村上春樹のレビュー一覧

  • 村上ラヂオ2―おおきなかぶ、むずかしいアボカド―(新潮文庫)

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    疲れていて、ちょっと軽いものが読みたいとき、
    日常を、ちょっと別の視点でみたいときにサッと読める気楽な短編エッセイ。

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    2022年08月12日
  • 村上ラヂオ(新潮文庫)

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    ananに掲載されていたエッセイ。一つ一つは2分程度で読める。
    クスリと笑っちゃうようなエピソードばかり。
    もともと村上春樹のラジオ(音声のほう)を好きで聴いていたので、あの雰囲気の感じで脳内再生される。
    そう、村上春樹さんって、普段の話し方も、村上春樹さんの文章の雰囲気ままなんですね。

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    2022年08月07日
  • 村上T 僕の愛したTシャツたち

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    コレクターと言われる人は、女性より圧倒的に男性に多い気がする。意図してそうなったか、意図せずかに関わらず。
    村上さんの場合は後者。自然にたまっていくものがいくらでもあって、「聴ききれないほどの量のLPレコードやら、この先読み返すことも多分ないであろう本やら、雑誌の雑ぱくな切り抜きやら、鉛筆削りに入らないくらい短くなった鉛筆」やら…。
    ここでは「自然にあつまっ」た村上さんの大量のTシャツコレクションの中から108枚(煩悩の数…?)。
    村上さんの名前や大学名が大々的に記された「着られない」ものから、日常的に着ているものまで。
    サーフィン、ハンバーガーとケチャップ、ウィスキー、ムラカミ、レコード屋、

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    2022年08月05日
  • 東京するめクラブ 地球のはぐれ方

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    面白かったです、辛口ながらも、住んでいる人では言えない、あるいは実際に行かない人よりもずっと愛情を感じる珍旅レポートだと思います。写真ふくめ笑いっぱなしでした。

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    2022年08月01日
  • 職業としての小説家(新潮文庫)

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    村上さんはなぜ走るのか…それは好むと好まざるとにかかわらず、必然的に走らなければならなかったから。長編小説作家にとって、深い井戸の中に入っていくように精神力と、長い年月をかけて書き続けるための体力を維持するためには、走ることしかなかった。そして、規則正しい生活を送ること、朝起きたら5、6時間ぶっ続けで書き続けること。書きたいことが湧き出てきても、何も思い浮かばなくても、毎日コツコツ400字詰め原稿用紙に10枚書く。改めて村上春樹の凄さを痛感。
    春樹節というか、比喩がふんだんに使われているところや、所々でつぶやいていることなど、やはり村上春樹のことが好きだなぁと思った。

    何度も何度も読み返した

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    2026年01月12日
  • 意味がなければスイングはない

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    ネタバレ

    めちゃんこ面白いです。村上春樹さんが、「僕は、この人の音楽、好きなんだよなあ~」というミュージシャンの事を、村上さんなりに心を込めて字数を重ねて語った評論、というよりは感想文、という趣な気がします。しますが、

    なにが「エエなあ~」って思うかといいますと、あくまでも自分なりの感想ですが、村上さんが、自分の「好きだなあ~このミュージシャン!」と言う気持ちを、世の中の流れとか他人の評価とかを一切気にせずに、「俺は好きなんだよ。この人がとにかく、結局のところは、この人の音楽が、好きなんだよ」って、あくまでも個人の意見で語ってるところが、好きです。

    音楽の歴史の流れ、とか、音楽史の中でこの人はこうい

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    2022年07月25日
  • アンダーグラウンド

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    長かった。やっと読み終えることができた。これを機に村上作品を読むようにしてる。村上ラジオも欠かさず聴いている。

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    2022年07月03日
  • 村上ラヂオ(新潮文庫)

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    村上春樹による20世紀の終わりの頃にananに連載されたエッセイと、大橋歩による挿画。
    極めて自然体のエッセイで嫌みな感じや自己主張の強さもなく微笑してしまうようなエッセイ。上手く書こうという意志が感じられないのが村上春樹の上手さなんだと逆に思う。そこに大橋さんのヘタウマな版画が挿入されているのがいいアクセントになっている。組み合わせの妙ではないか。
    村上春樹はエッセイもいいということを感じる一冊。

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    2022年06月01日
  • アンダーグラウンド

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    面白いとか、好きではないのだけど、この地下鉄サリン事件の被害者62人にインタビューし、事件の一側面からの生の記録を残したことがまずすごいと思った。元気がないとなかなか読めない本。
    インタビューはとても読みやすかったけど村上春樹本人のとこは、読みづらかったかな。
    でも、読んで残る本。数でまとめられてしまう出来事の先に一人一人の人間がいるということ、そして、それぞれの人の性質やほんのひとえの行動が生死や、軽症・重症をわけること、この事件がどういうものだったかなど色々考えさせられた

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    2022年05月31日
  • 村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた(新潮文庫)

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    「うずまき猫」はうまくみつかりましたでしょうか?と締めくくられてるけど、「うずまき猫」ってなんだろう?

