あらすじ
白夜の語った大旦那様の過去を胸に、妖都から脱出した葵は、北の地を治める八葉のもとへ向かう。美しくも閉ざされた雪国で葵を待っていたのは、知られざる美味しい名産品と、懐かしいあの人物との再会で……!
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長いこと積み本だったかくりよ宿飯シリーズ
そろそろ読み終わろうと思って、読み始めたけど…
やっぱおもしろいですわ!
海鮮料理食べたくなりますわ!
チーズ料理食べたくなりますわ!
春日やキヨ様との関係も気になって気になって読む手が止まらんかった!
お涼も大活躍!ほんとお涼は素直なツンデレさんで憎めない!
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聴了。
大旦那様を救うための助力を求めて北の地を訪れた葵さんは、この土地に嫁いだ春日さんと再開して二つの意味で彼女を救うことになります。さて次は文門の地ですね。
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春日のいる氷里城まで行く葵。
道中は宙船で移動していたが空賊に襲われる。
その後銀次と共に北の地の名物となりそうなものを堪能しながら氷里城を目指す。
氷里城に着くがそこはまだ危険な空気が流れていた。
毒皿があったり、春日が毒にやられたり...
春日を助けるために葵と銀次、お涼はリコ茸を探しに出る。
氷狼に襲われながらも葵を助けてくれたのはかわいらしい姿のあやかしだった。
春日とキヨがお互いの本心を吐き出して、手を取りながら進むこの先。
とても楽しみ。
ワクワク
すぐ読みたい❗️次から次と楽しみが止まらず、どうなるの?え?何?早く読みたい!がずっと続くお話です。出逢えて良かったあ。
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かくりよの宿飯第8巻
今回の舞台は北の地。そこで葵は北の地の名産品を使った観光名物をプロデュースすることになり……。
ジンギスカンにチーズフォンデュにティラミス、きりたんぽ鍋、アイス大福、チーズドリア、豚骨味噌ラーメンに餃子……。今回も食欲をそそられまくり。
葵とお涼、春日の3人でわちゃわちゃしてるの好きなんだよね~。今回はそれが見れて嬉しかった。ただ、春日はキヨ様を庇って大変な目に遭っちゃったけれど……。
お涼は典型的なツンデレキャラで、最初こそ憎たらしかったけど、今では頼もしい味方。お涼が出てくるだけでちょっと嬉しくなるわ。
それにしても、雪ん子が! か・わ・い・い‼ しかも霊力が高い上にもてなし好きで、料理上手とか……いいなあ~。一家に3雪ん子くらいほしい。冬の王へのお供えの仕方には噴いた。
乱丸もすっかりみんなのお兄ちゃん的存在になって……。誰かいい相手いないかな? 笑
5巻→9巻→10巻→8巻と変な順番で読んでしまってるので、次は7巻か6巻か。とりあえず遡っていきます。
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もう、どストライクで
仕事もしながらなのに
10日間で8冊目まで読んでしましました。
続きが早く読みたい!
それぞれのキャラクターが個性的で
嫌なヤツかもと見せかけて
基本的に知っていくと悪い人(っていうかあやかし)じゃないってとこが後味よくて好きです。
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夜会での金印と引き換えに北の地の名産品と料理を考えることになった葵。久々の春日登場。春日の狸姿ってどんなんなのかな。コミカルな絵しか浮かばない。夜会の為に次巻では文門狸の地へと行くのね。昔葵を助けたあやかしは大旦那様、葵が生まれる前からの呪いとは何なのか?大旦那様は文門の地で守られていたのね。これから動き出すみたい。秋が待ち遠しい!
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かくりよの宿飯の第八弾。
あいかわらず大旦那は囚われたまま、
葵は文門狸の元仲居、春日が嫁いだ北の地へ向かう。
八葉のひとり、氷里城城主キヨに依頼された名物開発をしつつ、
新婚夫婦の仲を深めるのはお約束。
空賊に襲われたり、
北の地出身のお涼が春日の命を助けに来たり、
実際には霊力は高いがお人好し、食べるとまずい雪ん子たちが登場したりと、
ばたばたしながらも、豚骨味噌ラーメンを開発。
かわいい防寒具を作ってもらったのに、
手毬河童が活躍しないのが不満。
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個人的な好みは承知の上で言うけど、チーズフォンデュは苦手なので今回はあんまり飯テロ的な被害には遭わなかったもしれない。
大旦那様の本名も明かされて、次が楽しみです。