綾辻行人のレビュー一覧

  • 殺人鬼 ――覚醒篇

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    ネタバレ

    普通のグロ系の殺人ホラーかと思ったら、トリックのある話やった。
    なんか登場人物の名前とか服とかおかしいなーとずっと違和感あったけど、全員双子でそれぞれ話が別々に別れてて進行してたとは!
    トリック分かってもちょっと分かりにくかった。

    殺し方はまあグロい系だけど、別に普通だったが逆さに吊られて、自分の腸を食べさすシーンが良かった!!笑
    こんなグロシーン、映画でも見たことないし「うわー」と思えて良かった!!!

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    2023年05月03日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    ネタバレ

    ⚪︎短編集
    ▪️再生 綾辻行人
     ★★☆☆☆
     ホラー>ミステリー

    ▪️書く機械 有栖川有栖
     ★★★☆☆
     世にも奇妙な物語のような空気感

    ▪️アリバイ•ジ•アンビバレンス 西澤保彦
     ★☆☆☆☆
     文体や展開がラノベ感があって合わなかった

    ▪️蝶番の問題 貫井徳郎
     ★★★☆☆
     探偵役のキャラクターが好感が持てる

    ▪️カニバリズム小論 法月倫太郎
     ★★★★☆
     グロ寄りの描写もあるが、まさにどんでん返しの面白さ

    ▪️藤枝邸の完全なる密室 東川篤哉
     ★★☆☆☆
     コメディ寄り

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    2023年04月26日
  • フリークス

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    短編集。「フリークス 五六四号室の患者」が一番好き。“あちら”と“こちら”の曖昧なところが良いんだよね。あと、道尾秀介の解説が世界観の説明をしてくれてて、すごく分かりやすい。

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    2023年04月23日
  • 7人の名探偵

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    新本格ミステリの端緒を開いた『十角館の殺人』刊行から三十周年を記念したアンソロジー。新本格第一世代のレジェンド作家七名の夢の競演。


    「名探偵」をテーマに書かれたレジェンド作家のアンソロジー。
    「名探偵」をテーマに、とはいえ、実はストレートに探偵ものミステリを書いてる方は少ない印象。ちょっとメタフィクションっぽかったり、今までの新本格の歴史への郷愁を感じさせるものだったり。
    ただ、短篇でも粒ぞろいで、この作家陣の並びだけでも非常に贅沢なものを読んでいる満足感があります。

    個人的には我孫子武丸さん『プロジェクト:シャーロック』と歌野晶午さんの『天才少年の見た夢は』が好きでした。どちらもちょっ

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    2023年03月30日
  • どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉

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    一部分は推理できたけど、完璧に推理することはできなかったのが悔しい〜!笑
    まぁずるいっちゃずるくて、なんてオチだ…ってなることもあるけど、それも含めてミステリー好きならぜひ挑戦してみたほうがいいよね
    あとあの一家の話ダークコメディなのに、1番しっかりしたミステリーだったよね

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    2023年03月29日
  • 暗闇の囁き 〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    前作の緋色程の衝撃はなかったものの幻想的な雰囲気を持ったサスペンスホラーミステリーって感じで面白かった。
    過去の猟奇殺人の真相はまた別のお話らしいから、それを除いた今回の事件は全部「事故」ってところがあんまり読んでこなかったパターンで新鮮に感じたなぁ。

    小学3〜4年(特に4年の実矢)なら死んだ人が生き返るなんて御伽噺だってことギリギリ理解できそうなもんだけど、そうならなかったのは隼雄が凡そ子供が好むであろう漫画やアニメの類を禁じてたが故だと思うと何だか遣る瀬無いな…隼雄もただ単に子供達が憎たらしくてそうしてた訳じゃないってとこがまた…そして最期まで子供達のことを理解して和解することもないまま

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    2023年03月26日
  • 人間じゃない 〈完全版〉

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    綾辻ホラー初読みでした。

    ホラーの中にもミステリー要素が
    入ってて、読みやすかったです。

    久しぶりに著者の館シリーズ読もうっと。

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    2023年03月24日
  • 人間じゃない 〈完全版〉

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    ネタバレ

    まあまあ。
    読んだことないかなと思ってたけど、読んだことがあるものばかりだった。ただ、細かいところは忘れていたので新鮮に楽しんだ。

    「赤いマント」
    簡単な話だけど、ミステリーとしてはきっちりしててすごい。ホラーテイストなのも良い。色ばかりに気を取られるが、匂いか。なるほど。

    「崩壊の前日」
    雰囲気。スピン元をよく知らないのが残念。

    「洗礼」
    読んだことあるやつ。読みながら思い出すのに、地震が関係してて…くらいしか思い出せなかったし、哀悼的な話のも忘れてた。

    「蒼白い女」
    なんか知ってた気がする。ホラーオチ。

    「人間じゃない-B○四号室の患者-」
    こんなオチかよ。いやまあ人間じゃないの

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    2023年03月24日
  • 人間じゃない 〈完全版〉

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    綾辻行人「十角館の殺人」を読んでから、綾辻作品にもっと触れたい!と思い手に取った1冊。

    恐らく、読む順番としては相応しくないなとすぐ気付いたのだが、どれも続きが気になる短編ばかりですぐ読み切ってしまった。シリーズもの未読なのにこんなに没入できるのかと驚きです。

    「人間じゃない B0四号室の患者」がいちばん読んでてゾワゾワできて楽しかったです。次は「フリークス」、「眼球奇譚」を読みたい!

