村上春樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「対談」って手抜きで本を作ってテキトーに売ってる印象があって普通は読まないんだけど、村上主義者なのでこれは読みました。
対談じゃなくてインタビューですね。村上春樹を死ぬほど熟読して、どこに何が書いてあるかも、小説の登場人物についても知り尽くし、村上春樹がどこぞのスピーチで何を言ったかもフォローしている川上未央子氏の、一作家として、読者として、ファンとしてのすごいインタビュー。「騎士団長殺し」に出てくる「イデア」と「メタファー」についても一体何なのか(多くの読者が聞きたいところ!?)掘り下げて聞く。
…まぁ答えは例によって「僕にもわからない。」なんだけど。
一番心に残ったのは、あぁつまり、村上春 -
Posted by ブクログ
ネタバレたち。という言葉から、愛していることが窺い知れる作品。村上春樹と言えば、ジャズだと思うのだけど、静けさとついになる形で流れる音楽がクラッシックであったりする。名盤と言われる希少価値があるレコードに興味はない、確かにそれは自分も同じだなと思った。感性がぴくりと動くそんなジャケットとの出会いが好きだから、村上春樹のような感性のかたまりで生きている人とは、いかにしてレコードを見ているのか、ということに興味を持った。特に、カラヤンなど指揮者と、名曲との組み合わせで、一期一会の音楽をきくことにすごく価値がある。他人の評価ではなくて、自分が聞いていい、と思う音楽だけを聴く。人生浪費する気はさらさらない。か
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購入済み
おもしろかった
これまで、著者さんの小説よりはエッセイの方が好きでしたが、こちらはおもしろかったです。
いつもは、スマホで昼間しか読まないのですが久しぶりにPadも使用して就寝前にも読みました。
おかげで睡眠不足気味。。。敬遠していたもう一冊「ノルウェイ」の方も読んでみる気になりました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ大変に面白かったです。大満足です。
まず、「翻訳夜話2」ということで、第二弾の本ですよ、って事だと思うのですが、「翻訳夜話(1)」は、未読です。そっちを読まずに「2」から読むのって、ある意味アカンやんか、、、と思うのですが、すみませんコッチから読んじゃいました。また機会がありましたら、「(1)」の方も、読みますです。楽しみです。
で、本書の内容をザックリと言いますと、村上春樹さんと柴田元幸さんが、それぞれに
①翻訳というものはなんぞや?を語る。
②「キャッチャー・イン・ザ・ライ」という物語を語る。
③J・D・サリンジャーという人物について語る。
という本、だと思います。
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