中山七里のレビュー一覧

  • ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人

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    犬養刑事シリーズ 割と結末が見えている話ではあるが、犬飼刑事の活躍と相棒の女性刑事の成長は少しいいかな

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    2025年07月28日
  • 特殊清掃人

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    章ごとに分かれた特殊清掃のストーリーで、実態が生々しくリアルに描かれているためグロさもある。知らない世界で興味深く読めたが、特殊清掃人が警察や探偵のようなことまで行うものなのか疑問に感じた。ミステリーとしては物足りないかな。

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    2025年07月27日
  • 武闘刑事

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    ネタバレ

    安定のシリーズ
    一気読み確定だが、手垢の着いた設定をうまく消化している感は否めない
    真ん中あたりでストーリーの大枠はわかるけど、文章力で引っ張ります

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    2025年07月27日
  • おわかれはモーツァルト

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    なんとなくこの人が犯人だろうなという目星はついていたんだけど、人に迷惑かけて私怨を晴らすな。
    まぁ、犯人探しというよりこのシリーズは音楽がメインだからいいのかな…。

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    2025年07月26日
  • 作家刑事毒島の嘲笑

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    作家刑事毒島シリーズ第三弾!
    短編連作ストーリの展開から、極左集団の事件の真相を明らかにしていく物語。

    ■大いなる
    右翼系雑誌を扱う出版社が放火。
    テロの見立てで公安の淡海は毒島と事件を追うことに。
    毒舌から事件の真相が明らかに

    ■祭りのあと
    学園祭に潜り込んで、学生運動の調査をする二人。
    そこで発生した殺人事件。
    その犯人は?

    ■されど私の人生
    居酒屋チェーンの従業員の女性が自殺
    市民団体がそのチェーン店の会長である政治家を糾弾!
    そして、同じ店で、さらに女性が死亡
    二人の女性の死の真相は?

    ■英雄
    沖縄の基地問題。
    デモ隊が警察と小競り合いしている中、市民が死亡。
    それをもとに、左

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    2025年07月26日
  • 鬼の哭(な)く里

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    ネタバレ

    舞台が近くということで、津山の事件をモチーフにしたのかな?戦後まもなく自尊心を打ち砕かれ、おかしくなった地主が村人を殺害、自らは失踪。時は流れ、コロナ禍の日本。閉鎖的な村に都会からの移住者がやってきてから村の雰囲気が変わっていく。まさしく、当時の日本の縮図を閉鎖的な村で表しつつ、土着ミステリ風味で話が進んでいく。語り手は男子学生なので、息苦しさとか、親への反発とかが加わって、陰惨さは感じなかった。グロテスクな表現がないので、それが苦手な方にもオススメです。種明かしは科学的で良かったけど、多分勘の良い人は途中で種に気づきそうです。ラストはうーん、そうなるかな?とちょっと疑問でしたが、さらっと読み

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    2025年07月25日
  • ワルツを踊ろう

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    ネタバレ

    オーディブルにて。

    最後の最後までサイコホラーのような話が続き、これはミステリーじゃないのかも?と思っていたら最後にこう来たか。
    総じてまあまあかな?

    九条さんやらアゼルファインが出てきたのは、中山七里さんの作品を読んでると、お!となる展開。
    中山七里さんシリーズの時系列が知りたい。

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    2025年07月24日
  • 追憶の夜想曲

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    ネタバレ

    会社の方からお薦めいただいた小説。
    1巻を読まずにこちらの作品を読み終え、それでも問題はなかったけれどどうせなら初めから読んだ方が御子柴の人となりをもっと理解して入り込めるのだろうと思った。
    御子柴がどれだけの悪徳弁護士かと取ったら、ブラックジャックのような人だった。最初の、御子柴が園部だった頃に犯した殺人の模倣犯が出てくるのか⁉︎と思いきや読みは大外れ。夫殺しで既に判決が下された亜紀子の不利な現状からどのように逆転して無罪を勝ち取るのかと思ったら、なるほど美咲が父親と要蔵の被害者で、過剰防衛で殺してしまったのか。無罪に導くまでの推理や証拠集めは面白かった。そうか、亜紀子は御子柴の被害者の姉だ

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    2025年07月24日
  • 氏家京太郎、奔る

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    テンポはいい。つかみもOK。
    なのに、終わりのほうのバタバタ感が拭えない。やっつけ仕事のように、あっという間の解決。小説だからこそのなせる業。都合の良い出来事から真犯人がすぐに捕まり、すぐに自供する。
    いくらなんでも、そんなに上手くはいかないよ。

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    2025年07月24日
  • 能面検事の奮迅

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    シリーズ2作目。1作目よりはやや劣るが、水準以上の面白さ。
    また著者の作品で見かける岬検事も大きな存在感。

