中山七里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
シリーズ物なので買った一冊。
ショパンコンクールとテロの話
今回はYouTubeで音楽を聴きながら読んでみた。
どこかで聞いた事のある曲もいくつかあったが、やっぱり音楽の知識がないので、音楽の表現とかテクニックとかはあんまり理解出来なかった。
でもクラッシックを聴いて読むのと、聴かないとではだいぶ違うと思う。
ネタバレになるかもしれないが、日本人主人公が万全な体調でコンクールに挑んでいたら結果はどうなったのか?
気になる。
クラッシックはあまり知らないと思っていたが、聴いてみるとどこかで聞いた事がある曲が結構あるなと思った小説でした。
本の感想じゃないね‥ -
Posted by ブクログ
双子の美人姉妹と主人公の幼い頃の恋愛(初恋)、震災の恐ろしさ、主人公の兄殺しの犯人(双子の姉妹のどちらか)、特捜検事としての潜入捜査(ある政治家の資金集めについての証拠集め)、その資金集めに秘書として加担する初恋相手、その政治家と初恋相手の不倫関係への嫉妬、テロの恐ろしさ、と一つの話に盛りだくさんだった。
キレイな話じゃないけど、その分リアリティがあった。大人の男と女ってお互いに打算もあるし、その中に純粋な恋愛感情や尊敬の念もあるし、白黒はっきりする関係だけじゃないよなーというリアリティとか。震災やテロリストと遭遇してしまったときのリアリティとか。
最終的に全部が回収されてスッキリして、読 -
Posted by ブクログ
「ヤツデの一家」新川帆立
「大代行時代」結城真一郎
最近の話題で面白い。さすが『#真相をお話しします』の作者。
「妻貝朋希を誰も知らない」斜線堂有紀
すごくいたたまれない気持ちだった。近年になって受け入れられつつあるとはいえ、田舎の閉じられた世界でなんの支援にも繋がっていない10代の子ども。
「供米」米澤穂信
近代文学界の当事者であろう主人公とその友人と。美しいラストだった。感動した。(文ストの横溝正史を重ねました)
「ハングマンー雛鵜ー」中山七里
シリーズもののひとつのよう。復讐代行。
「ミステリ作家とその弟子」有栖川有栖
コテコテの時刻表ミステリ読みたくなった。それ -
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犬養隼人シリーズ6
ラスプーチン 二十世紀初頭のロシアの怪僧
ロシア皇太子の血友病を治したとされ
帝政ロシアで皇帝とも近しくなった呪術医
うーむ、ネタバレ全くなしとなると
なに書けば良いのか悩みますね
不治の病、痛みが大きい病、
なかなか治療が進まないと
精神的にも金銭的にも悩みが深くなります
民間医療、呪術的な治療、健康食品、サプリ等
何かしら少しの期待に頼りたくなります
それが、子供なら尚更
その民間療法とラスプーチンという名を結びつけ
現代風に問題提起する中山さん凄いです
文庫化されている犬養シリーズは、ここまで
あとは、文庫化待ちです
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Posted by ブクログ
「毒島刑事、最後の事件」を読んだ後に、読みたくなって手に取った。
TVで犯人は知っていたので積読になっていたが、原作とドラマの間には深くて暗い川があるそうなので、読んでみて正解。
犯人達は、承認欲求が異常に強くて、滑稽なほど勘違いも甚だしい面々が次から次と現れる。
被害者側もうんざりするほど関わりたくない連中だ。
毒島の「うふ、うふふふ」は、爽快解決の始まりだ。
犯人にとってはとんでもなく理不尽で受け入れ難い毒舌かもしれないが、内容は至極真っ当で正論だ。
だからかな、すっきりするのは。
元同僚刑事達に異常に避けられているけど、こんな頭脳明晰で優秀な上に毒舌だなんて、最高におもしろいと思うけ -
Posted by ブクログ
イケメン犬養隼人3
今回のテーマは子宮頸癌ワクチン
ワクチンの功績、副反応に対する医師会、製薬界の対応への責任を問う
ミステリーとしては、犯人像は早い段階であの人かなと思いつつ
ラストで そこまでしますかとなりました
子宮頸癌ワクチンについて
当初は 推奨の流れから
重篤な副反応が認められて
それらの報道が痛ましく接種を躊躇し始めた
親が多かったように思う
薬害問題は、かなり難解なテーマ
そして、新しい薬はこれからも登場し続ける
利権の追求のみを目指す事ないよう
精査するシステムを期待します
新しいお薬、新しい治療法を研究されている方々
ありがとうございます