そこにいるのに 13の恐怖の物語

そこにいるのに 13の恐怖の物語

814円 (税込)

4pt

撮ってはいけない写真、曲がってはいけないY字路、見てはいけないURL、剥がしてはいけないシール……怖い、でも止められない。本格ミステリ界の旗手による初のホラー短編集。

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そこにいるのに 13の恐怖の物語 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    怖い話が13編ありますが短編なので読みやすかったです。世にも奇妙な物語やイミコワ系が好きなのでとても楽しめました。どれもしっかり怖いですがエゴサの話が一番怖かった…

    0
    2024年06月12日

    Posted by ブクログ

    13の怖い話が入っています。描写が具体的で想像しやすかったので1つひとつのお話にすんなり入れました。普段の生活からふとした事で急に恐怖が訪れる感じです。ホラーは好きでよく読むので少し展開はわかってしまったお話もあったのですが、全く思わなかった展開が多くて面白かったです。特に8番目のお話、凄く好きです

    0
    2022年01月05日

    Posted by ブクログ

    初めての作家さん。最近ろくに本読んでなかったので、ゆっくりペースだったけど、内容的には1日で一気読みするほど面白かった。短編集。「クママリ」という謎のキャラクターが必ず各話に登場するけど、特に話に繋がりはない。

    『瑠璃色の交換日記』
    強盗に殺された8歳の女の子の取材で家を訪れた主人公が母親に彼女の

    0
    2022年10月02日

    Posted by ブクログ

    余計なことをして悪いものを引き寄せる系のホラーです。最悪な状況を予感させる展開で、寸止めでばっさり終わる感じのお話が多いです。

    0
    2021年07月22日

    Posted by ブクログ

    そこにいるのに……見えない、気付かない
    そこにいるのが……見える、気付く

    その差はなに? 受け手の能力か、いる者の違いか
    あぁ 怖かった。
    この先ずっと見えなくて、気づかなくても構わない……

    0
    2021年06月14日

    Posted by ブクログ

    ミステリ作家によるホラー短編集。おどろおどろしい怖さっていうのはあまりなかったけど、気味の悪さは全編に溢れていた。
    お気に入りは、終わりの日記。
    こういう、目に見えない理不尽な恐怖はホラー小説の醍醐味だと思う。
    あと、あとがきも何気に面白かった。

    0
    2022年11月23日

    Posted by ブクログ

    本格ミステリ作家による初のホラー短編集。全編の共通項はクママリのぬいぐるみしかないのだが、全体的に真っ当なホラーというよりも世にも奇妙な物語風の雰囲気が漂っている。クママリのぬいぐるみが可愛らしい要素を出しているが、どの話も救いがないというか後味が悪くなるような話が多く、怖いというよりもやはり奇妙な

    0
    2021年12月03日

    Posted by ブクログ

    ホラー系のドラマや映画をよく見ていたため、なんとなく読んでるうちにオチが分かってしまいましたが、それでも面白かったです。「ヒトコワ」によく出てきそうな話があって、オチが分かっていてもゾッとしました。

    0
    2021年06月25日

    Posted by ブクログ

    3.5
    予想外に面白かった。大抵、この手の怖い話は単調だったりオチがわかってしまったりで楽しめない事が多い。実際、似た話を知っていて展開が読めてしまう話がいくつかあったが、落とし方が上手いので楽しめた。
    著者がミステリー作家だからなのかもしれない。

    0
    2021年06月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    恐怖というより気味が悪いと思う作品が多かった。
    内容より文章が脳内で映像として想像しやすいから余計に不気味だった。
    表現が上手いと思う。小難しい言葉が並ぶよりも意味深な言葉が並ぶよりも直球で絵本のように脳内で再生しやすい文章。

    個人的に好きなのは『なぜかそれはいけない』『視えないのにそこにいる』

    0
    2024年11月19日

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