似鳥鶏のレビュー一覧

  • 理由あって冬に出る

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    学校の離れの文化系の部室の集まった芸術棟。そこで夜中に首のない壁男といういう幽霊が出ること、吹奏楽部の立花先輩がその幽霊に捕まって、行方不明となり、本人も幽霊になって夜な夜なフルートを吹くという噂が広まっていた。美術部の葉山は、文芸部の同級生に付き合って、幽霊の謎を解明する。

    似鳥鶏らしい、サブカル知識を詰め込んでくるタイプの、ちょっと斜に構えたミステリ。突然、ネッシーの死骸のネタがでてきたり、チームNACSが出てきたりと面白いといえば面白いのだが、そのたびにストーリから俯瞰する読者目線に引き戻されるので、なかなか集中できない。

    また、プロローグで出てきた人が葉山くんなの?というなんだかよくわからない状況が引っかかってしまったり、文章も主語がわからない状況説明みたいな話が多いので、集中できない。

    中盤に差し込まれる間奏的な2ページあたりになると、もうどっちの話だったかどうでもいいなと思い始めるし、なんか違うなと感じ始めるあたりで頭が完全に切り替わる。

    後半にはそれまでの話の種明かし、トリックの解明などが次々とあっさりされていく。トリックの詳細などの描写はあんまり重要視はされていなかったということなのだろうな。

    あとがきも含め、斜に構えたのがこの人の持ち味といえばそうなんだけど、筒井康隆的や小松左京的なドンと追い込まれる作風もあるので、別作品のほうがおすすめかも。

    表紙は同様にアニメっぽい絵だけど、サムネイルとは違う。2010年版。

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    2025年09月28日
  • さよならの次にくる〈卒業式編〉

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    高校を主な舞台とした、日常の謎系のコミカルなミステリ。

    シリーズ二作目は、卒業式編、新学期編とニ分冊になっていて、卒業式編は四つの物語が収録された連作短編集となっています。

    主人公である葉山くん、探偵役を務める伊神さんなど主要登場人物のキャラクターがとても良いですね。

    特に伊神さんの謎めいた雰囲気には心惹かれるものがありました。

    また、断章と題された数々のエピソードも思わせぶりで、新学期編への期待が高まります。

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    2025年09月21日
  • パパたちの肖像

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    共働き育児経験者なら昔の自分達夫婦を思い出し、未経験者にはこんなものなのかと思わせる小説。
    物語はかなりデフォルメされているが、子育てにおいて父親は母親には絶対的に敵わないという事は、当然のように再認識させてくれた一冊だった。
    軽く読むにはちょうど良いと思う。

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    2025年09月21日
  • 夏休みの空欄探し

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    クイズ好きのライは、夏休みのある日
    隣の姉妹が頭を悩ませていた暗号を
    解いてしまったことから
    ふたりに協力することになる。
    さらにクラスの人気者キヨまで
    姉妹の姉の方に一目惚れして
    4人はひと夏かかって
    さる実業家の遺産の在処を示すという
    不思議な謎解きに挑むのだが。

    ちょっと楽しい。
    どの暗号も自分では解けなかったけど
    みんなで頭突き合わせて解いていくとこ
    流行りの謎解きイベントみたいで。
    と同時に、ライと妹、キヨと姉
    それぞれの恋模様もベタに微笑ましい♪
    男子ふたりはお互いにだんだんと
    いい距離感の友達になっていくしね。

    という感じに気持ちよく読めたので
    個人的には、このオチじゃなくても別に
    良かったんだけどなぁ( ̄▽ ̄)

