村上春樹のレビュー一覧

  • 哀しいカフェのバラード

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    村上春樹さん訳 山本容子さん絵画

    初カーソン・マッカラーズさん
    中編小説で、挿画が作品とぴったり
    奇妙な人間関係で、3人はそれぞれにコンプレックスがあるけど、幸せになろうとする
    不器用だけど愛を感じる
    愛が憎しみに変わった残酷さが哀しい物語

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    2025年12月05日
  • 海辺のカフカ(上)(新潮文庫)

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    今まで読んだ村上春樹作品の中でもトップクラスに好きな作品!
    田村カフカの青さが伝わってくるのが良い。大人しい性格の一方、湧いた興味に関しては素直なところが愛せるキャラクターだった。
    四国という大きそうでそうでもない地を舞台にしているところも個人的に好きなポイント

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    2025年12月05日
  • 走ることについて語るときに僕の語ること

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    人生ってそういうものやんなっていう、わかるわかるっていう、特別目新しい話でもないことやけど、それが村上春樹の文章で語られると読みがいのあるものに感じられる。そういうことが走ることを通して綴られている本。
    エッセイってほとんど読んだことなくて、でもこれからもっと読んでいきたいなと思っていたところだったのでちょうど良かったように思う。この本をくれた友人に感謝。

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    2025年12月04日
  • ねじまき鳥クロニクル―第2部 予言する鳥編―(新潮文庫)

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    複雑に絡み合ってる謎を主人公がどう解決していくのか、自分の目で見ることができるのか次回3部の展開が楽しみです。

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    2025年12月03日
  • 風の歌を聴け

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    ネタバレ

    鼠について語ろう。この本から知りえた情報を羅列してみる。

    1.金持ちである
    鼠の実家は神戸の山の手にある。三階建ての一軒家で、車は二台。

    2.パンケーキにコーラをかけて食べる
    この食い物の優れた点は、食べ物と飲み物が一体化していることだ。

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    2025年12月03日
  • 1Q84―BOOK1〈4月-6月〉前編―(新潮文庫)

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    2009年5月初版(単行本)。
    村上春樹、最長作品。文庫で6冊。内容も宗教アリ、公募小説がらみアリ、殺人アリ、まあ攻めまくっている。春樹作品の中でもっとも脂ののりきっている作品と言っていい。
    春樹が苦手な人はとことんダメだろう笑。それほど流布された春樹的世界が敷き詰められつつ、新たに壁を乗り越えようとしているようにも感じられる。
    この一冊、先を急がず、いくつもの興味深い謎をテーブルに並べて置きますねって感じで終わる。45歳で、学生運動をしていた父を持つ私としては、もっとも語ってほしい時代設定である。春樹的世界の深層はまだまだ提示されない。
    1980年代生まれにとっては刺さりまくる話だと思う。

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    2025年12月03日
  • 騎士団長殺し―第2部 遷ろうメタファー編(上)―(新潮文庫)

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    相変わらず独特の世界観を持った話。
    彼の小説はいつも時間の流れがゆっくりに感じる。
    今回もひたすら車で旅をしたり、庭から聞こえてくる音の招待を突き止めたり、書くとそれほど大したことない内容をハードカバー1冊の分量を使って紹介している。
    その分詳細に丁寧に描かれていると感じた。
    また、騎士団長殺しなどといかにもヨーロッパや西洋の話になるであろう期待をあっさりと裏切り、だからこそ面白い
    ゆっくりと物語が動き出し先がどうなるのかが気になる小説。
    下巻が楽しみになる話だった。

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    2025年12月02日
  • 街とその不確かな壁(上)(新潮文庫)

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    Audibleで聞いた。
    目で読んでると意外と気づかないけど「~のように」の比喩表現がめちゃくちゃ多い。下巻の配信楽しみ。

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    2025年12月02日
  • 高い窓

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    チャンドラーの乙な文体がたまらない。

    お話としては刮目すべき大きな唸りはない。
    ハードボイルドだからこその優しさを発見できた気がした。

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    2025年12月02日
  • 海辺のカフカ(下)(新潮文庫)

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    カフカとナカタさんの話が交叉しながら、そして、佐伯さん、大島さん、星野少年、カーネルサンダースと、何か奇妙で逸物ありそうなキャラが絡み合いながら、淡々と物語が進む。
    印象派の風景画の中に紛れ込んで、そこで起きる猟奇的なことが、その場ではまるで当然のことのように。(村上春樹的な比喩表現にチャレンジしてしてみました。)

