村上春樹のレビュー一覧

  • 東京するめクラブ 地球のはぐれ方

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    おもしろかったー♪
    写真もいっぱいで、おなかすきました。
    ロコモコ丼、さっそく作って 食べました。

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    2009年10月07日
  • ポートレイト・イン・ジャズ(新潮文庫)

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    村上春樹がジャズの入門者のために書いた本。
    和田さんがデザインしてくれて、それぞれのジャズ・アーティストの特徴がわかる。


    ジャズバーで働いていただけの事が伝わってくる、初心者からマニアまでもカバーする一冊だと僕は思う。

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    2009年10月04日
  • ポートレイト・イン・ジャズ(新潮文庫)

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    宮沢賢治を追って、な岩手旅行でお世話になったペンションで出会った一冊。面白い、何より挿絵がジャズメンの特徴をよくとらえてる!

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    2009年10月04日
  • 最後の瞬間のすごく大きな変化

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    現存するアメリカ人作家のなかで、最も敬意を抱かれているグレイス・ペリー。最初はかなりかじりにくい文章で(逆に噛めば噛むほど滲みでてくるのですが)、もちろん物語としての面白さは確実です。

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    2009年10月04日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    村上春樹氏の作品は、まだ数えるほどしか読んだことはないが、非現実的な物語というイメージである。
    本書においても、夢の中で起きたものなのか、現実で起こったものなのかはモヤモヤしている状況であった。そのモヤモヤしている状況でありながらも、何か気になって読んでしまう魅力が詰まった物語であった。私が思うに夏帆の潜在意識の中にある想い等が、夏帆の職業と相まって、アリクイ等という形で現れてきたと思う。

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    2026年10月05日
  • 風の歌を聴け

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    多分この作品は読んでないと思い急に読みたくなった。村上春樹の小説は会話とそれに伴う人の心の動きだけで出来ているイメージだが、もちろんそんなことはない。プールと海とビーチボーイズとビール あたかも1970年代カリフォルニアのような渇いた空気と恋人や友達である鼠やジェイたちとの適度なウエット感がよく似合っている。そしてとても懐かしい気持ちにさせてくれる
    作者の尊敬する大作家達の影響を感じさせるデビュー作は完成度が高すぎて今更ながら驚きます

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    2026年10月05日
  • レキシントンの幽霊

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    やっぱり村上春樹は面白い。小説を「読んでいる」のだけど、どこか人の上手い話を「聞いている」ような感じがするのは、きっと村上春樹は文章を書くときに音読をしているからだろう。文章を目で追うとき、頭の中ではその音声が流れるわけだが、ハルキの小説の場合はその声が自分のものではないのだ。「誰かの声」なのだ。だから面白い。自分なんていうつまらない人間が話すんではないから。『トニー滝谷』で、「ただ単純に我慢ができなかった」だけが太字になっているあたり、やはりハルキはミソジニーだ。彼にとって、男は文明で理性的、女は野蛮で本能的なのだ。『七番目の男』は珍しく泣きそうになった。あんな明確に赦されることもあるのか。

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    2026年10月04日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    初めて読んだ村上春樹作品…!有名な著者だけど意外と読んだことなくて、、こんな不思議な感じの作品を書く人なんだ!っていう。伊坂ワールドとはまた違った不思議さだけど実は現実でもそういうことあるかもな、と思わせられる、、ふわふわしているようで核心を突いてくる感じもあり。いい読書体験でした!

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    2026年10月04日
  • 1973年のピンボール

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    ネタバレ

    1973年の「僕」と鼠の話だった。
    モノローグで『物事には必ず入口と出口がなくてはならない。』と書かれており、「僕」の人生は暗闇から少しずつ明るい方に進んでいる気がするが、鼠の人生には出口がないように感じた。
    全体を通して薄暗さを感じる小説で、鼠が少しずつ暗闇に近づいているような感覚があった。
    鼠3部作のうち、羊をめぐる冒険を先に読んでいたからそう感じたのかもしれない。

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    2026年10月04日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    女性が主人公であることで全体的に語り口や登場するものたちも何となくふんわり柔らかい雰囲気で、これまでの作品のいくつかにあったような、目を背けたくなるような、ドキッとするような、鋭利な暴力性という感じが薄らいでいる作品のように思う。

    絵本作家、生活や容姿だってわりあい余裕がある人を想像すれば良いかななどと思いつつ、主人公を取り巻くものたちがコメディ的でもなく大真面目に語られるので、私としては面白いという感想にはならない。それは今までどおりだが、今までの作品と同様に、洗練された読みやすい言葉で綴られたすこし不思議な物語だった。

    仮に夏帆の職業が最初から最後まで分からなければ(または謎だったら)もう少し入り込めたかもしれないが、ミステリーではないし、絵本を書く女性、というのは夏帆の物語として重要なエッセンスなのだろうなと思った。

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    2026年10月03日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    ネタバレ

    不思議だったけど結構、面白かった。私は村上春樹ワールド好きかも。最初はアリクイが実際にいてびっくりした果穂だったが結局、最後今まで夢のようなものたちを思い出して涙して、みんなかけがえのないものたち、夏帆の守護天使はBMWの彼だけじゃなくて女王アリ以外みんなそうだったのかも?ある意味、お母さんが元のままではなく少し友好的になって良かったのかなと思ったけど生まれた時から実は女王アリだったのかなと思ったりした。お父さんと結婚したのが「医者」だったからっていうのを思い返すともうその時点でアリになってたのかな、、、