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    2025年09月17日
  • パパたちの肖像

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    ネタバレ

    2025/08/20予約2
    母親はお腹の赤ちゃんと十月十日一緒に過ごすからこそ、だんだん母になっていく。その姿を見ているだけでは父親になれないんだな。この7人の父親は、その家族にとってのあるべき姿というより、ありたい姿を試行錯誤しながら進んでいく、とても今どきの夫婦だと感じた。
    最後の「そういう家族がそこにある」、これは2人で考え専業主婦を選んだ家族の話で、主人公のパパにいい友人がいて救われる。誰にも外から見えない悩み葛藤があるよね。
    面白い視点の本だった。

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    2025年09月15日
  • だから捨ててと言ったのに

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    色々な作家さんの話が読めるオムニバス方式で
    楽しめた
    自分も目当ての作家さんが何人かいたのでそこから読んだが、順番もバラバラで読み始めても良いので気楽でした

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    2025年09月15日
  • レジまでの推理~本屋さんの名探偵~

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    ネタバレ

    え、ポップ姫って言ってなかった?
    なんで店長おっさんなん!!??
    っと軽い書店ミステリーを楽しんでいたら
    いきなりクソムカツク親娘の登場から始まる書店鬱展開に
    あれーーーっとなんか読むのつらっとか思ってたら
    最後のところではてなマーク浮かびまくった。
    あれ??えっ、そんないきなり過去話になるなんて聞いてないですーーーー
    ツーか親なんて呼ばないですけど、すぐさま警察に引き渡しますけど??
    あいつらに謝罪も反省も求めません。
    本買い取って警察で絞られればいいんじゃ〜ーーーー
    ツーカ賠償金も払って欲しい
    万引きとゆー言葉自体いらんわーーーただの泥棒窃盗やん
    はっ、いやいや考え出したらはらわた煮えくりかえっって
    奴らの腕を切り落としたくなるーーーー


    っと苦しい現実は置いといて
    前半のそんなことある?なミステリーは楽しかった
    けど正直仕事手伝わない店長ないわーーっと思ってた
    POP裏で書いてるだけとかありえん
    が、掛け持ち店長ならまあしょうがないよねーーー
    そうそうフェアの飾り付けとか結構みんなサービス残業で
    作ってるよねーー
    でも正直やる気を利用されてるだけだよな、と最近思うように
    それにこの情報化社会、せめて書名か著者名は調べてきて欲しいー
    探し当てるのが書店員の仕事とか言ってるから他の作業が終わらずサービス残業になるんじゃーーーっ
    そんな人員おらんのじゃーーー
    っといかんいかん現実に引きずられ感想が不穏に

    前半は頑張るバイトくんと姫店長と楽しい仲間たち、って感じで
    かるーーく読めて好き

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    2025年09月14日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    これでもか!というほどわかりやすくジャンル分けされたアンソロジーです。
    叙述トリックはいつも騙されてますが、今回も謎解きまでさっぱり分からず。上手い!といった感じでした。

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    2025年09月12日
  • 育休刑事

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    初読み作家の似鳥鶏さん!
    タイトルが気になって手に取りました

    短編3編のお話で、⁡⁡読みやすく、蓮くんにほっこりしました

    トラブルに巻き込まれるお姉ちゃんが法医学者で
    良い意味で独特なキャラが良かったꉂꉂ

    ドラマ化もされてるみたいだけど…
    ドラマは観ないでおこうかな

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    2025年08月25日
  • だから捨ててと言ったのに

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    「だから捨ててと言ったのに」で始まる、25人の著者による短編集。

    同じ一文から始まる作品を書いてもらう、という企画が面白い。

    好きなのは、金子玲介さんの「恋文」。
    バカらしくてくだらない感じが良い。
    今まで読んだ金子玲介さんの作品で一番好みだった。

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    2025年08月23日
  • だから捨ててと言ったのに

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    「だから捨ててと言ったのに」ではじまる短編集。「だから〜」が後の文章から浮いているように感じる作品もあったが、いろいろな作家さんが書いたいろいろなテイストの作品を隙間時間に手軽に読めるのはよかった。

