綾辻行人のレビュー一覧

  • 自薦 THE どんでん返し

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    作者自身が推薦した、どんでん返しの短編達。

    6人の作者の、どんでん返しばかりの話でしたが
    読んだ事があるものもあり、ないものもあり。
    どちらにせよ、確かにどんでん返しばかり、でした。
    一番最初の話だけは、想像すると怖いものがありますが。

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    2020年10月05日
  • 深泥丘奇談・続

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    ネタバレ

    2020.9.13再読
    自分も夢うつつで(昼寝の合間とかに)読むからか、その話はあったんだっけ? こんな夢をみた…で始まってたっけ? と頭の中でグニャリと歪んでいるような気分で読み進めた。
    ソウはダジャレだけど、こんな話を別のどこかで読んだような…気がする。

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    2020年09月13日
  • 深泥丘奇談

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    2020.9.12再読
    最初に読んだときは、よくわからない話だなぁ、と思っていたが、そのよくわからなさが面白く感じれるように…。続きも買って読もう。

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    2020年09月12日
  • 7人の名探偵

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    ネタバレ

    我孫子さんと綾辻さんのが好き。
    本格ミステリかと言われると違うかもしれないが
    グイグイ読めた。

    麻耶さん、気になっていたので
    どんな作風か知れて良かった。

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    2020年09月12日
  • 最後の記憶

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    「蓑浦=レマート症候群(白髪痴呆)」を患ってしまった母。自分にも遺伝している可能性がある為、日々追い込まれてゆく主人公、森吾。
    近所で起きた殺人事件と、母の幼少時に起きた大量殺人、母が怖がる腕の傷、閃光、ショウリョウバッタの音。
    過去と現在に起きている事件の関係と、母の出生の秘密が鍵を握っているサスペンスです。

    「記憶が失われてゆく」ことが題材で、新しい記憶から徐々に失われてゆくが、特に強い記憶が「最後の記憶」となる。
    記憶がなくなるということは「死」と同義ではないかと思います。
    最後の記憶が楽しいものであればまだよいのですが、怖いのは、嫌ですね。

    いなくなってしまった者の世界が、過去も現在も未来もない現実逃避の世界という表現をされていました。
    その世界に逃げ込めば、恐怖を感じる事も我慢することもなく、生きているより居心地がいい。
    現実世界にから「いなくなっちゃえばいいんだよ」と何度も声をかけられる森吾。

    失踪してゆく子供達が自らそこに迷い込んだのか、誘拐されてしまったのか、曖昧な表現で読み取る事が困難でした。
    唯は結局、森吾のことをどう思っていたのかも。

    フワフワした現実味のない表現が印象的な綾辻行人がとても好きですが、ラストに解明される謎のインパクトが弱かったかなという気がします。
    ラスト、なんだか急に主人公の性格が変わってしまったようにも思えました。


    個人的にですが、2020年に入って記念すべき100冊目の本です。
    目標が今年100冊超えでしたので。
    大好きな綾辻行人の小説をと思ってこの本を手に取りました。
    本を読んでいると、部屋にいるのに頭の中が旅をしているようで、没頭している間は違う自分になっている気がして気持ちがいいです。
    就寝前に読むと夢にも見ますので、ホラーやミステリー漬けの私には寝覚めがキツくなる事もしばしば。
    読みたい本がどんどん増えていき、以前より読むようになり、集中力が上がったようにも感じます。感じてると思っているだけかもですが。
    映画も大好きなのですが、原作の方が感情が分かるので気持ちが入っていきやすいし、情景の描写の美しい表現が身に染み込んでくるかのようです。
    脳内でのイメージが自由なのも、読書の魅力です。
    誰かと好みのジャンルが一緒だったり、感想を読んで共感できたりするととても嬉しくて、生きてるのもいいかなって思えてきます。いつも生きててもいいなを探しています。たくさんは容量オーバーなので、いくつか。
    現在の、嘘偽りない気持ちです。

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    2020年08月15日
  • 眼球綺譚

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    再読。短編集。昔読んだ時は読書初心者ということもあってどの話も興味深く読めたものだが、いま改めて読んでみると現在では似たような話が氾濫しているからか今更感が強かった。この作品が発表された当時に読めていたらその時はもっとぶっ飛んだ感想を抱けていたんだろうなぁ。一番好きなのはやっぱり「再生」かな。

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    2020年07月16日
  • 深泥丘奇談・続々

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    これでこのシリーズは終わり。
    まだまだ読みたかったなぁ。
    この不思議な感じが面白かったケド、一冊目が一番怪奇的なトコロが多かった気はする。

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    2020年03月26日
  • 深泥丘奇談・続

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    十編の短編集。
    ホラーっぽかったりミステリーっぽかったりファンタジーぽかったり、イロイロ楽しめる十編。
    前回の方が怪奇小説さがありましたが、今回は色んな感じが楽しめてこれはこれで面白かった。

