中山七里のレビュー一覧

  • 月光のスティグマ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    書店のPOPで「異次元のどんでん返し」とあったので期待して読み進めるが、ラストのあまりに急な展開が異次元過ぎてついていけず。

    0
    2025年04月07日
  • ワルツを踊ろう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人間がいかに簡単に精神的な視野狭窄へ陥ってしまうのか。
    極小集落という、閉鎖的な生活や人間関係の中で憎悪を募らせて極端な強行に及ぶ過程は、ありえないと思う一方で、疑心暗鬼に陥って近隣住民を悪以外のなにものでもないと思い込んでしまうことは、普通にあるだろうとも思う。

    お話の結末は早くに気づいてしまったので、大どんでん返し!と驚きはしなかったけれど、面白かったです。

    0
    2025年04月07日
  • ワルツを踊ろう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    途中からオチがわかってさまったので、その一点に向けてひたすら出来事が起こっていくのは割と辛かった。でもシンプルなストーリーで登場人物の物事に対する捉え方があまりにも違って心に残った。

    0
    2025年04月03日
  • セイレーンの懺悔

    Posted by ブクログ

    マスコミの光と影を描いた様な作品。
    最初は主人公の多香美の青臭い部分に若干イラッとしてしまう部分もあったが、物語が進むにつれて成長の跡が垣間見えたのが良かった。
    けど、もう少しミステリーに寄ってほしかったかも。個人的に。

    マスメディアって一体、誰のものなんだろうか。

    0
    2025年04月02日
  • 特殊清掃人

    Posted by ブクログ

    特殊清掃、興味ありつつも実際に現場を見たら怯みそう…
    短編で読みやすかったし、他のシリーズの登場人物も出てきて面白い。

    0
    2025年03月31日
  • 人面島

    Posted by ブクログ

    さくっと読めます。
    犯人とトリックはまあまあ予想通りだったけど、最後の主人公の描写に「えっ???結局、なんだったの?」となって終わりました。続編か何かで明かされるんでしょうかね?

    0
    2025年03月30日
  • 魔女は甦る

    Posted by ブクログ

    30年前に某団体が化学兵器を密かに製造していたことも、当時は皆が「まさか」と思ったくらいだから、こういう設定も全くないとは言えないのかもしれないけれど、製薬会社内部等の記述は少し大雑把すぎて軽い印象がしてしまいました。その分わかりやすいストーリーなので、気軽に読めました。

    0
    2025年03月28日
  • ヒポクラテスの試練

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一冊目、二冊目よりパワーアップして内容もハードになってしまって食欲が失せる。
    ストーリーも一貫してきてもはや連作短編集ではなくなってきている。
    光崎先生のおっしゃる通り、生きている人間はロクデナシだなぁ〜

    0
    2025年03月28日
  • 禁断の罠

    Posted by ブクログ

    それぞれの思惑が違う短編集。初めての作家さんもいて、それなりに楽しめたが、表題の『禁断の罠』に期待を持ち過ぎたかな。

    0
    2025年03月26日
  • 七色の毒 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    犬飼隼人刑事シリーズ第2弾。
    七つの色で1色ずつで事件を描いた短編小説集。第一話「赤い水」と最終話「紫の供花」がバス事故殺人で繋がっている。

    0
    2025年03月25日
  • ワルツを踊ろう

    Posted by ブクログ

    限界集落は恐ろしい!
    主人公の行動にもハテナ?はあったけど、応援したい気持ちもあった。都会とのギャップ。。怖

    0
    2025年03月24日
  • 魔女は甦る

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    古手川がまだ新人だった頃
    渡瀬が2人の刑事とともに事件を追う話
    犯人は薬を摂取したカラス
    そのカラスに刑事2人殺された
    そんで冒頭で発見された死体もカラスによるものだった

    0
    2025年03月23日
  • ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    中山七里のヒポクラテスシリーズを読んで、死を題材にしたものを読みたいと思って。