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    2026年10月03日
  • 街とその不確かな壁(上)(新潮文庫)

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    文体にまだ慣れなくて、(話が)どこに行きたいの?と思いながら読む。でも退屈しない。たまに気持ち悪いけれど、嘘無く男性の気持ちを書いているんだろうなという気がする。

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    2026年10月03日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    村上春樹さん3年ぶりの新刊ということで。と言ってもそんなに読めているわけではないけれど、女性を主人公にした初の長編らしいので、気になり手に取った。

    「正直いって、君みたいな醜い相手は初めてだよ」 26歳の絵本作家、夏帆はブラインド・デートをした初対面の男にいきなりこう告げられた。ただ純粋に驚いた。この男はいったい何を私に告げようとしているのだろう?と。しかしそれから夏帆の周りでは、実にさまざまな奇妙な出来事が起こりはじめる…

    女性を主人公にした初の長編と言われて読み始めたのに、突然の衝撃的な書き出しに一気に引き込まれた。物語が進むにつれ、これは夢か現実か妄想か… 不思議な世界観が面白い。そして、やっぱり村上春樹さんの文章は好きだな〜。リズムが良くて読みやすい。

    夏帆の物語へようこそ
    村上春樹の世界へようこそ
    そんな感じ。

    関係ないけれど、出てくる地名がどこも身近なところだったので、読んでいてニヤニヤしてしまった。花畑とか知っている人いるのかな?笑

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    2026年10月03日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    一気読みした。すごく、不思議な話だった…でも現実世界みが強いから、他の本よりは比較的感情移入しやすいのかな???

    この物語を通して作者は何が言いたいのか、教訓はなんなのかとか考えると、正直わからない。このわからなさがポイントなのかもしれない。わからないことをわからないこととしてそのまま受け入れる、という。そして時々この「わからなさ」について考え続けるのがいいのかもしれない。

    そんなことを考えさせてくれたので、私にとっては、良書。

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    2026年10月02日
  • 1Q84―BOOK3〈10月-12月〉後編―(新潮文庫)

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    村上春樹の長編小説。昔おばあちゃん家の本棚に大きな単行本が置かれていた記憶がある。
    1巻で何も関係ないように描かれる青豆と天吾、その繋がりが明らかになっていくにつれて話が面白くなっていく。個人的には4冊目あたりでさきがけのリーダーに辿り着き契約を交わすシーンが一番引き込まれた。
    ただそんなにいるかってくらい終始性的な描写が多いのと、最後すんなり1984年に戻れすぎて、リトルピープルともう1事件くらいあってもいいんじゃないかとは思った。

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    2026年10月02日
  • やがて哀しき外国語

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    56.

    村上春樹の遠い太鼓がとても良かったので
    こちらも読んでみたくなり購入した

    アメリカ生活での差別、フェミニズム、
    現地人から見る日本、アメリカ経済、
    ホノルルマラソンの日本人問題、
    えばる日本のエリートなどなど。

    P257 "この文章を読んでちょっと「傷ついた」という国家公務員の人たちとも、その後何度か会いました。申しわけない。でも中には本当にどうしようもない人たちもいるんですよね。僕がここで言いたいのは「官」が無意味にエバル国になっちゃいけないということです。"

    やっぱり私はこの人が好きだなあと思った。

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    2026年10月01日
  • 女のいない男たち

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    6作品収録の短編集
    いずれの作品も楽しめましたとはいえず
    タイトル作品は短い話でしたがいまいちかなと
    感じました
    それ以外は楽しめたと思います
    シェエラザードの中の話は続きが知りたかったなと
    思いました

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    2026年10月01日
  • 海辺のカフカ(上)(新潮文庫)

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    変な物語。笑
    特にナカタさんパート。中でもジョニー・ウォーカー。何なんだあいつ。
    楽しいマジックリアリズムを四国を舞台に書けるのは唯一無二だ。
    カフカ少年がさまざまな出来事を吸収していく様子が面白い。続きが気になる。

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    2026年10月01日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    相変わらずわかりそうでわからない世界に
    引き込まれた。

    悪辣なジャガー
    シロアリの女王
    ありくいの夫婦

    声に出したい言葉が多い。

    村上春樹の中の登場人物は
    どんな変なことでも人の言ったことを即座に
    否定せず主観を入れずに、取り敢えずは
    機械的に反復するのが好き。

    今作はなんか笑ってしまう事が多かった。
    (守護天使)

    不思議な世界なんだけど、
    込み入った展開になるとその都度
    几帳面に整えられて、とても居心地が良かった。

    2026.09.30-104冊目

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    2026年10月03日
  • 神の子どもたちはみな踊る(新潮文庫)

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    ネタバレ

    再読。『かえるくん…』の寓話的あたたかさや『タイランド』の上層階級的さみしさ、そういうのはいいんだけど『神の子どもたちは…』は嫌だ。近親相姦のタブーと宗教規律のタブーが同じ階層で語られることにどうしても嫌悪感。息子が美しい母に欲情するとか、これはどうしたってフィクションだろう。

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    2026年09月30日