中山七里のレビュー一覧

  • 作家刑事毒島

    Posted by ブクログ

    出版業界をぶった斬る!わたしが新人作家だったら途中で苦しくなって読みきれなかったと思う。

    毒島と接する新人刑事目線なので、若い人のほうが感情移入できるかな。

    0
    2024年12月14日
  • どこかでベートーヴェン

    Posted by ブクログ

    シリーズ物なので買った一冊。

    やはり音楽と殺人事件の話。

    このシリーズの中心人物「岬洋介」の高校生時代の話。

    この本で岬洋介の過去が知る事ができた。

    やっぱり優等生だった。

    音楽の部分はやはり知識がないのでわからない、共感できないだが、YouTubeで検索して音楽聞きながら読めば少しはなんとなくわかる様な気がする。

    今回の事件の真相はちょっと無理があるんじゃないかとも思ったが、音楽の部分が若干少ない分読みやすい内容だった。

    なんかこのシリーズに慣れてきた。
    次の本の内容も気になる。
    ほんの少しクラッシックに興味が湧いてきた小説でした。

    0
    2024年12月13日
  • 悪徳の輪舞曲

    Posted by ブクログ

    シリーズが進む毎に御子柴のが感情をあらわにするシーンが増えてくるが、それが物語の彩りでプラスになるが重厚感が増える分ページをめくる速度が落ちる感覚があった。
    ただ相変わらずラストの法廷シーンが痛快なためシリーズ通じてほぼ同じページ数で進むことが、終盤に踏み入れたときのワクワク感に繋がっている。
    次作も読みたいと思わせる面白さはあった。

    0
    2024年12月11日
  • 作家刑事毒島

    Posted by ブクログ

    帯の通り毒舌で最低な主人公は魅力的でスカッとする。
    所謂ギョーカイの魑魅魍魎が跋扈する闇の部分が描かれて、知念実希人さんの解説にも納得。 物語ではあるが、近年の悲しい出来事を思い出す章もあり重苦しく感じる事もあった。

    0
    2024年12月11日
  • ふたたび嗤う淑女

    Posted by ブクログ

    前作と同様のストーリー。短編集ながら全体では一つの物語という構成。どんでん返しもあるが、なんとなく総合できて驚きはあまりなし。

    0
    2024年12月10日
  • セイレーンの懺悔

    Posted by ブクログ

    ああ、疲れる。
    物語の舞台が報道機関と聞いて、楽しい話にはならんだろうと思っていたら案の定だった。
    多香美の未熟さに辟易する一方で、里谷の言葉には納得できてしまう。
    ただ一番感覚が近いのは宮藤なので、好意的には見れないんだよなあ。
    でも池上さんの解説を読むと、また印象が変わるな。

    0
    2024年12月09日
  • テロリストの家

    Posted by ブクログ

    ミステリーとして話の展開がおもしろかった。
    父親の心の移り変わりに共感した。
    徐々に人間味が出てきて、苦しくもあたたかい話だった。

    0
    2024年12月09日
  • 月光のスティグマ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

     物理の本を読んでいたら疲れ、本棚を見上げたら中山七里の本が目に入ったので読みました。数年前に読んだ本なのに、読み進めても筋を思い出さないので、それなりに面白く読めました。阪神大震災と東日本大地震の両方にまたがるストリーなのであるが、災害支援の非営利法人を利用した瀆職が絡んでゆく。
     この作者はサスペンスというよりストーリーの奇抜さが売物なので、飽きませんが、そのストーリーにリアリズムがないのですぐに忘れてしまうのだ。

    0
    2024年12月08日
  • 絡新婦の糸―警視庁サイバー犯罪対策課―

    Posted by ブクログ

    ネット社会に存ずる情報屋と取り締まる警察のサイバー犯罪対策課のおりなす物語。とうとう死者がでてしまったのだが、犯人は意外な人物。
    ネット社会がアナログ人間には難しくもあるけど、ストーリー的にも面白いかな?って感じです。

    0
    2024年12月04日
  • 復讐の協奏曲

    Posted by ブクログ

    途中まで洋子が怪しくて何かあるのでは?の展開からの肩透かしな感じでした。続きが気になる展開だっただけに、最後は丸く収まり過ぎかなという印象。

    0
    2024年12月01日
  • いつまでもショパン

    Posted by ブクログ

    シリーズ物なので買った一冊。

    ショパンコンクールとテロの話

    今回はYouTubeで音楽を聴きながら読んでみた。

    どこかで聞いた事のある曲もいくつかあったが、やっぱり音楽の知識がないので、音楽の表現とかテクニックとかはあんまり理解出来なかった。

    でもクラッシックを聴いて読むのと、聴かないとではだいぶ違うと思う。

    ネタバレになるかもしれないが、日本人主人公が万全な体調でコンクールに挑んでいたら結果はどうなったのか?
    気になる。 

    クラッシックはあまり知らないと思っていたが、聴いてみるとどこかで聞いた事がある曲が結構あるなと思った小説でした。

    本の感想じゃないね‥

    0
    2024年11月30日
  • 七色の毒 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    表だけ見ていると何も感じない物語も
    裏を見てみれば味方がガラッと変わる。
    流石中山七里、そうくるか!の連続でした。