    死ぬ権利について考えさせられ…

    0
    2025年03月22日
  • 静おばあちゃんにおまかせ

    Posted by ブクログ

    読書録「静おばあちゃんにおまかせ」3

    著者 中山七里
    出版 文藝春秋

    p90より引用
    “「本棚はその人の知性を、部屋の様子はそ
    の人の精神状態を表すのよ。この部屋の住人
    は精神錯乱なの?そんな風だから、あなたは鈍
    感で人を見る目も洞察力も半人前で」”

    目次より抜粋引用
    “静おばあちゃんの知恵
     静おばあちゃんの童心
     静おばあちゃんの不信
     静おばあちゃんの醜聞
     静おばあちゃんの秘密”

     平凡な警察官と元裁判官とその孫を中心に、数々
    の事件を解決する短編連作ミステリ小説。同社刊行
    作文庫版。
     同じ仕事仲間であるはずの警察官に怒鳴られて、
    話を聞いていた部屋から飛び出した主人公の一人

    0
    2025年03月19日
  • 境界線

    Posted by ブクログ

    笘篠刑事の二作目。

    つい先日14年を迎えた東日本大震災。震災に関係する悲劇が描かれていて、読んでて辛い。

    犯人が犯罪者でなかった頃の昔話の章があるので、犯人側の事情も理解できてしまったりして、単純に勧善懲悪であーよかった、とはならない。そのあたりが上手いのだろうけど、ザワザワした感じの終わり方はちょっと苦手かも。

    0
    2025年03月18日
  • 静おばあちゃんにおまかせ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1話完結型
    警察官の葛城が円と知り合い、円は祖母の静から事件の真相を聞き、それを葛城に伝え、事件解決をする。
    こういうのよりは、がっつりミステリーが好きかな。1話完結型よりも。
    最後に明かされるが、静は幽霊だった。

    0
    2025年03月12日
  • 人面島

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    犯人は何となく察していたし、生きているように見せかけるため録音した音声を流していただけとか、そういうのもありきたりなので、途中でなんとなく分かった。
    今回は早い段階で犯人に目星をつけ、徐々に確信に変わったので、特にどんでん返しはなかった。が、主人公が見たマリア様とか宝石は幻で存在しないというのが唯一のどんでん返しかも。
    やっぱ主人公やべえ

    0
    2025年03月09日
  • 特殊清掃人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    死んだ人の家を掃除する仕事をしていると、不思議な点に気づいて、死者の真実に近づく話。
    自然死だったのが実は凶悪な殺人で、みたいなことはなかった。あっても、ちょっとした事件って感じで、大きな事件はなかった。
    死んだ後の部屋の様子が細かく描写されてて、気分はよくならないよね

    0
    2025年03月09日
  • ラスプーチンの庭 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    冒頭に出てきた姉妹2人が、一体どんな事件を起こすのかとわくわくしていたが、思ったより地味でしょぼかった。
    ナチュラリーという、棍棒で病人を叩けば病が快方へ向かう民間療法を売りにしている団体に傀儡のトップを置いて大学病院に入院していた患者を横取りする。そんなことを姉妹がしていたけど、なんか地味。父親に色んな高額医療を施したけど死んでしまったこととそれを受けて母親が自殺したことで、父が入院していた大学病院を恨むのは理解できるが、その仕返しにしては弱いような気がした。実際、大学病院にそれほどダメージはなかったし。
    今回はちょっと、微妙だった。

    0
    2025年03月05日
  • 彷徨う者たち

    Posted by ブクログ

    「護られなかった者たちへ」「境界線」に次ぐ、震災三部作のラスト。うーん…徐々にパワーダウン。いやこの作品がちょっと差がついちゃったかな。三部作にするためのやっつけ感と言うか…笘篠と蓮田の活躍は健在ですが。

    0
    2025年02月27日