似鳥鶏のレビュー一覧

  • 理由あって冬に出る

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    母校が舞台と聞いて手に取ってみた。若者受けしそうな冗長な文章は正直好きではなかったが、話は面白いかったし母校のあるあるがたくさん出てきて懐かしかったので、長いシリーズになると嬉しい。ただ実際はそんな物騒な学校ではない。

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    2020年05月07日
  • 難事件カフェ

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    ネタバレ

    カフェ系謎解きもの。
    突っ込みどころはいくつかあるのですが、最後にそれが連作だったとかのはうまいなと。
    こちらもおこもり読書でよみました。

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    2020年04月28日
  • 午後からはワニ日和

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    市立高校シリーズですっかり似鳥さんのファンになってしまった。他のもボチボチ読んでいこうと思い、とりあえず動物園シリーズを。
    結構ハードな事件が起こるにしろ、基本的に著者の人というもののとらえ方について、安心感をもって読めるところが好きだ。こういう、あまり構えずに軽い気持ちで「あ、あれ読もうかな」と思えるものがあるのって本当にありがたいとつくづく思う。

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    2020年04月08日
  • 七丁目まで空が象色

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    象が動物園から脱走するお話。なんで?もあるし、どうするの?もあって、ぐいぐい読める。
    2020/3/17

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    2020年03月17日
  • パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から

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    なかなかすごい話だった!
    あんなに簡単に解決できるのに
    どーして誰も分からないんだろうって思った‼︎笑

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    2020年02月21日
  • ダチョウは軽車両に該当します

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    シリーズ2作目。メインの4人のキャラがますます立ってきた感じ。事件の背景は意外と重いんだけど、良い意味で軽さがあって読みやすい。特に「変態」と描写される服部くんがちょいちょい笑わせてくれる。動物の飼育についての描写もいい。動物園でダチョウやキリンを観察したくなる。

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    2020年02月20日
  • 七丁目まで空が象色

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    シリーズ5作目。今回も服部君の変態発言が光ってましたね。ファンなので嬉しい。
    象の脱走で野次馬しつつ、そこから一転、パニックに陥る群衆の描写が良かった。
    これで2号君もレギュラー入りになるのかな? 次作も楽しみです。

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    2020年01月16日
  • ダチョウは軽車両に該当します

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    「午後からはワニ日和」に続く動物園ミステリー第二弾。今回もただの動物園ミステリでは終わらなかった。このシリーズはまだ二作しか読めてないけれど動物園に対する認識が良い方に色々と変わるなぁ。今回は鴇先生の過去がわかる話。あと服部くんの変態さが前作よりも加速していて話のシリアスさをいい感じに中和していた。

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    2020年01月14日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

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    誰かと一緒に暮らすことをテーマにしたアンソロジーですが、それぞれの作家さん達があまりにも個性的な設定を駆使したお陰でそれなりに面白いのですが、まとまりが無さ過ぎる一冊になってしまった印象です。

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    2020年01月01日
  • シャーロック・ホームズの不均衡

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    ネタバレ

    両親を殺人事件によって亡くした天野直人と七海の兄妹は、偶然、犯人が存在し得ない殺人事件の場に居合わせる。
    兄妹はこの不可能犯罪を見事に解き明かすが、鮮やかに事件を解決してしまったために、諜報機関からその身を狙われることになってしまう。
    名探偵の遺伝子を持つ者は機関から追われ、その問題解決能力を悪用されるのだという…。

    可愛らしいイラストの表紙からは想像もできない、壮大な設定と激しいアクションシーンが意外過ぎるお話でした。

    名探偵の遺伝子を持つ者は、その問題解決能力から、世界経済の鍵を握る存在として国際的な争奪戦が行われている。
    機関は名探偵をあぶりだす為に不可能犯罪を仕掛け、それに対抗して

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    2019年12月23日
  • 戦力外捜査官 姫デカ・海月千波

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    「なんだね、あのぶら下がっとるの、刑事さんかい?」
    「いえ、違います。断じて違います。あれは警視庁本部の裏にあるケーキ屋さんのお嬢さんです」

    以前日常系ミステリのデビュー作を読んで、他のも読みたいな〜と思いながら積み作家(脳内)していた似鳥鶏、縁あって久しぶりの邂逅。

    日常系ではなかった。

    エリート揃いの警視庁捜査一課に配属された見た目は女子高生、中身はドジっ子お嬢様の警部・海月千波とお守り係の刑事・設楽恭介が連続放火事件を追うお話。

    なぜお嬢様が捜査一課に…?という謎と、連続放火事件の真犯人を巡る謎、そして7年前の幼女殺害事件の謎が絡み合って、なかなか「重い」ミステリになっていると思

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    2019年11月23日
  • 迫りくる自分

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    べらぼうに、とまではいかないけど面白かった。
    いい展開見せてくれます。

    一○一教室でハマった似鳥さん、好きな作家に加えよう!

