【感想・ネタバレ】かくりよの宿飯 十 あやかしお宿に帰りましょう。のレビュー

あらすじ

ついに始まる八葉夜行会。大旦那の“真実”と自分の気持ちに向き合った葵は、彼を救う協力者を得るため妖都を奔走する。葵が向かったのは、かつて彼女の料理を否定した大湖串製菓の八葉・ザクロのもとだった――。

■期間限定特典:『浅草鬼嫁日記』コラボストーリー
※閲覧期限は2019年11月15日まで
※一部の携帯電話・スマートフォン機種によっては読み取れない場合がございます
※パケット通信料を含む通信費用はお客様のご負担となります
※小説自体のダウンロードはできませんので、ご了承ください
※特典内容は紙書籍と同様のものです

...続きを読む

アニメ化で話題。亡くなった祖父の借金のかたに、かくりよ(あやかしが棲む世界)にある宿「天神屋」へと連れてこられた主人公・葵。鬼神である大旦那様(美形)に嫁入りしろと言われるが、葵は得意の料理を武器に、宿で働いて借金を返そうとする。天涯孤独だけど明るい主人公と、ツンデレな大旦那様のやりとりが微笑ましい。「千と千尋の神隠し」を連想するような、妖たちの賑やかな世界にもはまります。不思議な世界と、美味しい料理と、ときめきと。楽しく読める作品です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

大団円!
もっとラブラブなところも見たかったなぁ、と思わなくもないけど。番外編みたいな形で出してくれるのかな?

竹千代様の成長したお姿も見たい(笑)。

2
2019年08月12日

Posted by ブクログ

大旦那様と葵さん、お幸せに(o^^o)
それにしても暁とお涼にはびっくりしました!! とても素敵な作品でした。読み終わって少し寂しいような感じがします。


銀次さん大好きです(唐突)

1
2020年11月11日

Posted by ブクログ

10巻最終巻まで読み終えて、囚われの大旦那様を救い出し、葵と大旦那様が結ばれハッピーエンド。1巻を読み始めた時から、結末は予想がついていたけど、それでも楽しめました。
終わってしまうと、なんだか寂しいです。

1
2020年08月16日

最高です

感動しています。
3回も読んでしまいました。
実は本も買っているのです(✿◠‿◠)
余韻がまだまだ抜けないです。

1
2019年08月16日

Posted by ブクログ

最後までノンストップで読み終わりました。
いい感じに雷獣様に天罰下って、良き!
大団円とほんと思わせてくれる作品です。

最後に、1巻のタイトル回収もしてくれてありがとうございます!
この作品にはたくさん食テロもされましたし、物語にハラハラしてたくさん笑わせていただきました!

0
2025年11月01日

Posted by ブクログ

聴了。
確かな想いを胸に、大旦那様を救うため葵さんが妖都で縦横無尽に大活躍です。これまでの伏線がまとまって大団円なのですが、雷獣は最後も間が抜けていました。

0
2025年06月28日

Posted by ブクログ

終わっちゃった〜。
寂しいけど、ダラダラではなくしっかり一つの物語の
幕を閉じたって感じでスッキリ。
この後も、続編あるから楽しみです。
あやかし夫婦も読もうかなぁと思っています。

0
2023年07月17日

Posted by ブクログ

今までの伏線が回収されて満足満足の最終巻。葵が大旦那様の核を食べたことが大旦那様を救うとは。雷獣も呆気なく追放。暁とお涼が婚約したんだ。でもいいコンビの2人だからお似合い。大旦那様、やっぱり素敵。わがままで物怖じしない怖いもの知らずの手毬合羽のチビ、好きでした。これからも外伝的なものは出したい、と著者がおっしゃっているので期待します。

0
2020年06月06日

購入済み

面白く展開していきました

とても面白く読ませていただきました。

0
2020年05月17日

ネタバレ 購入済み

大好きなあやかし達へ

アニメからこの作品を知りました。続きが知りたく一巻からまとめて購入しました。葵の料理は文字だけなのに美味しそうで、あやかし達の反応がまた面白く大好きです。葵のレシピでいくつか作ってみました。いつかレシピ本なんかも…なんて。
大好きなあやかし達のことがもっともっと大好きになるシリーズです。読み返した時には、また違う感想が生まれると思います。銀次をモフモフしてみたいなあ…。手毬河童にも会ってみたい。
そして、新・天神屋の今後や各夫婦の今後を読めること楽しみです。

0
2020年04月17日

Posted by ブクログ

アニメから見始めた大好きなシリーズです。
どうなるのか最後までドキドキしましたが、このラストに納得しています。
ぜひ、短編集のような本を出してもらいたいです。

0
2020年03月04日

Posted by ブクログ

あぁ……読み終わってしまった。
サラりとした読後感が何だか勿体なくて、もう少しこの物語りに浸っていたくなりました。
諦めずに歩き続けた先の幸せ、キラキラしてます!

0
2023年08月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

かくりよの宿飯の第十弾。

迷宮牢から大旦那を助け、
妖王の御前で害獣を退け、
無事かくりよの宿に嫁入りすることになる。
予想とたがわず大円団で良かった、と同時に、
一つの物語が終わってしまい寂しい。

八葉の一人を仲間に引き込むためとはいえ、
途中でお菓子作り対決をすることになった時は、
そんな事をしている場合なの?と思ったが、
そこで葵が作ったお菓子が妖王の命を助けるとは
おそるべし生どら焼き。

最後なのに手毬河童の活躍がいま一つなのが残念。
小さきものが大きな役目を果たすのは、
「指輪物語」以来のファンタジーの伝統なのに。

生どら焼き、そんなに好きではないのだが、
食べたくなった。

0
2020年01月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アニメやコミックスで先にはまった作品。
ラストってどうなったの?とふと思い読んでみた。
大体想像のついたラストだけど、シリーズ最初からでてきているキャラ達との大団円はじーんときた。
破天荒なおじいちゃんが運んだ、まさかの縁。
振り回されて大変な目にもあったけど、結果的に葵に多くの大切なものをもたらしてくれたね。

0
2025年04月25日

Posted by ブクログ

シリーズで一番好きな巻だった
大旦那様と葵はもちろんのこと、暁とお涼たちも幸せになってほしい
葵を天神屋の皆や松葉様たち天狗が見送るシーンが圧巻だし今まで葵がやってきたことが出てる気がして好き


0
2023年04月25日

「SF・ファンタジー」ランキング