綾辻行人のレビュー一覧

  • 眼球綺譚

    Posted by ブクログ

    ちょっとグロめの短編集。
    特に、「特別料理」の気持ち悪さは圧巻です。ちょっと妻がアホすぎないかという気はするけれども。雫井侑介さんと同じく、文章に変なクセがないので読みやすいです。

    0
    2016年10月12日
  • 眼球綺譚

    Posted by ブクログ

    小品を集めたものという感じ。
    「人形」「眼球綺譚」あたりはよかったが。
    綾辻氏の作品は確かに輝いていたが、最近はこちらの問題か、あまり感じられない。
    地の文を二層にする、というか、異なる層の語りを入れ込む、というお得意の方法も、多少「安っぽさ」を感じさせる。
    ここぞ! というときに使用を絞ってほしいところ。
    ただし、この人の持つ美学(ホラー、メルヘン、センチメンタル)には大いに共感できる。

    0
    2016年07月13日
  • 最後の記憶

    Posted by ブクログ

    館シリーズとは全く違うファンタジー感が強い作品。

    館シリーズと同じ期待感を持って読むと失敗するかも。

    文章の心地良さは綾辻先生そのものなのだが、
    展開のスピード感が何となく前半はずいぶんモタモタしていたような気がした。

    後半、バイクに跨ってからのスピードは速かったが(笑)

    0
    2016年06月26日
  • 殺人鬼 ――逆襲篇

    Posted by ブクログ

    なんというか、二作目で殺し方は過激になったけど、ストーリーは陳腐というかB級映画なかんじ。
    三作目作れそうな終わり方。
    ミステリーの要素がある方が好きなので覚醒篇の方が好き。

    0
    2016年05月01日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    最後まで一気に読ませる展開なのは流石プロって感じだけど、かなり前半から犯人の行動が絞れるし、最後の三人になって一人が足跡についてしゃべり出した時点で、誰が犯人でなぜ二ヶ所で物語が同時進行していたかが決定的になる。(果たして残りの二人のうちどちらが犯人だったのかは一瞬迷うが、体格や印象からもほぼ確実)

    後はダレて行くだけ。犯人発覚後の犯行説明もつまらないうえに、殺人の動機がストレートで意外性もない上に薄すぎて、読んでて心が動かない。プロローグの瓶もエピローグに登場するのに全く意外性なし。

    最後に犯人が裁かれるニュアンスなのは良し。
    こんなことで何人もの人を殺した身勝手な奴が裁かれ

    1
    2015年12月21日
  • 霧越邸殺人事件(上)<完全改訂版>

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    久しぶりの綾辻さん。館シリーズのような趣のミステリーですが、叙述系ではなく、若干ファンタジー要素を組み込んだ形です。
    古い作品のリライト、ということですが、全体的につたなさというか、時代がかった感じがあり、それがいい方向に作用しているかというと、そうでもなかったり…。
    ミステリーの謎解きもまた面白いといえば面白いのですが、やっぱりある程度はファンタジー要素に歩み寄っていかないと、上下巻引っ張ってのネタに肩透かしをくらわされることは避けられない、かと…。
    大作ではありますが、綾辻さんの中で傑作か、というと、個人的にはやや疑問です。

    0
    2015年10月11日
  • 水車館の殺人〈新装改訂版〉

    ネタバレ 購入済み

    ネタバレあり

    館シリーズ2作目の作品。森深くに建てられた一件の水車を模した館。過去に起きた事件と現在の時間軸での出来事を交互に描きながら物語は進行します。
    ミステリとしては優しめかな、所々の表現で入れ替わりにはすぐに気づける展開でした。由梨絵の藤沼紀一への態度が過去と現在で明らかに変化があることから犯人はほぼ確定的でした。むしろ古川恒仁の消失は確かに単純だけど想像させづらいミスリードを示していました。ついつい館に何かあるのではと疑ってしまいます。十角館の殺人が不意打ちで真相を告げたことに対して、推理としてはこちらが考えやすい内容です。次回にも期待します

    0
    2015年10月02日
  • 殺人鬼 ――逆襲篇

    Posted by ブクログ

    伏線の張り方は見事だけれど、衝撃はそこまでではなかったかな。グロ描写は相変わらずどころかパワーアップしていたので、わざと流し読みしてしのぎました。

    0
    2015年02月22日
  • 殺人鬼 ――逆襲篇

    Posted by ブクログ

    ミステリー好きではないホラーファンの私でも興奮させてくれました。殺人鬼に立ち向かう少年という構図がいいですね!

