綾辻行人のレビュー一覧

  • 最後の記憶

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    ミステリの恐怖とはまた違った恐怖。
    つかみどころのない世界観で賛否分かれるとは思うが、読んだことのない怖さを味わえるので私は好きです。

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    2020年12月02日
  • 7人の名探偵

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    97作品目( * ॑꒳ ॑* )♪アンソロジー作品を読むのは、初めてです。読み始めて、(。-_-。)ウーン失敗だったかな…と思ったけど、有栖川有栖さんの船長が死んだ夜を読み始めてから、ページ捲るスピード早くなりました(*´艸`*)ァハ♪この7人の作家さん達で、歌野晶午さんと綾辻行人さんしか読んだことなかったので、有栖川有栖さんの小説読んでみたいかなぁと思った( * ॑꒳ ॑* )♪特に綾辻行人さんの本格なのか?って思ったりしたが、実体験の事を書かれていたならば、凄い嬉しい(๑´ლ`๑)笑

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    2020年11月30日
  • 最後の記憶

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    曖昧な記憶に支配され、やがてそれは恐怖となる。
    全体的につかみ所のないフワフワとした世界が続きます。、

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    2020年11月13日
  • 7人の名探偵

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    綾辻行人/歌野晶午/法月綸太郎/有栖川有栖/我孫子武丸/山口雅也/麻耶雄嵩の7人の新本格ミステリの旗手による、豪華な豪華なミステリ・アンソロジー。
    有栖川有栖の火村英生とかも出てきますが・・・名探偵?の定義って、何でしょう?
    (んなモンあるのか??)
    本格ですが、私的には・・・??? な、感じでした。

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    2020年11月07日
  • 眼球綺譚

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    気色わる〜!
    タイトルが気になって読んだけど、結構、グロいのある〜!
    ホラーにミステリーテイストが付いてる感じ。
    短編7編、全部のストーリーにユイがててくる。どういう意味かは、読者が考えて欲しいとの事。
    で、私には分からん(涙)
    特に『特別料理』が…こんな美味しいそうな料理が食べれるなんて!多分、食べたら…私なら…((((;゚Д゚)))))))

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    2020年10月28日
  • 7人の名探偵

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    千差万別。『船長が死んだ夜』『あべこべの遺書』は従来っぽい。『仮題・ぬえの密室』はミステリと呼べるのかな。

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    2020年10月24日
  • びっくり館の殺人

    ネタバレ 購入済み

    うーん。。。

    序盤なかなか読み進めず、後半先が気になり出して一気に読み進めましたが、主人公の予想ばかりで事件の結末を明らかにした感じが、いままでの館シリーズとは違ってすっきりしませんでした。。。
    みなさんの考察を参考にしたいと思います。

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    2020年10月15日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    作者自身が推薦した、どんでん返しの短編達。

    6人の作者の、どんでん返しばかりの話でしたが
    読んだ事があるものもあり、ないものもあり。
    どちらにせよ、確かにどんでん返しばかり、でした。
    一番最初の話だけは、想像すると怖いものがありますが。

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    2020年10月05日
  • 深泥丘奇談・続

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    ネタバレ

    2020.9.13再読
    自分も夢うつつで(昼寝の合間とかに)読むからか、その話はあったんだっけ? こんな夢をみた…で始まってたっけ? と頭の中でグニャリと歪んでいるような気分で読み進めた。
    ソウはダジャレだけど、こんな話を別のどこかで読んだような…気がする。

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    2020年09月13日
  • 深泥丘奇談

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    2020.9.12再読
    最初に読んだときは、よくわからない話だなぁ、と思っていたが、そのよくわからなさが面白く感じれるように…。続きも買って読もう。

