綾辻行人のレビュー一覧

  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    読んだことのある話が最初2話続いたので
    同じ本を買ったかと焦った。
    オーストリア人の幽霊にイラつく。

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    2023年07月30日
  • 暗闇の囁き 〈新装改訂版〉

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    ずっと以前に読んで、新装版となって再読。
    ちょうど今ごろの暑い盛りの時期が舞台になっていて臨場感あり。
    真夏の悪夢に放り込まれているような感じ。

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    2023年07月30日
  • Another 2001(上)

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    シリーズ第3弾。本巻の主人公は、2作目の主要登場人物(のはず)。
    1作目、2作目から時間が経っており、あらすじ程度しか記憶が無いが、本巻を理解する分には概ね問題ない。
    ・中学校の3年3組に、何年かに一度、死んだはずの人間が混じり込んでいて、その年はそのクラスの近親者が不幸な死を迎える。
    ・死者が混じっているかどうかは、始業式の日に机や椅子が一つ足りなくなるかどうかで判明する。
    ・誰が死者かは記憶や記録が改竄され当事者には不明。
    ・不幸を回避する方法として誰かが死者を演じる。
    という基本設定は前作同様。
    中学生らしい人間模様や悩み、日常が描かれる一方、それと対比されるような凄惨なシーンが見どころ

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    2023年07月30日
  • どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉

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    犯人当ての短編集。ゆっくり腰据えてしっかり考察しながら読むのがおすすめ。勢いに任せて一気読みするのはもったいない。

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    2023年07月25日
  • どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉

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    犯人当て小説ググると大体おすすめされている本。短編集連作あり。読んでいて犯人がわかった話もあるし、えーってなった話もある。
    多くの話で動物の死や虐待の描写があり、私はちょっと読むのしんどかった。

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    2023年07月23日
  • 殺人鬼 ――覚醒篇

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    どうなるかなと読み進めてましたが、終始スプラッター。
    ラストの驚きはしっかり作ってくれましたが、ほぼほぼグロ描写…

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    2023年07月10日
  • 深泥丘奇談・続々

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    非常に面白かったです。
    中には、そういえば第1作目と第2作目でそんなこといってたなぁとか、あの時のアレが、という感じで想起されて一層面白かったです。

    「そんなことしちゃうの?」となり、独特だなぁと思いました。

    この短編もこれにて終了です。
    ゾクゾクしながらもとても面白かったです。

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    2023年07月07日
  • 深泥丘奇談・続

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    かの有名な映画作品の名前だったりそれを思わせる展開があったりと、とても面白かったです。

    前回の深泥丘奇談を読んでなくても「続」を読んでも大丈夫なのでは? と思うんですけど、やはり1作目から読んで欲しいです。

    綾辻行人先生曰く、いきなり「続」や「続々」を読んでも平気とのこと。
    しかし、どうせなら最初から読んで頂きたいですね。

    読みやすいですし、1つ1つの短編が面白く不思議ですね。

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    2023年07月07日
  • 深泥丘奇談

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    「私」としておそらく綾辻行人先生が体験した日常を元に、奇妙にして書かれた怪異短編集となります。

    奇談なのでミステリではなく、奇妙なお話なのでゾワゾワ感じるものです。

    効果音だったり、擬音をあえて平仮名で書かれるんですよね。
    それがまた不気味で奇妙で、おどろおどろしいです。

    短編集なので一つ一つがそこまで長くなく、初めての方でも非常に読みやすい一冊となってます。

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    2023年07月07日
  • 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    囁きシリーズ3作目。
    正直緋色が色々パンチ強すぎて後2作は印象薄め^^;
    でも得体の知れないものがじわじわ迫ってきていつ襲われるかって恐怖は計り知れないしそこはホラー感強めでゾクっとした…

    犯人予想外。
    実の父を殺すなんてと思うけど、介護疲れで虐待したりネグレクトしたりは実際問題あるわけだからその延長かと思うと世知辛いというか遣る瀬無いというか……春海が狂ってたのは事実だが。

    解説にあった次作「空白の囁き」も楽しみ。

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    2023年07月02日
  • 深泥丘奇談

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    ネタバレ

    不思議なことを受け入れながら人々が生きてきた深泥丘。この土地には曰くが沢山ありそうなのだが、いかんせん、主人公がどうも頼りないので読者にはほんの少ししか情報が入ってこない。常に思わせぶりで何も教えてくれなくて、非常にもどかしい!
    これまで起こったことは主人公の妄想なのではないかとすら思えてくる。

    『長びく雨』であんなシーンを見たのに翌日にはカラッと爽快な気分になっている主人公が一番怖い。

    『開けるな』は奇妙な符合が不気味。夢の中で鍵を開けてしまうのが怖いなと、「開ける」ほうにばかり気を取られていたら、扉を閉めるのが意外だった。今まで開いていたんだというゾワっとした怖さがあった。

    『悪霊憑

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    2023年06月13日
  • 深泥丘奇談・続々

