似鳥鶏のレビュー一覧

  • 難事件カフェ2~焙煎推理~

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     表題にもなっている「焙煎推理」を含む3話+1話収録の連作短編集。
     今回も話を聞いただけで事件の構造が掴めてしまう弟の推理力は健在。そんな弟が警察を辞めた理由も話の中で明かされる。それにしても+1話は、そこがそう繋がるのかという展開で少し意表を突かれた。
     本作だけでも楽しめるが、前作から読むとより物語の構造が理解しやすくなり、面白いと思う。

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    2022年01月27日
  • 難事件カフェ

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     切れ者の元警部で、今は兄の喫茶店でパティシエとして活躍している智のもとに、県警本部秘書室の直井巡査が未解決事案の相談を持ちかけるという突飛な設定だが、テンポ良く話が進むのでその特殊な感じに慣れてしまえば楽しめる作品。
     事件直後に解決するようなものではないので、記録された状況から犯人を特定していく要素も多く、安楽椅子探偵といった趣もある。

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    2022年01月18日
  • 理由あって冬に出る

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    長編好きだけどちょっと長がったなぁ。
    トリック解明にページをさきすぎた感がわたしにはしてしまった。
    でもラストはうわ!というか、びっくり。
    そっちの事件の方が気になる

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    2022年01月08日
  • 『推理大戦』第0章 アメリカ合衆国 モンゴメリー郊外

     

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    日本で見つかった聖遺物を懸け、推理ゲームが北海道で行われる。アメリカ、ブラジル、ウクライナ、日本。世界最強の名探偵とは?手に汗にぎる空前絶後のミステリー。

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    2021年12月05日
  • そこにいるのに 13の恐怖の物語

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    本格ミステリ作家による初のホラー短編集。全編の共通項はクママリのぬいぐるみしかないのだが、全体的に真っ当なホラーというよりも世にも奇妙な物語風の雰囲気が漂っている。クママリのぬいぐるみが可愛らしい要素を出しているが、どの話も救いがないというか後味が悪くなるような話が多く、怖いというよりもやはり奇妙な感覚が後に残る。クママリのぬいぐるみだけが可愛いのがやはり救いか。ところでクママリってなんだっけ。

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    2021年12月03日
  • 一○一教室 試し読み増量版

     

    購入済み

    教育者、松田美昭が作った全寮制・恭心学園。進学実績、ひきこもりや反抗が治ると話題の学園で高校生が突然死。似鳥鶏渾身のサスペンス。

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    2021年10月31日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

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    アンソロジーは結構好きで色々読んだけど、他の著書も読みたいと思える作家さんが何人かいて、ラッキーだった。

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    2021年10月16日
  • 迷いアルパカ拾いました

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    シリーズ3巻目は一番読み応えがあった。今までストレスを感じていなかった証拠だと園長が桃くんを褒めるところが秀逸。

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    2021年09月26日
  • 難事件カフェ

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    改題版だということを確認せずに購入して「やってしまった」と思いましたが、原作より改良されていると感じたので、まあアリかな。

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    2021年09月25日
  • 午後からはワニ日和

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    動物ネタがもう少し多いともっと楽しめる気がする。あくまで動物園が舞台の人間模様。シリーズ通して読んでみる。

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    2021年09月23日
  • パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から

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    光文社文庫の前の版だった。うっかり。
    やっぱり面白く読めたので良かったけれど、ちゃんと奥付とか確認して買わないとと思う。

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    2021年09月22日
  • そこにいるのに 13の恐怖の物語

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    ネタバレ

     極度の怖がりが手を出していい本じゃなかった……(涙) こういう身近な場所を舞台にした現代もので、自分の身に置き換えて想像できちゃうホラーって、どんなスプラッターよりもよっぽど怖いと思うわけです……。
     ええい、怖いじゃないですか似鳥さん! 勘弁してくださいよ! ホラーに見せかけてのいつも通りのコメディである可能性に賭けていたというのに、とんだ裏切りですよ!!
     いずれも面白かったのですが、それ以上に怖くて泣きそうだったので、クレームと八つ当たりを兼ねて星は三つです。

     頭を冷やして感想を述べると、各話のネタ一つ一つは取り立てて珍しくもないのかなと思うのですが、文章にリズムがあって読みやすく

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    2021年09月03日
  • 育休刑事

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    育休を取ってる刑事、という設定だけで、気になって手に取ったが、笑いも交えながら、テンポよく育児の大変さと推理を展開していく。とても読みやすかったし、面白かった!
    育児の大変さに共感しつつ、父親ならではの苦労を知れて、勉強になった。父親にも母親にも子どもにも優しい社会になってほしい。
    もちろん、その一助として、周りのママパパに優しい視線を向けられるように、フォローできるようになりたいと思う。

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    2021年08月22日
  • 卒業したら教室で

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    異世界ものが混在してて戸惑ったが、ちゃんと意味があった。なんだかすっきりしない話だったけど、高校生活なんてそんなものだね。

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    2021年08月19日
  • 迫りくる自分

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    ネタバレ

    ゴールデンスランバーみたい。逃走劇が面白かった。もしかしたら最悪の結末に??!と思ったけど、意外に逞しすぎる本田。朴さんみたいな冷静な人が味方になってくれてて良かった。佐伯さんも。
    気になったのは指紋が出なくても容疑者になるんだな、という点。
    ハッピーエンドでしたが、ヤクザと次藤から恨み買ってないか?大丈夫?

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    2021年08月12日
  • 戦力外捜査官 姫デカ・海月千波

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    テレビを見てから、読みました。
    顔が鶏に似ているから、似鳥というペンネームにしたんです。と、言われていたので
    本当の似鳥さんにあって、驚きました!





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    2021年08月03日
  • 生まれつきの花 警視庁花人犯罪対策班

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    ネタバレ

    "花人"と呼ばれる、遺伝子的に優れた能力を持つ人類が存在し、その能力から常人より優位に立てるはずが、常人からの妬み僻みから、差別を受けて生きている。
    しかしその優秀さゆえ、花人は犯罪など犯す必要がないと思われてきたが、立て続けに花人が犯人と思われる殺人事件が起こる…花人と常人の間にいったい何が起きているのか。

    "花人"になぞらえて、LGBT的なことを取り上げようとしているのかなという意図は何となく分かる。
    が、肝心の事件やトリックめいたものがあまりおもしろくない…
    "昼行灯"と呼ばれている刑事がふざけているように見えて、でも鮮やかに

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    2021年07月28日
  • 卒業したら教室で

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    ネタバレ

    柳瀬さんの卒業を控えて現在進行形のように書かれる過去パート、実際の現在である未来パート、そこに挟み込まれる小説世界。なかなかに情報の整理に忙しい。
    未来パートまであるとなんとなくシリーズ完結のムードが漂うが、あとがきによると、完結ではないらしい。
    過去パートの解決部分で明かされた事実を踏まえて、シリーズ全作を読み返したくなる。

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    2021年07月26日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

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    冷やし中華にマヨネーズはかけませんが、他人と暮らすってそういうことなんだろうなあと思いました。価値観の相違をどのようにして擦り合わせていくのか、どのようにして生きていくのか。いつか他人と暮らすときにもう一度読み直したい作品です。

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    2021年07月03日
  • そこにいるのに 13の恐怖の物語

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    ホラー系のドラマや映画をよく見ていたため、なんとなく読んでるうちにオチが分かってしまいましたが、それでも面白かったです。「ヒトコワ」によく出てきそうな話があって、オチが分かっていてもゾッとしました。

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    2021年06月25日