中山七里のレビュー一覧

  • ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人

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    安楽死について考えさせられる作品。
     
    難しいんだよなぁ。安楽死問題って。否定も肯定もなかなかしにくい題材。
    私は肯定派だったんだけど、色んな作品を読んでいくことで本当にそれでいいのかと否定派の意見にも傾いている人。
    難し過ぎる問題で、本当に政治宗教野球に並べていいくらい話題に出さない方がいい気がする。笑
    人によって思う事が正反対だと思うもん。
     
    ラストがまた‥完全にネタバレになってしまうので言えないけど、ラストがねえ‥なんとも言えない読後感。
     
    ここまで見てきた犬飼隼人だからこそ心情、思うことがあるんだよなぁ。

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    2025年01月08日
  • 作家刑事毒島

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    「毒島刑事の嘲笑」を最初に読んだので、シリーズ一作目から読みたいと思い買ってみた。
    どの話も、こうはなりたくないと思う登場人物ばかりで、毒島刑事の毒舌に期待することが多く、ストーリーが終わるごとにスッキリした。また、同時に、このような人間にならないようにしたいと思う作品だった。

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    2025年01月05日
  • セイレーンの懺悔

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    さすが中山七里さん。読みやすくて面白い。
    多香美と里谷がジャーナリズムや報道について色々語ったりしてて、なるほどと思うところもあった。
    けど、子どもを亡くしたばかりの親にカメラ向けて「今のお気持ちは?」って聞くことの神経も意義も理解できなかった。結構早めにそれあったから、その後二人が何を語っても薄っぺらくしか感じられなかった。子どもを殺された直後の親の映像を視聴者は望んでると本気で思ってんのかな?そんなんスクープ欲しい自分のエゴでしかないと思うんだけど。
    と、なんかこの二人に感情移入できずでした。

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    2025年01月05日
  • ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人

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    中山先生は、社会問題の切り口が鋭い。
    安楽死について考えたこと無かったけど、警察小説に上手く折り込まれてて面白かった。
    これを殺人とするのかって所、まだまだ日本では線引きが難しいんだなあ。
    ミステリー小説としては衝撃は少なく普通な印象。

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    2025年01月05日
  • ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人

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    オーディブルで聴きました。
    安楽死という重い問題を普通のエンタメ小説に盛り込んだ普通に面白いストーリー。そりゃそうだわな、と特に考えさせられることはなかった。
    ものすごい痛みに耐えて10日後に死ぬのと、今死んで、痛みから解放されるのとどっちがいいですか。それともミラクルを信じる?

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    2025年01月05日
  • 騒がしい楽園

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    幼稚園を取り巻く騒音問題と待機児童を取り上げた社会派ミステリー風の小説。
    テーマは重いのだが内容は薄く感じた。小動物や猫などの無残な殺戮から幼稚園児の殺人へのエスカレート。不気味な進行だが結果は、、、?
    得意のどんでん返しもあっさりし過ぎて想定内。主人公の幼稚園教諭の舞子も融通の利かない正論で突っ走りすぎのようだし、相棒も融通無下そうである意味無害、敵役の園長は事なかれ主義で典型的な管理職過ぎたような。

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    2025年01月05日
  • 人面島

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    読み終わってから知ったが『人面瘡探偵』という作品の続編らしい。人面島で起こる殺人事件で基本的には相続の話し。主人公の相続鑑定士には、意思があって喋る人面瘡が寄生していて変な設定だなと思ったけど、前作を読んでみようと思う。

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    2025年01月03日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    以前に読んだ『ヒポクラテスの誓い」の続編でシリーズ2作目。法医学ミステリーとして魅力的な内容ではあるが、ストーリーは良くも悪くも普通かな。

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    2025年01月03日
  • おわかれはモーツァルト

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    大好きな岬陽介シリーズです!

    いやぁ、今回は岬陽介さんが出てくるまでがめっちゃ長かった!!!
    なかなか誰も死なない(-。-;

    まだ死なないんかーーーーい!!!って突っ込みたくなるくらい死なない(-。-;
    早く死ねやーーーー!!!
    お願いだ!誰か死んでくれーーー!!!

