村上春樹のレビュー一覧

  • 翻訳夜話

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    翻訳本が苦手に感じるのは、
    作品が面白ければ面白いほど、
    ひとつずつの言葉の表現に直接触れてみたくなるから。
    つまり、原著で読めるのならば原著のままで読みたいのだ。

    物語の本質はひとつずつの言葉ではないところにあっても、
    翻訳者の中を通ったものは、
    すでに純正ではなく(劣化するという意味ではない)、
    二重性が大前提になってしまう。
    そこに、さらに読者としての私の解釈も入り込むと、
    誰の、何に影響されたものなのか難しくなってくる気がするので、
    だから翻訳本を苦手だと感じていた。

    とはいえ、ポール・オースターが大好きで、
    『オーギー・レーンのクリスマス・ストーリー』が読みたくて、
    村上春樹と柴田元幸がそれぞれ訳しているだなんて、
    興味深すぎると思い本書を手にした。

    読み終えてみて、
    翻訳という営みは、
    精神分析という営みと本質的に大切な事柄を共有しているという大事な発見があったことが最大の収穫であり、
    これからは翻訳本は苦手と言わずに済みそうだ。

    あと、専門書でもそうなのだが、
    どうしても言語的に理解しにくい翻訳があったら、
    それは翻訳が下手くそなのだと思おう(笑)。

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    2020年08月10日
  • 村上朝日堂超短篇小説 夜のくもざる(新潮文庫)

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    2020.02.22 熊本の早川倉庫で開催されたするめクラブのトークショーで、村上さんがこの本の中から2作、"馬が切符を売っている世界"と"夜中の汽笛について、あるいは物語の効用について"を朗読された。
    感動したけど、馬の方は非常に難解。何回読んでもよく分からない(笑)
    夜中の汽笛の方は表現がとても素敵で大好きです。

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    2020年08月06日
  • 風の歌を聴け

    購入済み

    何度でも

    神戸の高校生が18でこの三部作を読んで、人生が変わった様に思います。この小説は何度も買い直して読んでます。ATGの映画も見たいです。小林薫、巻上公一、真行寺君江と震災前のあの町を撮ってくださった、大森一樹監督に哀悼の意を示します。

    #深い #癒やされる

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    2022年11月27日
  • 小澤征爾さんと、音楽について話をする(新潮文庫)

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    この本が素晴らしいのは、実のある夢のコラボレーション。小澤征爾さんは世界的な指揮者ですが、彼の音楽家としての実力は、われわれはいつもは、演奏される音からしか、うかがい知ることができません。
    村上春樹さんは、素敵な小説家ですが、ノンフィクションライターとしての実力も、アンダーグラウンドなどで実証済み。この本でわかったことは、春樹さんは、それに加えて、小澤さんが活躍されるクラシック音楽についても、永く深く聴き込んでいたということ。ちょっと他にいなさそうな稀有なリスナーをインタビュアーに配して、さまざまな演奏を共に聴きながら発せられる質問や感想に刺激され、小澤さんは古い記憶もよみがえり、語り、それを当代きってのノンフィクションライターが臨場感ある文章にしたのが、この本。演奏以外の形で、小澤さんの奥行きの深さを示しています。

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    2020年05月25日
  • ポートレイト・イン・ジャズ(新潮文庫)

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    この本はジャズメンやアルバムに関する解説書ではない。タイトル通り、ポートレイトであり、また物語である。少なくとも自分はそう感じた。

    それにしても、ジャズに対する村上春樹氏の造形の深さを改めて感じる。単にジャズをたくさん聴いているだけでは、このような文章は書けないだろう。

    和田誠氏のジャズメンの肖像も見事である。

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    2020年05月10日
  • 村上春樹の「螢」・オーウェルの「一九八四年」

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    《漫画を描きはじめた当初、森泉岳土はそもそも「目鼻口を描きたくなかった」という。何とも合点が行く話である。》

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    2019年12月30日
  • 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

