖があり、俳優さんや女優さんを当てて読みます。そうすることでより入り込めます。
    今回の主人公は黒木華さん、店長は長谷川博己さん、など。

    主人公は周りとは少し"違う"という幼少期をすごし、極力自分から何かを発さないように過ごします。
    ゆくゆく自分が"違う"部分を治すのではなく、周りの"普通"な人を真似てあたかも同じかのように振る舞い生きていく。
    それが非常にスムーズでやりやすいと感じたのが、コンビニ。
    "古倉さん"

    #タメになる #深い

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    2022年06月23日
  • 私が食べた本

    Posted by ブクログ

    すごい良かった
    メモした言葉がいっぱいある
    国語の授業みたいに難しい箇所が何回かあって飛ばしてしまったが全体的に楽しく読めた
    3時間半かかって一気に読んだ
    読み終わった時にいつものドトールが愛おしい場所のように思えた

    0
    2022年05月25日
  • コンビニ人間

    Ayu

    購入済み

    面白い

    主人公の超合理的な考えに驚かされました!

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    2022年04月25日
  • 星が吸う水

    Posted by ブクログ

    村田沙耶香の描く半分サイコパスな世界が好き。
    自分で作ることをサボった人がいるから、変なことになるんだ、という考えには思わず深く頷いた。
    村田沙耶香の描く主人公はどこかずれている(みんな多少は持ってるであろうずれの部分を大きく描いている)けど、そのずれを認識しつつ、飄々と、自分らしく生きてく姿がいい。
    心にいつも村田沙耶香の文章と主人公をかえば、
    人生もう少し楽しくなりそう

    0
    2022年02月12日
  • コンビニエンスストア様【文春e-Books】

    購入済み

    とてつもなく面白いのですが、これエッセイなんですね。こんなユーモアと狂気に満ちたエッセイ存在するんだって衝撃を受けました。

    0
    2022年09月30日
  • ギンイロノウタ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    やっぱり村田沙耶香、良すぎる……
    まず「ひかりのあしあと」。
    ピジイテチンノンヨチイクン。ピジイテチンノンヨチイクン。
    奇妙で生々しくて、でもどこかすっと入ってくる夢の中に引き込まれているような心地良いグロテスクな彼女の世界観が、本当に好きだ。
    社会に溶け込めない少女とその少女に関わるオレンジ色の少年の眩しくも同じく世界に溶け込まない異端さが歯車を動かしていく。
    狂わされていく彼女の理性と狂気的なクライマックスは村田沙耶香さながらの世界観。
    ラストで落ち着いたものの最後まで奇妙な世界観を残したまま夢から覚めさせられることなく、夢の中で完結するような心地良さでした。
    ですます口調なのも良かった。

    0
    2022年01月24日
  • コンビニ人間

    ネタバレ 購入済み

    読みやすくて

    一気に読みました。発達障害者と思われる人物がコンビニで有能なバイトとして働く様子、ラストの決断に、ロッカーや正社員のふりなどは非常識な行為ではありますが、社会に大きな迷惑をかけるでもなく、この主人公がいきいきと輝ける場所があることを嬉しく思いました。

    #タメになる

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    2021年09月20日
  • 殺人出産

    ネタバレ 購入済み

    短編集で、読みやすい一冊でした。

    様々な法や価値観が存在する社会で生きる人々の物語は、どれもラストが予測できないものばかりで、楽しんで読むことができました。

    #ダーク

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    2021年06月01日
  • コンビニ人間

    購入済み

    すごい!

    普段読書などはしませんが、何かでおすすめされていて気になって読んでみました。
    そんな自分にもスラスラと読めて、とても楽しめる作品でした。
    そしてたまには読書もいいなと思えさせてくれました!

    1
    2021年05月20日
  • マウス

    マイノリティな人の生きづらさ

    私はこの本の登場人物とそっくりで、冒頭から自分に落とし込んで読んでいました。
     学校で目立たない律は社会に出てもその生きづらさを感じていた。そのとき、やっぱり一緒にいて瀬里菜は唯一の居場所だったんだと思いました。最初、瀬里菜を拒絶していた律は、自分自身の嫌いな部分だったんだろーなって。でも瀬里菜に付き合わされていくうちに、ちょっとずつありのままで生きていてもいいって風に律も気持ちが変わっていった。
     私自身何故か励まされたし、生きずらいまま自分を好きになれればとりあえず生きていけそうかも。そんな風に思えた作品でした。

