村上春樹のレビュー一覧

  • 職業としての小説家(新潮文庫)

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    村上春樹さんの視点で書かれているのが、
    正直な感じですごいよかった。

    生きる場を整えてつくっていきたい

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    2026年06月06日
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)

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    映画が大好きなので小説も読んでみた
    登場人物が多くて、言い回しも馴染みがなくて苦戦したけど面白かった。
    小説でたびたび登場した「嫌なアカ」は映画だと「赤い悲しみ」で表現されていたんだな
    他の短編も短いけど切ない余韻があって良かった
    クリスマスの話は最後切なかったけど二人と一匹の過ごした日々がとても美しかった

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    2026年06月05日
  • パン屋再襲撃

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    変てこ。そして掴みどころない不思議なお話。
    どのお話も、ただものじゃない感じがあって、とても楽しい。

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    2026年06月03日
  • 女のいない男たち

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    自身、村上春樹作品2冊目
    女たちに去られて孤独になっていく男とたちを描く短編集だけど、重たい話も何故かコレが村上春樹節なのか、ライトでPOPな印象をどれも受ける。暗い話なのに文体が軽いからなのか、一番最初のドライブ・マイ・カー以外子気味良く読みやすかった
    特に独立器官が好き
    どれもカセットテープとLPレコードと音楽と乳房やSEXの描写が出てくるコレが村上春樹節なのかなぁとも思った笑

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    2026年06月03日
  • 海辺のカフカ(上)(新潮文庫)

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    村上春樹は初読。
    奇妙なのにどこか心地よい雰囲気で不思議とのめり込んでしまう作品だった。途中の生々しい描写は今思い返してもゾッとする、、

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    2026年06月01日
  • 職業としての小説家(新潮文庫)

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    ネタバレ

    村上節の本。

    初めて村上春樹のエッセイを読んだけど、エッセイでも村上春樹っぽさが出ていてさすがだなー、と。

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    2026年05月31日
  • 若い読者のための短編小説案内

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    著者が「第三の新人」と呼ばれる小説家のなかで、とくに印象的な短編を厳選して、独自の解釈を交えて解説する。また冒頭で、著者の短編に対する見解を述べ、短編に取組むときは短期間で、ある種の実験だと思って執筆する。それが新たな文体や作風を試行錯誤するための訓練となり、たとえ失敗したとしても、今後の長編小説創作に繋がると割り切っている。また長谷川四郎『阿久正の話』で言及するが、強烈な体験をすることは一見すると創作の助けになる思われがちだが、強烈過ぎるがゆえにかえって創作活動の足枷となってしまった例が長谷川四郎だと指摘する。

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    2026年05月31日
  • 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)(新潮文庫)

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    ◯「街とその不確かな壁」読み返したくなった。

    ◯計算士のほうの話は面白いんだけど、夢読みの話はよくわからないし退屈で寝そうになる。

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    2026年05月31日
  • 1Q84―BOOK3〈10月-12月〉前編―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ガチで面白くなってきたな。
    まさかの牛河パートが登場、初登場時のイメージもそのまま、やはり気持ち悪い。
    こいつの優れた勘が、天吾と青豆の関連、そこに誤解はあるにせよ、に狙いを定める。
    牛河は「さきがけ」の依頼で青豆の捜索を頼まれる。
    (かつて天吾に声をかけたのも、実は「さきがけ」の依頼によるものだった)
    この牛河の、地道ではあるが確実な方法は理系の私はの心を非常に揺さぶるものではありますね。最高に気持ち悪いがどこか感心してしまうこの感じ。
    青豆は「さきがけ」からの逃亡生活中、気味の悪いNHKの集金人に執拗な嫌がらせを受ける。(天吾のアパートにも同様の集金人が同じことをしていた)
    さらに、身に覚

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    2026年05月30日
  • 神の子どもたちはみな踊る(新潮文庫)

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    これはどういうこと?って理解できない部分が多いからこそ余韻がすごくてもう一回読みたくなる。
    阪神淡路大震災がキーワードとして出てくるけれど、どの物語も直接被害を受けたのではないのに、自分でもよくわからない深いところで心に大きな変化が起こっている。つくづく心って難しいよな。

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    2026年05月30日
  • 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

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    本作は、思春期に抱く「永遠」や「絶対」といった幻想に気づき、そこから安全に脱出していく物語なのだと感じます。それは「凡庸になっていく過程」でもあり、寂しさは伴いますが、一度受け入れられれば平穏な幸せへとつながるものです。
    今年の夏には村上春樹さんの新刊が出るとのことで、それに向け、少しずつ彼の描く独特な世界観に心を慣らし、近づいていこうと思っています。

