村上春樹のレビュー一覧

  • ノルウェイの森

    20の頃

    みどりと同じ赤マルボロすったりね、ページめくって号泣したり、感化されたなー。
    また読みたい。

    #切ない

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    2023年04月20日
  • 村上ラヂオ(新潮文庫)

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    小説ももちろん面白いですが、村上先生の小説以外のお話も大好きです。読んでいると明日もがんばって、生きていこうかなと気になれます。
    コロッケの話には笑い転げてしまいました。

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    2023年04月14日
  • 1Q84―BOOK2〈7月-9月〉後編―(新潮文庫)

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    青豆と天吾がこれからどうなっていくのか。
    他にも不思議な点がいくつかでてきた、それがBOOK3でわかるようになるのかな?
    現実世界のようでなんかちょっと違う世界が面白い。

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    2023年04月14日
  • ロング・グッドバイ

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    ネタバレ

    10代に挫折して本棚の肥やしになっていたものを引っ張り出して再読。
    10年越しに読んで思うことは、マーロウはなんて気高く不器用な男だったのだろうか。
    10代の私ではそのことが分からなかった。

    何を感想として残せばいいか分からないくらい、読んだ後に寂寥感に苛まれる。
    人生を象徴するような出会い、別れ、非情さ、優しさが詰まっていた。マーロウに共感しながらも、同時に、役者あとがきにもあるようにその実何光年も離れたところにいる人間だろうという言葉に強く頷く。
    優しさや誠実さは、時に深く人を刺す。
    もう彼とのギムレットは飲んでしまった。

    この先この本が本棚から消えることはないだろうし、何度でも読み直

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    2023年04月05日
  • 村上さんのところ コンプリート版 試し読み

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ユーモアもある

    独特のユーモアある世界観が描かれていて、面白かったです。自分がこれまで考えもしなかった概念を作品の中で考えとして披露してくれており、あらたな世界が広がりました。様々なものに対して注目するその着眼点も鋭さがあり、先生のセンスが生かされていると感じました。

    #ほのぼの #タメになる #カッコいい

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    2023年04月01日
  • 騎士団長殺し―第2部 遷ろうメタファー編(上)―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    主人公が見つけた「騎士団長殺し」の絵。そして、主人公が描いた免色の肖像画、雑木林の中の穴、さらには少女の肖像画。
    これらの絵画を描いたのは主人公だが、描き終わってしまうと、それらは何かを訴えてくる。
    果たして、その訴えとは?そしてイデアとは何か。さらには失踪してしまった少女の行方や出生の謎。ユズの子供は誰が父親か。など、最終巻に向けて次々と問いかけてくる形。

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    2023年03月31日
  • 海辺のカフカ(下)(新潮文庫)

    購入済み

    やっぱり

    長編小説がいいですね?
    村上春樹さんは。。。

    何がって聞かれると
    やっぱり雰囲気でしょうか?

    丁度四国に縁があるので
    高知は本当に遠い。

    次は、世界の終わりとねじまき鳥に挑戦します
    村上ラヂオがますます完読出来ない困


    #笑える #シュール #エモい

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    2023年03月30日
  • 騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編(下)―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    鈴の音の謎を解くため前巻の最後に土を掘り返した主人公と免色。その後のある夜、主人公の前には騎士団長の姿を模した「イデア」という存在。
    不思議な喋り方をする不思議な存在の「イデア」。
    さらに免色は主人公に自分の娘かもしれない女の子の肖像画を描いて欲しいとお願いをする。

    「イデア」が出てきたことによりファンタジー感が出てきた今作。この後どういう風に展開されていくのかがとても楽しみ。

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    2023年03月25日
  • 水底【みなそこ】の女

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    ネタバレ

    レイモンド・チャンドラー屈指の作品だと思います。
    『長いお別れ』『大いなる眠り』などの作品の影に隠れていますが…。
    ストーリー、魅力あるキャラなどは『長いお別れ』に匹敵すると思います。
    70年近く前に書かれたミステリとは思えぬ完成度、表現力、文体です。

    罪を重ねる美しい女、愛しい女にこれ以上罪を犯させないようにしたかった男はついに…。

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    2023年03月20日
  • 騎士団長殺し―第2部 遷ろうメタファー編(上)―(新潮文庫)

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    物語が動き始める。
    イデア的なものの存在、夢での交流、意思の強さ、穴、壁、宗教、オーストリア、クリスタルナハト、南京虐殺、霊的なものの存在、護符、絵画。
    記憶が度々思い出されながら、人々が影響を受ける。名づけえぬものに左右される人々。
    夢での交流や色を巡るあたり、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』、を思い出す。
    そして物語はいよいよ佳境へ。

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    2023年03月11日
  • みみずくは黄昏に飛びたつ―川上未映子 訊く/村上春樹 語る―(新潮文庫)

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    こんなに話し手の意図を話し手と同じ次元で汲み取れて、聴ききれなかったと思ったらそこで怯まずに踏みとどまってさらに聴きなおすことができて、こんなすごいインタビュアーさんがいるなんて……。川上未映子さんだから聴けたお話ばかりで、ほんとうに面白かった。

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    2023年03月10日
  • やがて哀しき外国語