    #ほのぼの #癒やされる

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    2021年05月16日
  • コンビニ人間

    購入済み

    いつものコンビニ

    いつも必要最低限の買い物だったり、滞在時間だったりの無機質なコンビニ店内。その向こう側にある人間らしさを考えさせられた作品です。

    0
    2021年04月23日
  • コンビニ人間

    A

    購入済み

    面白かった

    面白かったです。
    ただ、この話をどうとらえたら良いのかは難しいですね。
    読んだひとそれぞれに思うところがあるでしょう。
    良いとか悪いとかの話ではないでし。

    ともかく、できるだけ多くのひとが下記のことに気づいて欲しいものです。

    絶対的な善悪は存在しないこと。
    生きることに意味は存在しないこと。
    人間の行動はすべて自分のためであること。
    (人のためにしていることであっても、
    その人が心のそこから相手のためだと思っていたとしても)
    世界中の人間はすべて別の生き物だということ。

    0
    2021年04月08日
  • コンビニエンスストア様【文春e-Books】

    購入済み

    沙耶香ワールドの虜

    この文章だけでも村田沙耶香という作家の個性がわかる。まずそこがすごい。また「穏やかに狂っている」というなんとも曖昧で捉えにくいものを持っている。そこが魅力でもあるのだろうと思う。

    0
    2021年03月26日
  • コンビニエンスストア様【文春e-Books】

    購入済み

    擬人化の匠

    コンビニ人間を読んでいたので、スッと入る内容。普通の人が読んだら狂気じみてると思う。
    短いエッセイだけど、言葉を難しく表現するのがカッコいいと陶酔してる人には、ストレートな表現で
    ビックリするはず。作者の処女作から読み始めようと思います。

    0
    2021年02月24日
  • コンビニ人間

    購入済み

    共感しかない

    冒頭から難しい描写が一切なく、
    全ての言葉、文章が読みこめ、コンビニで働く自分を見ているようでした。
    幼少期から周りと同じでなければいけないという
    呪縛、皆と違うと変わった人と思われ、削除される「村社会」をストレートに描かれています。自分の思いを発言し皆に驚かれる描写は、私自身がいつも感じている違和感を具現化してくれました。ストーリーもこちら側の人間には「わかるわかる」と頷ける事ばかりで、普通に生きている人には衝撃かもしれません。賞を取るにふさわしい作品でした。1時間で完読しました。

    2
    2021年02月17日
  • きれいなシワの作り方~淑女の思春期病

    Posted by ブクログ

    『もっと世界が不便だった子供のころ、電車を乗り継いで憧れのお店へ行って、手にとって自分の目で見て、悩みに悩んで買うということのほうがずっと豊かで素敵だったと、大人になって思い知らされる』―『通販の誘惑』

    作家の言葉の生まれる根源にあるのは「小さな違和感」に違いないが、そのことを大袈裟に飾り立てたり騒ぎ立てたりせずに(結果として極端な選択により大袈裟な仕掛けに見えてしまうこともあるが)等身大の問題として正面から向き合うというのがこの作家の特徴だと、このエッセイを読むとよく判る。

    人は誰しも常に変化のただなかにいる。経時変化しないものなど厳密に言えば存在しないけれど、無機質な物質と比べて生物の

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    2020年08月18日
  • コンビニ人間

    ネタバレ 購入済み

    読みやすかった。

    とても読みやすく面白かった。主人公の思考や価値観が淡々と語られている。考えさせられる内容ではあるが、読後感は意外とすっきり。

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    2020年04月25日
  • コンビニエンスストア様【文春e-Books】

    購入済み

    良いです

    読みやすい文章で良いです。コンビニを擬人化しているのが面白い。ちょっと主人公の感性に引く部分もあるけど、共感できる部分もある。

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    2020年03月18日
  • コンビニ人間

    悲哀を拒否している

    アプローチが違えば、もう少し掘り下げられる気がする、
    と読後に最初は考えた。
    あまり異常な人の、突飛な行動で脚色して読者が面白がる作り方(構造)は、
    これみよがしで共感も得がたく嫌だな、と思ったが、
    深く考えてみると、演出や脚色が大袈裟なだけで、
    こんな人はいくらでもいるのではないか、とも後で思った。
    私の身近な職場にもずっとフリーターで生きている40歳オーバーが何人かいるわけで。
    ただ、作者はそういう人を描きたいわけでなくて、
    どちらかというと描きたかったのは、
    主人公(多分作者の内面の一部)のある種の純粋さ(短絡的傾向)だと思う。
    つまり、何がいけないの? と。
    『主

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    2020年02月14日
  • コンビニ人間

    購入済み

    人間らしさってなんだろうと思う

    人間らしさってなんだろうと考えさせられる作品。人の目をつい気にしてしまう人にはとても刺さると思います。題材は結構重いが、結構サクサク読めます。おススメです。

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    2019年12月17日