    匿名

    購入済み

     リストのピアノ曲「巡礼の年」。IQ84の「シンフォ二エッタ」と同様に小説を通して常に流れている象徴的な曲である。ピアノ演奏をネットからダウンロードして聴いた。リストはあまり聞いたことがなかったけど、その特徴的な旋律に感銘を受けた。
     村上春樹は多崎つくるを通して何を表現しようとしたのか?彼は村上春樹の長編小説の主人公の性格を踏襲している。
     主人公は三人の高校時代の元友人を訪ねるが、クロの場面が最も印象深く描かれている。

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    2019年11月27日
  • 村上ラヂオ3―サラダ好きのライオン―(新潮文庫)

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    村上春樹のパーソナルな部分が好きだったら、間違いなく好きな本。移動中の電車とかで読むのが吉。
    後悔に関するエッセイで、「あのとき、やろうと思えばやれたんだよな」は可能性の貯金であり、寒々しい人生にあとからジワジワ温もりを与えてくれるから後悔すべきではないって考え方に変な納得感があった。匂いとか声とかシチュエーションで、好きだったけど告白しなかった人を思い出すときのあの感じと似てる

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    2019年10月14日
  • 村上朝日堂はいかにして鍛えられたか(新潮文庫)

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    1999年文庫化。
    たぶんこれも、文庫化してすぐ買ったっぽいけど、1999年て仕事してた頃だからきっと、上っ面だけ一回読んだだけだったんだろう………(ダンボールから発掘)
    ぜんっぜん「面白!」って思った記憶ないし
    まぁそりゃ20年も経てば、読んで響く部分も変わってきますよね。ていうかほんとに何を読んでいたんだろう。20年前。

    全体的に軽めで馬鹿馬鹿しい(褒)んだけど、時々めっちゃ重いテーマをさらっと書いてて、そういうところも凄くよかった。割合的に。"本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ"ってコレよ。

    言葉遣いが好きだーー本当。アンチ・クライマックスなのにカッコつけてなくてすっと気恥ずかしくなく読める。

    小説の中でもいろんな描写が笑える・ジワジワくるーってこと今までたくさんあった。(ナンバーワンは1Q84の牛河さんのネクタイの描写。)
    だけど物語の中に見るのとは違って、まぁもともとこういう人だったんだなきっと。作品のイメージしか持ってなかったけどそこに村上さん個人を透かして見るようになった。

    ◇傷つかなくなることについて
    "ある日を境に「歳をとった人間が若者と同じように精神的に傷ついたりするのは、あまり見栄えのいいものではない」と認識するようになって、…"

    "精神的に傷つきやすいのは、若い人々によく見られるひとつの傾向であるだけではなくて、それは彼らに与えられたひとつの固有の権利でもあるのだと。"

    胸に刻む。

    ◇文学全集って何なんだろう
    1973年のピンボールえお文学全集に入れたいという電話を受けて諸々のエピソード。めちゃめちゃ重い。ぐわーーーーと叫んでつい旦那に話して聞かせてしまった。(最近こういうことよくある)

    ◇ウォークマンを悪く言うわけじゃないですが…
    カタルーニャ国際賞を取った時の2011年のスピーチと、ほぼ同じことを、この中で書いていた。
    日本が世界の中でどういう役割を担うべきか?いやそんなかたっ苦しい言い方じゃないんだけど、ずっと日本から距離を置きがちだったのにもうずーっと前からこういうことを感じていたんだなぁってわかって…いや本当すごいなと思った(語彙力)。

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    翻訳についてのエピソードの中で書いてたコレ
    "自分の味つけをなるべく表に出さないように、ぎりぎりのところまで地道に無色にテキストに身を寄せて…"

    村上さん翻訳の本はまだ読んだことがないので、昨日さっそく、心臓を貫かれてをネットでポチりました。


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    2019年10月02日
  • 村上春樹 雑文集(新潮文庫)