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    2026年05月29日
  • スプートニクの恋人

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    小説家を目指す、性欲のない、すみれ。そのすみれが好きになった40代のキャリアウーマン、ミュウ。そしてすみれと親友関係にあり、彼女に恋心を抱く、ぼく。

    相変わらず、何がおもしろいのか言語化できないんだけど、おもしろい。
    というか、好き。
    文章から漂う芳しさに浸っていたくなる。

    中国の門の話をすみれの手記とからめてちゃんと理解できたら、さらに楽しめたのかもなぁ。

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    2026年05月29日
  • もし僕らのことばがウィスキーであったなら(新潮文庫)

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    ウイスキーの聖地、スコットランドのアイラ島と、アイルランドの紀行文。
    写真は奥さんが。写真家だったの知らなかった。

    島の気候(観光向きではない)、人々(うまいシングルモルトがあるのになぜブレンデッドを飲む必要がある?)、食事、そしてウイスキーたち。
    旅行に行きたくなる。ウイスキー飲みたくなる。

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    2026年05月28日
  • 騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編(下)―(新潮文庫)

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    鈴をアトリエに持ち帰り、恐る恐るいたが、鈴が再び鳴り出す事はなくなった。ある時、台所へ5
    分程席を外したところ、スツールが移動していた。
    移動したスツールに座ると、
    更に、ハッキリと声が聞こえる。
    「免色さんにあってここにない物を見つければいいんじゃないのかい」
    絵になにが足りないかは明確だった。白髪だ。
    そして絵は完成した。
    絵は完成したが、なにか引っ掛かる物を抱えている。
    そんななか、アトリエから鈴の音がまた聞こえるようになった。そして、あの絵でみた60cm程の騎士団長
    がソファに座っていた。
    免色に完成した事を伝え、渡したところ、完成を祝して免色家でお食事をしようとなった。
    騎士団長の話

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    2026年05月28日
  • 1973年のピンボール

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    久しぶりに読み返したけど、なんとなく印象の薄い本。面白くはある。風の歌を聴けと間を空けず連続で読んだからかも。

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    2026年05月28日
  • 1Q84―BOOK3〈10月-12月〉前編―(新潮文庫)

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    いよいよ物語は終盤、ラスト一歩手前!
    お互いの存在をはっきりと意識し、引き寄せ合う天吾と青豆。その一方で、怪しげな組織の男・牛河が登場し、物語の緊張感が一気に高まりました。
    独特な存在感を放つこの牛河、一体何者なんだろう……?
    次がついに最終巻。二人の運命がどうなるのか、結末が気になって仕方がありません!

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    2026年05月28日
  • 女のいない男たち

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    女にいなくなられた男たちと、彼らに纏わる女たちの話。

    女は突然現れ、突然去っていく。女の登場とともに新たな世界が生まれ、その女の消失とともに世界が失われていく。そして男は孤独になる。

    男女差として語るのは乱暴かもしれないが、男は恋愛を生活そのものに結び付けて捉え、女は恋愛を人生の一部として切り分けて捉えているように感じた。だから女性は恋愛に一喜一憂しながらも、仕事や生活をある程度継続できる。一方で男は、恋愛の状態が仕事や私生活にまで露骨に影響してしまうことがある。

    もっとも、男の生活をそこまで侵食するのは、誰に対してでもではない。月並みだが、“一生に一度”のような相手に出会った時だけだと

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    2026年05月27日
  • 海辺のカフカ(下)(新潮文庫)

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    単純に先が読めなくて面白い。色んなメタファーを潜り抜けながら現実に帰還する感じ。
    登場人物ひとりひとりが面白い。

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    2026年05月25日
  • 海辺のカフカ(上)(新潮文庫)

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    20年ぶりくらいに読み返してるがこんなにぶっ飛んだ話だったっけと驚いた。現実と虚構の狭間を見ている感じ。ライトノベルなみに読みやすい。

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    2026年05月25日
  • スプートニクの恋人

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    とても面白い本でした。最初から最後まで夢中になって読んでいました。全体を通して表現方法に驚かされました。何故このような大量の比喩やイメージを物語としてまとめられることができるのか不思議に思いました。理解出来なかった表現も多々ありましたが、そんなものをかき消すぐらい素敵で心に残る物語でした。

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    2026年05月24日