綾辻行人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「ジャケ買い」という言い方が本にも通用するかどうかという問題は別にして、ジャケ買いした本。
もちろん、綾辻行人さんのお名前や著作は知った上での「ジャケ買い」でした。
他の方からもちらほら上がっている意見ではありますが、私もあらすじにさっとしか目を通さなかったもので、長篇なのだと勘違いしておりました。実際には三篇から成る短~中篇集です。
個人的に好きだったのは、「夢魔の手――三一三号室の患者――」ですね。どんでん返しの感じやストーリーそのもののスピード感が心地よい作品です。
次の「四〇九号室の患者」はトリックを考えながら読み進めているとくどいほど丁寧な説明台詞が出てくるので、仕掛け -
購入済み
絵は好きじゃない…
綾辻行人さんが好きなので読んでみました。
正直、絵は好きじゃない。
登場人物達のアクが強いのは嫌いじゃないけど少々こってりしすぎ感はある…