中山七里のレビュー一覧

  • カインの傲慢 刑事犬養隼人

    Posted by ブクログ

    臓器移植、貧困、中国での臓器ビジネス。
    今回も犬養隼人!

    沙耶香ちゃんがいることで護るべきものがある犬養、、
    貧困のため身体、(性ビジネスではなく)臓器を売るしかない状況、レシピエントの切望、資金が出る、利害一致。
    でも、法の整備、海外では手術できるのに体力無くていけない、ならば国内で、臓器必要、、でも違法
    のようなループ。

    臓器提供カードに署名はしているけど、なんだかもう一度考えさせられた。

    本当に色んな知識をお持ちの方だと思う、中山七里さん。

    0
    2024年03月12日
  • 逃亡刑事

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2時間もののテレビドラマ原作にならないかな
    筋は読めたものの、物語のスピード感に振り回
    されたものでラストの脱出の経過がカドカワの
    映画の様な気分で楽しめた
    実際のトコ「そんなんならんわ~」と言いたい
    のだが目まぐるしい状況の前に許してしまった

    0
    2024年03月11日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

    Posted by ブクログ

    爺さんのキャラに今ひとつ共感できなかった。とは言え中山七里が作るストーリーは読者を惹きつけるエッセンスが計算されており、最後まで読み切ってしまった。

    0
    2024年03月10日
  • おわかれはモーツァルト

    Posted by ブクログ

    中山七里『岬洋介』シリーズ第7弾。
    ひさしぶりの『岬洋介』シリーズ、前作の『合唱 岬洋介の帰還』から時間がたちすぎており、前作の記憶が…

    ショパン・コンクール2位の全盲のピアニスト・榊場隆平。
    しかし、『榊場隆平の全盲は芝居では⁇』とスキャンダラスな記事を書くフリーライター・寺下が、隆平のピアノ室で遺体で発見される…
    一転、容疑者となった隆平。

    そんな、隆平の前に現れた岬。

    岬は、隆平の容疑を晴らすために奔走する。

    しかし、フリーライター・寺下のでっちあげはひどい。何を書いても許されるのかと。
    最近の芸能スキャンダルがだぶる…
    そこまで書かなくてもと。
    売れればいいのかと。

    警察の捜

    0
    2024年03月09日
  • 銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2

    Posted by ブクログ

    短編のようで全ての話が繋がって、最後は腑に落ちたというかスッキリしました。エピローグを読んで、自分には出来ないけど主人公達のように自分の正義を曲げないで生きたいと思いました。

    0
    2024年03月09日
  • 静おばあちゃんにおまかせ

    Posted by ブクログ

    タイトルと装丁からゆるい物語なのかな?って
    思っていたけど、しっかりがっつり事件が起きて
    満足のいく作品でした。
     
    連作短篇集でラストには安定の驚きが。
    マイルドな作品だなぁって読んでいたらちゃんと(?)
    中山ワールドになっていたので良かった。
     
    静おばあちゃんの鋭い言葉や、ぶれない芯の強い考え方、
    だけどおばあちゃんらしい物事の考え方もするから面白い。
     
    孫の円と葛城の恋路は必要だったのか?とちょっと思うけど…
     
    静おばあちゃんは他の中山作品にガッツリでてくるのでそちらも要チェック。

    0
    2024年03月09日
  • どこかでベートーヴェン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    久々の岬洋介シリーズ。相変わらず演奏の描写が細かいのでYouTubeでその曲を流しながら情景を思い浮かべて読ませてもらった。
    今回は一人称が男子高校生だからかなんだかライトな作風だなあと思った。ノンケとかBLとか。
    序盤は棚橋先生が怪しいと思わせてからの…でちゃんとミステリーだったり、棚橋先生や主人公鷹村亮の啖呵がやっぱり中山節炸裂だった。中山七里さんは有象無象のいやーな描写がうまい笑
    でもみんな自分が微笑んで欲しい神様に選ばれたいよなあ…微笑んでくれる神様はなにかある!じゃあ高校生は救われない気がするよ…

    0
    2024年03月07日
  • おわかれはモーツァルト

    Posted by ブクログ

    ピアノ小説といえば「蜂蜜と遠雷」、それと比べるとピアノ描写や迫力が足らず、ちょっとマニアックな情報の羅列でついていけず。謎解きも普通でアッサリ。
    ただ、こういう犯罪者がいたらどうする?という恐怖心はあった。安易に殺さず別の解決法があればもっと良かったのかも。