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    2020年09月12日
  • 7人の名探偵

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    ネタバレ

    我孫子さんと綾辻さんのが好き。
    本格ミステリかと言われると違うかもしれないが
    グイグイ読めた。

    麻耶さん、気になっていたので
    どんな作風か知れて良かった。

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    2020年09月12日
  • 最後の記憶

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    「蓑浦=レマート症候群(白髪痴呆)」を患ってしまった母。自分にも遺伝している可能性がある為、日々追い込まれてゆく主人公、森吾。
    近所で起きた殺人事件と、母の幼少時に起きた大量殺人、母が怖がる腕の傷、閃光、ショウリョウバッタの音。
    過去と現在に起きている事件の関係と、母の出生の秘密が鍵を握っているサスペンスです。

    「記憶が失われてゆく」ことが題材で、新しい記憶から徐々に失われてゆくが、特に強い記憶が「最後の記憶」となる。
    記憶がなくなるということは「死」と同義ではないかと思います。
    最後の記憶が楽しいものであればまだよいのですが、怖いのは、嫌ですね。

    いなくなってしまった者の世界が、過去も現

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    2020年08月15日
  • 眼球綺譚

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    再読。短編集。昔読んだ時は読書初心者ということもあってどの話も興味深く読めたものだが、いま改めて読んでみると現在では似たような話が氾濫しているからか今更感が強かった。この作品が発表された当時に読めていたらその時はもっとぶっ飛んだ感想を抱けていたんだろうなぁ。一番好きなのはやっぱり「再生」かな。

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    2020年07月16日
  • 殺人方程式 切断された死体の問題

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    明日家井叶が、こう見えて推理力抜群の敏腕刑事なのかと思ったら、まさかの双子のお兄ちゃん登場。

    犯人の動機がすでに書かれていて、慎重に読んでいけば「こいつが怪しい!」とわかるんだろうけど、私には相変わらずわからず(笑)

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    2020年04月19日
  • 深泥丘奇談・続々

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    これでこのシリーズは終わり。
    まだまだ読みたかったなぁ。
    この不思議な感じが面白かったケド、一冊目が一番怪奇的なトコロが多かった気はする。

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    2020年03月26日
  • 深泥丘奇談・続

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    十編の短編集。
    ホラーっぽかったりミステリーっぽかったりファンタジーぽかったり、イロイロ楽しめる十編。
    前回の方が怪奇小説さがありましたが、今回は色んな感じが楽しめてこれはこれで面白かった。

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    2020年02月08日
  • 深泥丘奇談

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    ネタバレ

    続々が出てるのを知って読み直し。
    あんまりよく覚えてなかったからか、新鮮な感じで読めました。現実と幻想の狭間的な、周りには常識が作者の『私』にだけは常識じゃない、じわっとした怖さが面白い!記憶が抜け落ちていったり、同じ名前の人がたくさん出てきたり、ちちちの音とか、とにかく謎だらけで何も解明しないのも気持ち悪い笑

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    2020年01月31日
  • 鳴風荘事件 殺人方程式2

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    長編。トリックも犯人もさっぱりわからなかった。前作の「殺人方程式」よりこっちの方が難しく感じたなぁ。それだけフェアに書かれているという事なんだろう。しかし第一の事件の際の部屋から出る手段はちょっと厳しいような気がする…。

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    2020年01月09日
  • 殺人方程式 切断された死体の問題

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    20年ぶりの再読。前回はカッパノベルス版、今回は講談社文庫版。新興宗教の教祖が頭部と左腕を切断され、不可能状況で殺害された。探偵役は双子の明日香井兄弟。
    北村薫先生は、ミステリは再読に耐えるとおっしゃる。初読で純粋に謎解きを楽しみ、再読では作者がどのように工夫して謎を構築しているかを楽しむという。とは言え、それは上級者の楽しみ方で、大抵の場合、初読の内容を忘れている。ところが、本書は、その大掛かりなトリックが印象的で、初読から20年経ってもしっかり覚えていた。なぜ左腕も切断したのか、は、このトリックの肝の一つ。学生時代、コタツの中で、おー、と興奮したことを思い出した。

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    2019年12月30日
  • 十角館の殺人(1)

    購入済み

    なぜ?

    なぜ河南君を女性にするのかが不明。コミック化も今回限りだからなのか?絵的には好きなので続刊以降も購入予定です。

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    2019年12月15日