村上春樹のレビュー一覧

  • 海辺のカフカ(上)(新潮文庫)

    購入済み

    好きな作品

    よくぞ、ずっと長い年月、素晴らしいクオリティで小説を書き続けることができる物だと思う。
    毎新作、高いハードルを超えて、出し続けることができると思う。
    本作も、とても面白い。

    0
    2023年01月01日
  • ねじまき鳥クロニクル―第3部 鳥刺し男編―(新潮文庫)

    購入済み

    さすがの村上作品

    自分が年をとってきて、青少年時代に読んだ感想とは違った感想を持つようになった。
    あのころの紙の手触りや本の重さもよかったが、電子書籍で上下巻、3部構成など村上作品を持ち歩ける幸せ。
    表紙を眺めてると、全て欲しくなってしまう

    0
    2023年01月01日
  • ねじまき鳥クロニクル―第2部 予言する鳥編―(新潮文庫)

    購入済み

    電子書籍化ありがとうございます

    ハードカバーで買って、持ち運びように文庫で買ってとしていた頃が懐かしい。
    データ通信できる場所、あらかじめDLという手順はあれど、いつでもどこでもこの作品を読めるのが嬉しい。
    iPadで大きな画面で見れるのもすごく嬉しい

    0
    2023年01月01日
  • ねじまき鳥クロニクル―第1部 泥棒かささぎ編―(新潮文庫)

    購入済み

    読み返す本

    村上作品は、自分のコンディション、世代ごとに何度読んでも違った味が出る。
    作品自体が面白いのもあるし、読み手の自分のそのときの状況がすごく影響する。
    不思議な作品。

    0
    2023年01月01日
  • 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)(新潮文庫)

    購入済み

    電子化万歳

    この作品を電子書籍で読めるとは……。
    上下巻を旅行に持ち歩いたり、喫茶店で静かにページをめくったり、寝る前のベッドでずっと読んでしまったり、いろんな思いではあれど電子化が素直に嬉しい

    #切ない #深い

    0
    2023年01月01日
  • みみずくは黄昏に飛びたつ―川上未映子 訊く/村上春樹 語る―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    めーっちゃ面白かった。
    川上さんだからこそインタビューを受けたそうで、かなりグイグイ突っ込んでいて村上さんもタジタジ笑
    小説を創作する上でどんな手順を踏んでいるのかすごく気になっていたけどビックリするくらい自由だった。
    リアリズムな印象な村上さんだけど、小説を書く際はイタコみたいなものに憑依したりもしくは何かを降ろして?書いているらしい。
    その現実と非現実の間の境目に自分の影があるんじゃないかと言っていて、なるほど〜ってか天才すぎて言ってることが訳わからないって笑っちゃった。
    だってイデアとメタファーを理解してなくて騎士団長殺しを書いたらしいですよ。
    もう川上さん口あんぐりだっただろうな、、、

    0
    2022年12月31日
  • ノルウェイの森

    購入済み

    もう10回目


    何回か最初なら読み返すたびに飽きるところか、前に経験したのと少し似てはいても、またそれとはけっこう違う感情を味合わせてくれる素敵な文章と話の進め方がとても好きです。
    そしていつも同じところでくすくすと笑ってしまいます。だから飽きずに10回も読んでいるかも知れません。

    自分が韓国人だからかも知れませんが、
    他のどの本を読んでみてもここまで集中できる本は今までありませんでした。

    제 인생에 있어서 이러한 귀중한 경험을 선사해준 책을 써주신 무라카미 하루키 선생님께 심심한 감사 인사를 드립니다.

    0
    2022年12月30日
  • みみずくは黄昏に飛びたつ―川上未映子 訊く/村上春樹 語る―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    2022年の150冊目。

    川上未映子さんが、村上春樹さんの井戸に一緒に入ることを試みた対談集。かなり、井戸の深いところまで二人で潜っている、そんな印象だ。

    川上さんは鋭くつっこみ、村上さんが楽しそうに真剣に受け答えたり、華麗に受け流したり、そんな展開で、飽きることなく(文庫本だが)437ページの対談を読み切った。

    特に、面白かったのは、村上作品に出てくる女性について「男性の自己実現のために、血を流して犠牲になっている」例が多いと言及しているところ。
    川上さん、強いなあ笑
    「女の人が性的な役割をまっとうしていくだけの存在になってしまうことが多い」とか
    「井戸とかに対しては惜しみなく注がれて

    0
    2022年12月18日
  • 騎士団長殺し(第1部~第2部)合本版(新潮文庫)

    購入済み

    独特な世界観 雰囲気

    だってこの雰囲気好きだから

    0
    2022年12月13日
  • 遠い太鼓

    Posted by ブクログ

    村上春樹の面白さがはじめてわかった気がする。そんな一冊だった。
    彼が書いてあることが本当ならトスカナ地方に行ってみたい。外国の旅行記というと臨場感の感じられないものが多いが、『遠い太鼓』を読んでいると村上春樹の出会ったおじちゃん、おばちゃん、若者が目の前で話しかけてくるような錯覚を覚えた。

    0
    2022年12月10日
  • 村上朝日堂(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    彼の作品は小説としての顔だと
    「答えが明確に出ない」から好きではないです。
    各自考えろ、というスタイルなのはわかりますがね…

    このエッセイは面白いです。
    意外なのは昔は結構ひどい生活を
    送っていたようで。

    今のあの姿からは全く想像がつかないです。
    それとこの当時まあまあ良く切符をなくすのよ。
    完璧そうな人なのにな…と思いました。

    そして何気に画伯をいじるのです。
    ある嫌いなものを意図的に書かせる嫌がらせ(笑)
    なおその文章はグロいです。
    そんなものぜってぇに見たくねぇよ!!