    0
    2024年03月05日
  • おわかれはモーツァルト

    Posted by ブクログ

    ショパンコンクール…の回は読んだと思うんだけど…
    もう一度読み返してみよう…

    犯人は捕まってみるとソウナンダーという感じですが、コンサートの事情とか、炎上騒ぎとか今時のありそうな話だなぁと思いながら読みました。

    0
    2024年03月05日
  • 月光のスティグマ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    今まで読んだ中山作品の中では個人的には響いてこない、というか入り込めない一冊だった。
    地震の描写が多く、気持ち的に怖くて入り込んで読めないのも一因だったかも。
    主人公の淳平は、強い心を持って最後までブレないかっこいい人だったが冷静に見ると振り回された感は否めない。女は怖い。

    0
    2024年03月03日
  • 静おばあちゃんと要介護探偵

    Posted by ブクログ

    破天荒でバイタリティ溢れる玄太郎に驚かされる。無茶苦茶なことを言ってるようでまともな一面もあり、静との言い争いもクスッと笑える。

    0
    2024年03月03日
  • 逃亡刑事

    Posted by ブクログ

    テンポ良くストーリーが進んでいき、読みやすかったです!暴力団員との関係、やり取りが印象に残る作品でした。

    0
    2024年02月20日
  • 越境刑事

    Posted by ブクログ

    ウイグル地区について、よく知らない
    けれどこんなこと本当にあるのかな、あるんだろうなと思い自分の無知が怖くなった。

    アマゾネス高頭冴子。

    中山七里さんのお話はどれも、人物、背景、終わりまでのストーリー展開が面白い!

    まず、キャラが豊富。
    どこか欠点があったり憎めない。
    貧困や障害、元罪人、などの多様な人物達。
    震災や音楽、スポーツ、たくさんのテーマ。
    終盤のたたみかけ、
    ますます自作を読むのが楽しみです!

    0
    2024年02月19日
  • セイレーンの懺悔

    Posted by ブクログ

    メディアを舞台とした社会派ミステリ

    報道の在り方の問題提起として読みやすくまた物語の全体像もつかみやすい

    ただ推理要素としてはパンチ力が足りない、各種登場人物の深掘りも浅い気がした

    中山七里さんの各種作品に言えることだが別シリーズの登場人物や事件が出てくるって言うのが個人的にとても好き
    これがあるだけで双方の作品に愛着が持てる

    0
    2024年02月18日
  • 銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【収録作品】もの言えぬ証人/像は忘れない/鉄の柩/葬儀を終えて/復讐の女神

    単行本で読んだ作品の再読。

    謹厳実直で自分に厳しい元裁判官・静と経済界の重鎮で横紙破りの暴走老人・玄太郎。どちらも他人の人生に大きな影響を与えてきたことを自覚し、覚悟して生きている。やり方は違えど勧善懲悪を是とする二人の姿は好もしく、玄太郎の暴走っぷりは小気味よい。

    しかし、後半二作は重い。
    悪いのは犯罪者であって、それを正当に裁いた者ではない。
    さらに、犯罪者の身内や元犯罪者を排斥する社会の問題。そこに悪意を向けて鬱憤晴らしをしなければやっていけないような人間を生み出す社会がおかしい。
    社会と言ってしまうと大

    0
    2024年02月16日
  • 月光のスティグマ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ミステリーではなく社会派小説。
    二度の震災を経験した男女の数奇な運命。双子姉妹に翻弄された男のけじめ。
    なかなかの考えさせられるストーリーだが、一気読みしてしまう。この作者の小説を読んで間違いはない。

    0
    2024年02月15日
  • 騒がしい楽園

    Posted by ブクログ

    2024-019
    中山さんのストーリー展開好きだなぁ。あっという間に引き込まれました。展開自体は、そんなにだけど、池波と舞子の関係はいいね。続編に期待。

    0
    2024年02月14日
  • 魔女は甦る

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    登場人物がそれぞれ抱えるものがあり、それに囚われながらも自分の正義を果たそうとする。中山七里さんの小説は、そういったキャラクターの背景が詳細で引き込まれます。
    犯人にいまいち納得いかないです

    0
    2024年02月13日
  • 越境刑事

    Posted by ブクログ

    千葉県警の高頭冴子シリーズ第2弾。

    海外留学生の行方不明事件に端を発して、冴子と部下の郡山が事件解決に向け動き、中国へ乗り込む。

    中盤までドキドキしながら一気に読みましたが、テーマと犯人の個人的動機はともかく、中盤以降は描写がキツすぎて読むのに力がいりました。

    0
    2024年02月11日
  • 越境刑事

    Posted by ブクログ

    シンプルなストーリー構成で、展開も予想通りであったので☆3
    シリーズ第2段から読んでしまった為、さかのぼってよんでいきます

    0
    2024年02月11日