    どれも短く読みやすい話なんだけど
    どれもガッツリ社会派ですごく入りやすいと思う。

    ゾワリ…

    0
    2024年11月29日
  • 月光のスティグマ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    双子の美人姉妹と主人公の幼い頃の恋愛(初恋)、震災の恐ろしさ、主人公の兄殺しの犯人(双子の姉妹のどちらか)、特捜検事としての潜入捜査(ある政治家の資金集めについての証拠集め)、その資金集めに秘書として加担する初恋相手、その政治家と初恋相手の不倫関係への嫉妬、テロの恐ろしさ、と一つの話に盛りだくさんだった。

    キレイな話じゃないけど、その分リアリティがあった。大人の男と女ってお互いに打算もあるし、その中に純粋な恋愛感情や尊敬の念もあるし、白黒はっきりする関係だけじゃないよなーというリアリティとか。震災やテロリストと遭遇してしまったときのリアリティとか。

    最終的に全部が回収されてスッキリして、読

    0
    2024年12月03日
  • 逃亡刑事

    Posted by ブクログ

    警官殺しの濡れ衣を着せられた千葉県警捜査一課頸部、高頭冴子は事件の目撃者の少年を連れて
    逃げる羽目に…

    何も考えずハラハラドキドキさせてもらいました。

    0
    2024年11月24日
  • 毒島刑事最後の事件

    Posted by ブクログ

    毒島シリーズ2なのに、前作の前日譚。前作は毒島さんの悪逆非道のような言葉責めが凄かったが、今作では最初の方は弱め。犯人はすぐ捕まるし、あっという間に犯人達が自白して行く。犯人達の動機も酷すぎる。劣等感とその裏返しの目立ちがりのための連続犯行。毒島刑事に弱点をつかれすぐ落ちてしまう。最後に残った黒幕。毒島刑事とのギリギリのせめぎ合いに落ちるかと思ったら、意外な結末。
    有耶無耶となった事件で世間から失敗を責められても、偉い人達は責任を取らず、下に押し付ける。毒島刑事は毒舌含めて小説家の才能があったので良かったと強く思う。

    0
    2024年11月24日
  • 禁断の罠

    Posted by ブクログ

    「ヤツデの一家」新川帆立



    「大代行時代」結城真一郎
    最近の話題で面白い。さすが『#真相をお話しします』の作者。


    「妻貝朋希を誰も知らない」斜線堂有紀
    すごくいたたまれない気持ちだった。近年になって受け入れられつつあるとはいえ、田舎の閉じられた世界でなんの支援にも繋がっていない10代の子ども。



    「供米」米澤穂信
    近代文学界の当事者であろう主人公とその友人と。美しいラストだった。感動した。(文ストの横溝正史を重ねました)


    「ハングマンー雛鵜ー」中山七里
    シリーズもののひとつのよう。復讐代行。


    「ミステリ作家とその弟子」有栖川有栖
    コテコテの時刻表ミステリ読みたくなった。それ

    0
    2024年11月24日
  • 特殊清掃人

    Posted by ブクログ

    元警察官の特殊清掃人。
    中山七里さん、文章から情景を描かせるのが上手すぎて、すごく生々しい絵が頭に浮かぶ....。
    適度なミステリー要素がページを捲る手を早めた。

    0
    2024年11月24日
  • 死にゆく者の祈り(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    途中までは良かったが、終わりがちょっとしりすぼみな感じ。なんとなく先が読めてしまう展開。
    題材がよかっただけに少し残念。

    0
    2024年11月23日
  • ラスプーチンの庭 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    犬養隼人シリーズ6

    ラスプーチン 二十世紀初頭のロシアの怪僧
    ロシア皇太子の血友病を治したとされ
    帝政ロシアで皇帝とも近しくなった呪術医

    うーむ、ネタバレ全くなしとなると
    なに書けば良いのか悩みますね

    不治の病、痛みが大きい病、
    なかなか治療が進まないと
    精神的にも金銭的にも悩みが深くなります
    民間医療、呪術的な治療、健康食品、サプリ等
    何かしら少しの期待に頼りたくなります
    それが、子供なら尚更

    その民間療法とラスプーチンという名を結びつけ
    現代風に問題提起する中山さん凄いです

    文庫化されている犬養シリーズは、ここまで
    あとは、文庫化待ちです

    0
    2024年11月23日
  • おやすみラフマニノフ

    Posted by ブクログ

    シリーズ物なので買った一冊。

    音楽ミステリーの話

    クラッシック音楽や音楽自体をよく知ってる人ならより良く楽しめる話だと思う。

    ただ自分はクラッシックも音楽も全く駄目なのでより良くとは楽しめなかった。

    皆さんの感想読んでYouTubeで音楽を聴きながら読んだとかいう人達がいたが、そうかそうゆう読み方したらもっと楽しめたかもと思った。

    ラストが気になった。
    それからどうなったんだ?
    ヴァイオリストのその後は?
    あのラストで綺麗に終わった感じがしたが、他の事のその後が気になった。

    まだシリーズは続くが、これからも音楽知識がないと楽しめないのかなと思うとちょっと読みづらいシリーズだなと感じ

    0
    2024年11月22日