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    村上春樹がアメリカで生活していた1991年から2年間の生活を綴ったもの。NYの有名大学の永年教授の方から教えてもらった、これを読んだらいいよという本がこちら。過去も読んだことがあったのだが、改めて購入。
    プリンストンは、非常にのんびりした、お金のことをほとんど話さない、自分のやりたいこと、興味あることをやるという雰囲気がすごく気に入ったようで楽しんでいる様子が伝わってくる。一方で、教授たちは、どのビールを飲むべきか、というようななんともべきろんを持っていて面倒くさい。スノッブなプリンストンの人たちは、日本のような流行だけを徹底的に追いかける風潮から一線を画していて、とても自分nペースで生きてい

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    2023年03月05日
  • 遠い太鼓

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    1980年代の終わり、『ノルウェイの森』『ダンスダンスダンス』を書いた30代をしめくくり40歳ごろのヨーロッパを巡る旅。小説家になって10年くらい、物書きとして板につきながらも、さまざまな孤独や苦労や疲労感があり、憂鬱な秋の海や悲惨な嵐の描写から伺える。ヨーロッパの街並みや食べ物などの情報の合間に、何の変哲もないのに癖のあるおじいさんやおばさんとの出会い、夫婦げんかや車の故障などのトラブルにたじろく村上春樹さんがおもしろい。やれやれ。遠い太鼓が聞こえる。

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    2023年03月04日
  • 辺境・近境 写真篇

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    村上春樹さんと松村映さんの日本と世界の旅の写真集。時折春樹さんが被写体になって写っているのがかっこいい。行った場所はアメリカ、カナダ、メキシコ、中国、カラス島、神戸。

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    2023年03月04日
  • 村上T 僕の愛したTシャツたち

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    村上さんがコレクションされてきたTシャツについてのエッセイ。レコードに、本に、Tシャツに。氏のコレクションは幅広いが、その気持ちはわかるし、憧れる。
    ワタシもかなりTシャツを集めていたが、妻の「断捨離」の掛け声に負け、多くを処分してしまった。あぁ。

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    2023年03月01日
  • みみずくは黄昏に飛びたつ―川上未映子 訊く/村上春樹 語る―(新潮文庫)

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    村上春樹の底の底にまで迫ったインタビュー。
    以前読んだ春樹と龍の対談本『ウォーク・ドント・ラン』と比べても、圧倒的に深い。春樹氏のインタビューでこれまでこんなに深く潜ったようなものは読んだことがなかった。村上春樹の地下一階を暴いていると思うし、なんなら地下三階くらいまで行ってそう。

    インタビュアーの川上未映子は春樹の大ファンらしく、村上作品に対する愛着、記憶、理解力どれもすごいのだが、何より感心したのは、え!そこまで突っ込んで聞いていいの?というところまで踏み込んでいく川上さんの勇気というか率直さというか。まさに読者が春樹氏に聞きたかったことを代弁してくれている気がする。村上春樹ファンなら楽

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    2023年02月22日
  • 騎士団長殺し(第1部~第2部)合本版(新潮文庫)

    購入済み

    顔長がメタファー

    には、思わず笑ってしまいましたが私だけでしょうか?
    相変わらず消化不良も少しはありましたが、どなたかがレビューされてみえた通り、このだって雰囲気がいいです。

    次は海辺のカフカに挑戦だ!

    #エモい

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    2023年02月15日
  • 村上T 僕の愛したTシャツたち

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    小説も好きだけど、
    エッセイも大好き!

    ジャズとお酒と、Tシャツにまつわるエピソードが楽しい。

    目立ちたくないという、とてもシャイで控えめな、それでいて自分軸がしっかりと真っ直ぐな人柄が文章に溢れている。

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    2023年02月12日
  • 騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編(下)―(新潮文庫)

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    騎士団長殺し第1部下巻。
    裏山にある穴をみつけ、掘り起こしたところから始まる。本書で追求されているのは、イデアという言葉で表現されているけれど、ぼくのことであり本質といってもいいだろう。それが絵を描くということで表現されていて、その人がその人であることを理解するために主人公はデッサンし、時にはクロッキーを使い、チョークで黒板に描き、油絵で描く。絵を描くという行為が何かをそこに止めようとする行為であり、それは動画や写真より時にその人そのものを掴むことができている。ただし、絵とは目にみえたものそのものであって、その背後にあるものであったり、それが意味しているものでもない。それがイデアからのメッセー

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    2023年02月11日
  • 回転木馬のデッド・ヒート

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    着眼点やテーマが独特でおもしろい。
    なぜその話をしようと思ったのか。そして必ず疑問形で村上さんに語りかけてくる登場人物たち。
    人と話そうと思ったって、そんなにすぐに出てこないような話を短編でまとめあげる能力がすごいなと。
    村上さんの独特の言い回しにも落ち着きを感じるようになってきた。
    これが村上ワールドか。

    今年に入ってから本を40冊読む目標を立てたのだが、読み終わることが目的となって、目の前の本とちゃんと向きあえていない気がしていた。本は1冊ずつ読むのではなく少しずつ色んな本を同時に読めばいいのでは、と思い、この本は、1日に1編ずつ、少しずつ読んだ。余韻も楽しんだ。最後は駆け足になってしま

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    2023年01月21日