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    ネタバレ

    猫・猫・猫…多量の猫が出てくるお話も、作家の家にいる猫のお話も、猫まみれでした。
    ついに、石倉(四)が。「死後の夢」、なんだそういう…と思った後に本命が。好きです。咲谷看護師の名前もわかりました。
    でも、最終巻も作者であるわたしは具合が悪くて記憶の何もかもがぼんやりしていて。
    深泥丘のお話もここまでなの寂しい。度々訪れていただいて、何が起こったか作品になるのを楽しみにしています。

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    2023年05月11日
  • 殺人鬼 ――覚醒篇

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    ネタバレ

    普通のグロ系の殺人ホラーかと思ったら、トリックのある話やった。
    なんか登場人物の名前とか服とかおかしいなーとずっと違和感あったけど、全員双子でそれぞれ話が別々に別れてて進行してたとは!
    トリック分かってもちょっと分かりにくかった。

    殺し方はまあグロい系だけど、別に普通だったが逆さに吊られて、自分の腸を食べさすシーンが良かった!!笑
    こんなグロシーン、映画でも見たことないし「うわー」と思えて良かった!!!

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    2023年05月03日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    ネタバレ

    ⚪︎短編集
    ▪️再生 綾辻行人
     ★★☆☆☆
     ホラー>ミステリー

    ▪️書く機械 有栖川有栖
     ★★★☆☆
     世にも奇妙な物語のような空気感

    ▪️アリバイ•ジ•アンビバレンス 西澤保彦
     ★☆☆☆☆
     文体や展開がラノベ感があって合わなかった

    ▪️蝶番の問題 貫井徳郎
     ★★★☆☆
     探偵役のキャラクターが好感が持てる

    ▪️カニバリズム小論 法月倫太郎
     ★★★★☆
     グロ寄りの描写もあるが、まさにどんでん返しの面白さ

    ▪️藤枝邸の完全なる密室 東川篤哉
     ★★☆☆☆
     コメディ寄り

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    2023年04月26日
  • フリークス

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    短編集。「フリークス 五六四号室の患者」が一番好き。“あちら”と“こちら”の曖昧なところが良いんだよね。あと、道尾秀介の解説が世界観の説明をしてくれてて、すごく分かりやすい。

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    2023年04月23日
  • 7人の名探偵

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    新本格ミステリの端緒を開いた『十角館の殺人』刊行から三十周年を記念したアンソロジー。新本格第一世代のレジェンド作家七名の夢の競演。


    「名探偵」をテーマに書かれたレジェンド作家のアンソロジー。
    「名探偵」をテーマに、とはいえ、実はストレートに探偵ものミステリを書いてる方は少ない印象。ちょっとメタフィクションっぽかったり、今までの新本格の歴史への郷愁を感じさせるものだったり。
    ただ、短篇でも粒ぞろいで、この作家陣の並びだけでも非常に贅沢なものを読んでいる満足感があります。

    個人的には我孫子武丸さん『プロジェクト:シャーロック』と歌野晶午さんの『天才少年の見た夢は』が好きでした。どちらもちょっ

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    2023年03月30日
  • どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉

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    一部分は推理できたけど、完璧に推理することはできなかったのが悔しい〜!笑
    まぁずるいっちゃずるくて、なんてオチだ…ってなることもあるけど、それも含めてミステリー好きならぜひ挑戦してみたほうがいいよね
    あとあの一家の話ダークコメディなのに、1番しっかりしたミステリーだったよね

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    2023年03月29日
  • 暗闇の囁き 〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    前作の緋色程の衝撃はなかったものの幻想的な雰囲気を持ったサスペンスホラーミステリーって感じで面白かった。
    過去の猟奇殺人の真相はまた別のお話らしいから、それを除いた今回の事件は全部「事故」ってところがあんまり読んでこなかったパターンで新鮮に感じたなぁ。

    小学3〜4年(特に4年の実矢)なら死んだ人が生き返るなんて御伽噺だってことギリギリ理解できそうなもんだけど、そうならなかったのは隼雄が凡そ子供が好むであろう漫画やアニメの類を禁じてたが故だと思うと何だか遣る瀬無いな…隼雄もただ単に子供達が憎たらしくてそうしてた訳じゃないってとこがまた…そして最期まで子供達のことを理解して和解することもないまま

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    2023年03月26日
  • 人間じゃない 〈完全版〉

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    綾辻ホラー初読みでした。

    ホラーの中にもミステリー要素が
    入ってて、読みやすかったです。

    久しぶりに著者の館シリーズ読もうっと。

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    2023年03月24日
  • 人間じゃない 〈完全版〉

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    ネタバレ

    まあまあ。
    読んだことないかなと思ってたけど、読んだことがあるものばかりだった。ただ、細かいところは忘れていたので新鮮に楽しんだ。

    「赤いマント」
    簡単な話だけど、ミステリーとしてはきっちりしててすごい。ホラーテイストなのも良い。色ばかりに気を取られるが、匂いか。なるほど。

    「崩壊の前日」
    雰囲気。スピン元をよく知らないのが残念。

    「洗礼」
    読んだことあるやつ。読みながら思い出すのに、地震が関係してて…くらいしか思い出せなかったし、哀悼的な話のも忘れてた。

    「蒼白い女」
    なんか知ってた気がする。ホラーオチ。

    「人間じゃない-B○四号室の患者-」
    こんなオチかよ。いやまあ人間じゃないの

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    2023年03月24日