浅草鬼嫁日記 あやかし夫婦は今世こそ幸せになりたい。

浅草鬼嫁日記 あやかし夫婦は今世こそ幸せになりたい。

作者名 :
通常価格 704円 (640円+税)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

鬼姫"茨木童子"を前世に持つ浅草の女子高生・真紀。今は人間の身でありながら、前世の「夫」である"酒呑童子"を(無理矢理)引き連れ、あやかしたちの厄介ごとに首を突っ込む「最強の鬼嫁」の物語、ここに開幕!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / ファンタジー(国内)
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
富士見L文庫
シリーズ
浅草鬼嫁日記シリーズ
電子版発売日
2016年11月15日
紙の本の発売
2016年11月
サイズ(目安)
2MB

浅草鬼嫁日記 あやかし夫婦は今世こそ幸せになりたい。 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年01月01日

    かくりよが料理シーンが多かったので、こちらは浅草観光かと思いきや、浅草の地とあやかしの世界が上手くマッチしています。
    退治のシーンも迫力がありながら短くて読みやすい。
    そして馨のツンデレがかわいい。

    1

    Posted by ブクログ 2023年03月11日

    他の漫画だと悪役になるような妖怪、酒呑童子と茨木童子の生まれ変わりのお話。
    根っからの悪い妖怪はいない。…多分
    根っからの悪い人間もいない。…多分
    タイトル通り、この夫婦に幸せになってほしい。
    この本の世界のあやかしにも、幸せになってほしい。

    0

    Posted by ブクログ 2020年06月04日

    人間になったのあやかしのためにいろいろやってあげるのがいいなーって思った
    内容的にも好きだしイラストも好きだし
    面白かった!

    0
    購入済み

    面白い

    ノベル 2018年09月09日

    読めば分かる素晴らしい作品、あとは好みの問題ですね。
    宿飯もオススメです。

    0

    Posted by ブクログ 2018年05月15日

    Tさんのお勧め。

    かくりよの宿飯と同じ作者。
    浅草で暮らす高校生、前世酒呑童子と前世茨木童子のお話。
    鬼がでてきたり、手毬河童がでてきたり、と多分幽世の宿飯と繋がっている。

    でも一話一話がちょっと短いというか、
    いまのところ、かくりよの宿飯の方が面白いかな。

    0

    Posted by ブクログ 2018年01月14日

    序盤がたらたらした感じで今ひとつ入り込めなかった。でも、後半になって盛り返してきた感じ。なんでこの勢いが序盤になかった、って思ったけど、まあ、序盤は連作短編みたいな感じだったからなのかな……?

    0
    購入済み

    期待してます

    Keicco 2017年03月17日

    このシリーズも続くのですね?
    とても楽しみにしてます

    0

    Posted by ブクログ 2017年01月30日

    最近あやかし系の本をよく読んでいる気がする。
    これもその一つ。

    茨木童子と酒呑童子、鵺の生まれ変わりの高校生の話。
    シリーズものになるんだと思う。
    後半になるにつれ、登場人物も個性的な人たちが出てきて面白い。

    これの前に出してるシリーズも読んでみたいと思う。

    0

    Posted by ブクログ 2022年10月10日

    こういうの好き!
    あやかし要素もたくさんで浅草のことも出てきたり…
    真紀さん男前でかっこいいしこの後の展開が楽しみ。
    同じ作者さんの別のシリーズのキャラクターらしき人も出てきたからそれも読んでみたいなぁと思ったり。

    0

    Posted by ブクログ 2019年01月14日

    「俺たちの魔王は〜」(メイディーア)と結構似た感じ。和風に直してあるようなもの(?)だった。手毬合羽が出てくる分こっちの方が癒し成分を配合していますね笑

    0

浅草鬼嫁日記 のシリーズ作品 1~11巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~11件目 / 11件
  • 浅草鬼嫁日記 十一 あやかし夫婦は未来のために。(下)【電子特典付き】
    封鎖された浅草で、真紀と馨はミクズの待つ“狭間”の最深部へと向かう。そこでは叶がミクズを抑えるため死力を尽くしていた。相対するミクズも力を解き放ち、浅草の蹂躙を始める。その時、分かたれたもう一つの“酒呑童子”の魂を持つ来栖未来が、“童子切”を携えて現れたのだった――。  浅草には鬼が出る。千年昔の鬼夫婦“茨木童子”と“酒呑童子”が転生した少女と少年。二人はかつて滅んだ“あやかしの国”を巡る因縁を超え、今世を守ると誓う。あやかし夫婦は未来のために。二人の物語はここからはじまる! 【電子特典付き】 友麻碧作品2シリーズの繋がりがより楽しめる! 「浅草鬼嫁日記」×「水無月家の許嫁」登場人物相関図を収録。 (※初回限定特典として紙書籍に挟み込まれたものと同様のものです)

浅草鬼嫁日記 の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

富士見L文庫 の最新刊

無料で読める SF・ファンタジー

SF・ファンタジー ランキング

浅草鬼嫁日記 に関連する特集・キャンペーン