綾辻行人のレビュー一覧

  • 十角館の殺人(1)

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    ネタバレ

    原作既読なので、コナンくんの性別改変に驚き。
    とはいえ、とても可愛いのでコレはコレであり。
    確かに、映像化は難しくても漫画化は出来るとはっきりしたね。凄い。

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    2022年06月29日
  • 殺人鬼 ――覚醒篇

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    ただのグロいホラー小説だと思ったら、やっぱり綾辻行人というべきか。最後に衝撃の結末が待っていた。随所にヒントを散りばめていたところはかなりフェアだと感じた。

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    2022年06月10日
  • 十角館の殺人(5)

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    15年以上も前に、大好きだった綾辻作品がコミックスになっていて、嬉しくて迷わず手に取りました。

    最終巻を読んで、あれ?こんなだったっけ?と。
    文庫本を読み直すことを決意。

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    2022年06月01日
  • 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉

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    ホラーとしてもミステリとしても楽しめるこのシリーズの独特のテイストが好きです。
    犯人は全く予想ができませんでした・・・。

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    2022年06月01日
  • 殺人方程式 切断された死体の問題

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    ネタバレ

    割とトリックがとんでもだったように感じた。久しぶりに推理小説を読んだからそう感じただけで、推理小説ってこんなもんだったっけ?犯人もわかりやすく早くから怪しい雰囲気出てたし、入れ替わってもばれない警察やばいなとか思うところはあるけど、まぁこんなものか。最初の殺人との二段階のネタ明かしは関心した。

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    2022年05月28日
  • 鳴風荘事件 殺人方程式2

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    楽しかった〜!可能かどうか少し疑問が残る部分もあるけれど、ストーリーは前作よりも好きです。合間合間に登場人物の身長体重がっているのが珍しかったです( 男性がみんな私より低くて自分の背の高さを実感して少し考え込みました笑 )

    タイトルから館系のお話かな?と思っていましたが、そんなこと無かったです。舞台設定をイマイチ生かしきれてない印象でした。

    タケマルかわいいです!

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    2022年05月23日
  • フリークス

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     「ジャケ買い」という言い方が本にも通用するかどうかという問題は別にして、ジャケ買いした本。
     もちろん、綾辻行人さんのお名前や著作は知った上での「ジャケ買い」でした。

     他の方からもちらほら上がっている意見ではありますが、私もあらすじにさっとしか目を通さなかったもので、長篇なのだと勘違いしておりました。実際には三篇から成る短~中篇集です。

     個人的に好きだったのは、「夢魔の手――三一三号室の患者――」ですね。どんでん返しの感じやストーリーそのもののスピード感が心地よい作品です。
     次の「四〇九号室の患者」はトリックを考えながら読み進めているとくどいほど丁寧な説明台詞が出てくるので、仕掛け

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    2022年05月21日
  • 暗闇の囁き 〈新装改訂版〉

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    まさにホラーミステリ。美形の少年たちの怪しげな雰囲気。作中を漂う奇妙な出来事。緋色の囁きほどのインパクトはないにしても、その世界観にどっぷりとはまった。

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    2022年05月07日
  • 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉

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    館シリーズと比べるとプレーンな感じもしたけど、かなり読み進めやすく一気読みしてしまった。囁きを表現する改行、空白や括弧の使い方になんとなく映像的なイメージが浮かんで文章を楽しめた。

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    2022年04月07日
  • フリークス

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    3作ある内の1番最初が面白かった。2作目はあーこういうことかなって予想出来てしまったし、3作目は納得感はあったけどそう来たかみたいな感じではなかった。

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    2022年04月03日
  • 十角館の殺人(1)

    購入済み

    十角館の殺人をマンガ化すると知ったとき小説を読んだことがある人は???となったはず。娯楽に手順などはないと思うが小説から読んでいただきたい。

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    2022年04月03日
  • フリークス

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    ネタバレ

    3編の短編小説から成る、長編だと思ってたのでちょっとがっかり。
    どれも主人公=ヤバいやつっていうお決まりな感じで、読んでるうちにだんだんラストのオチが読めてしまって残念。

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    2022年03月17日
  • 深泥丘奇談・続々

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    再読。深泥丘シリーズ第三弾。今作では今までの二作よりも更に胡乱な気配が濃い。―――ような気がする。それでも作中の「私」は眩暈に悩まされながらも普通に日常を送っていく。―――ような気がする。ダイエットに勤しんでいるのに中々体重が減らなったり、カンヅメ先のホテルでナニかの不快な臭いを嗅いだり、家に見知らぬ部屋があったり、空に猫柱が立ち昇っていたりもするが、それでも「私」は変わらぬ日々を過ごしていく。―――ような気がする。

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    2022年03月09日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    私には後味が悪い話が多め、かつ、どんでん返し?と思う話が多めで、話やコンセプトはとても面白かったが、ちょっとタイトルに期待しすぎた感は否めず。

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    2022年03月05日
  • 最後の記憶

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    ミステリー要素の入った幻想系のホラーっぽいお話。といっても、大して怖いわけではない。
    母親が痴呆になった家族性遺伝の恐怖に怯える主人公が、そのルーツをたどる、という点と、痴呆では昔の、印象に強い事柄が最後に残るわけだけれども、それはなんなのか、という二輪で進むストーリー。
    他の綾辻作品とは決着の色がかなり異なり、こういうのも書くんだな、という印象を持ったのが正直な所。綾辻作品だけで見れば、館シリーズ等のほうが良いと思う。

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    2022年03月04日
  • 深泥丘奇談・続

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    再読。深泥丘シリーズ第二弾。連作短編集。今作でも曖昧な不安や幻想的な雰囲気を漂わせつつも「私」は緩やかな日常を送っていく。不思議なことが起こったりもするし、よくわからない食べ物もあったりするが、それでも日常は揺るがない。―――ような気がする。

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    2022年02月23日
  • 鳴風荘事件 殺人方程式2

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    ネタバレ

    「読者への挑戦」のページが挟まった、本格ミステリーたる本格ミステリー。
    鍵となるトリックは比較的簡単に分かったが、そこから人を絞り込むところが全然わからなかった。
    あと、読んでいる途中は、何言っているんだろうと若干思いながら読んでいたのだが、最後のネタバラシは、なるほど、と思えるものだった。違和感の理由はミスリードだったんだね。。。(捕獲品同様、いや、それは無いでしょ、という部分もあるが、比較的少なかった印象。)

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    2022年02月19日
  • 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉

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    ささやきシリーズの3作目。
    ミステリー作品ではあるのだけれども、雰囲気を楽しむもの、といった印象。
    前作2作より、ホラー感はだいぶ減っており、ミステリー要素を含んだ普通の小説っぽく楽しむことができる作品であった。

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    2022年02月09日
  • 月館の殺人 下

    購入済み

    絵は好きじゃないのです…

    申し訳ないけど絵は好きじゃない。
    謎解き要素としては面白かったけど…
    イマイチ登場人物に感情移入出来ず…

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    2022年02月04日
  • 月館の殺人 上

    購入済み

    絵は好きじゃない…

    綾辻行人さんが好きなので読んでみました。
    正直、絵は好きじゃない。
    登場人物達のアクが強いのは嫌いじゃないけど少々こってりしすぎ感はある…

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    2022年02月04日