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    2025年12月01日
  • ねじまき鳥クロニクル―第1部 泥棒かささぎ編―(新潮文庫)

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    いつも通りではないズレ、日常の揺らぎに展開が気になって読み込みました。後半の戦争のシーンは衝撃を受けて、これは村上春樹を読んでるんだか確認してしまった。描写に引き込まれて唖然としてしまった。
    普段と違う行動をしていく主人公、何かを象徴しているような周りの人々、これは3部まで一気に読みたい。

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    2025年12月01日
  • 騎士団長殺し―第2部 遷ろうメタファー編(下)―(新潮文庫)

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    audibleで鑑賞
    長かった!!本じゃ読めなかった。

    初めての村上春樹作品
    最後なんとなく不思議と輪になっててハッピーエンドでよかった
    イデアやメタファーが出てきて予想外にファンタジーだった

    全作品通してずっと女性の性的な話をしてたのはなんでなんだ???まりえがずっと胸の話を主人公(名前不明)にしてたのはなんでなんだ?

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    2025年12月01日
  • ねじまき鳥クロニクル―第1部 泥棒かささぎ編―(新潮文庫)

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    面白くて一気に読んだ。
    最後のバイオレンスシーンは怖いので、あえて朝、読んだ。ノモンハンの情景がありありと頭に浮かびました。あらすじを知ってて良かった!

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    2025年11月30日
  • 1Q84―BOOK3〈10月-12月〉後編―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    村上春樹の小説を初めて読み終えたけど、天吾も青豆も別々の建物の303号室に偶然住んでいて、今わたしも303号室に住んでるので、この本をまず手に取って正解だった気が(勝手に)した

    リトル・ピープルは謎のままだったけど、天吾と青豆に希望のある結末が訪れて読後感は爽快だった!

    ところで、女性の胸の形と大きさの話が最後の最後まで出てくるのは何?
    せっかくハルキワールドに浸ってるのにやめてください(;_;)

    This was my first time finishing a Haruki Murakami novel, and since both Tengo and Aomame happen

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    2025年11月30日
  • 1Q84―BOOK3〈10月-12月〉前編―(新潮文庫)

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    青豆が新興宗教団体のリーダーを殺害してからの物語。
    これがきっかけとなり、世界の構造が変化する。

    青豆はマダムが準備した高円寺のマンションに身を隠す。
    かねてよりの予定通り、顔を変え、名前を変え、違う人間になるはずだったのだがー。
    さきがけの雇った探偵の牛河(前の巻に出てきた謎の団体の職員を名乗る男)の物語がここで立ち上がる。
    彼は、青豆と天吾の身辺を探り、青豆を追い詰めていく。
    結果的に青豆と天吾の出会いを作り出すという、「物語を推進する機能」が見え見えの人物だが、この人物の生い立ちやパーソナリティが詳細に書き込まれ、際立った存在感がある。
    こういうところが、村上春樹のすごさなのかもしれな

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    2025年11月29日
  • 村上朝日堂 はいほー!(新潮文庫)

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    村上春樹さん 新潮社1992年5月発行
    雑誌に連載されたエッセイ
    長編、短編、紀行文なんでも書けちゃうのね。
    クスッと笑ってしまう真面目さとおもしろさがあります。

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    2025年11月28日
  • 雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行―

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    村上春樹さん 新潮社1991年7月発行

    ギリシャ・トルコの紀行文
    「ウゾー」というギリシャの焼酎は、とにかく疲労していればいるほど美味しく感じられる。
    ほど、過酷な冒険旅…お疲れさまです

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    2025年11月28日
  • 村上ラヂオ(新潮文庫)

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    なんだか、いいなあ。知らない人の知らない人生の知らない思考を見ちゃっていいんですか。物事を見る角度が面白いなあ。カフェラテ片手に読みたくなる本でした。、

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    2025年11月27日
  • 村上ラヂオ(新潮文庫)

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    自然体で描かれている文章たち。
    こんなエッセイ描きたいなと実感しました。
    ありのままの風景を着飾ることなく、表現できる
    ことがすごいなと、小説とは違った視点で楽しめるとと思います。
    ゴルフが嫌いなエピソードや、すき焼きが好きだったりとか、著者の知られざるイメージが知れます。

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    2025年11月27日
  • 村上朝日堂の逆襲(新潮文庫)

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    ネタバレ

    これも面白かったな~(笑)エッセイの方が好きになってしまいそう(笑)ビール飲みながら野球の応援しているのを想像するとうらやましい(笑)

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    2025年11月26日