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    2025年08月22日
  • 推理大戦

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    世界各国の名探偵がゲームへの参加を決めていく流れはどんどん強敵が集まっていくワクワク感となり、ゲームへの期待が高まった。最後は想像もしてなかった結末で好みが分かれそうかな。

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    2025年08月19日
  • 推理大戦

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    日本の大富豪が残した聖なる遺物をめぐり、世界屈指の名推理の猛者が集結!猛者それぞれのキャラクター設定がとても良く、それぞれに応援したくなる。一歩も譲れない戦いはある殺人から始まる。誰が殺したのか。それはゲームの一部なの?それとも偶然の殺人?粛々と静かに激しい頭脳戦が繰り広げられる。推理が大渋滞で、濃すぎて、途中で置いていかれぎみだったので少し低評価にしたが、面白かった。

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    2025年08月16日
  • シャーロック・ホームズの十字架

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    第二作目なので人物像がちゃんと理解できていないけど、ミステリークイズの様な感じで楽しめました。
    この先どうなっていくのかも気になる。

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    2025年08月05日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

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    同じトリックが先に明かされているというアンソロジー。今までに読んだことのないパターンで面白かった。
    同じトリックを使っていても、書き手によってこうも変わるのかと。
    初読みの島田荘司さん「ただひとりのサンタクロース」が一番好みだった。

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    2025年08月03日
  • 理由あって冬に出る

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     学園ミステリ。舞台は放課後の、芸術棟と呼ばれる、文化系の部活や同好会の部室が並ぶ四階建て。主人公は美術部の少年。ある事件が起こり、吹奏楽部や演劇部、文芸部の少年少女が次々と登場して、事件を解決しようとする。学園ものが好きだ。特に文化系の連中がわちゃわちゃするものが好きだ。それは、自分がそうであったからでもある。もっとも、自分が学生の頃は、フィクションの中の連中がやたら眩しくみえ、それに比べて現実のなんと味気ないこと、と思いながら読んでいた。いまは、そうでもない。あの頃の自分たちも、それなりに眩しく振り返ることができる。自分たちはとっくの昔に大人になったが、あの頃読んだフィクションの中の連中は、閉じられたページの隙間でわちゃわちゃやり続けているだろう。永遠に。

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    2025年08月01日
  • 育休刑事

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    育児休暇中の警察官が、育児中目線で事件を解決していくお話

    育児あるあると、ミステリーを掛け合わせた点は珍しかったです。ミステリー自体はそんなに複雑さはないけれど、育児あるあるとを絡めることでお話として面白さがでている。
    ドラマかと思うような偶然がでてくるので、あくまで軽く読む本という印象でした。

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    2025年07月30日
  • だから捨ててと言ったのに

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    ネタバレ

    前作より面白いのがなかったというか、意味が分からんのが多かった。真下みこと「お守り代わり」は前作に書いてたのの続きになってて、これは続けて読んだかいがあった。私なら絶対忘れちゃうもの。

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    2025年07月29日
  • 夏休みの空欄探し

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    陰キャ以外読むの禁止!(笑)主人公があまりにネガティブ思考過ぎていたたまれなくなる。
    …などと最初は思っていたのですが、陰キャは陰キャなりに頑張って、身嗜みに気を遣ったり、コミュニケーションを積極的に行ったりと、成長していくのがとても良かった。
    異なる価値観を持った他人と関わる事で世界が広がって行くさまを描いた、しっかりした青春もの。
    また、ミステリとしても意外な結末が待ち受けており、その顛末は心揺さぶられるものだった。

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    2025年07月23日
  • 戦力外捜査官 姫デカ・海月千波

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    方舟に乗った気持ちでいてください(p.117)