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    2020年02月08日
  • 深泥丘奇談

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    ネタバレ

    続々が出てるのを知って読み直し。
    あんまりよく覚えてなかったからか、新鮮な感じで読めました。現実と幻想の狭間的な、周りには常識が作者の『私』にだけは常識じゃない、じわっとした怖さが面白い!記憶が抜け落ちていったり、同じ名前の人がたくさん出てきたり、ちちちの音とか、とにかく謎だらけで何も解明しないのも気持ち悪い笑

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    2020年01月31日
  • 鳴風荘事件 殺人方程式2

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    長編。トリックも犯人もさっぱりわからなかった。前作の「殺人方程式」よりこっちの方が難しく感じたなぁ。それだけフェアに書かれているという事なんだろう。しかし第一の事件の際の部屋から出る手段はちょっと厳しいような気がする…。

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    2020年01月09日
  • 十角館の殺人(1)

    購入済み

    なぜ?

    なぜ河南君を女性にするのかが不明。コミック化も今回限りだからなのか?絵的には好きなので続刊以降も購入予定です。

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    2019年12月15日
  • 眼球綺譚

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    最近エリンの特別料理を読んだので、読みたくなった。多分10年以上前に一度読んだ事がある。
    全体的に陰鬱でよい。なんていうか、記述されてる内容に関係なく、どんよりした曇りの日とか湿度の高い寝苦しい夜みたいな空気がずっとあって、不安感や不快感がある。
    あと解説がうるさい。

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    2019年12月07日
  • 殺人鬼 ――逆襲篇

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    前作の「殺人鬼 覚醒編」に続く本作。今作はあの双葉山の殺人鬼が山から出てきて前と同じような殺戮を繰り返すという話だが勿論前作と同じように仕掛けが施されている。今回も「もしかしたらあれはこうなっているのかも」とは思ったもののどこでそうなったのかに気付けず。それにしても相変わらずグロかったなぁ…。

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    2019年12月04日
  • 深泥丘奇談・続々

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    2019年76冊目。う~ん、結末のぼやかしが総じてハマり切れなかった印象。文庫待ちで前作から大分空いてしまったのも影響しているかも、通しで読めればまた違う感想になるのかな。雰囲気自体は好きなので、どこかで続きを読みたいです。

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    2019年11月03日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    ネタバレ

    大好きな作家さんばかりの「どんでん返し」短編集。
    お馴染みのキャラクターが登場したり、既読作品もあったけど、さらっと読めるので悪くない。
    いちばん好きなのは「蝶番の問題」。
    面白かったのは「藤枝邸の完全なる密室」。


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    2019年09月27日
  • Another エピソード S

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    『災厄』って、結局どうなったんだっけ?
    思い出せない……読んだのに。
    ま、これは夜見北中の話じゃないから別にいいんだけど。

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    2019年08月29日
  • 深泥丘奇談・続々

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    今回も面妖で不気味なんだけとちょっとゆるい世界を堪能させてもらいました.特に「ねこしずめ」は秀逸.さすが綾辻先生は上手い.猫柱についてうまくミスリードされてしまいました.
    一応これでシリーズは完結とのことですが,続きを期待しています.

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    2019年08月29日
  • Another エピソード S

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    勢い、で読破。

    今回は、あまり激しくないので、わりと安心して読めました。

    ・・まだ続編、あるのかな?

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    2019年04月26日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    ネタバレ

    作者自身が選ぶどんでん返しをテーマとする6篇の自作品。
    【綾辻行人「再生」】
    既読の作品だったが、言われてみれば確かにこれはどんでん返し(笑)
    【有栖川有栖「書く機械(ライティング・マシン)」】
    これは究極の缶詰め状態。作家としては自虐的ネタだろうか。
    【西澤保彦「アリバイ・ジ・アンビバレンス」】
    アリバイ崩しの作品だが、犯人の行動は今一つ腑に落ちない。
    【貫井徳郎「蝶番の問題」】
    探偵役による手記の解読は鮮やかだったが、どんでん返しとなる結末はどうも・・・。
    【法月綸太郎「カリバリズム小論」】
    『法月綸太郎の冒険』収録作とのことなので、既読のはずだが、ストーリーをまったく覚えていなかった。「私」と向き合う綸太郎の態度がどうもおかしいことの理由が最後の最後に明らかになり、なるほどそういうことかと納得するとともに、空恐ろしくなった。
    【東川篤哉「藤枝邸の完全なる密室」】
    言うなれば二重密室という状況になるのだが、後半の探偵と犯人のやり取りがおかしくて、笑ってしまった。でも、もう一ひねりした結末を私は予想したのだが。

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    2019年04月14日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    綾辻行人を目的に手に取ったが、名前は聞くけど、読んだことのない作家が読めて良かった。

    特に貫井徳郎、法月綸太郎、東川徳哉、、他の作品も読んでみたいです。それにしても探偵役のキャラはバリエーション豊か。高慢チキ系、切な系に、おどけ過ぎ系、どれも好物です。

    ミステリ=探偵物ではないと思う。怪奇やブラックユーモアもけっこう好き。バリエーション豊かで良いオムニバスでした。

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    2019年02月03日