    村上春樹氏のエッセイです。

    1994年~95年の米国滞在中の話題が中心。
    この時期、村上さんは長編小説「ねじまき鳥クロニクル」を執筆している。
    比較して読むと、エッセイ中に、ねじまき鳥クロニクルと似通った表現や記述がみられて面白い。


    さて、本作のタイトルである「うずまき猫」であるが、これ、本文には一度として登場しない。
    村上さんのエッセイらしく、本作には猫はたくさん出てくるが、うずまきにはなかなか結び付かない。


    先の「ねじまき鳥クロニクル」の小説中では、「ねじまき鳥」というのは、

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    2022年05月15日
  • 村上朝日堂の逆襲(新潮文庫)

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    1985年から1986年のエッセイ。
    随分前のことが書かれていますが、今読んでもとても面白い。
    そして気になることは調べながら読むといういつもながらの読書になります。
    ほんと面白かった。水丸さんのさし絵もほんと良かったです。

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    2022年05月14日
  • 村上ラヂオ(新潮文庫)

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    正直、長編の村上春樹作品は苦手です。
    でも、短篇はゆるくてどうでも良くて好きです。
    特にドーナッツとうなぎがよかったです。

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    2022年04月17日
  • 村上朝日堂はいかにして鍛えられたか(新潮文庫)

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    この人の文章は、理由はわからんけど、中毒になってしまって、他の人の作品がしばらく読めなくなってしまった。

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    2022年04月11日
  • 村上朝日堂超短篇小説 夜のくもざる(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ストッキング

    ”ちょうどそのとき、ドアにノックの音がします。こんこんこんこん。男は花瓶を部屋の隅に隠し、ドアをそっと開けます。ドアの外には赤い蝶ネクタイを結んだ禿げた小男が立っています。そして丸めた新聞を彼にさっと突きつけ、硬い声で言います。
    さて、ここで問題です。
    禿げた男はいったい何と言ったのでしょう?
    十五秒で答えてください。ちくたくちくたく。”
    -村上春樹、夜のくもざる「ストッキング」

    よし、勇気をもって
    「あなたが探しているのはこの金のボストン・バッグですか?それともこちらの銀のボストン・バッグですか?」

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    2022年03月28日
  • 村上ラヂオ3―サラダ好きのライオン―(新潮文庫)

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    単なるエッセイだと侮れない、村上春樹だから膨らますことのできるストーリー。
    気楽に、だらだら、ニヤニヤと読書を愉しみながらも、知的好奇心もそそられる深い世界観。

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    2022年03月05日
  • やがて哀しき外国語

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    プリンストンにいた頃のエッセイ。
    ストレンジャーとして暮らすアメリカでの経験、そこで感じた様々なことなどとても面白かった。
    リムジンの運転手とのジャズ談義は最高に面白かった。
    読んでいる途中で「そうそう!」と深く同意したり。
    「共通一次男」は笑った。でも笑ってる場合ではないかもしれないなぁ。現在の日本の状況を見てるとね。

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    2022年03月01日
  • ランゲルハンス島の午後(新潮文庫)

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    村上主義者の一人です。
    ランゲルハンス島の午後、タイトルのエッセイは、本の最後の一編。これが、癒やされる!時に、回り道や休憩、すこしいつもと違うことをしてみると、幸せの種にきづけるのかもしれない。時折、読み返したくなる、読み返す大切な本です。

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    2022年01月14日
  • 村上春樹 雑文集(新潮文庫)

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    世の中に「ラム入りコーヒー」というものが存在する、ということを知れただけで、本書を読む価値があった。「ラム酒とコーヒーを混ぜるとは、なんて斬新!これは美味しいにきまっとる!」と思い、早速、小瓶のラム酒を買って作ってみた。なかなかおいしいのだが、我流なので改善の余地は大いにある。ラム入りコーヒーのあるカフェに行って、お店の味を確かめたい今日この頃である。(本の感想ではなく、コーヒーの感想になってしまった…)

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    2021年12月17日
  • 象工場のハッピーエンド(新潮文庫)

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    エッセイもイラストも両方楽しめる本です。
    文章を読んで絵を見て、ほんとに楽しかった。
    これは単行本で読むとまた味わいが違うかもしれないなぁ。

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    2021年12月12日
  • 村上ラヂオ2―おおきなかぶ、むずかしいアボカド―(新潮文庫)

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    「村上ラヂオ2おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上春樹、大橋歩 新潮文庫 2013年 古本110円」文庫本が読みたい!買いたい!となり、10冊くらいまとめ買いした一冊。高校の後輩が村上春樹が好きと言うのを聞いて読むようになったような覚えの村上春樹。小説は毎回買うけど消化不良。エッセイ良い

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    2021年12月02日