    こちらは愛せそうだわ。

    0
    2022年11月26日
  • 村上朝日堂 はいほー!(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    1983年から88年ごろの村上さんのエッセイ集。
    「遠い太鼓」で取り上げられていた「ヨーロッパ移住する前に1年分まとめて書かされた原稿」というのは、このエッセイ(の一部)だったことがわかります。
    何か心に残るものがあるか、というと、特にないのですけど、それでも、村上さんの洞察がひかる、気楽に読めるエッセイです。

    0
    2022年11月13日
  • 遠い太鼓

    Posted by ブクログ

    いつ以来の再読だろうか、たぶん20年は経っているだろう。

    読み直そうと思ったのは、ずばり超久しぶりの海外出張のお供に、と考えたからである。飛行機のゴーっという音。上空10000メートルの濃い青と眼下の白い雲、その静寂。
    分厚いがちゃんと読み終わった。

    村上春樹30代後半、今との最大の違いはユーモアの質だろう。端的に言ってこの頃の方が断然おもしろい。イタリア、ギリシャ、そしてそのそれぞれの街や島々。こういうのは切れ味鋭い国民性洞察や地理的特性の偏見上等な観察眼が最高。

    例えば北ヨーロッパ人のストイックなバックパッカースタイルについてひとしきり語ったあとはこうだ。
    「・・・でもイタリア人はそ

    0
    2022年10月16日
  • 村上T 僕の愛したTシャツたち

    Posted by ブクログ

    村上さんのTシャツ偏愛のエッセイ。
    Tシャツにまつわる小話がいちいち面白い。
    ずっと読んでいられる。

    0
    2022年10月14日
  • 翻訳夜話2 サリンジャー戦記

    Posted by ブクログ

    おもしろかった!
    ハルキストではないので、おもしろかったことが悔しい(笑)

    柴田先生との対談。ホントに楽しそうで、また、本の紹介本でもある…

    柴田先生のコール・ミー・ホールデンが良かったです。

    ライ麦畑でつかまえて、読みたくなりました。

    0
    2022年10月12日
  • 遠い太鼓

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ギリシャに来て次にどこ行くか迷ったので再読。
    ちょうどクレタにいるので、「あーこのへんね〜」と思いながら読んだ。

    ギリシャは各島にそれぞれ魅力があって、時期的にミコノスは微妙やしクレタから近いロードスに行こうと決めた!
    が、読んでてギリシャ本土も魅力的。
    結果、移動はだるいのでこのままクレタに滞在して旅行がてらに本土に行こうかと。


    他にもイタリアの話はかなり良かった!
    私も去年イタリアにいたので、最後に書かれてた「イタリアは記憶に残る国」的なことはほんまにその通りやなと!
    現在では生活レベルとか民度?は当時ほどひどくないと思われる。
    ただ読んでてやっぱりイタリア人たちは色んな意味可愛いと

    0
    2022年10月02日
  • アンダーグラウンド

    Posted by ブクログ

    村上春樹による「オウム地下鉄サリン事件」の被害者たちへのインタビューに基づくノンフィクション。文庫本で600ページ以上という大作。

    この作品は読む前に期待していたものよりも、もっと多くのものを含んでいると感じた。
    その内容は大別して2つに分けられる。「被害者たちの体験の追憶」とそこから著者によって分析される「地下鉄サリン事件とは何なのか」である。

    前者は圧倒的な取材量がベースとなって描かれる、サリン事件の被害者たちのリアルである。著者はこの作品を書こうと思った動機として、当時のメディアが被害者たちを「傷つけられたイノセントな一般市民」としてしか描いておらず、彼らのリアルが明らかにされること

    0
    2022年10月01日
  • 村上朝日堂超短篇小説 夜のくもざる(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

     村上さんの徒然も、そして水丸さんの挿絵もちらちら楽しみながら読みました。画面を上下に二分して下側に明度の低い色を上側に高い色をおいて、何か面白い絵が描いてあります。水平線の位置でずいぶん様子が変わるんだ…などと思いました。
     夜中の汽笛の文章はずっと遠い昔にどこかで読んだことがあって、その時もコピーをしてガールフレンドに読ませてあげたい気持ちになりました。そして少女が語る物語が楽しみになりました。

    0
    2022年09月14日
  • 村上ラヂオ3―サラダ好きのライオン―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    カズオイシグロさんはとても好感のもてる作家さんでした。(今週の村上春樹、引用)

    好きな作家さん同士がお互いに好感をもっていたら良いです。イシグロさんは、村上春樹にどんな印象を受けたかわからないけど。

    0
    2022年08月23日
  • 村上朝日堂 はいほー!(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    村上春樹は長編小説いくつか読んだことがあったが、エッセイは初めてでした。
    エッセイなのですぐ展開から結論がありさくさく読め、村上春樹を身近に感じられました。前半(全て)と、無人島の辞書、「狭い日本・明るい家庭」が面白かったです。

    0
    2022年08月16日