感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2021年01月01日
かくりよが料理シーンが多かったので、こちらは浅草観光かと思いきや、浅草の地とあやかしの世界が上手くマッチしています。
退治のシーンも迫力がありながら短くて読みやすい。
そして馨のツンデレがかわいい。
Posted by ブクログ 2024年02月27日
前作(かくりよ飯)から作者さんを知りました。
あやかしと普通に生活している
そんな世界が楽しくて好きです。
照れもせず、愛していると言えるかおるが、とてもかっこよかった。
八咫烏が無事にまきちゃんのもとに戻れて、安心した。
一気に読み進めた。
Posted by ブクログ 2024年02月11日
甘すぎない爽快和風ラブコメ!
最近はずっと甘い恋愛ものを読んでいたけれど、浅草鬼嫁日記を読んで気づいた。……甘すぎない恋愛で面白いと思えるものはめちゃくちゃすごい!
主人公の真紀が浅草であやかしとのトラブルを爽快に解決するのも、短編的な感じで読めるので、すごく面白いしスイスイ読める。
かわいく、か...続きを読むっこいい真紀には誰もが推せると思う。
先輩におすすめされ、買って一読。……やっぱ最高でした。人のおすすめって、高確率で面白いんだよねぇ……(うんうんって頷く人いるかな?)。
読んでないなら早く読んだほうがおすすめです!
Posted by ブクログ 2023年03月11日
他の漫画だと悪役になるような妖怪、酒呑童子と茨木童子の生まれ変わりのお話。
根っからの悪い妖怪はいない。…多分
根っからの悪い人間もいない。…多分
タイトル通り、この夫婦に幸せになってほしい。
この本の世界のあやかしにも、幸せになってほしい。
主人公の茨木真紀は人間に退治された茨木童子の前世とその力を持つ人間で、困っている妖を助けている。茨木童子の夫で前世は酒呑童子だった甘酒馨も、また真紀に連れられて困っている妖を助けていく。二人は前世とは違う幸せな未来を目指していく。
Posted by ブクログ 2023年08月12日
23/8/8〜8/12
audible
軽いタッチで楽しい
雰囲気は『虚構推理』と似ているが、岩永よりもかわいい声で聞きやすい
八咫烏の猫かぶりかわいい
今世こそ、って以前何があったんだろう
前世の記憶を持ちながら、現世に生まれ変わった鬼夫婦と仲間の鵺!….….で、今は、高校生。場所は、浅草。周りには、あやかしが、いっぱい。驚く様な設定で、始まり、進行していく物語。さて、どうなって行くんだろう。はらはら、どきどきが止まらない。
前世で夫婦で、生まれ変わっても側にいるってステキすぎる。今も昔も絶対的な信頼があって、お互いがお互いを充分に理解してるなんて・・・理想過ぎる。馨の直球の告白にしびれたし、なんか感動しました。千年変わらない思いってあるんだな。2人だけでなく、友情や尊敬も変わらず続いていけるんだと思うと、尊いしグッと来...続きを読むるものがありました。これからどうなるか、楽しみな作品!作者さんの、世界観が好きだな~
Posted by ブクログ 2018年05月15日
Tさんのお勧め。
かくりよの宿飯と同じ作者。
浅草で暮らす高校生、前世酒呑童子と前世茨木童子のお話。
鬼がでてきたり、手毬河童がでてきたり、と多分幽世の宿飯と繋がっている。
でも一話一話がちょっと短いというか、
いまのところ、かくりよの宿飯の方が面白いかな。
Posted by ブクログ 2018年01月14日
序盤がたらたらした感じで今ひとつ入り込めなかった。でも、後半になって盛り返してきた感じ。なんでこの勢いが序盤になかった、って思ったけど、まあ、序盤は連作短編みたいな感じだったからなのかな……?
Posted by ブクログ 2017年01月30日
最近あやかし系の本をよく読んでいる気がする。
これもその一つ。
茨木童子と酒呑童子、鵺の生まれ変わりの高校生の話。
シリーズものになるんだと思う。
後半になるにつれ、登場人物も個性的な人たちが出てきて面白い。
これの前に出してるシリーズも読んでみたいと思う。
Posted by ブクログ 2022年10月10日
こういうの好き!
あやかし要素もたくさんで浅草のことも出てきたり…
真紀さん男前でかっこいいしこの後の展開が楽しみ。
同じ作者さんの別のシリーズのキャラクターらしき人も出てきたからそれも読んでみたいなぁと思ったり。
Posted by ブクログ 2019年03月20日
前世最強夫婦、浅草で食べ歩き。
茨木童子と酒呑童子、それから鵺の生まれ変わり。平安時代を愛好する私は、楽しく読みました。前世で夫婦だった、というのがミソ。今世もほとんど夫婦じゃないか、と突っ込みつつ、これからいろいろな事件に巻き込まれていくのだろうと。前世では藤原公任として人間と妖の間を取り持って...続きを読むいたという由理が、実は黒幕だったんじゃないかとハラハラしながら読んでいたのですが、この調子ではそんなことはなさそうで安心。水蛇のスイや八咫烏のミカ、組合長など脇役のキャラクターも魅力的で、続刊に期待します。
Posted by ブクログ 2019年01月14日
「俺たちの魔王は〜」(メイディーア)と結構似た感じ。和風に直してあるようなもの(?)だった。手毬合羽が出てくる分こっちの方が癒し成分を配合していますね笑