村上春樹のレビュー一覧

  • 村上春樹、河合隼雄に会いにいく

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    誰しもが少なからず、精神的な病、瑕疵やしっくりこないことを持っていると思うのですが、この本にはそういったものを解消したり、緩和したりするためのヒントが書かれているように感じました。

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    2021年11月15日
  • 小澤征爾さんと、音楽について話をする(新潮文庫)

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    音楽は殆ど知らないし、楽器も弾けませんが、それでも読んでいてすごくおもしろかったです。今度、子どもを連れてコンサートに行ってみようと思います。

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    2021年11月15日
  • 古くて素敵なクラシック・レコードたち

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    村上春樹の音楽批評で読んだ3冊目。ジャズ、クラシックの好きな演奏家・作品を絞ってかなり深く分析した本「意味がなければスイングはない」と、小澤征爾という一人の音楽家と対峙した対談本、そして今回。
    前の2冊に比べて今回は浅く広く。
    「スイング…」と共通するのはいわゆる大名曲の大名盤は避けられ、小さなもの、ひっそりとしたものへの好み。それは100円とか$1で買ったという嬉しそうな記述が、一冊の本に何回も出てくるところにも表れている。
    音楽が染み付いている人だけあって、先入観なく虚心に聴き分ける感覚はすごく、押し付けがましさはまるで無いが、なるほど見習いたいという気にさせる。

    以前、平成に没した昭和

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    2021年11月11日
  • 小澤征爾さんと、音楽について話をする(新潮文庫)

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    3回は読み返してるけど、毎回読んでよかったと思う。
    何度も手に取ってしまう理由を言語化しようと試みたけど、諦めました(*´∇`*)

    クラシックを鑑賞する面白さを理解したい。
    小澤征爾の仕事(指揮者)を少し理解したい。
    笑いたい。
    そんな欲求を満たしてくれた素敵な本です。
    二つ以上当てはまる方、ぜひ読んでみてください!

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    2021年11月02日
  • 水底【みなそこ】の女

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    チャンドラー3冊目。
    どんでん返しに次ぐどんでん返しでハラハラドキドキさせられ、特にキーとなる登場人物の一人が全然関係ないと思われた事件とつながった場面では、本当に声をあげそうになった。
    結末はちょっと強引なような感じがしたが、まあ納得のいく終わり方だった。
    訳者あとがきに書かれていたが、この本はチャンドラーの7作の長編の最後の一冊ということだ。
    あと4冊、楽しみに読んでいこうと思う。

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    2021年10月31日
  • 雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行―

    購入済み

    初めて村上春樹さんを読みました

    文章がおもしろくて、あきずに読めました。

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    2021年10月25日
  • やがて哀しき外国語

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    考え方が好き。
    純粋で素直な人。
    心から流れてくる言葉。
    そういう文章を読むと少し楽になれる。

    何かに縛られず自由で純粋でワガママに生きていく可能性があるなら、そうしないことが神への冒涜と思わないか。

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    2021年10月23日
  • 水底【みなそこ】の女

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    ちょっといつもとテンポが違うなぁ~とは思ったが、最後に名探偵の推理にカタルシスを得るという本格ミステリーっぽくなっててそれはそれで良かった。

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    2021年10月04日
  • 古くて素敵なクラシック・レコードたち

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    著者がまえがきで言っているように、いわゆるガイドブックではない(十分ガイドブックとしても楽しめるが)。この本をついつい手にとってしまうのは、気軽に、音楽(レコード)をどう楽しんできたか・楽しんでいるかを追体験できるからだ。
    なんだか音楽を聴くことに飽きたなという気分になっても、本書をめくれば、まだこういう聴き方や楽しみ方があったか、というのを呼び覚ましてくれるのは、おなじ著者の「意味がなければスイングはない」と同様だ。

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    2021年10月03日
  • みみずくは黄昏に飛びたつ―川上未映子 訊く/村上春樹 語る―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    川上さんと村上さんの対談記録。川上さんの質問がかなりパーソナルな部分にも迫るものだったから(フェミ的観点からの指摘の部分なんか特に)たじたじしつつ受け答える村上さんが浮かぶようで新鮮でした。

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    2021年09月21日
  • ポートレイト・イン・ジャズ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    和田誠さんの絵、村上春樹の文章。それだけでお酒が飲めそうなコンビ、青春と自分だけの時間、それをジャズの名盤というよりも村上春樹の好きな盤を一つセレクトし、その人や音楽についてさらりとエッセイを添える。という感じか。セロニアスモンク、やっぱり自分もこれだけはというのはキースジャレット。アートブレーキーとかMJCとか、やっぱり素敵な音楽とは、自分が好きなものを好きなように聞くということであって、誰かのおすすめとか、自動的にマクロ的に出されるおすすめではないんだろうという、アプリへのアンチテーゼにも感じる。音が、解体と統合を行う過程のジャズの面白さ。思わず、自分の家のレコードと比べてみてしまったり、

