村上春樹のレビュー一覧

  • アフターダーク

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    久しぶりの再読。本棚にある事さえ忘れていた。深夜11時56分から始まり、早朝6時52分までのお話し。とある視点が本を読んでいる自分の視点として重なる錯覚に陥る。本を読みながら浅井姉妹のそれぞれをのぞき見している。そんな感じ。

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    2026年07月12日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    今作も独特の世界観でファンタジー強めなのにスラスラ読めてしまった。
    主人公が絵本作家なのもあって長い絵本のような不思議なストーリー。

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    2026年07月12日
  • スプートニクの恋人

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    ネタバレ

    『海辺のカフカ』に続き読んだ村上作品の2作目
    なんで今作を選んだんだっけか
    序盤から村上節が効いててとても引き込まれた。冗長には感じられず、心地よいテンポ感だと思えた。ただ他の人の感想を読むと、(特にすみれの文章は)村上さんの持ち味を幾分か誇張させたものらしい
    海辺のカフカと比較した時、どちらも共通のテーマを扱っているなという感じがして、一部読んでいて展開が想像できた。パラレルワールドや不完全(になってしまったよう)な人間、愛と性欲と孤独とアイデンティティなどなど。
    村上さんのギリシャの島や保安室の情景描写がリアルで、二つの全く異なる場所を続けて描くことで、読んでいて夢から覚めたような、まるで

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    2026年07月12日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    ネタバレ

    本格的に読書をし始めた経歴が浅いのと、ビッグネームのタイトルは生来の天邪鬼根性が邪魔をして手を出してこなかったので村上春樹作品は初めて。さてどんな作品なのか……。

    夢と現実の区別がつかないなんとも不思議な作品だ。さながら絵本を読んでいるかのよう。タイトルにもなっている主人公、夏帆の職業も絵本作家を兼ねたイラストレーターのようなのでぴったりの雰囲気。というかそれを狙ってのことなのだろうか?多分そうに違いない。

    終始幻想的な雰囲気を醸し出しつつも、物語の終わりはひどく悲しいものだったなぁ。別に何か悲劇的なことが起こったわけではないし、なんなら大団円と言ってもいいとは思うんだけど……。なんという

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    2026年07月12日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    春樹初心者だけど、面白く読めた。
    思ったより読みづらくなく、童話を読んでいるような感覚だった。
    超人気作家の新作を発売日に購入して読むという体験ができた!

    しかし相変わらず??なシーンがちらほら…
    結局守護天使ってなんだったんだろう、とは思う。

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    2026年07月11日
  • 1Q84―BOOK1〈4月-6月〉前編―(新潮文庫)

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    ハルキストではない私の初めての村上春樹作品。
    想像を裏切るストーリー展開に、そっち?と少し驚きつつも、多くのファンを獲得しているだけあって圧倒的に読みやすい村上節がある。
    ストーリーはファンタジーのようなSFのようなサスペンス要素もあるし、ジャンルレスなストーリー。

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    2026年07月11日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    春樹節ですね、久しぶりの村上春樹さん。
    今回も不思議な世界感で繰り広げられるストーリー。
    いつもスラスラと読みやすい文章は凄いですね。
    初めて女性が主人公になるなんて春樹さんも円るくなってきたのかな?
    最後にお母さんから『夏帆ちゃん』ってなりそうで怖かったー、ドキドキしました。
    本当に絵本みたいな物語です。

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    2026年07月11日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    昔より、言わんとしていることがなんとなくわかるように書いているような気がする。言わんとしていることがあるんだろうか、そのように書いてるだけなんだろうか

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    2026年07月11日
  • 神の子どもたちはみな踊る(新潮文庫)

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    地震の話だと思って、読むのに覚悟がいりそうになんとなく思って敬遠していたが、NHKで最終話を偶然見たことをきっかけに購入。
    確かに地震をひとつのテーマにしているが、ドキュメンタリーとは違い、地震をきっかけに人の内面の変化、湧き上がるものを抽象的に表現しており、直接こころに訴えかけられる本でした。
    東京奇譚集と並んで好きな本に。

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    2026年07月11日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    この小説の発売に先立って、朝日新聞で村上春樹のインタビューが掲載されていた。彼はもう77歳だそうだが、いまだに老人を主人公にした小説は書けず、26歳の女性目線でなら書けるらしい。すこしきもちわるい気もするけど、そうらしい。だけど、ほんとうにそうなんだろうか。
    本作は村上小説っぽさが存分に振りまかれており、ほとんど自家薬籠中の物としてセルフオマージュのような作品になっているが、過去作品と振り返って明確にちがうのは性的なイメージの位置付けだろう。