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    短い未発表のエッセイや受賞時のスピーチ原稿、他国で翻訳された自作品の前書き等、ひと味違った村上文章が読める本。
    本当に多岐にわたる文章なので飽きがこないです。軽くつまめる酒の肴的な。
    小説よりもよりドライに、しかし書く対象に優しく寄り添う文章は村上春樹さんならではですね。
    ラストの安西水丸さんと和田誠さんの対談読んでちょっとほろりとしました。こんなに村上春樹さんのことを楽しく褒めてる人がもういないのは寂しいです。

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    2019年09月25日
  • 若い読者のための短編小説案内

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    作者がどういうように小説を読みとっているかの解説本
    横文字使うところは多いものの相当にわかりやすい
    すくなくとも作者の小説を読むよりは
    「僕らはその小説を書き上げ、「これは現実じゃありません。でも現実じゃないという事実によって、それはより現実的であり、より切実なのです」と言うことができます。そしてそのような工程を通して初めて、それを受け取る側も(つまり読者も)、自分の抱えている現実の証言をそのファンタジーに付託することができるわけです。言い換えれば幻想を共有することができるのです。それが要するに物語の力だと僕は思っています。」P101より

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    2019年01月12日
  • 雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行―

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    ギリシャのアトス半島のギリシャ正教の修道院を巡るギリシャ編と、パジェロでトルコを時計回りに廻るトルコ編からなる紀行文。
    村上春樹の表現力は流石としか言いようがなく、あたかも自分も辺境を旅したかのように引き付けられてとても面白かった。
    自分が絶対行かないと思われる辺境への旅を疑似体験させてくれた本書に感謝したい。

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    2019年01月05日
  • 小澤征爾さんと、音楽について話をする(新潮文庫)

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    螟ァ螟芽?蜻ウ豺ア縺?悽縲ょー乗セ、蠕∫粟繧ゅ&繧九%縺ィ縺ェ縺後i縲∵搗荳頑丼讓ケ縺ョ繧ッ繝ゥ繝?す繝?け髻ウ讌ス縺ク縺ョ騾?隧」縺ョ豺ア縺輔↓諢滄釜縲

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    2018年12月31日
  • 翻訳夜話

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     かなり面白かった。翻訳の持つ妙味が想像できた。
     おかしかったのは、小説家でもある村上氏が「自分の小説を英訳された英文を読んだときに、『けっこう上手く書けているじゃないか』と思ってみると、自分の作品だった」というのが多々ある、ということ。
     この人の自分の小説に対する距離感はわりに不思議で、「若い人たちのための短編小説」でも、「自分の小説だからといって、自分の解釈が唯一無二で正しい訳ではない」といった風なことを述べていたのと通じるな〜と、感じた。

     「キャッチャー・イン・ザ・ライ」はまだ読んでいないので、読んでから、翻訳夜話2を読んでみたい。

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    2018年12月22日
  • 村上春樹 雑文集(新潮文庫)

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    "僕の小説が語ろうとしていることは、ある程度簡単に要約できると思います。それは「あらゆる人間はこの生涯において何かひとつ、大事なものを探し求めているが、それを見つけることのできる人は多くない。そしてもし運良くそれが見つかったとしても、実際に見つけられたものは、多くの場合致命的に損なわれてしまっている。にもかかわらず、我々はそれを探し求め続けなければのらない。そうしなければ生きている意味そのものがなくなってしまうから」ということです。"
    【雑文集/村上春樹】新潮文庫 p477

    誰もが意識的に、あるいは無意識のうちに「生涯において何かひとつ、大事なもの」を求めているとしたら、ある種の人にとってのそれは「自分」、あるいは「自分を映しだすかけら」なんじゃないのだろうか。


    仏教の説話で、王とその妃が交わす会話が好きだ。

    一番愛おしいいものは何かと問われた妃は、ためらうことなく「自分自身が一番愛おしい」と答えるんだよね。王は、自分もそうだと微笑み合った後、二人で仲良く仏陀にその話を報告しにいく……というやつ。
    いい話だなあと、にこにこしちゃう。