    〔海月千波〕高校生くらいにしか見えないメガネ美少女だが警部なのでキャリア組のようだ。ドジっ子。方向音痴。わかりにくい例え話をしがちだがそれを封印すると理知的になる。
    〔設楽恭介〕海月のお世話係に任命された刑事。手を焼いていたがある時点から海月を認めることになる。
    〔連続放火事件〕典型的な連続放火だが海月は不自然さに気づいていた。
    〔幼女殺人事件〕七年前発生した事件。重要参考人が自殺した。最近その関係者が殺された。別の署が担当している。
    〔感想〕大倉崇裕さんの福家警部補をすごく陽性にしたような感じかと。ただ、あっちはすでに一目置かれている存在なので無視はされない。

    ■簡単な単語集

    【麻生/あそう】刑事。巡査。設楽の同僚。火災犯捜査係唯一の女性。係内でも長身の方。
    【生田】警察マニア向けの警察情報専門誌『S1S』の記者。ちょこまかしている。物おじせず押しが強い。大量の「どうも」を連発して情報を得て帰ってゆく。
    【石田楽人/いしだ・がくと】石田莉亜の兄。
    【石田弘樹/いしだ・ひろき】石田莉亜の父。
    【石田由美子/いしだ・ゆみこ】石田莉亜の母。
    【石田莉亜/いしだ・りあ】七年前、青梅市で殺された少女。七歳だった。
    【五十畑健太/いそはた・けんた】七年前、石田莉亜が殺された事件で重要参考人だった高校生(当時十七歳)。自殺した。
    【五十畑幸生/いそはた・こうき】五十畑健太の弟。警察を恨んでいる。
    【五十畑浩二/いそはた・こうじ】五十畑健太の父。今は大阪にいる。警察を恨んでいる。
    【井上】管理官。事なかれ主義。
    【海月千波/うみづき・ちなみ】主人公。身長百五十センチ弱。高校生くらいに見える可憐なメガネ美少女だがいきなり警部と、キャリア組。空気は読まないタイプ。捜査一課にいなくてはならない理由があるらしい。越前いわく《この子はヘマ専門の人間として神様がお作りになった子だから》p.294
    【梅木】検事正。越前と何か企んでいるらしい。
    【越前憲正/えちぜん・のりまさ】警視庁の刑事部長。警視監という超エリート。五十代ながら白皙の美男子という表現が似合う。変人として有名。
    【江藤蓮司/えとう・れんじ】身体の大きな少年。空手をやってるようだ。ちょっとしたかかわりがあって設楽を「兄貴」と呼ぶことにしたらしい。
    【川萩/かわはぎ】捜査第一課火災犯捜査第二係係長。設楽の上司。シーサーに似ている。
    【楠/くすのき】西東京署の刑事。巡査部長。
    【久保健史/くぼ・たけし】二十五歳。連続放火事件の容疑者。
    【警視庁捜査第一課】なにか事件があったとき所轄に出動するいわば遊撃隊のような存在。能力のある者が選ばれてやってくるところでありキャリア組が体験学習に来るような部署ではないらしい。火災犯捜査係は凶悪犯を相手とする。
    【設楽恭介/したら・きょうすけ】語り手の、「俺」。警視庁の刑事。捜査第一課火災犯捜査第二係所属。千波のお世話係に任命された。
    【書類】税金を使う仕事なだけに? なにかするごとに書類が必要になり、刑事は常に膨大な書類仕事に追われている。
    【瀬戸/せと】西東京署の刑事。非現住建造物放火事件の捜査本部の会議進行役。
    【高宮/たかみや】糀谷署(こうじやしょ)の刑事。
    【単独遊軍捜査班】戦力外の別名。
    【中島津/なかしまづ】高宮の相棒。
    【野尾美咲/のお・みさき】糀谷署管内で殺された大学院生。二十五歳。
    【双葉/ふたば】巡査長。設楽の同僚。
    【古宮/ふるみや】糀谷署の刑事。
    【堀之内/ほりのうち】放火事件の起こった中町小学校の副校長。
    【前田/まえだ】西東京署の刑事。巡査部長。

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    2025年07月14日