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    2019年11月16日
  • 理由あって冬に出る

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    鮎川哲也賞に佳作入選した、似鳥鶏さんのデビュー作です。

    タイトルの響きが良いですね。
    上手く表現出来ないけれど、惹かれるものがありました。

    高校を舞台にした、日常の謎系のミステリなので、コミカルな作風が合っています。
    もちろん、ただ楽しいだけではなく、真相には苦さや切なさもあるのですが、全体的には穏やかでほのぼのとした雰囲気が感じられました。

    登場人物も数が多いながら、それぞれ魅力的なのが良いですね。続編への期待が高まります。
    楽しみなシリーズが、また一つ増えました。

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    2019年10月12日
  • さよならの次にくる〈卒業式編〉

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    前作の「理由あって冬に出る」に続く前後編のうちの前編。今のところ後編にどんな話が待ち受けているのかさっぱりわからないが不穏な空気はびしびしと感じられた。前編に収録されている話はどれもあまり繋がりはないように感じられるが果たして後編でどうなるか、楽しみである。

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    2019年10月05日
  • 理由あって冬に出る

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    前にこの作者の事をオススメしてもらった事があって、どれ読もうかと思ってた時に自分が一番好きな学園ミステリから選んで読んでみたんだが、なかなかに面白かった!トリックはわりとわかったのだけれどそれが他とどう繋がっていくのかまでの細部はわからなかったなぁ。人物の描写とかも魅力的だったしこの作者の他の作品も読もうと思う。

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    2019年10月05日
  • パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から

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    ネタバレ

    旅のお共として借りたけど、結局途中までしか読めず、だいぶたってから続きを読むことに。似鳥さんはいつもこういう面白あとがきなんだな。割と初期の作品のようだ。タイトルがダサいよな。ありがちな日常系ライトミステリかと思いきや、わりとがっつり殺人とかだった。全体的に警察が退職者を頼って、というか、その兄まで巻き込んで、というリアリティにかけるところはあるけど、まぁお話だしね。小屋ごと動かすは反則だろう。最終話も。スフレは昔自由が丘で食べたのを思い出した。また食べたいな。こういうおしゃれカフェの常連になりたいものだ。ケチな私には無理だろうけど。

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    2019年09月19日
  • 一○一教室

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    ネタバレ

    いとこの突然死に疑問を持つ拓也と相棒の沙雪が、全寮制の私立恭心学園の実態に迫る。
    小川くんと山口さんパートの話はかなり強烈。体罰と徹底した管理を容認する学校もだし、寮の中での生徒たち同士のやりとりも。

    松田の主張に対して納得できる部分もないわけではないが、ここまで極端な主張を突き通したうえに、暴力と恐怖で服従させても何も解決はしないと思う。戦時中の軍隊とかこんな感じだったんだろうか…

    特に怖いと思ったのは、佐川くん親の回想シーンと、それに付随する実際に起きてる周りの親や世間のやりとり。

    この話では、とりあえず小川くんと山口さんにとってはハッピーエンドで終わったけど、松田の信念は結局変わら

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    2019年09月03日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    旅のお共として。鍵のつまみに紐を巻き付けて引っ張り、密室にする、というトリックありきの話を作ったら、というアンソロジー。5編。でも彩瀬まる「神秘の彼女」と島田荘司「世界にただ一人のサンタクロース」はこのトリック使ってなくない?と思う。島田荘司は話としては面白かったけど。御手洗の学生時代の話だったし。芹沢央「薄着の女」が一番面白かったな。

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    2019年08月26日
  • ゼロの日に叫ぶ 戦力外捜査官

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    シリーズ第3弾。
    都内で誘拐と放火事件とヤクザの抗争が起きた。それぞれの捜査を追っていくと・・・のお話。
    今回追うべき重要人物がとても強い。武術に長けている警察官達もまるでかなわないレベル。犯人の目的とあまりの強さにどうやって逮捕するのか先が気になり一気読み。
    1巻目から引きずっている未解決事件がここでも未解決のままなのでそろそろ解決してほしい。 

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    2019年07月27日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

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    全部のお話に部屋の見取り図がついてて、これ見るのが楽しい♪

    △それでは二人組を作ってください 朝井リョウ
    主人公がヤな子で、さすが朝井リョウというか、隠れブラックだった。読後感があまりよくない。
    ○隣の空も青い 飛鳥井千砂
    男二人でダブルの部屋に出張、という設定が笑えた。主人公より、同室の先輩がいい味出してる。日韓関係を盛り込んで、希望もあって、○
    ×ジャンピングニー 越谷オサム
    ダメんずとズルズル同棲話。この手の話はあまり興味が持てない。私小説、リッチな日本の時代版て感じ。でも、最終話よりは、終わり方が爽やかかな。
    ○女子的生活 坂木司
    なるほど!と

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    2019年07月25日