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    2021年09月20日
  • 村上朝日堂 はいほー!(新潮文庫)

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    おもしろかった!最後の貧乏の話、真夏の午後に喫茶店に入ってアイスコーヒーが飲みたくても、女房と二人で「我慢しようぜ」と励ましあってやっとの思いで家にたどりついて麦茶をごくごくと飲む....とっても素敵でした。

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    2021年09月12日
  • 小澤征爾さんと、音楽について話をする(新潮文庫)

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    クラッシック音楽の聴き方変わる。
    「厚木からの長い道のり」に向けての物語のようだった。
    村上春樹が見る小澤征爾の想いが胸を熱くさせた。
    まさかこんなにすばらしい物語が読めるとは思ってもいなかったので、買ったまま本棚に置いたままで読むのを忘れていたのが残念でしょうがない。


    p84 小澤「・・・墨田区のトリフォニーホール。あれが今、東京の中では、レコーディングするにはいちばん良いホールだと思います」
    世界の小澤の褒めるホールがうちの近くにあるとは!

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    2021年09月03日
  • 村上ラヂオ3―サラダ好きのライオン―(新潮文庫)

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    たまに無性に春樹のエッセイが読みたくなるけど、そんな時にはこの村上ラヂオが1番丁度いい。
    長さも手軽に読めてすいすいすすむし、書いてある事も相変わらずいい意味でしょうもないような笑える事で読んでて癒される。

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    2021年08月31日
  • みみずくは黄昏に飛びたつ―川上未映子 訊く/村上春樹 語る―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    「対談」って手抜きで本を作ってテキトーに売ってる印象があって普通は読まないんだけど、村上主義者なのでこれは読みました。
    対談じゃなくてインタビューですね。村上春樹を死ぬほど熟読して、どこに何が書いてあるかも、小説の登場人物についても知り尽くし、村上春樹がどこぞのスピーチで何を言ったかもフォローしている川上未央子氏の、一作家として、読者として、ファンとしてのすごいインタビュー。「騎士団長殺し」に出てくる「イデア」と「メタファー」についても一体何なのか(多くの読者が聞きたいところ!?)掘り下げて聞く。
    …まぁ答えは例によって「僕にもわからない。」なんだけど。
    一番心に残ったのは、あぁつまり、村上春

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    2021年08月08日
  • 村上春樹 雑文集(新潮文庫)

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    村上春樹氏が普段の長編小説で表現していること、そうでもないこと、作中にあるように福袋を開けるような気持ちで楽しむことができた。「自己について」をはじめ、過去作と関連する手法が登場する場面は読んでいて思わずニヤリとしてしまう。音楽についての記述は曲や演奏者を知っていればさらに楽しめていたかな。名文が何でもないことのようにさらさらと登場するので、出来ることなら鉛筆でマークを入れながら読み進めたい一冊。

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    2021年07月28日
  • 村上朝日堂はいかにして鍛えられたか(新潮文庫)

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    気軽に読める。考えることもある。くだらないこともある。
    なんといっても「ネコまぐれ」について知ることができます。
    ฅ(´ω` ฅ)ニャー

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    2021年07月27日
  • 村上春樹 雑文集(新潮文庫)

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    小説の書き方、ジャズの聴き方、好きな小説家の事、村上春樹という人の胸の内が見える気がする(もちろん全部ではないだろうけど)。おかげで、ジャズももっと聴きたくなったし、読みたい本も増えた。
    またその後の雑文集も出して欲しいなぁ。

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    2021年07月17日
  • 古くて素敵なクラシック・レコードたち

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    ネタバレ

    たち。という言葉から、愛していることが窺い知れる作品。村上春樹と言えば、ジャズだと思うのだけど、静けさとついになる形で流れる音楽がクラッシックであったりする。名盤と言われる希少価値があるレコードに興味はない、確かにそれは自分も同じだなと思った。感性がぴくりと動くそんなジャケットとの出会いが好きだから、村上春樹のような感性のかたまりで生きている人とは、いかにしてレコードを見ているのか、ということに興味を持った。特に、カラヤンなど指揮者と、名曲との組み合わせで、一期一会の音楽をきくことにすごく価値がある。他人の評価ではなくて、自分が聞いていい、と思う音楽だけを聴く。人生浪費する気はさらさらない。か

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    2021年07月13日
  • 古くて素敵なクラシック・レコードたち

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    いわゆる“名盤ガイド”ではなく、あくまでも著者の趣味として選定されている。

    有名曲も入っているが、ベートーヴェンの運命や第九は含まれていない。いわゆる決定盤や定番もほとんど出てこない。

    だがそれがいい。そうでなければ“村上春樹”ではない。

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    2021年07月10日