    人間、自分で自分をごまかしちゃ、いけない。
    こうあるべきとか、こういうものという無意識の刷り込みのせいでやっちゃったりもするけれど、そんな思い込みをひとつひとつ外していくと、世界は驚くほどに変わっていく。


    一部を引用したこのメッセージは、2001年8月、中国の読者にあててが書かれたもの。
    1999年の『スプートニクの恋人』、2000年の『神の子どもたちはみな踊る』と2002年の『海辺のカフカ』の間の頃。

    わたしは時々、村上春樹をまとめて読み返す。
    かつては、際限なく喪い続ける物語のように読んでいたのだけれども、最近は最悪のところを通り抜け、帰ってくる話として読めるようになった。

    求めていたものは、致命的に損なわれてしまっているのかもしれない。でも、それを見いだすということは、少なくとも探索の終わりと新たなフェーズの始まりを意味している。

    彼の物語は、歳を重ねるごとに、さらに深く進んではより明るいところに戻ってくるようになっている。致命的に損なわれたかのように見えた求めていたものは、新たな命を吹き込まれ蘇る。

    少しづつ、そんな変化があるように思えている。

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    2018年12月16日
  • 村上ラヂオ2―おおきなかぶ、むずかしいアボカド―(新潮文庫)

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    an・an連載再開のエッセイ。程よい短さ。
    この人のエッセイは楽しい。
    好きなのは、・大好きなシーザーサラダの処女のごとくぴちぴちしたロメインレタスについて、・旧式銀座線の車内暗転の話、・サイン会を開かない理由、・人が深い悲しみにとらわれた時の音楽と小説が果たす機能についてのところ、・「僕の場合女たちが私という人間をつくったとは言えない、女たちが私にいくつかの変更を加えた、くらいのことは言える」って、なんかかっこいい

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    2018年11月21日
  • 翻訳夜話

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    ワタシの中で「名訳者」の地位をゆるぎないものにしているお二人が出した本が、面白くないはずがない。あまりにハマってしまって、電車を乗り過ごしてしまいそうになった。

    本書が出るきっかけとなった、柴田さんの持つ大学の授業への村上さんの登場がフォーラム1。聴衆を翻訳学校の生徒に換えて行ったのがフォーラム2。そして、お二人によるカーヴァーとオースターの短編競訳をはさんで、それについて若手翻訳者を前に語ったのがフォーラム3。

    お二人の口から出てくる言葉や、そこから読み取れる感性がとても心地いいし、気づきも与えてくれる。特に競訳とそれについて語ったフォーラム3は秀逸。12年近く前に出た一冊だけれど、中味は全然古びていない紛れもない良書。

    蛇足: 村上さんは翻訳を「言うなれば"遊び"でやっているんだけど、それと同時にやっぱり何かを真剣に学びとろうと思って」やっているんだとか。ワタシと読書の関係もこれだ。

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    2018年11月18日
  • 村上朝日堂超短篇小説 夜のくもざる(新潮文庫)

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    すてきな短編集で、すっと読めた。
    起承転結もなにもなく、ストーリー的にわけがわからないもの、それでもなんだか、なんだかわかるものばかり。人の心の、書こうと思っても書けない部分だけが書かれているような。

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    2018年11月12日
  • 村上朝日堂はいかにして鍛えられたか(新潮文庫)

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    何度でも書くけど、本当に春樹のエッセイは面白い。何がと言われるとくだらなすぎて面白い。
    なんだかとても失礼な事を書いているけど、このくだらなさ具合が絶妙すぎてたまらない。
    きっとくだらなさが振り幅を超えてしまうとつまらなすぎて読めないだろうし…その加減がとにかく絶妙。
    ビール片手に何気なく手にとってサラリと読めるとこがとにかく最高である。

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    2018年08月30日
  • 村上朝日堂の逆襲(新潮文庫)

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    書かれた時代が昭和の最後の方なのかな??
    内容がたまに古いけれども、それでもやっぱり面白い。
    ゴロゴロのんびりしながら読むには本当に春樹の小説以上に最適な本はない!と、個人的には思っている。

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    2018年08月26日