友麻碧のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
料理や食べることが大好きな葵。そのきっかけになった大好きなおじいちゃん、史郎が亡くなった。
その一月後、お面のあやかしにご飯を与えたら、
あやかしの世界に連れてこられてしまった。
その理由は…「おじいちゃんの借金のカタに、鬼の嫁になるため」!?
よくある話と言えますが、すんなり鬼の嫁になったりせず、むしろ敵だらけのお宿の中で借金返済のために仕事を探したり、強気なヒロインが良いです。
気が強い葵ですが、祖父を思い出して天狗のおじいちゃんを解放したり、昔飢えていた自分に食べ物をくれたあやかしを探したりと、健気で優しいところもあります。
大旦那で葵の「夫」の鬼とのやりとりも好きです。
雰囲気的には -
購入済み
私だけ?
読んでいて、ものすごーく違和感を感じる事があるのです。鬼の大旦那様の一人称。あやかしだけに年齢不詳ですが、キャラ的には立派な大人の男性で、とても威厳のある美丈夫という設定。それが自分を「僕」と言ってしまうものだから、違和感しかない。今どきの若いサラリーマンだって僕とか言わなくない?
しかも着物姿の大旦那で、しかも鬼なのに。
フツーに読み進めていて、たまに出てくる「僕」に、誰?ってツッコミ入れたくなります。