似鳥鶏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ学園ミステリーの続き。今回は長編で見事に騙された感じです。
葉山くんの探偵力、発言の内容が上がってきているように感じました。女子も放っておきませんよ。
柳瀬さんが翠ちゃんを牽制しているようにも見える場面も。
ニヤニヤ。
自分の責任でもなく、タイムリミットに迫られて緊迫感が伝わってくるシーンは人命が絡んでいるわけでもないのにかなりハラハラさせられました。
最後はまた伊神さんに頼ってしまうのだけど、頑張れ葉山くん!と応援したくなります。
内容については触れませんが、気になるチョイ役の人物が何人か登場。
「校長先生」遊び心を持っている、というかイカした大人で粋な発言が格好よい。
「お姉さん」ミカ -
Posted by ブクログ
★この冒険は、僕たちの冒険なのだ。(p.157)
・夏休み、することも特にないクイズ好きの「僕」は偶然モスで出会った美人姉妹とともに一連の暗号を解いていくことになった。
・最初の三つの暗号に比してその後二つだけ暗号の毛色が変わったような気がするのはなぜ? 《この暗号ゲームには何かある。》p.174
・暗号を追って日本中を(というほどでもないが)あちこち行く少しだけロードノベルっぽい部分も。
■簡単なメモ■(★は主要語)
【一行目】キィン、とひときわ小気味よい音がして、ボールが高く打ち上がった。こういう時は「白球」という言い方をするんだっけ、と思う。
【青田】頼伸がクラスでほぼ唯一言葉を交 -
Posted by ブクログ
★いえ、七森さん、あなたはすでに齧歯類です(p.293)
・短編集かと思ったら長編でした。次々と盗まれてゆくさほどお金にはならない種類の動物たち。誰がなんのために、どうやって(特に最初の事件)。暴力団がからんできたあたりでそもそもの原因は察しがつきましたがなぜこういうことになってしまったのかは解けませんでした。
・サブタイトルの付け方が梶尾真治さんの「エマノン」シリーズみたいですね。
・動物がらみやし、似鳥鶏さんは読んでってみようと思ってたし、イラストのスカイエマさんに最近惹かれてるのとで手に取りました。
■楓ヶ丘動物園についての簡単なメモ■
【一行目】動物園の飼育員は腰のベルトに様々な -
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ネタバレ日常学園ミステリー、短編集のうち「今日から彼氏」が一番印象的でした。
急に現れた女子と付き合う事に?の時点で何かあるのだろうと勘ぐってしまいましたが、前半は葉山くんの彼女への対応が初々しく、若い頃を思い出しわかるわかるとニヤニヤしながら読み進めました。
やはり何かあり上手くいかないのでしたが、柳瀬さんの男前っぷりと、途中から気付いた葉山くんの男子としての成長というか、男としての進化が微笑ましく良かったです。
今後、柳瀬さんとの関係も気になるところですが、ハッキリすると展開が不自然になって行くような気がするので、このまま微妙な距離間でハラハラさせられたいと思いながら続編を読み進めたいと思います。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ初めましての作家様です。後半少し辛くて読み進められませんでしたが、やっと読み終わりました。
やけに千葉の京葉線沿いや内房線沿いに詳しい描写多いなーと思っていたら、作者様は千葉大出身なのですね。そりゃ聞き覚えのあるのが多かったです。
ジャンルは青春ミステリーですが、謎解き( 暗号系 )がメインで全体的に炭酸のようにシュワシュワ爽やかな青春のお話です。
一緒に暗号を解きながら冒険している気分で読んでいたのですが、真相はあまり好きじゃないかもです。
なにかあるとは思っていましたが、余命がある指定難病になると全く印象の違うお話になってしまうな、
と。
自分は〝難病になってしまった側〟の気持ちしか -
Posted by ブクログ
★そんな、馬鹿な。(p.16)
【感想】
・ミステリとラノベがうまく混じってる印象ですがうっかりするとラノベがミステリをぶち壊してしまうかもしれないギリギリのところかもしれません。
・大がかりなトリックの実現性に釈然としないところはありますが、それはまあどうでもええことかもしれません。
・第二巻やったようですね。この巻から読んでも特に不都合はありませんでした。
【内容】
・「機関」に「名探偵」たちが連れ去られるのを防げ!! というのが基本。
・硫酸湖の中に立てられた十字架に死体。
・落とす場所がない灯台内で墜落死した死体。
・五百メートルを瞬間移動した(?)犯人か死体。
【一行目】真っ