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    2023年03月23日
  • 十角館の殺人(4)

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    ネタバレ

    ♯20
    ♯21
    ♯22
    ♯23
    ♯24
    ♯25
    4コマ劇場
    8月のセレナーデ
    海に来た。
    水着回といえば···
    波打ち際の攻防
    中村紅次郎 

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    2023年02月26日
  • 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉

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    囁きシリーズの第3弾ということで、前作、前々作のような耽美なおどろおどろしさ、というかホラー感を期待してたんだけど、割と普通のミステリーみたいな感じで肩透かし。子供のころの記憶がカギになるってのが、少し変わったところではあるけど、似たような話はわりとあるしな...
    犯人の動機もちょっと唐突感ある。

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    2023年02月25日
  • シークレット~綾辻行人ミステリ対談集in京都~

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    綾辻行人と10人の後輩作家との対談集。

    対談相手は、詠坂雄二、宮内悠介、初野晴、一肇、葉真中顕、前川裕、白井智之、織守きょうや、道尾秀介、辻村深月。

    ほぼ全員が綾辻さんを前にして揃いも揃って緊張している様子が微笑ましい。

    フレンドリーで気さくな空気を醸し出している綾辻さんだけど大御所感が凄い。

    「こんな年寄で、申し訳ありません」と挨拶される前川さんに笑ったり、綾辻さんに「文章にうるさい」と言われる道尾さんの拘りに感心したり、高校生の頃から綾辻ファンだった辻村さんの熱い想いに驚いたり、様々なシークレットを楽しめた。

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    2023年02月16日
  • 鳴風荘事件 殺人方程式2

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    新本格ミステリ。

    相変わらず全く推理できないけど、たまに読むミステリは頭を休めてくれるからよい。
    私のミステリ体験は完全受動なので。

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    2023年01月29日
  • 人間じゃない 〈完全版〉

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    やっぱり本格は楽しいよね。純粋に謎解きに集中できる。
    反面、まったくドキドキしない。この辺りがリアリティがないと批判されるところなんだろうけど、完全な作りものとして十分に面白いと思ってる。

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    2023年01月25日
  • 霧越邸殺人事件(下)<完全改訂版>

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    ある劇団が吹雪で遭難し、たどり着いた霧越邸。
    当然のごとくクローズドサークルという状況になり連続殺人の幕が上がる。

    最終章で劇団主催の槍中が、広間に人を集め長口上で理論的な名推理を披露する。それですべて解決かと思われたとき、
    隣の部屋からピアノが鳴り第6の人物が現れ、探偵役を交代する。その推理とは?という二段落ち。

    巻末解説のあとの、作者インタビューが貴重。創作秘話を赤裸々に暴露してくれているのがうれしい。

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    2023年01月24日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    ネタバレ

    各々が自ら推薦した「どんでん返し系」短編アンソロジー。
    綾辻さんと東川さんのは既読済みだったが、サラッと読めて面白かった。
    ◆個人的には西澤さんの「アリバイ・ジ・アンビバレンス」が好きだった。探偵役の二人の関係・やりとりが好きで、この二人が活躍する話をもっと読んでみたい!
    ◆どんでん返しという意味で印象に残ったのは法月さんの「カニバリズム小論」。なるほど。そういうことか。。。

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    2023年01月14日
  • 眼球綺譚

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    ホラーであり、世にも奇妙な物語のよう。スターシステム的に存在する「由伊」を軸に時空が捻じ曲がって繋がる、つまり理屈で説明できない何か繋がりがある短編集。でも、結末が全て恐怖で終わるわけではない。特に好きなのは「呼子池の怪魚」。これがほんとに祝福と生誕の奇跡。ただ「特別料理」は苦手。最後に、何故急にそんなことを言いだしたのか。嫌な想像(その子供を……)をして恐くなった。そうではないと願いたい。「人形」のループ感も面白かったけど、「バースデー・プレゼント」と「鉄橋」は結末がよく分からなかった。奇妙

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    2023年01月12日
  • 暗闇の囁き 〈新装改訂版〉

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     大学の課題の為、山奥の別荘に逗留中の悠木拓也は近くに住む双子の兄弟と知り合う。 どこか浮世離れしてミステリアスなその少年達。 「あっちゃん」と呼ばれる誰もが口を閉ざすもう一人の存在。 遺体の一部が切り取られる殺人は何を意味するのか、そして事件の究明に呼応する過去からの囁き。 


     囁きシリーズの2作目ですがシリーズ通して関連性はないです。
    むしろこの作品は「殺人鬼」の方に繋がる作品らしい。 内容はミステリ要素を兼ねた幻想的なホラーで館や探偵は登場せず、淡々と事件が起こりそれに巻き込まれていく。 しかし悠木拓也には微かに聴こえるのだ、遠い過去からの囁きが。 
     特にシンボル的な要素が無い囁き

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    2023年01月10日
  • 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉

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    円く切り取られた過去の記憶。 五つの赤い影。 サーカス小屋の子供。 
    兄の死をきっかけに思い出す幼少の記憶。 3人の兄の旧友たち。 「ね、遊んでよ」と輪に入ってきたもう一人・・・。 

     囁きシリーズの第三作。 緋色では魔女、暗闇では双子という存在が幻想的に怪しく描かれているが今作は非常に現実的なお話である。 兄が何者かに殺されてしまうことから物語は始まり、それを兄の予備校の講師だった占部とともに調査していく。 幼少の記憶をたどり、15年前のサーカスが訪れた間に何かが起こり、自分はそれを傍観していたことに気付く。 この過去の記憶がノスタルジックで黄昏という表現がぴったし当て嵌まっている。 幼か

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    2023年01月10日
  • 霧越邸殺人事件(下)<完全改訂版>

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    え、これで終わりみたいな。
    きちんと落ちてるけど、うーん、新本格?でも有栖川さんのが好きだな。
    話としてはよくできてるから、自分に合わないだけだな。

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    2022年12月31日