中山七里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
司法解剖がテーマのテレビ番組「医学の窓」に出演した光崎藤次郎は、予算の問題について「世の中の問題の九割はカネで解決できる」と身も蓋もない言い方をしたことで炎上してしまう。それだけでなく、翌朝放送局のホームページには「親愛なる光崎教授殿」で始まり、「これからわたしは一人だけ人を殺す。絶対に自然死にしか見えないかたちで」と述べた犯行予告が書き込まれてしまう。
やはり読みとばしてしまっていたヒポクラテスシリーズ第4弾。光崎が助教時代の出来事も絡む、重要な回。犯行予告が書き込まれたことで、一見問題なさそうな死体であっても、万が一を考えて古手川が解剖するように促す→真琴が協力→光崎が解剖→新事実発 -
Posted by ブクログ
刑事犬養隼人シリーズ第六弾。
テーマはカルトと民間医療。
娘の入院仲間が自宅診療に切り替え、死亡。
その体には不審な痣が..
両親はDVを否定。
病死と診断されるも納得のいかない犬養。
さらに、翌月、女性の自殺死体。
この死体にも同様な痣が多数...
こちらも自殺として事件性なしと判断されるも、犬養は、その痣の謎を捜査していきます。
そしてたどり着いた謎の医療団体。
高額な民間医療を提供する謎の医療団体はカルト。
そして、その医療団体で病気が治ったと宣言するアイドル。その影響力。
カルトの典型的な展開ですね。
犬養Vs医療団体の代表となって犬養がコテンパンに医療団大代表をやっつけると思