    と祈りながら読んだところ、物語中盤でやっと1人死んだ( ̄▽ ̄)
    おっそいよーーーー。゚(゚´ω`゚)゚。


    盲目のピアニスト、榊場隆平はショパンコンクール2位に入賞し、人気を集めていた。
    彼がコンサートを開くことになったのだが、フリーライターが捏造記事をでっち上げようとする。
    彼の盲目は芝居なのではないかと。




    辻井

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    2025年01月03日
  • いつまでもショパン

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    音楽の知識がないので演奏シーンはほぼ流し読み。
    それでも読みやすい文章なのでそこそこ楽しく読めました。

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    2025年01月02日
  • 人面島

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    人面瘡を持つ遺産鑑定士が主人公
    長崎平戸沖の離島、仁銘島、通称人面島で起こる遺産相続を巡る連続殺人事件に巻き込まれていく。

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    2025年01月01日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    話自体は面白いのにどうにも主役2人の恋愛が蛇足に感じ、気になって集中できなかったです、すみません。
    2作目まで読んでみましたが、自分とは相性が悪いようです。

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    2024年12月26日
  • おやすみラフマニノフ

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    岬洋介シリーズの第二弾。
    であり音楽ミステリー。

    筆者の音楽、クラシックに関する知識はなんなんだろう。演奏自体を言語化する能力が半端ない。

    私は音楽にはまったく疎いのでわからないが、クラシック好きなかたならワクワクするように読み進めることができるでしょう。

    しかし、やっぱりミステリー。最後にはトリックが解き明かされます。

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    2024年12月24日
  • もういちどベートーヴェン

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    シリーズ物だから買った一冊。

    司法修習生になった岬洋介の話

    岬洋介の過去の話だか彼の凄さがわかる内容だった。

    耳の障害はどこに行ったのだろうと思うほど、凄い事をやりとげたのだが、同時にせっかくの司法の道を捨てる事がなんか残念な気もする。

    続けてこのシリーズの本を読んだが、やっぱり音楽の表現が難しい。

    なんとなく素晴らしさはわかるが、知識が無いからハッキリとわからない。
    調べてもやっぱりよくわからない。

    でも事件解決までは面白くわかりやすい。

    岬洋介の過去が分かった。
    それを知ってからのシリーズ最初の「さよならドビュッシー」を読んでみてもいいかなと思った小説でした。

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    2024年12月24日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    良くも悪くも普通
    御子柴シリーズの方が好き
    展開が想像どおりのところは一緒だが
    こっちはキャラが軽すぎるからか

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    2024年12月24日
  • 特殊清掃人

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    12月-08。3.0点。
    住民死亡後の清掃を行う業者。社長は元捜査一課刑事。短編形式。
    どれも自然死と思われるモノの、ヒトクセずつあり。読みやすかった。
    鑑定人の氏家も準レギュラーとして登場。

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    2024年12月20日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    ネタバレ

    今回もすごい速度で一つ一つが解決していくけど全部濃厚で、そして最後に全て繋がっておおぉぉ…と思って終わりました。
    それにしても二代目コレクター、身勝手すぎ。姫川さん切なかった…。

    どれも男の身勝手を感じる死因ばっかりだった気が…

    そんななかでの救いはキャシー先生の明るさと、古手川くんと真琴先生のムズキュンですね。続きも読みたい。年末年始のお楽しみだわ。

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    2024年12月20日
  • おわかれはモーツァルト

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    中山七里先生のシリーズもの最新作!
    第一作と勘違いして読み進めたので物語の大事な場面をつかめてなかったかな?
    クラシック音楽になぞらえて、クライマックスへと導く筆者の手腕はさすがでしたが、ラストが少しあっけなく感じました。

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    2024年12月19日
  • ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人

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    今回はハーメルンの笛吹き男がモデルとすると、子どもたちの誘拐だろう。しかしその前提はネズミの駆除をすれば金貨がもらえるという約束を反故にされたことが発端になった。この流れからすると、なんらかの約束を破られたことの腹いせに子どもの誘拐をするというストーリーだろうか?もしそうなら面白くない。

    犬養刑事シリーズのひとつで、子宮頸がん防止ワクチンの被害者が集団誘拐となるが・・・そうでない人も混ざっていることから操作は難航する。
    始まりは月島香苗、彼女は子宮頸がん予防ワクチンを接種してから副反応で記憶障害が起き車椅子での生活を余儀なくされていた。それが突如母の前から消えた。犬養刑事はコンビを組んだ女性

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    2024年12月18日
  • おわかれはモーツァルト

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    岬洋介シリーズ第8弾!
    あれ、自分の読んだ作品数と数字があわないと思ったら、1冊読み逃していました。読まなければ..

    前作「合唱」を読んだのが2年前で、記憶が薄い。
    さらにショパンコンクールの話になると、ずいぶん前に読んでいたことになりますが、これまた記憶が薄い。
    しかし、ショパンコンクールの岬のノクターンは記憶に残っています。

    今回は、モーツァルト。
    このシリーズを読むと、必ずYouTubeで聴くようにしています。
    文字で表現されているのを聞き取ることはできませんが(笑)、こうやってクラッシックを聴く機会を得るのは重要(笑)

    ショパンコンクールで2位入賞した盲目のピアニストの榊場。盲目

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    2024年12月15日