    相変わらず深みに欠けるし、傑作!という読後感もないが、優れたリーダビリティでグイグイ読めることは間違いない。

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    2025年07月23日
  • 特殊清掃人

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    短編集のように、チャプターごとで語り手や事件が違うので読みやすい。 特殊清掃人という言葉の通り、孤独死や突然死など、死体の状態が細かく描写されており想像するだけで体力を使う場面も多々あるため、あまり想像せず読むのがいい。
    フィクションだが、物語の終わり方がなんとも言えず変に現実味を帯びているため、ノンフィクションのように思える。「なんだかなぁ」と現実の冷たさを、見させられてる気分になる。

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    2025年07月22日
  • 鬼の哭(な)く里

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    オーディブルにて。

    昔のように、村人以外を排斥しようとして、科学的なことや常識より村人の噂が重視される里。そこで起きた死亡事故と昔からある噂。

    現代とはかけ離れたストーリーの中で起こる話。
    ミステリーとしては浅いかもしれないけど、ストーリー含めて楽しめた。

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    2025年07月20日
  • 境界線

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    失踪者の戸籍を勝手に売買するなんて、、
    誰かに売ったり売られたりするために失踪のままにしてるんじゃない。希望に泥を塗らないでほしいし、悪気なくできちゃうその思考も悲しい。

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    2025年07月20日
  • 人面島

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    会話できる人面瘡を持つ土地家屋調査士の男が相続問題解決の為、因習深い島「人面島」に。巻き起こる連続殺人事件。頭脳明晰な人面瘡の指示のもと無事解決にこぎつけるのか――!?



    シリーズもの。前作が面白かったので読んでみた。

    登場するキャラクターが好きな方にはおすすめだが、事件の序盤で犯人がわかってしまったので、純粋にミステリーを楽しみたい人には物足りないかもしれない。
    ストーリーや展開にも、前作を上回るほどの驚きや面白さは感じられず、正直言って期待外れだった。

    ただ、本シリーズおなじみのエンディングの会話はやっぱり好きだ。

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    2025年07月18日
  • 絡新婦の糸―警視庁サイバー犯罪対策課―

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    芸能人の醜聞、政財界の不祥事など、様々な暴露ネタで、物議を醸すSNSアカウント<市民調査室>を巡る攻防。フェイクニュース、ネットの炎上などまさに今リアルタイムで社会問題になっているテーマに真っ向から切り込んで色々と考えさせられる。小説だけど、現実味がありすぎてなんというか。《言葉でも人は殺せる》ということを、真剣に考えて向き合わなければいけないと思った。

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    2025年07月18日
  • 中山七里 短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!

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    期待して読んだが私向きではなかった。
    うまく言えないが、SF以外の作品までもSFみを感じる。

    ただ、文体というか単語のチョイスは良い。
    女性作家にありがちな平易な言葉選びが嫌な私にとっては、とても読みやすい文章だった。

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    2025年07月17日
  • 越境刑事

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    前作が面白かったので、第2弾も読みたいと思い読みました。前作より更にバイオレンスと言った感じでした。小説の中で描かれている中国によるウイグル族への弾圧にどの位事実に近い物が有るのか知りませんが、少しでも事実があるとすれば、中国と習近平=ナチスとヒトラーで、とても許せるものではないと思いました。
    しかしここまで中国の公安を悪者に描いて大丈夫?!(他の読者の感想にも有りましたが)と言う程に、中国公安のウイグル人の殺害とレイハンと冴子への拷問は酷い物でした。
    まぁ主人公が死ぬ事は無いので、想像通り最後は助かるのですが、最後がサラッと終わってしまうので、もう少し先の事も書いて欲しかったなぁ、、、
    でも

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    2025年07月17日
  • 特殊清掃人

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    章ごとに分かれていて読みやすかった。
    本だから淡々と読めるけど実際立ち会ったらたまったもんじゃないんだろうな…

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    2025年07月15日
  • ドクター・デスの再臨

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    また、順番を間違えて読んでしまった
    作者は難しい問題に取り組んでいる
    ミステリーとしてはなんとなく見えてた部分があり、やはりそうかと思ってしまった

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    2025年07月15日
  • 鬼の哭(な)く里

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    村人達、6人を惨殺して、村を見下ろして笑うともなくとも言えない声で叫ぶ鬼。八つ墓村の祟りじゃーを思い出す始まり。
    村八分、閉鎖的な村。現代のコロナや差別、世の中の思い込み、村の祟りとうまく重ねてある。
    私てきにはあまり面白くなかった。
    どうせなら八つ墓村くらい、おどろおどろしく、祟りのイメージが強い方が面白かったのかも。少し中途半端かなぁ、、っと。

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    2025年07月15日