    0
    2014年12月08日
  • 眼球綺譚

    Posted by ブクログ

    前3編のテンポの良さにのめり込み、その後3編に少し物足りなさを感じてたら、最終話にて、なんとも言えない後味の悪さ。たしかにミステリーとも違うし、ホラーとも違う。作者の思う通り、怪奇、幻想という言葉が一番しっくりくる。

    0
    2014年12月05日
  • 深泥丘奇談・続

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『鈴』
    散歩中に見つけた廃神社。誰もいないはずなのに聞こえてくる鈴の音。

    『コネコメガニ』
    お向かいに住む森月夫妻とカニを食べに来た作家。カニを食べることに抵抗がある作家。小さい頃のトラウマか。甲殻類の呪い。石倉医師、咲谷看護師とコネコメガニを獲るカンタ。

    『狂い桜』
    早く咲く桜。同窓会に参加した作家。誰かが席を離れるたびにその人が死んだことになる会話。友人の朱雀との会話。厄除けと言う石倉医師の話。

    『心の闇』
    定期検診のエコー検査で見つかった肝臓の黒い影。石倉医師によると心の闇との事。手術で心の闇を取りだし心の闇を確認するが。

    『ホはホラー映画のホ』
    ホラー映画の見立て殺人。第5の殺

    0
    2014年11月15日
  • 最後の記憶

    Posted by ブクログ

    美しく優しかった母が40代という若さで病気なり、過去の記憶が彼女を苦しめていく。その病気にいずれ自分もかかるのだろうか。遺伝、家系...それらに翻弄され悩み苦しみながらも母の最後の記憶を森吾は追っていく。

    0
    2014年04月01日
  • 最後の記憶

    Posted by ブクログ

    他の綾辻作品とは一風変わった雰囲気です。
    やや表現が冗長に感じないわけでもありませんが、静かに恐怖が迫ってくるようで、効果的にも感じました。

    0
    2014年01月20日
  • 鳴風荘事件 殺人方程式2

    Posted by ブクログ

    トリックよりも、「犯人はなぜ死体の髪を切って持ち去ったのか」が見応えありました。それに絡む伏線もよく考えられていて感心しましたが、あからさま過ぎた箇所があったので少々残念でした。パズラーとしてはなかなか良く出来ていると思います。
    ただ、時折強風が吹き下ろすくだりがあるのに、それが活かされていないのは勿体ないと思いました。鳴風荘という舞台が台無しです。

    0
    2014年03月08日
  • Another 3巻

    Posted by ブクログ

    千曳先生ももっと協力的になれよと思うのは私だけじゃないはず。

    それにしても女性キャラかわいい子ばっかだわ。

    0
    2013年08月07日
  • Another 2巻

    Posted by ブクログ

    やっと現象について説明されましたね。まぁ全部じゃないんですけど。

    赤沢さんいい表情してるなぁ。でも無能なんですよね、この子。

    0
    2013年08月07日
  • Another 1巻

    Posted by ブクログ

    漫画版Another。アニメ版しか観たことなかったんですが、どうもアニメ版はオリジナルキャラが多かったみたいですね。
    最後のページに描いてあるデフォルメされた見崎かわいい。

    0
    2013年08月07日
  • 鳴風荘事件 殺人方程式2

    Posted by ブクログ

    うーん。といったところ。
    最後まで読んで、納得はするのだがスッキリもビックリもしない。二転三転したこともあり、残念ながら読者への挑戦に私は勝つことができなかった。

    個人的にカナウくん美雪夫妻が好きなのでもっと出番見たかったなあ。

    0
    2013年05月08日
  • Another 4巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ※全4巻の感想をまとめてこちらに。
    苦手なジャンルなので、最初wikiで「どんなもんかな~?」と調べてから読んだので、結末がわかってるぶん安心して読めたけど、面白みに欠けた(そりゃそーだ)w
    なのにおバカだから、「あれ、あの人どこで出てくんの?」と待ち続けて最終巻…なんか切ないっていうか、やりきれない気持ちー。
    いとうのいぢさんの絵に惹かれて気になった作品だったけど(でも小説は読んでない×)、清原さんの絵も違う魅力があってきれいで好きですねv
    ...結論。私はやっぱり、ホラーとサスペンスとミステリーは苦手(不得手?);

    0
    2013年04月06日
  • Another 4巻

    Posted by ブクログ

    赤沢さん…!
    アニメとはまた違って、主人公の気持ちもはっきりかいてあって、分かりやすかった。
    ネタバレ→アニメ→マンガ という順でしたが、一度ネタバレなしで見ておおおとなりたかったな…失敗した…

    0
    2013年03月24日