    村上の小説はかなりマッチョな性質がある。これはむかしにさかのぼればさかのぼるほどそうなるし、批判されがちな点である。本作は村上の長編小説で初の女性主人

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    2026年07月11日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    ネタバレ

    久しぶりの村上さんの新刊。
    不思議な世界観から物語が動き出す安定の春樹さんワールド。
    エッセンスが凝縮されている。読みやすくてあっという間に読破。
    佐原が夏帆を侮辱する場面って、前にTVピープルの中にあった場面と重なった気がしたけれど、気のせいかも。

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    2026年07月11日
  • 騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編(下)―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    穴から出てきているから顔ながきと思ったら騎士団長なんかい。今後顔長になるかなぁ。ワクワクしてどんどん読める。やっと春樹ワールドだ

    免色さんはイデアに穴の中であっていたのかな?だからその日から数日は鈴が鳴らなかった。昼間に顕現して疲れてしまっていたから。そしてだから食事会に招くのも突っかからずに受け入れている。ジョークと受け取っているのだろうと私は受け取っているが、免色さんは本当に招いてるのではなかろうか。(←違った)

    免色さんの思惑通りに行きすぎてうざいからちょっとミスって欲しい。娘と同じ空気吸って欲しくない。過去にどれほど苦労したのかさえ知ればその気持ちは変わるだろうが。

    主人公は穴の

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    2026年07月11日
  • 1Q84―BOOK3〈10月-12月〉後編―(新潮文庫)

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    これまであまり読書をしてこなかった自分ですが、すっかり世界観にハマってしまい、ものの1週間で全巻読み終えてしまいました。明かされなかった謎に関してはモヤモヤが止まりませんが、説明しないと分からないと言うことは説明しても分からないということだと思うので、自分なりに解釈を膨らまそうと思います。

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    2026年07月10日
  • プレイバック

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    きっかけは、あの名セリフ「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きる資格がない」。元ネタを知りたくて手に取った一冊。

    読んでみたら、目的以上に本編そのものが面白かった。マーロウと登場人物たちの気の利いた掛け合いが最高に小気味いい。真似したくなるけど、日常生活であんなキザなやり取りをする場面はどこにもない(笑)。

    村上春樹作品でたまに出てくる、ちょっと変だけど洒落た言い回し——たとえば「赤坂でナッツでもつまもうか」的な、あの独特な日常描写も、たぶんチャンドラーの系譜にあるんだろうな、と勝手に納得。

    ミステリーとしてのトリックや動機は正直ちょっと強引で、そこだけ見ると物足りない。でもそ

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    2026年07月10日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    村上作品場面のイメージしやすく,読みやすいと感じる。
    絵本作家の女性が主人公の物語。
    お伽話のようで面白い。

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    2026年07月11日
  • 街とその不確かな壁(下)(新潮文庫)

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    過去に書いた中編小説をもとにした作品だったとは。では『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の続編的な位置付けではなく、むしろこっちが先だったわけですね。

    さっき確認したら、僕の影は変わらずそこにいました。よかった。

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    2026年07月09日
  • アフターダーク

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    村上春樹が描くこの世ではない、この世に似ている別世界が好きで、それが見れそうで見れなかった。この作品の長編バージョンが読みたかった。

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    2026年07月09日
  • 風の歌を聴け

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    春樹すげーわ、俺は100の女の子とパン屋襲撃をみて春樹ハマったんだけど文章がおしゃすぎて何書いてるかわっからんのがいいのかな内容は何もないのに会話が気持ち良すぎてスラスラ読めちゃうますね、好きな文章は
    完璧な文章などのとこと
     幸せかと聞かれたらだろうねと答えるしかない
    昼の光に夜の深さがわかるものか

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    2026年07月08日
  • 風の歌を聴け

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    読みやすくて面白い。わかりづらそうな文章だけど、全部の描写が頭の中で絵にできる感じで良い!
    映画は本読んだ後にしよーって思って正解。
    kerocchiの本の文体が、きっとこの人は村上春樹が好きなんだろうなというのがよく分かる。
    煙草が美味しそうだし吸うのがよく合う本

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    2026年07月08日
  • さよなら、愛しい人

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    (⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)雰囲気がエエね。主人公金儲けてないわ~

    ⊂|⊃
    [ಠ⁠_⁠ಠ]オチもなかなか。

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    2026年07月07日